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Yamareco

記録ID: 4539106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳ピストンに変更

2022年07月29日(金) ~ 2022年07月30日(土)
 - 拍手
yosi-yama その他2人
GPS
26:20
距離
10.2km
登り
1,732m
下り
1,734m

コースタイム

29日
11:00 広河原⇒ 11:30 大樺沢分岐 昼食)11:50⇒ 
14:00 白根御池小屋
30日
03:45 白根御池小屋⇒ 草すべり⇒ 
05:20 右俣コース合流分岐⇒ 05:50 小太郎尾根分岐⇒ 
06:20 肩ノ小屋 (朝食)⇒ 07:05 両俣分岐⇒
07:35 北岳⇒ 08:35 肩ノ小屋⇒ 
09:10 小太郎尾根分岐⇒ 草すべり⇒ 
09:30 右俣コース合流分岐⇒ 10:40 白根御池小屋⇒ 
12:55 大樺沢分岐⇒13:20 広河原 
天候 29日 晴午後にわか雨 30日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
中部横断自動車道下部早川IC〜南アルプス公園線 奈良田直前で土砂崩の為通行止。
中部横断自動車道白根IC〜 甲斐芦安線〜 白峰会館前の登山者駐車場に車を置きました。
白峰会館前よりバス〜 広河原アルペンプラザ
復路 広河原アルペンプラザよりタクシー白峰会館前の登山者駐車
コース状況/
危険箇所等
29日
 白根三山縦走予定が昨日の雨で土砂崩れが発生し奈良田には入れず思案の末北岳をピストンすることに変更することに急遽決定しました。
 早川まで戻り中部横断自動車道白根ICから芦安に向いました。
 予定が狂うと上手くいかないものであいにくタクシーは来ないし一時間ほど待たされバスに乗り広河原へ向いました。
 この時季鯨のように日本列島を高気圧が覆うのに今年はまだ太平洋高気圧の張り出しが弱く、天気が安定せず蒸し暑く白根御池小屋に向う尾根登りには大汗をかいてしまいました。
 登山道がフラット状態になる直前でにわか雨が降ってきて、カッパの上衣を着て白根御池小屋に向かいました。
 天気が不安定でキャンセルがあったようで満室でなく室内は余裕があり助かりました。
 山小屋とは思えないほど設備がよく快適な白根御池小屋でした。
30日
 早朝小屋を出発して涼しい時間帯に草滑りを登り明るくなった頃樹林帯を抜け、右俣コース合流分岐付近のお花畑を通り小太郎尾根分岐に出ました。
 展望が開け快適に登り肩ノ小屋の野外テーブルで朝食にしました。
 お目当てにしていたタカネマンテマや岩場に咲く花をを見ながら北岳山頂に向かいました。 
 良い天気に恵まれ山頂からの大展望を楽しみました。
 奈良田直前で土砂崩れで通行止がなかったらこの先に見えている間ノ岳から農鳥岳に行けたのにと思うと残念でなりません。
 山頂から登頂した山々を見て思い出にふけり来た道を戻り広河原に無事下山しました。
その他周辺情報 金山沢温泉。
29日。
芦安白峰館前駐車場。
到着後一時間ほど待って広河原行きのバスに乗りました。
2022年07月29日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 9:06
29日。
芦安白峰館前駐車場。
到着後一時間ほど待って広河原行きのバスに乗りました。
広河原アルペンプラザに到着。
2022年07月29日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:02
広河原アルペンプラザに到着。
広河原アルペンプラザ登山ポストに山行計画書を投函しました。
2022年07月29日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:04
広河原アルペンプラザ登山ポストに山行計画書を投函しました。
南アルプスの開祖碑。
南アルプスを開拓した人々の功績を後世に残そうと、平成元年当時の芦安村がウェストンらのレリーフを作り広河原で除幕式を実施。
毎年6月の最終週の週末にはこのレリーフ前で、『南アルプス開山祭』が行なわれています。
広河原の開発に貢献したのが元芦安村長・名取運一
明治35年、2回目に来日したウェストンは、3年を費やして、南アルプスの山々を登山南アルプスの近代登山の幕開けを果たした。
天野久は、野呂川流域総合開発事業を実施し、夜叉神峠に野呂川林道(現・南アルプススーパー林道)を通した公選第2代山梨県知事。


