百花繚乱お花畑！真夏の鳥海山

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:57

6:47 鉾立展望台
7:49 7:54 賽の河原
8:38 8:53 御浜小屋
9:09 9:09 御田ヶ原
9:19 9:19 御田ヶ原分岐
9:38 9:38 七五三掛
9:49 9:57 外輪山・千蛇谷分岐
11:07 11:55 御室
12:19 12:48 鳥海山
13:11 13:23 七高山
13:53 13:53 行者岳
13:59 14:00 伏拝岳
14:19 14:19 文珠岳
14:45 14:50 外輪山・千蛇谷分岐
14:54 14:54 七五三掛
15:10 15:10 御田ヶ原分岐
15:20 15:20 御田ヶ原
15:38 15:39 御浜小屋
15:59 15:59 賽の河原
16:40 16:42 鉾立展望台
16:46 鉾立

写真

7/31 6:43

クルマユリがお出迎え

7/31 6:57

ハクサンオミナエシ

7/31 6:58

ミヤマトウキ

7/31 7:36

ミヤマスミレ

7/31 8:15

石畳の登山道
整備されていて歩きやすい

ど快晴
ゆっくり行きましょう

7/31 8:18

好天！
稲倉岳

7/31 8:19

キンコウカ

7/31 8:25

ヤマハハコ

7/31 8:27

ミヤマアキノキリンソウ

7/31 8:30

ハクサンシャジン

7/31 8:33

ハクサンフウロ

7/31 8:38

御浜神社鳥居より日本海を望む

御浜小屋到着！

本日の鳥海湖

休憩ポイント

7/31 8:52

月山くっきり

7/31 9:05

御田ガ原のお花畑が尋常じゃなかった！

7/31 9:11

モッコモコ
すごい
ミヤマトウキだらけ

7/31 9:14

ニッコウキスゲと鳥海山

7/31 9:19

キスゲの絨毯

あああぁぁぁ
最高過ぎて叫びたい

7/31 9:25

トウゲブキ

トウゲブキも群生

7/31 9:29

ずっとずーっとフラワーロードが続く
トリドリで素敵

7/31 9:46

絶景！

7/31 9:49

上りは千蛇谷ルートへ

7/31 9:54

何度来ても、この谷の美しさにやられる

7/31 9:57

マルバシモツケ

7/31 10:00

ミヤマキンポウゲ

スダヤクシュ

7/31 11:05

可憐だな
8合目からは鳥海フスマがたくさん咲いてた。

山頂付近の岩場上りがたまらない

7/31 12:11

uさんも来た！

7/31 12:24

狭い山頂
5人位しか立てない

7/31 12:14

胎内くぐりで下ります

あんなに晴れていたのに、ガスかかってきた
七高山へ向かう

もう一つの山頂、七高山

七高山周辺を埋め尽くしていた
イワギキョウ

イワベンケイ

下りは外輪ルート
ガスの切れ間に見えた８合目の御室

はぁ…美しさにため息が出る

ガスの切れ間に、絶景

外輪ルートはこんな感じ

鳥海アザミ、至るところで見られます
最盛期！

ミヤマワレモコウ

ハクサンシャジンが美しい

カラマツソウ

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

cattail

鳥海山

鉾立ルートから新山・七高山
往路→千蛇谷　復路→外輪

最高でした。
もう、ほんとに最高！

痛いくらいの快晴と、今回はいつもの絶景に加え、あらゆる高山植物が見頃を迎えていて、天空のお花畑になった鳥海山の新たな一面を拝見することができました。

百名山だけによく整備されていて登りやすいです。

ただ、山頂付近。
この辺りの岩場は結構、転倒・滑落リスクが高いので、慎重に細心の注意を払って、安全に登りましょう。
そして、また岩場と雪渓で迷いやすく感じました。特にガスが濃い日は要注意です！（岩の○や→を見落としやすかった）

また、近々、会いにきます。
鳥海山。

（個人メモ→夫、uさんと一緒に。相当暑かったけど誰もバテることなく、下山まで元気いっぱい。帰りは123で担々麺をいただきました。）