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Yamareco

記録ID: 452807
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山ハイキング(シャクナゲ近年にないほどの当たり年)

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:40
距離
9.1km
登り
700m
下り
701m

コースタイム

08:25 天城高原GC入口⇒ 08:35 登山口⇒ 08:50 四辻⇒
09:20 石柱101地点⇒ 09:30 水場⇒
10:25 石楠立(はなだて)⇒ 11:15 万三郎岳⇒ 
11:35 片瀬峠⇒ 11:45 小岳(戸塚山)12:10⇒
12:20 片瀬峠⇒ 12:45 万三郎岳⇒ 
13:15 石楠立(はなだて)⇒ 13:30 馬ノ背⇒ 
13:50 万二郎岳⇒ 14:35 四辻⇒ 14:55 登山口⇒ 
15:05 天城高原GC入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
静岡県伊豆市内伊豆スカイライン天城高原より県道111号線に入り天城高原GC手前の登山者専用駐車場に向かいました。
すでに車があふれ駐車できませんでしたので天城高原GCの入口案内板の所まで戻り広い駐車スペースに車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
 天城高原ゴルフコース入口から車道を歩き登山口に向かいました。
 登山道に入ると表面が濡れて柔らかく土が石に着いて滑りそうでした。
 四辻からシャクナゲコースに入り万三郎岳の裾を巻くように登りました。 水場からバリエーションルートに入り苔むした自然が残る好きな沢筋を、新緑のブナのもとに咲くピンク色の濃いシャクナゲの花を追いながら登りました。
 石楠立から登山者が多くなり思い思いのお気に入りの場所へ向かいシャッターを切ったり、自然のブナとシャクナゲの花のコラボに見とれていました。
 万三郎岳山頂は満員御礼状態で混雑していたのでスルーして、縦走路を片瀬峠に下がりブナの密林を抜け小岳で昼食を採りました。
 「ヘビブナ」を見に寄り道した後反転、万三郎岳山頂に戻り尾根道を石楠花立に下がりました。
 万二郎岳に登り返しはハシゴや岩場があり若干厳しい所がありました。
 万二郎岳山頂から岩の展望台に少し寄り道をして、天城の深い新緑の森を眺めてから四辻に下がり登山口に戻りました。
伊豆市大見川に架かる橋からの天城山
ポツンと小さく見える万二郎岳〜馬ノ背〜万三郎岳右端が小岳
2014年05月25日 06:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:06
伊豆市大見川に架かる橋からの天城山
ポツンと小さく見える万二郎岳〜馬ノ背〜万三郎岳右端が小岳
天城高原ゴルフ場の入口に戻り車を置きました
2014年05月25日 06:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:07
天城高原ゴルフ場の入口に戻り車を置きました
登山者専用の駐車場は満杯でした
2014年05月25日 06:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:08
登山者専用の駐車場は満杯でした
四辻登山口
2014年05月25日 06:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:08
四辻登山口
四辻
混みあいを避けて今日は右に曲がりシャクナゲコースに向かいました
2014年05月25日 06:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:08
四辻
混みあいを避けて今日は右に曲がりシャクナゲコースに向かいました
アセビの花が残っていました
2014年05月25日 06:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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アセビの花が残っていました
始めはなだらかな登山道
2014年05月25日 06:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:09
始めはなだらかな登山道
直進すると菅引林道
左に曲がりました
2014年05月25日 06:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:09
直進すると菅引林道
左に曲がりました
ヒメシャラの群生地がありました
新緑の中で茶褐色のヒメシャラの幹に朝日が当たりとてもきれいでした
2014年05月25日 06:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:10
ヒメシャラの群生地がありました
新緑の中で茶褐色のヒメシャラの幹に朝日が当たりとてもきれいでした
石柱101地点
山の師匠から緊急時の重要なポイントと教わりました
近くまで林道が入っていて負傷者などの搬送が出来るので覚えておいてほしいです
2014年05月25日 06:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:11
石柱101地点
山の師匠から緊急時の重要なポイントと教わりました
近くまで林道が入っていて負傷者などの搬送が出来るので覚えておいてほしいです
万二郎岳を巻いて登りました
谷側は切れ落ちていますので転倒滑落注意
2014年05月25日 06:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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万二郎岳を巻いて登りました
谷側は切れ落ちていますので転倒滑落注意
可愛いハシゴ
天城山の滑落事故のほとんどは巻道で起きています
2014年05月25日 06:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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可愛いハシゴ
天城山の滑落事故のほとんどは巻道で起きています
水場
バリエーションルートへ入りました
道標 登山道はありません
2014年05月25日 06:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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水場
バリエーションルートへ入りました
道標 登山道はありません
このような所を登りました
2014年05月25日 06:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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このような所を登りました
水が流れています
2014年05月25日 06:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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水が流れています
大きな岩の間から流れ出し岩盤の苔を潤していました
2014年05月25日 06:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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大きな岩の間から流れ出し岩盤の苔を潤していました
岩盤の表面を流れた先で地中に入ってしまいます
伏流水となり麓で湧き出伊豆名産の山葵栽培に利用されています
2014年05月25日 06:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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岩盤の表面を流れた先で地中に入ってしまいます
伏流水となり麓で湧き出伊豆名産の山葵栽培に利用されています
静けさの中緑がきれいでした
2014年05月25日 06:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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静けさの中緑がきれいでした
苔むした岩
2014年05月25日 06:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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苔むした岩
自然そのまま
2014年05月25日 06:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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自然そのまま
シャクナゲの花が見えてきました
2014年05月25日 06:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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シャクナゲの花が見えてきました
