天気最高！トムラウシ山

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 12:12
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:04
• 休憩: 2:05
• 合計: 12:09

4:43 短縮登山口
5:01 5:01 温泉コース分岐
5:46 5:46 カムイ天上
7:08 7:16 コマドリ沢出合
8:23 8:35 前トム平
9:15 9:15 トムラウシ公園
10:18 10:24 南沼キャンプ指定地
10:56 12:13 トムラウシ山
12:31 12:33 南沼キャンプ指定地
13:03 13:10 トムラウシ公園
13:46 13:49 前トム平
14:31 14:31 コマドリ沢出合
15:53 16:02 カムイ天上
16:34 16:35 温泉コース分岐
16:51 16:51 短縮登山口
16:52 ゴール地点

登山道はとても歩きやすく整備して下さった新得山岳会の皆様に深く感謝します
ありがとうございました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

東大雪荘700円
20時まで
女の露天風呂はアブがたくさん
直ぐに浴槽に入らないと刺されます
浴槽には虫が大量に浮いてるので
備えの網で救いました

写真

7/30 1:03

z) 夜中1時半に着く
もう既に9割近くうまってた

7/30 4:14

z) いい朝だ

7/30 4:44

z) 出発
バッタリ会ったツルッペも加わる
tak)よろしくお願いしま〜す。

7/30 5:44

tak)空も青いね！

7/30 5:47

tak)カムイ天上を通過、もうバテ気味ですわ。
z) テント取りに戻ったかと思った

7/30 5:58

tak)新道分岐を越えると雲海が広がってきました

7/30 5:59

z) すごいね

7/30 6:03

tak)雲の海から周りの山々が頭を出す。

7/30 6:14

z》もうワクワクしかない

7/30 6:33

z) コニギリ

7/30 6:45

z) お花たくさん

7/30 7:04

tak)一旦下ってコマドリ沢へ

tak)コマドリ沢に到着、水少ないね。ここで洗顔＆給水タイム

z)ガッツリ顔洗う

7/30 7:19

tak)ミヤマキンバイ

7/30 7:25

tak)トカチフウロ

7/30 7:28

tak)花に癒やされ急登を進みます。

7/30 7:29

z) ゴースト

7/30 7:38

tak)もうちょいかな〜

7/30 7:45

z) ナッキーの合唱に足が止まる

7/30 7:45

7/30 7:54

tak)ぷちロックガーデンに到着
z) 圧巻！

tak)かわいい、なんか食ってる。

7/30 7:59

tak)あの稜線を歩いてみたくなる
z) 歩こう！

7/30 8:10

z) 暑い！

7/30 8:24

tak)ここからの2.6kmが長く感じた。

7/30 8:24

tak)トム見つけた！

7/30 8:40

7/30 8:42

z) あっち

7/30 8:45

tak)トムをバックにポージング！
z) カッコつけすぎだってー

7/30 8:45

tak)最高の図

7/30 8:47

tak)まぁ、そうなるよね。

7/30 8:48

7/30 8:51

z) うゎーゴジラ岩！って言ったけどガメラ岩
tak)ワニガメ

7/30 8:54

z) 威風堂々
tak)ここからのトムラウシ山はカッコいい！

7/30 8:56

tak)眼下には公園が広がっています。

7/30 8:59

tak)ただただトムを眺める。
z) 子供達とテン泊出来た事を懐かしんだ

7/30 9:05

tak)トムラウシ公園へ

7/30 9:06

tak)公園に到着！

7/30 9:08

z) 横チングルマ

7/30 9:13

tak)まだ水は枯れてませんでした。

7/30 9:17

tak)チングルマの小山がポツポツとかわいいです。

7/30 9:19

tak)エゾノツガザクラ

7/30 9:23

z) 裏チングルマ

7/30 9:25

tak)塊になっていくつも点在していました

7/30 9:25

tak)少しアップで！

7/30 9:26

tak)さらにアップで！ツガザクラとの共演

7/30 9:40

tak)さぁ！頂へ！

7/30 9:48

z) ボッチがついてたよ

7/30 10:03

z) ずーーっと鳴いてた

7/30 10:31

tak)山頂中腹より南沼のテン場、テントは数張り。

7/30 10:36

z) 絵画のよう

7/30 11:03

tak)もうちょいだ、踏ん張れ俺！

7/30 11:05

z) その時が来た

7/30 11:07

