八ヶ岳山荘駐車場から阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳を周回

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,920m
• 下り: 1,916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:21

距離 20.0km 登り 1,934m 下り 1,921m

2:12 美濃戸口
2:14 八ヶ岳山荘
3:31 3:41 御小屋山
4:14 不動清水
5:34 西ノ肩
5:37 西の肩（岩場）
5:39 5:55 阿弥陀岳
6:07 中岳のコル
6:17 6:18 中岳
6:34 6:40 文三郎尾根分岐
6:44 6:45 キレット分岐
6:53 6:54 竜頭峰分岐
6:57 6:58 赤岳
7:03 7:17 赤岳頂上山荘
7:36 7:37 赤岳天望荘
7:39 7:40 地蔵の頭
7:46 二十三夜峰
7:58 7:59 日ノ岳
8:02 8:03 鉾岳
8:06 石尊峰
8:11 三叉峰
8:19 横岳（無名峰）
8:24 8:25 横岳
8:36 台座ノ頭
8:52 硫黄岳山荘
9:09 9:40 硫黄岳
9:54 9:55 赤岩の頭
10:31 ジョウゴ沢
10:34 10:35 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:46 赤岳鉱泉
11:23 堰堤広場
11:52 11:54 美濃戸山荘
11:58 美濃戸
12:02 12:03 やまのこ村
12:33 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場　800円/日

コース状況／危険箇所等

落石多いのでヘルメット必携

写真

7/31 2:13

まっくらなか出発

7/31 2:33

ここから登山道になります

7/31 4:17

不動清水分岐、先を急ぎます

7/31 4:49

今日は天気が期待できそうです

7/31 5:30

阿弥陀岳西肩着

7/31 5:40

阿弥陀岳着！　富士山もバッチリ。

7/31 5:41

阿弥陀岳山頂からのパノラマ写真。富士山から南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍、北アルプスが一望できました。

7/31 6:20

赤岳に向かいます

7/31 6:20

これから向かう横岳（正面）と硫黄岳（左）

7/31 6:35

行者小屋からの分岐

7/31 6:35

横岳から北八ヶ岳が一望できました

7/31 6:58

赤岳山頂から富士山がバッチリ

7/31 6:58

南を望むと、手前は左から三ツ頭、権現岳、網笠山、西岳。その向こうに南アルプスの山々が。こんなに綺麗に見えるなんて。

7/31 7:04

登って来た阿弥陀岳。左奥には少し雲にかかった御嶽山

7/31 7:14

これから向かう横岳、硫黄岳方面。この展望たまらないです。

7/31 8:24

横岳着！

7/31 9:10

硫黄岳の爆裂火口を覗きました

7/31 9:20

7/31 9:20

硫黄岳山頂着！　思いのほか、山頂にはたくさんの人が。

7/31 9:40

このルートから下山します

7/31 9:45

根石岳、天狗岳をはじめ北八ヶ岳方面を望む

7/31 9:52

硫黄岳を振り返る

7/31 9:52

右から今日歩いてきた阿弥陀岳、赤岳、横岳

7/31 9:52

7/31 10:45

赤岳鉱泉のテント場

7/31 10:45

赤岳鉱泉、たくさんの人が休憩していました

7/31 11:52

北沢と南沢の分岐

7/31 11:53

美濃戸山荘

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

スポルティバTX5

感想

purippu

美濃戸口から赤岳を周回するルートを考え、阿弥陀岳から硫黄岳までの稜線歩きを楽しみました。天候に恵まれ、360度のパノラマが楽しめました。雲海の上の富士山が素晴らしく、景色を堪能しながらの稜線歩きは疲労がほとんどありませんでした。このコースは、樹林帯が少なく稜線歩きを堪能できるのでお勧めします。

横岳山頂から硫黄岳に向かう道中、杣添尾根を登ってこられた埼玉からお越しの方とご一緒させていただきました。横岳から硫黄岳に向かう途中のコマクサ群生地、硫黄岳の爆裂火口を案内いただくなど、楽しい山歩きを楽しめました。この場を借りて御礼申し上げます。