緑の苔床にトリカブト
2014年05月25日 06:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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緑の苔床にトリカブト
清水
2014年05月25日 06:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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清水
岩と緑の苔そして水
2014年05月25日 06:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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岩と緑の苔そして水
シャクナゲ
2014年05月25日 06:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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シャクナゲ
シャクナゲ
2014年05月25日 06:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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シャクナゲ
ブナとシャクナゲ
自然の中で咲くので花の色が良くきれいの一言
2014年05月25日 06:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ブナとシャクナゲ
自然の中で咲くので花の色が良くきれいの一言
ブナとシャクナゲ少しアップ
2014年05月25日 06:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ブナとシャクナゲ少しアップ
人の手が入っていない自然は素晴らしい
2014年05月25日 06:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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人の手が入っていない自然は素晴らしい
石楠立が近づきました
2014年05月25日 06:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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石楠立が近づきました
石楠立
万二郎岳から万三郎岳に続く稜線に出ました
2014年05月25日 06:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 6:28
石楠立
万二郎岳から万三郎岳に続く稜線に出ました
トウゴクミツバツツジ
2014年05月25日 07:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:02
トウゴクミツバツツジ
シャクナゲの花を愛でる登山者
2014年05月25日 07:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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シャクナゲの花を愛でる登山者
小柄ですがかっこいい
2014年05月25日 07:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小柄ですがかっこいい
ブナの林床
張り巡らされた根
2014年05月25日 07:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ブナの林床
張り巡らされた根
横たえて頑張るブナとシャクナゲ
2014年05月25日 07:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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横たえて頑張るブナとシャクナゲ
ヌタバの水面に映るシャクナゲ
2014年05月25日 07:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:06
ヌタバの水面に映るシャクナゲ
役目を終えたブナの大木
好きなブナの木でしたが枯れてしまい残念です
2014年05月25日 07:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:07
役目を終えたブナの大木
好きなブナの木でしたが枯れてしまい残念です
シャクナゲとブナの大木
2014年05月25日 07:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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シャクナゲとブナの大木
風雪でかなり荒れていました
2014年05月25日 07:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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風雪でかなり荒れていました
ブナの大木越しにシャクナゲを覗く
2014年05月25日 07:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:09
ブナの大木越しにシャクナゲを覗く
富士山が見えたので写しましたが富士山は飛んでしまいました
カメラの性能と腕不足
2014年05月25日 07:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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富士山が見えたので写しましたが富士山は飛んでしまいました
カメラの性能と腕不足
シャクナゲばかりで写してくどい感じですが写したくなります
2014年05月25日 07:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:10
シャクナゲばかりで写してくどい感じですが写したくなります
花数は少ないですがしっとりしていました
2014年05月25日 07:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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花数は少ないですがしっとりしていました
自然に盛られたシャクナゲパヒェーみたい
でした
2014年05月25日 07:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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自然に盛られたシャクナゲパヒェーみたい
でした
紅白色のシャクナゲ
2014年05月25日 07:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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紅白色のシャクナゲ
白色のシャクナゲ
2014年05月25日 07:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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白色のシャクナゲ
紅色のシャクナゲ
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紅色のシャクナゲ
ブナの倒木
2014年05月25日 07:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ブナの倒木
シャクナゲの花道
2014年05月25日 07:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:15
シャクナゲの花道
万三郎岳山頂のひとコマ
リンゴをほうばる小さい兄弟の登山者
2014年05月25日 07:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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万三郎岳山頂のひとコマ
リンゴをほうばる小さい兄弟の登山者
山頂は登山者で混雑していましたので避けて先へ進みました
2014年05月25日 07:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:16
山頂は登山者で混雑していましたので避けて先へ進みました
山頂付近のトウゴクミツバツツジ
2014年05月25日 07:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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山頂付近のトウゴクミツバツツジ
片瀬峠付近のブナとヒメシャラ
