槍ヶ岳

2022年07月29日(金) ~ 2022年07月30日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 38.8km
• 登り: 1,781m
• 下り: 1,771m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:59

5:23 上高地BT
7:21 7:34 横尾
8:40 9:00 槍沢ロッジ
11:40 11:40 ヒュッテ大槍分岐
12:22 ヒュッテ大槍

2日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 2:13
• 合計: 9:51

4:50 ヒュッテ大槍
5:34 5:23 槍ヶ岳山荘
5:56 6:25 槍ヶ岳頂上
6:38 7:11 槍ヶ岳山荘
10:01 10:24 槍沢ロッジ
11:34 11:54 横尾
12:38 13:06 徳澤
14:30 上高地BT

天候

am晴れ、午後は夕立アリ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梓第一駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し、雪渓横断もなし

写真

7/29 5:23

7/29 5:27

7/29 7:22

7/29 9:28

7/29 9:43

7/29 9:47

7/29 10:33

7/29 10:58

7/29 11:25

7/29 11:39

7/29 11:42

7/29 12:24

7/29 12:26

7/29 13:27

7/29 18:48

7/29 18:48

7/29 18:56

7/29 18:57

7/29 18:58

7/29 19:03

7/29 19:04

7/30 4:58

7/30 4:58

7/30 5:00

7/30 5:20

7/30 6:02

7/30 6:06

7/30 6:07

7/30 6:09

7/30 6:14

7/30 7:08

7/30 7:09

7/30 7:09

7/30 7:09

7/30 7:54

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

感想

kurobee2

　'22/7/29金曜に休みをもらって1泊で槍ヶ岳へ。松本で前泊して沢渡からタクシーで上高地、準備して0523スタート。この日は昼過ぎから雷来るかもの予報、その前に小屋に逃げ込む方針。横尾、槍沢で小休止入れて大曲で水俣乗越に上がるか思案、積乱雲になりそうな雲の盛り上がりがすでに見られたので断念、槍沢経由とした、残念。ヒュッテ大槍への最後の急登は千畳敷みたいな感じ、最後まで小屋が見えてこなかったが、尾根に上がると絶妙な場所にこじんまりとした平屋の小屋が見えて到着。雷の気配がなくて良かった。方々で積乱雲風の雲が縦に発達して安曇野は雷雨だったかもね。大天荘から着かれたという単独の女性が黒ビールを飲まれていて少し話したところ、槍ヶ岳から双六、黒部五郎を越えて折立に下りられるとのこと、すごい。：）　チェックインして荷物置いて身づくろいしてから友人と黒ビール（ハーフ＆ハーフ）で乾杯、幸せ〜　やや昼寝してから1700に晩飯、評判通り工夫された晩飯で満足。NHKの取材が入っていた。晩飯後日没頃には夕立が上がって視界が開けて幻想的な眺め。ワイン舐めたりして2100就寝。
　土曜は0400起床、受け取った弁当をザックに入れて黒かりんとうかじってから出発。直後に日出だったかな、雲が少なかったせいか槍が真っ赤とはいかなかったが、弱めのモルゲンロート。二か所ハシゴがあったが恐ろしい場所はなく槍ヶ岳山荘着。サブザックに水とカメラ入れて穂先に向かった。土曜の朝で渋滞もなく山頂到達。360°絶景で満足。白山・白馬から穂高、南アルプス・富士山までくっきり。：）　次々に人が上がってくるわけでもなく、30分ほどゆっくりできた。ココは9年ぶり2回目だけど、山頂にいても垂直な梯子を下りるのが憂鬱なんだよね。。超メジャールートでルート整備されているから楽勝なんだよねと思っていたが、下りは足場のやりくりが簡単でない箇所が2つほどあり、少しイヤな汗をかいた。。小学校低学年の子も登頂していたけど、リーチ短くて大丈夫か少し心配。。山荘ベンチでお弁当をいただいてから下山。快晴で照り返しが暑かったが、時折沢を吹き抜けてくれる風に助けられながら樹林帯に逃げ込むと槍沢ロッジ着、水を頂いてポカリを調合してさらに塩を追加。徳澤でカレー＆ソフトクリーム、ゴール目前で夕立が本降りとなり、ザックカバー装着したが、総じて天候に恵まれた山行で満足、温泉は梓第一駐車場のすぐ横の梓湖畔の湯、ぬるめの露天風呂を楽しんでから帰宅。同行のS氏、運転ありがとうございました＆お疲れさまでした〜