山伏から八紘嶺へ、沢ドボンから立ち直って黒おでんでシメ（池尻橋→梅ヶ島温泉）

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:01

8:37 スタート地点
9:26 9:27 山伏登山者用駐車場
9:31 9:31 山伏 登山口
10:04 10:18 大岩／ワサビ小屋
10:57 10:57 蓬峠
11:59 12:00 西日影沢分岐
12:08 12:33 山伏
12:56 12:57 蓬沢の頭
13:17 13:17 大平沢ノ頭
13:28 13:29 新窪乗越
14:07 14:15 大谷嶺
14:25 14:25 アザミ次郎の頭
14:39 14:39 五色の頭
15:22 15:24 八紘嶺
15:35 15:35 八紘沢の頭
16:00 16:00 富士見台
16:14 16:24 八紘嶺登山道入口
16:47 16:47 八紘嶺安倍峠登山口
16:58 17:00 梅ヶ島温泉バス停
17:01 17:31 梅ヶ島温泉
17:33 17:35 梅ケ島温泉駐車場
17:41 梅ヶ島温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

しずてつジャストライン
https://www.justline.co.jp/

（往路）
新静岡→池尻橋

（復路）
梅ヶ島温泉→新静岡

写真

5/11 6:39

しずてつ電車、まだ旧型も走ってます。

5/11 8:36

しずてつジャストライン、3度目の安倍線。このバスはエンジンをふかすこともなくゆっくりゆっくり走ります。市街地の渋滞を考慮しているのか？もうちょっと飛ばしてくれてもよさそうな？

5/11 8:36

新静岡から1時間36分、降りるバス停をよく覚えていなかったのでここで降りましたが、ひとつ前の赤水か、次の新田がよかったか。

5/11 8:40

少し戻ってここから入ります。

5/11 8:59

8：59、道路歩きの調子は悪くないですが、お腹が空いてきた。ここで朝食にします。

5/11 9:11

大谷崩方面へのコースがここで別れます。

5/11 9:16

9：16、駐車場。この手前にポツポツあったのを含め10台以上。人気のお山ですね。

5/11 9:25

9：25、広〜い川原を歩いていきます。

5/11 9:30

9：30、あれか。

5/11 9:40

岩がゴロゴロした沢沿いを登ります。渡渉ポイントがわかりにくいが、なんとかピンクテープを探していきます。

5/11 9:43

5/11 9:46

水場があります。

5/11 10:05

10：05、大岩。小屋がありましたが、裏の壁はなく、あずまやという感じか。

5/11 10:04

5/11 10:17

10：17、この手前のなんでもない渡渉で足を滑らせ、沢の中に尻もちをついてしまった😅どうも気が緩みがちな朝だったのと、新しい靴だったのが災いした。前回まで履いていた、すり減った靴だったら、絶対にもっと気を付けていただろう。

5/11 10:40

一瞬、帰るしかないかと思ったが、持ち物はすべて無事、ズボンは水を弾き、ほとんどしみていない。立ち上がるときにやむを得ず両足を水に突っ込んだのでズブズブだが、靴下を絞って靴を履き、少し歩いてまた絞る、とやっていたら4回ほどで気にならなくなりました。

5/11 10:54

10：54、崩落地のトラバース。

5/11 10:57

10：57、蓬峠。こういうところで靴下を絞りたいが、タイミングよく現れるわけではない。

5/11 10:59

ここから、左側の急斜面を大きくジグザグしながら登っていきます。登り×0．6モードに切り替えて歩きます。

5/11 11:22

これは血を吸わない方の尺取虫。2度ついてきた。吸うやつはいるのか？

5/11 11:59

笹山からの稜線に合流。後のために避難小屋を見ておきたかったけど、100mくらい下るのですね。今日は時間的に厳しそうなのでまた今度にしよう。

5/11 12:02

傾斜が緩みます。

5/11 12:05

だだっ広い山頂ですね。

5/11 12:05

木道はぐらついているものがあるので注意

5/11 12:08

12：08、山伏に到着。

5/11 12:32

今日も富士山には恵まれました。

5/11 12:09

5/11 12:09

5/11 12:09

ホルスタインの皆さんは、聖岳、赤石岳、荒川前岳、悪沢岳ってことになるのか。まだ、山座同定できるほど山の形が確かではない。遠くに塩見岳もポツンと？
この景色を見ながらランチにしました。冬もここに来られるなら、ぜひ見てみたい。