2014年05月25日 07:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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片瀬峠付近のブナとヒメシャラ
お気に入りの片瀬峠付近のブナ
2014年05月25日 07:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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お気に入りの片瀬峠付近のブナ
片瀬峠
2014年05月25日 07:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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片瀬峠
片瀬峠付近のトウゴクミツバツツジ
2014年05月25日 07:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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片瀬峠付近のトウゴクミツバツツジ
ブナの間からトウゴクミツバツツジ
2014年05月25日 07:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ブナの間からトウゴクミツバツツジ
トウゴクミツバツツジ
2014年05月25日 07:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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トウゴクミツバツツジ
万三郎岳山頂方面が見えました
2014年05月25日 07:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:20
万三郎岳山頂方面が見えました
ここもお気に入りの子岳の小ぶりなブナ林
2014年05月25日 07:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここもお気に入りの子岳の小ぶりなブナ林
ヘビブナを見に寄り道
2014年05月25日 07:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ヘビブナを見に寄り道
ヘビブナ
2014年05月25日 07:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ヘビブナ
子岳へ戻る途中のブナ林
2014年05月25日 07:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:23
子岳へ戻る途中のブナ林
片瀬峠付近で見つけたブナとヒメシャラの合体
2014年05月25日 07:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:23
片瀬峠付近で見つけたブナとヒメシャラの合体
仲良く合体
2014年05月25日 07:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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仲良く合体
トウゴクミツバツツジ
2014年05月25日 07:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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トウゴクミツバツツジ
ブナの幹
2014年05月25日 07:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ブナの幹
カメの木の花
開花の時期は過ぎてほとんど散っていました
2014年05月25日 07:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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カメの木の花
開花の時期は過ぎてほとんど散っていました
万三郎岳山頂付近まで戻って来ました
2014年05月25日 07:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:26
万三郎岳山頂付近まで戻って来ました
クモの子のように湧いてくる団体の登山者
伊豆半島が重みで少し沈みそう
2014年05月25日 07:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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クモの子のように湧いてくる団体の登山者
伊豆半島が重みで少し沈みそう
石楠立に下がり万二郎岳へ登りました
途中の梯子
2014年05月25日 07:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:27
石楠立に下がり万二郎岳へ登りました
途中の梯子
アセビのトンネル
2014年05月25日 07:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:28
アセビのトンネル
馬ノ背付近の崩壊地
2014年05月25日 07:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:28
馬ノ背付近の崩壊地
見える万二郎岳に向かいます
2014年05月25日 07:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:29
見える万二郎岳に向かいます
万二郎岳中腹からの手前は馬ノ背付近ポツンと小さく万三郎岳
その奥に小岳
2014年05月25日 07:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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万二郎岳中腹からの手前は馬ノ背付近ポツンと小さく万三郎岳
その奥に小岳
万二郎岳への登り
2014年05月25日 07:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:30
万二郎岳への登り
万二郎岳山頂付近
2014年05月25日 07:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:30
万二郎岳山頂付近
岩の展望台からの新緑の天城の森
2014年05月25日 07:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:31
岩の展望台からの新緑の天城の森
万二郎岳山頂
2014年05月25日 07:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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万二郎岳山頂
大室山
2014年05月25日 07:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:31
大室山
崩壊地から箒木山
2014年05月25日 07:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:32
崩壊地から箒木山
崩壊地下部のトウゴクミツバツツジ
2014年05月25日 07:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:33
崩壊地下部のトウゴクミツバツツジ
崩壊地上部
2014年05月25日 07:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:33
崩壊地上部
お疲れ様でした四辻登山口に戻りました
2014年05月25日 07:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/25 7:33
お疲れ様でした四辻登山口に戻りました

感想

 県内地方新聞やテレビで天城山シャクナゲのカラー写真と映像が放映されたのを見て、テンションが高まり是が非でも天城山シャクナゲを見に万三郎岳に登りたくなりました。
 今季の冬に登った時にかなりの数の蕾を付けていたのを確認して期待をしていました。
 今日登ってみると花の色付きが良く花数も多く近年にないほどの当たり年と思いました。
 シャクナゲの開花の時期に数年おきに訪れた経験から、3〜4年経過した頃当たり年が回って来るようです。
 山を始めた頃綺麗に咲いた天城山シャクナゲを見て翌年仲間を誘い、天城山シャクナゲの咲く時季に登りましたが花はほとんど見られず裏年があることを知り大恥をかきました。
 今日は土曜日なのである程度混雑すると思っていましたが駐車場に入れないほど混むとは予測していませんでした。
 これほどの人出は今迄での天城高原からの登山では初めての出来事でした。
 この時季天城山が最も美しい時と思われます、新緑のブナの天然林やピンクのシャクナゲ紫のトウゴクミツバツツジが咲き訪れた人の目を楽しませてくれます。
 報道機関の威力には感心するとともに流石に日本百名山に選ばれた価値を再確認しました。

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