2022年07月29日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:04
南アルプスの開祖碑。
南アルプスを開拓した人々の功績を後世に残そうと、平成元年当時の芦安村がウェストンらのレリーフを作り広河原で除幕式を実施。
毎年6月の最終週の週末にはこのレリーフ前で、『南アルプス開山祭』が行なわれています。
広河原の開発に貢献したのが元芦安村長・名取運一
明治35年、2回目に来日したウェストンは、3年を費やして、南アルプスの山々を登山南アルプスの近代登山の幕開けを果たした。
天野久は、野呂川流域総合開発事業を実施し、夜叉神峠に野呂川林道(現・南アルプススーパー林道)を通した公選第2代山梨県知事。


北沢峠へのゲートを少し進む。
2022年07月29日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:05
北沢峠へのゲートを少し進む。
八本歯のコル方面。
大樺沢の雪渓が見えています。
2022年07月29日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:06
八本歯のコル方面。
大樺沢の雪渓が見えています。
北岳登山入口。
2022年07月29日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:07
北岳登山入口。
野呂川に架かる吊り橋を渡りました。
2022年07月29日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:08
野呂川に架かる吊り橋を渡りました。
吊り橋から広河原アルペンプラザ方面。
2022年07月29日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:09
吊り橋から広河原アルペンプラザ方面。
大樺沢分岐。
大樺沢ルート災害のため通行禁止になっています。
2022年07月29日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 11:29
大樺沢分岐。
大樺沢ルート災害のため通行禁止になっています。
大樺沢分岐から針葉樹の尾根にとりつきました。
ジグザグの急登が続きました。
2022年07月29日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 12:20
大樺沢分岐から針葉樹の尾根にとりつきました。
ジグザグの急登が続きました。
雲がかかる鳳凰三山方面。
2022年07月29日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 12:50
雲がかかる鳳凰三山方面。
木製の急な階段を数回こなし延々と登って行きました。。
2022年07月29日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 13:11
木製の急な階段を数回こなし延々と登って行きました。。
標高2200m付近で登山道がフラット状態になりました。
ざれた崩壊地を横断。
2022年07月29日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 13:42
標高2200m付近で登山道がフラット状態になりました。
ざれた崩壊地を横断。
沢筋の木道横に咲くクガイソウ。
2022年07月29日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 13:45
沢筋の木道横に咲くクガイソウ。
白根池小屋受付。
ネットでの完全予約制。
2022年07月29日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 14:12
白根池小屋受付。
ネットでの完全予約制。
白根御池小屋内。
2022年07月29日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 14:12
白根御池小屋内。
食堂。
2022年07月29日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 14:12
食堂。
仕切られた談話室。
2022年07月29日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 14:12
仕切られた談話室。
完全水洗トイレが完備されていました。
使用後のぺーぱーは横にあるゴミボックスへ入れること厳守。
2022年07月29日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 14:20
完全水洗トイレが完備されていました。
使用後のぺーぱーは横にあるゴミボックスへ入れること厳守。
二階寝室前洗面所。
2022年07月29日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 14:20
二階寝室前洗面所。
二階寝室。
2022年07月29日 14:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 14:33
二階寝室。
食事前生ビールで疲れを癒やしました。
2022年07月29日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 14:46
食事前生ビールで疲れを癒やしました。
夕方になりにわか雨が止み鳳凰三山の観音岳が顔を出しました。
2022年07月29日 16:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 16:45
夕方になりにわか雨が止み鳳凰三山の観音岳が顔を出しました。
白根御池小屋。
2022年07月29日 16:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 16:48
白根御池小屋。
白根御池標示柱。
2022年07月29日 16:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 16:49
白根御池標示柱。
白根御池。
2022年07月29日 16:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 16:49
白根御池。
白根御池に映る八本歯ノコル方面。
2022年07月29日 16:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/29 16:50
白根御池に映る八本歯ノコル方面。
白根御池に映る北岳バットレス。
2022年07月29日 16:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/29 16:53
