春香山

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 12.6km
• 登り: 886m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:49

距離 12.6km 登り 886m 下り 885m

5:39 春香山登山口
7:07 7:08 銭函峠
7:25 7:27 銀嶺荘
7:57 8:18 春香山
8:38 8:40 銀嶺荘
8:55 銭函峠
10:27 春香山登山口
10:28 ゴール地点

5:40登山口→6:48土場→7:08銭函峠→7:25銀嶺荘→8:02山頂8:20→8:40銀嶺荘→8:55銭函峠→（散策あり）→10:28登山口
散策あり〜ミドリニリンソウを探してウロウロしています。

天候

曇り（山頂だけ晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂岡登山口（住宅街の一角に邪魔にならないように駐車）

コース状況／危険箇所等

特にないですが，山頂直下の残雪は滑るのでステップを切って登っています。

写真

5/25 5:39

5:40桂岡登山口から入山

5/25 5:46

渡渉地点。

5/25 6:00

林道に出てすぐに，熊の落とし物（5月23日のJUDY-SAPさんの記録に登場するものと同じものだと思います）。林道に堂々と鎮座していました。

5/25 6:08

左手の「らくちん林道コース」は取らずに，普通に登山道を進みます。

5/25 6:11

再び林道を横切り

5/25 6:32

「景色良し」との再びの林道へのお誘いにものらず，黙々と林の中の登山道を進みます。

5/25 6:48

6:48 土場に到着。だんだんガスってきましたので，休憩も2分ほどに。

5/25 7:08

7:08 銭函峠を通過。

5/25 7:24

7:25 銀嶺荘を通過。

5/25 7:26

沢から流れ込んでくる雪解け水で川のように。
この後の登山道も小川状態の中を進むことに。

5/25 7:44

途中からは残雪歩きに。締まった雪なので歩きやすいですが，急斜面は滑ります。

5/25 7:55

残雪を抜けてロープ場に。ここも滑ります。

5/25 8:02

8:02 山頂と思しき場所に到着。
GPSでは山頂の手前に位置しているようなので，さらに奥に進んでみました。

5/25 8:19

雪面が広がります。さらに奥のピークと思われるところまで進んで，ちょっと藪の中に入っても山頂が良くわからずウロウロしてしまいまいました。

5/25 8:11

手稲山方向

5/25 8:12

木の影で，山が同定できませんでした。
8:20 下山開始。

5/25 8:23

山頂直下の急斜面(写真では平坦にしか見えませんが）。意外に滑るので，登りは靴先を蹴り込むようにしてステップを切り，下りは踵を蹴り込むようにして進んでいます。

5/25 8:37

小川状態の登山道(下山時撮影）。

5/25 8:40

再び銀嶺荘。通過です。

5/25 8:55

8:55 銭函峠。

5/25 9:11

9:11 土場を通過。再びガスっています。

5/25 10:00

林道から登山道へ。

5/25 10:27

10:28 駐車地点へ下山。10台ほどが路上駐車していました。

5/25 10:10

見つけたミドリニリンソウの一つです。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

実に42年ぶりの春香山でした。昨年の5月にも登ろうとして登山口まで行ったものの，駐車スペースを確保できず，近隣へのご迷惑も考えて断念していたので，今年は早朝から出かけて5時30分には登山口に。
登っては見たものの，山頂が？？？。他の方の記録で紹介されていた看板が発見できず，GPSでは山頂には到達しているのですが。どこが山頂だったのでしょうか？
下山は，ミドリニリンソウを探して銭函峠からニリンソウを見つけるたびに時間をかけて探しているために，とんでもなく時間がかかっています。登山口近くまで下って，やっと見つけることができました!(^^)!
登山道で見かけた花：ニリンソウ，エゾエンゴサク，カタクリ，タチツボスミレ，ツボスミレ，エンレイソウ，ヒトリシズカ，フッキソウ，コウライテンナンショウ（マムシグサ），クルマバソウ，ホウチャクソウ，シラネアオイほかでした。