金峰山・瑞牆山【瑞牆山荘無料駐車場からピストン】
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,846m
- 下り
- 1,843m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 10:15
05:55−06:00 富士見平小屋
06:32 鷹見岩分岐
06:39 大日小屋
06:58−07:05 大日岩直下(休憩)
07:10 大日岩分岐
07:59−08:10 砂払ノ頭(軽食)
08:26 金峰山小屋分岐
08:49−09:15 金峰山(09:04 五丈岩頂上)
09:31 金峰山小屋分岐
09:47 砂払ノ頭
10:31 大日岩分岐
10:40 大日岩
10:57 大日岩分岐
11:17−11:25 大日小屋
11:35 鷹見岩分岐
12:00−12:30 富士見平小屋(昼食)
12:47 天烏川出合
13:25−13:30 一本(休憩)
13:42 不動滝方面分岐
13:47−14:00 瑞牆山頂
14:05 不動滝方面分岐
14:44 天烏川出合
14:50−15:00 小川山への分岐(休憩)
15:11 富士見平小屋
15:35 瑞牆山荘無料駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂払ノ頭手前の登り残雪あり。滑り止め着けずに行きましたがこの場所だけ下りはチェーンスパイク履きました。 瑞牆山頂手前には、若干残雪あり、ロープ注意しました。 |
写真
感想
着いたとき駐車場は予想外にまだまだ空いてました。 みなさん支度して次々に出発してらっしゃいます。 テン泊の方が多いようでした、いいですね〜羨ましい。
富士見平小屋のテン場にテントはまだまばら。 大日岩直下、展望のいい場所で南アルプスを眺め休んでいるとすぐお一方登って来られました。 大阪からの出張ついでに昨夜、東京からレンタカーで来たという方。もう瑞牆山を登ってこれから金峰山ピストンとの事(早ッ!)。 大日岩への分岐を過ぎるとちらほら雪が残ってて、下りてくる方は滑り止め履いてる方もいらっしゃいます。 砂払の頭でサンドイッチタイム。 風も気持ちよく富士・南・八を見てるとまた元気が出てきます。 ここからは稜線歩きを満喫。 日差しも強く千代の吹上で日焼け止めをベタベタ塗ってぶらぶら歩き。 金峰山頂は丁度数人だけ、今ならと五丈岩に登ることに。 一昨年9月に登りましたがどう登ったか探り探りで登頂成功。 すると『お先に〜』と下から声がして、大阪から出張の方がもう稜線を下って行かれます。 早っ!。 砂払ノ頭でチェーンスパイク履きます。 急登降りたら滑り止めは脱ぎ、途中の大日岩へ寄り道します。 分岐の先にザックをデポして登って行くと上には先客がお二人。 大岩の下を潜るのかと思いきやここはバッテンの赤ペンキだそうで、南側下に赤丸ペンキが続いてます、行ってみると大日岩を巻いて林のなかで大日小屋へ下る道の分岐道標有り、残雪もあり空身で来たのでここでUターン(今度行ってみることに)。 大日岩てっぺんへは東側の岩の割れ目をよじ登って行きまうがとっかかりが乏しく慎重に。
富士見小屋まで戻るとかなり賑わってます。 ベンチに腰掛け昼食しながら思案。 瑞牆山へは『地図』のコースタイムで往復4時間(?)。 渋滞が心配です。帰りの高速ではなくて瑞牆の登山道。勿論遅くなると帰りの高速も心配ですが・・・。 速攻で行ってくることにしてコーヒー飲んで、12時半出発。 天烏川出合迄は平坦だった気がしてましたが2回のアップダウン、記憶って曖昧ですね。 桃太郎岩過ぎても下りてくる方ばかり(しめしめ)、しかし徐々に登ってゆく方達に追いついて(ありゃりゃ)、下りてきた方に伺うと『まだ山頂は大勢いますよ』との事(ですよね、人気ですもんね、小生然り)。 山頂は団体の方々もいらして賑わってます。 ひとしきり展望を楽しみそそくさと下山。 山の空気を満喫しましたが、やはり泊りでのんびり浸りたいですね。
4月に行きました。撮影ポイントと被写体が似ていたので思わず笑ってしまいました。やはり天気が良いと気持ち良いですね。
kennoguさん, はじめまして
4月の山行記録拝見しました。まだ雪が多かった時期ですね。
確かに同じような撮影ポイントからでした。 しかし小生の場合、被写体が良くても失敗ばかり、知人からは『メカの問題じゃないからね〜』と言われております(苦笑)。
アフターの過ごし方、同感です。 日帰り山行で、たまに温泉ぐらいは寄りますが、道路状況も気になり下山後はすぐ家路へが殆んどです。 もう少しゆったり出来ればと思うんですが、参考になりました。 これからもよい山旅をお続けくださいますように。
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