白根御池に映る北岳バットレス。
白根御池小屋外で冷やされるペットボトル飲料。
2022年07月29日 17:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 17:00
白根御池小屋外で冷やされるペットボトル飲料。
白根御池小屋内の掲示板。
2022年07月29日 17:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 17:06
白根御池小屋内の掲示板。
夕食。
山梨の冷酒を注文。
ビニール袋の中は明日の弁当のいなり寿司。
2022年07月29日 17:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 17:12
夕食。
山梨の冷酒を注文。
ビニール袋の中は明日の弁当のいなり寿司。
夕陽が射してきた鳳凰三山方面。
2022年07月29日 18:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/29 18:40
夕陽が射してきた鳳凰三山方面。
30日。
早朝小屋を出発しました。
明るくなってきた白根御池小屋内。
2022年07月30日 04:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 4:19
30日。
早朝小屋を出発しました。
明るくなってきた白根御池小屋内。
05:02頃 鳳凰三山方面からの日の出。
2022年07月30日 05:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:03
05:02頃 鳳凰三山方面からの日の出。
明るくなって見えてきた北岳バットレス。
2022年07月30日 04:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 4:40
明るくなって見えてきた北岳バットレス。
マルバダケブキ。
2022年07月30日 04:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 4:46
マルバダケブキ。
モルゲンロートの北岳バットレス。
2022年07月30日 04:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 4:59
モルゲンロートの北岳バットレス。
広葉樹林帯に陽が差してきました。
2022年07月30日 05:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:01
広葉樹林帯に陽が差してきました。
さらに陽の光が差し込んできました。
2022年07月30日 05:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:03
さらに陽の光が差し込んできました。
広葉樹林帯を抜けると鹿柵に護られたお花畑に出ました。
2022年07月30日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:18
広葉樹林帯を抜けると鹿柵に護られたお花畑に出ました。
右俣コース合流分岐。
2022年07月30日 05:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:27
右俣コース合流分岐。
グンナイフウロ。
2022年07月30日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:30
グンナイフウロ。
小太郎尾根分岐道標。
2022年07月30日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:49
小太郎尾根分岐道標。
小太郎山。
2022年07月30日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:49
小太郎山。
これから進む北岳方面。
2022年07月30日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/30 5:49
これから進む北岳方面。
肩ノ小屋手前のちょっとした岩場のピーク。
2022年07月30日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 5:59
肩ノ小屋手前のちょっとした岩場のピーク。
岩場。
2022年07月30日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:00
岩場。
岩場の通過。
2022年07月30日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:04
岩場の通過。
北岳山頂方面と肩ノ小屋。
小屋の一階部分を改装中でした。
2022年07月30日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:21
北岳山頂方面と肩ノ小屋。
小屋の一階部分を改装中でした。
ミヤマオダマキ。
2022年07月30日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:37
ミヤマオダマキ。
テガタチドリ。
2022年07月30日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:37
テガタチドリ。
肩ノ小屋からの富士山。
2022年07月30日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:40
肩ノ小屋からの富士山。
肩ノ小屋横から北岳に向いました。
2022年07月30日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:48
肩ノ小屋横から北岳に向いました。
タカネイブキボウフウ。
2022年07月30日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:51
タカネイブキボウフウ。
タカネシオガマ。
2022年07月30日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:51
タカネシオガマ。
シコタンソウ。
2022年07月30日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:51
シコタンソウ。
イワギキョウ。
2022年07月30日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 6:53
イワギキョウ。
両俣小屋への分岐道標。
2022年07月30日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:05