tak)山頂に到着！最高の天気と景色です！！

tak)登頂記念にウェ〜イ！！
z) 真ん中、虫じゃないよ笑

7/30 11:12

z) トムラの窓

7/30 11:16

z) いい笑顔

7/30 11:18

tak)通信中。。。
z) ガメラを成敗してるみたい、、

7/30 11:42

tak)最高の景色が広がっている。

7/30 11:43

tak)正面奥には旭岳

7/30 11:46

tak)オプタテ〜十勝岳〜富良野岳
z) 歩きたいなー

7/30 11:55

z) 山とPOWBAR

7/30 12:09

tak)ここでサプライズゲスト！
z) 嬉しいバッタリ！短パンにワラーチ！

7/30 13:36

tak)さぁて、帰りも長いぞ！

7/30 13:36

z) 帰りも絶景に足が進まない

7/30 13:48

tak)はい！そこの2人！

7/30 14:19

z) コマドリ沢ユキコちゃん

7/30 16:48

tak)戻ってきたぞ！

7/30 17:32

tak)下山後はトムラウシ温泉

7/30 19:47

z) ツルと別れて私達は東大雪荘Pで車泊
私の山旅の定番、シェラカップで調理するオートミールカレー

7/31 6:46

z) 目覚めの朝はお散歩してトムラウシ温泉神社でお参り

7/31 7:04

z) Coffee time

7/31 7:36

z) 山旅のお供に追加です

7/31 10:44

z》凄く趣のある富村牛神社
アブの襲来で車から降りれず車内から手を合わせる

7/31 11:37

z) 落合にある「おち庵」へ
ご主人1人で切り盛りしている手打ち蕎麦屋さん。

7/31 11:43

z) 看板犬の「ケイちゃん」
お客さんが来ると店から出てきてご挨拶。
店内も自由に歩いてます。
触られるのは嫌みたい。

7/31 12:33

蕎麦粉100%なので少し麺が切れ気味だけど蕎麦粉の風味が凄くて美味しかった

12時から3時まで営業
麺がなくなり次第閉店なので少人数でも予約してほしいとの事
私たちは12時に行きましたが予約でいっぱいになったのか12時半には麺がなくなって数名が残念そうに帰って行きました

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

tak-tsuru

前日、テン泊装備でトムラウシ山の短縮登山口を目指す。泊まる夜から風速20m（てんくら調べ）が気になっていた。朝準備をしていると、なんか見たことある人がいる。昨年のチロロ岳に次いでゼロポの登場！もう笑うしかない。どうやら天気が微妙なので日帰りアタックするらしい。確かに私も天気は気になっていたので、急遽日帰りに変更し同行させていただくことにした。スカスカの65Lザックを背負って2年ぶりのトムラウシ、日帰りはお初です。

本日は朝から気温も高く暑い！カムイ天井を過ぎた頃から早くもバテ始める。太陽も強く時折吹く風は心地よい。岩ゴロのトラバースでナキウサギを鑑賞し、コマドリ沢でずぶ濡れになるまで水を浴びる。沢からの急登はお花畑、悶絶しながら花に癒やされる。急登を越えて暫く歩くと前トム平に到着、目的地の山頂が頭を出す。公園前のポコに出ると、トムラウシ山の全貌が見える。いつ見てもカッコいい山容だ！

山頂手前の急登を越えトムラウシ山登頂！多くの人で賑わっている。風も少し吹いてきたので少し奥の岩場の影でランチタイム。最高の天気に、最高の景色と仲間、至福の時間。ランチタイムも終盤にサプライズゲストが登場、今日はこういう日らしい。帰りも長いので名残惜しいが下山を開始。下山後はトムラウシ温泉で汗を流す。朝5時から18kmの山行、既に20時を回っていたので無理をせず、本日は道の駅で車中泊。

たっぷりとトムラウシを満喫した一日でした。

zeropo7

久しぶりのトムラウシへ

終始天気も良く

最高の登頂となる




下山後、東大雪荘のPで車泊

風も穏やかで夜明けまで満天の星空

心配な天気予報だったけれど

泊まった人は素敵な夜を過ごしたと思っていた


《激変したトムラウシ》

朝、ソロのテン泊装備の方が下山してきた

話を聞いてみると、、

天気はすごい良かったのに

夕方5時くらいから急に風が出てきて

雨も降り出し

テント2張りは風でひっくり返っていたそう

雨風がとても強くテントの中も濡れたとの事

その方は大柄な男性で重装備だったけれど

下山時、前トム平で強風に煽られ2回転倒し

強風の中濡れた岩場はとても恐怖だったと話す

私達が下山時にテン泊装備の方とスライド

以前日高で会ってお話した方だった

明日の天気は大丈夫なのか聞くと

「予報は朝方に少し雨が降る程度だと思います」

土曜日の天気だと誰もが明日もこのまま

天気が持ち越すのではないかと思った人も

いたと思う

私が体験したわけではないけれど

聞いているだけでとても怖くなった

今後の山歩きも更に慎重に

計画、行動しようと思う