白滝谷から、烏戸山〜擂鉢山〜奥の深谷
- GPS
- 07:45
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
坊村〜牛コバ 落石注意 白滝谷 高巻き道が足元が狭いので注意。落ち葉が積もってすべりやすい。 橋など設置されているが老朽化しているので十分注意すること。 ロープなどにたよりすぎずに、自分で3点確保して歩く。 橋が流されているので、渡渉ポイントを見つけて適宜わたる。 夫婦滝 滝つぼ近くに下りる踏み跡があるが、滑りやすい。 ロープでとめられているところまでが無難。 夫婦滝〜汁谷 琵琶湖バレイのハイキングコースになっているので、 ある程度整備されていた。 汁谷〜木戸峠 痛恨のミス。笹平、打見山の臨時アルバイト。収入もちろんなし(涙) どんぐりハウスの方へすすむこと。 木戸峠〜烏戸山 急いでいて、比良岳へ直登しかけて、修正。 以下、破線ルートなので、コンパス、地形図で確かめながらすすむこと。 烏戸山〜擂鉢山 植林と自然林の境界をすすむとよい。 擂鉢山〜奥の深谷 広尾根、支尾根に注意。 奥の深谷〜牛コバ 九十九折。根気よく下りる。 牛コバ〜坊村 少し急いだら、GPSが乱れてしまった。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック28L 1 カバーつき
登山靴 1
スパッツ 1
雨具上下 1
ヘッデン 2 単4×3(予備)
救急セット 1 鼻炎薬
エマージェンシーシート 1
カラビナ2、スリング1 1
ウインドブレーカー 1
着替え 1 靴下、下着
帽子 1
サングラス 1
手ぬぐい 1
軍手 1
コンパス 1
地形図 1
登山地図 1
カメラ 1 充電、メモリー確認
携帯電話 1 充電
バリゴ時計 1
水筒 500 1 水
ハイドレーション2LL 1
ライター、五徳ナイフ 1
ペーパー 1
はし、スプーン 1
調理用軍手 1
カップ 1
シート 1
財布 1
保険証、免許証、鍵 1
非常食 1
ビニル袋 2
ティッシュ 3
ツェルト 1
細引き 1
昼飯 1 ミニアンパン
GPS 1 GPSMAP62S
430mhz無線機 1
スマホ 1 AU
手袋 0 わすれるな!
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感想
計画
senrakuyaさんとのコラボを考えていましたが、少し疲れが残っているようで、軽くまわれるコースを考える。
伊藤新道より歩きやすそうな白滝谷コースを選択。
夫婦滝から、汁谷までのコースは、琵琶湖バレイがガイドツアーをしているコースに入っている。
よく踏まれているので、安心だ。
木戸峠から烏谷山は全縦走で2度歩いた。
11時にsenrakuyaさんと烏谷山で合流する計画だ。
そこから、擂鉢山を経て奥の深谷登山道まで下る。
2009年版山と高原地図には、何もかかれていなかった。
2014年版では、破線ルートになっているコースである。
事前に、広尾根、支尾根の箇所で、高度と方向を確かめて、山行に望んだ。
一般道に合流してからの奥の深谷登山道は九十九折。ここは、我慢して歩くべし。
明王谷では、ryuji1700さんがテンカラをたのしんでいるので、アマチュア無線で連絡を取り合うことにした。
感想
6時スタートの予定が、某牛丼チェーン店で朝定食を食べたので、すこし時間が押し気味でスタート。
ryuji1700さんをコールすると、もう入渓してつりはじめているとのこと。
無線でやり取りできると便利です。
今年は、一緒に沢筋を遡行してみようかなぁ。
また、道具沼におぼれそうになります。
いくつか滝を眺めながら、汁谷まで、CT3:30のところ3時間で歩く快調なペース。
石楠花も残っていたし、クリンソウを見ることができました。
でも、ここで痛恨のミスを犯してしまいました。
木戸峠へのルートを間違えてしまったのです。
閉鎖されている「どんぐりハウス」に近寄らず、笹平に上がってしまいました。
それでも、がんばって歩き、木戸峠に9:52に着くことができました。
ここから、1時間あれば、ぎりぎり烏谷山には着けそうです。
10:45に烏谷山について、木陰で休憩。
いつの間にか、一眠りしていました。
「churaさ〜ん!」、senrakuyaさんに起こしてもらいました。
気持ちよい昼寝でした。
二人で、擂鉢山から奥の深谷へ降りていきました。
ここからは、事前に先読みを充分して置いたので、順調にすすむことができました。
今後は、距離と時間の感覚、先読みをマスターしていきたいです。
まだ、歩くペースが乱れがちなので、上手くいきません。
登山道に出たところで、senrakuyaさんとお別れしました。
クルシ谷から葛川越への宿題は、いつしましょう?
コメント
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churaさん、こんばんは
クリンソウがきれいですね。
先日はまだ気配もなかったのに季節が動いています
地形図でも山高地図でも道の表示はありませんね
ここを歩こうと計画されることがすごいです
なんだか足がムズムズ…
烏谷山で、senrakuyaさんの2014年版の高原地図を見ると、破線ルートで掲載されていました。歩きやすい尾根のでしたよ。奥の深谷登山道の九十九折れのほうが修行でした ぜひ、歩かれてみてください。緑のシャワーが心地よいです。
churaさん、こんばんは!
なんで「アラヨー」なんですか?二人の合言葉ですか ?
でも烏谷山って大声出したくなるかも♪
それぞれの山岳会、グループでオリジナルがあります。
AACでは、みなさんが、「あらよー」って、叫んでます。
なんでかは???今度、聞いてみましょう
遅刻してすんませんでした
野暮用がね〜
でも、一応予定通りのコースタイムで歩けました。
churaさんと別れた後、ちょっぴりさみしかったけど
こぴっと、歩いて思ってたより早く金糞峠下まで来たので
八雲に寄り道してから降りてきました。
新緑がまぶしい一日でしたね
奥の深谷はやっと、坊村から牛コバまで。
金糞峠まで、つないでみようと思います。
最近、一人で歩くことはほとんどないですね。
お別れした後、無線の応答もなく、すたこらさっさと下山しました。
GPSがついて来られなかったようです。
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