百畳Pから山伏岳、新窪乗越。復路の山伏にはシカの大群

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.6km
• 登り: 647m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:40

9:04 百畳峠
9:14 9:14 百畳平
9:23 9:23 山伏小屋
9:36 9:36 西日影沢分岐
9:48 10:07 山伏
11:08 11:08 大平沢ノ頭
11:27 12:14 新窪乗越
12:35 12:35 大平沢ノ頭
13:52 14:12 山伏
14:21 14:21 西日影沢分岐
14:28 14:28 山伏小屋
14:37 14:37 百畳平
14:44 百畳峠

天候

快晴、11時ごろからガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

井川湖御幸線 を使っていきましたが、細い山道で結構大変でした。6年前にも同じ体験をしているのですが、すっかり忘れていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は感じませんでした。

写真

7/30 9:01

登山口の百畳峠。7台の車が停まっていました。

7/30 8:41

朝8：40、百畳峠の気温17℃。
下界の静岡市の平地部に降りると、16時で32℃でした。

7/30 9:02

県道が終わると、林道（勘行峰線）は勾配は緩やかになるのですが、約13kmもありました。

7/30 9:11

登り始めすぐに水場。

7/30 9:20

こんな感じの気持ちの良いトレイルが続きます。

7/30 9:35

山伏方向へ

7/30 9:47

山伏山頂近く。富士山がなんとか見えます。

7/30 9:47

山頂近くのヤナギランの保護エリア

7/30 9:49

山伏岳山頂

7/30 9:50

南アルプス。コンパスを数年ぶりに取り出しましたが、山座同定のやりかたをすっかり忘れてしまいました。

7/30 9:53

別の山頂標。「山伏岳」が正しい山名でしょうか？

7/30 10:07

新窪乗越に行きます。

7/30 10:40

7/30 11:14

通過するのに躊躇したところ。写真ではわかりにくいですが。

7/30 11:23

大谷崩れの源頭部が見えました。

7/30 11:24

ズーム

7/30 11:29

新窪乗越につきました。ここを下っていくと大谷崩れの扇の根本に至ります。今日はここでおやつ休憩して百畳Pに戻ります。

7/30 12:06

前の写真とほぼ同アングル。ガスが出てきました。

7/30 13:16

ガスの中、山伏岳まで戻ります。この写真は最もガスが濃かった頃。

7/30 13:51

山頂近くに戻るとシカ発見。警戒されているので、山頂で急いで昼飯（コンビニおにぎり2個）を食べて再接近します。

7/30 14:04

少なくとも21匹のシカが写っています。

7/30 14:04

これが一番接近した時の写真です。この後群れは逃げていきました。

7/30 14:13

シカが逃げた後、往路で撮影していなかったヤナギランの写真をとりました。

7/30 14:15

7/30 14:15

ガスなのか、カメラの設定が悪いのか白っぽく写っています。

7/30 14:16

保護柵ごしのヤナギラン

7/30 14:45

百畳Pまで戻ってきました。仮設のボットン便所もあります。

7/30 15:33

帰りの林道Pから。画面中央の白く反射しているのが井川湖です。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sigebu

帰り道に遭遇したシカの大群にはビックリしました。今まで一度に遭ったのは最大で3匹だったので。

今回大谷崩れ（日本三大崩れ？）の上の稜線部分まで行くことができたので、次回安倍奥エリアに来たときは、大谷崩れを下から登ってみたいですね。

コメント

itochan

お疲れさまです。それにしても凄い数の鹿🦌の群れですね〜。ちょっと怖いくらい??
埼玉県の自宅周辺は37度超え🥵の酷暑です。

sigebu

itochanさん いつもコメントありがとうございます。シカの件ですが多分食害も相当なモノなんでしょうね。あのような群れが南アルプス全体でどれだけいることやら。シカ自身が悪いわけでは無いのですが。行先は酷暑対策もあって決めたのですが、私の場合、日帰り登山となると登山口標高が高いのは富士山か安倍奥エリアに限定されてしまいます。もっと開拓しなければ。

itochan

山伏は、以前テレビで紹介されていました。
この季節、自宅から2,000�団兇了海鯤發海Δ箸垢襪函▲▲廛蹇璽舛�大変💦なので、ちょっとお休み中です。