両俣小屋への分岐道標。
タカネマンテマ。
2022年07月30日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:07
タカネマンテマ。
先のピークを越えれば北岳山頂が見えるはず。
2022年07月30日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:18
先のピークを越えれば北岳山頂が見えるはず。
北岳山荘から間ノ岳に続く稜線。
2022年07月30日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:24
北岳山荘から間ノ岳に続く稜線。
ピークを巻くように越えると北岳山頂が見えてきました。
2022年07月30日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/30 7:26
ピークを巻くように越えると北岳山頂が見えてきました。
ベンケイソウ。
2022年07月30日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:28
ベンケイソウ。
ミヤマダイコウソウ。
2022年07月30日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:33
ミヤマダイコウソウ。
北岳山頂標示板。
「富士山(火山)に次ぐ日本で二番目に高い山、隆起した山では日本一」
「現在でも隆起は止らず毎年数センチの速さで高くなっている」
広河原に着くまでバスガイドさんから説明を聞きました。
2022年07月30日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:38
北岳山頂標示板。
「富士山(火山)に次ぐ日本で二番目に高い山、隆起した山では日本一」
「現在でも隆起は止らず毎年数センチの速さで高くなっている」
広河原に着くまでバスガイドさんから説明を聞きました。
天気が良く奈良田の通行止がなかったら予定通りに間ノ岳を越えられたのに残念。
2022年07月30日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/30 7:39
天気が良く奈良田の通行止がなかったら予定通りに間ノ岳を越えられたのに残念。
北岳山頂からの富士山。
2022年07月30日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:41
北岳山頂からの富士山。
雲の輪の中に甲斐駒ヶ岳。
北岳山頂からズーム。
2022年07月30日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:44
雲の輪の中に甲斐駒ヶ岳。
北岳山頂からズーム。
下を覗くと北岳バットレス 大樺沢。
2022年07月30日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 7:56
下を覗くと北岳バットレス 大樺沢。
北岳山頂付近にもタカネマンテマがありました。
袋の先にピンクの小さい花を付けます。
2022年07月30日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 8:23
北岳山頂付近にもタカネマンテマがありました。
袋の先にピンクの小さい花を付けます。
北岳肩ノ小屋へと戻りました。
2022年07月30日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 8:25
北岳肩ノ小屋へと戻りました。
イワオウギ。
2022年07月30日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 8:43
イワオウギ。
タカネヤハズハハコ。
2022年07月30日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 9:17
タカネヤハズハハコ。
ハクサンフウロ。
2022年07月30日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 9:21
ハクサンフウロ。
ハクサンフウロ。
2022年07月30日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 9:22
ハクサンフウロ。
おんだて。
2022年07月30日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 9:24
おんだて。
イブキトラノオ。
2022年07月30日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 9:24
イブキトラノオ。
2022年07月30日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 9:48
イワオトギリ。
2022年07月30日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 9:53
イワオトギリ。
御池が見えてきました。
2022年07月30日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 10:18
御池が見えてきました。
白根お池小屋まで下がり軽く昼食。
2022年07月30日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/30 10:19
白根お池小屋まで下がり軽く昼食。
広河原に無事戻ってきました。
2022年07月30日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/30 13:20
広河原に無事戻ってきました。

感想

 奈良田から広河原に入り白根三山縦走して大門沢に下がり奈良田第一発電所に下山する山行計画を立て抜かりは無いと思い出発しました。
 奈良田直前で土砂崩れのため道路通行止、復旧には今日中かかると言われ唖然としてしまいました。
 不安定な天気が続いていたので天気予報には注意を払っていましたが、麓の道路情報に気が回らず失敗して終いました。
 出発の前日岐阜地方で大雨の情報はテレビで見ましたが機転が利かずうかつでした。
 一緒に行った仲間は山慣れしていたので直ぐに予定を変更でき翌日宿泊
する山小屋にも連絡が付きました。
 再挑戦はできるのか加齢と共に体力が落ちています。
 北岳までの今回のコースタイムを参考にするとまだチャンスはありそうです。

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体力レベル
2/5

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