5/11 12:45

八紘嶺に向かって、下りは走ります。

5/11 12:56

12：56、蓬沢の頭

5/11 13:05

荒れた感じがありますが、踏み跡はしっかりしています。

5/11 13:06

5/11 13:07

ウサ耳山が見える。あれはひょっとして笊ヶ岳でしょうか。

5/11 13:16

13：16、大平沢の頭

5/11 13:26

13：26、あれが大谷崩か。すごいな。

5/11 13:28

13：28、新窪乗越。朝見た、登山口の分岐からここに上がってくるのだな。

5/11 13:29

5/11 13:38

このあたりのイワカガミはまだこれからのようです。

5/11 13:39

大谷崩、下までは撮れない。

5/11 13:51

ロープ区間が連続する急登です。崩壊地は風の通り道になっているのか、風が強い。体が冷えてきます。なるべく左側の巻き道を通過します。

5/11 14:08

14：08、大谷嶺に到着。

5/11 14:08

ちょうど標高2000m

5/11 14:09

2000mから見下ろす風景。直下も崩落しています。

5/11 14:09

十枚山から静岡市街方面

5/11 14:09

梅ヶ島温泉からの終バスは17：51、残り3時間42分です。対して標準コースタイムは4時間13分。まだ大丈夫と思いますが、少し短縮していかないと。

5/11 14:21

いったん下ってアザミ次郎の頭を越え、さらに八紘嶺に登り返します。残り時間との戦いになってきたこの区間が辛かった。高所に弱いワタクシ、2000m近いところの登りのペースはなかなか上げることができません。

5/11 14:28

14：28、なんだか荒涼とした風景になってきました。今日は晴れて明るいですが、曇っていると不安が増す区間かもしれません。

5/11 14:40

5/11 14:59

こんなところは急いでもたかが知れてます。慎重に確実なところに足を付けて行きます。

5/11 15:22

15：22、苦しい登りを経て、ようやく八紘嶺に到着

5/11 15:22

七面山からのコースもそのうちやってみたい。

5/11 15:26

残り2時間25分、標準コースタイムは2時間31分。下るだけならたぶん大丈夫。

5/11 15:43

東側から雲が押し寄せてきてるのかな。

5/11 15:52

八紘嶺から富士見台までの区間、登り返しはそれほどでもないですが、狭いトラバースあり、ザレて滑ります。やはり慎重に行きます。

5/11 15:58

5/11 16:08

16：08、富士見台を過ぎ、八紘嶺登山口に向けて下ります。ここまでの下りでかなり走って時間を稼いだのでミツバツツジを撮る余裕も。

5/11 16:13

16：13、八紘嶺登山口。先週はここに登ってきて安倍峠に向かいました。

5/11 16:14

またあのベンチで休憩しよう。

5/11 16:48

16：48、登山口。よく見たら、たばこの吸い殻を土に埋めろと…昭和ですね。

5/11 16:51

16：51、梅ヶ島温泉に到着。終バス1時間前でした。やはり下りでは時間を稼げる。前半、靴下絞りにかなり時間を使いましたが、あれは適切な対処でした。早く乾いたので足の皮がふやけるのを最小限にできた。それと、ニオイもつかなかった！

5/11 17:38

折り返し待ちの運転手さんにトイレとおでん屋さんのことを教えてもらいました。

5/11 17:05

少し下って、おでん屋さんのところを登った先にあります。きれいなトイレです。

5/11 17:06

バスの乗り降りで通過するだけじゃもったいないな。

5/11 17:06

5/11 17:52

分岐のところにあるおでん屋さん。

5/11 17:30

メニューはお風呂とセット！もう少し早く降りてこられたときはぜひ！ご主人、気さくな方でした。

5/11 17:13

今日は時間があまりないのでこれだけで。静岡おでん、つゆが黒いので何が入ってるのかわからなくて、お任せで6本。
ごちそうさまでした。また来ます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple