御嶽山(濁河温泉〜)



- GPS
- 11:01
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,522m
コースタイム
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 11:00
天候 | 晴れ。時々ガス、小雨も。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2時前到着でもほぼ満車状態。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは明瞭です。 森林限界までは登山道ドロドロなのでゲイタ―あるかも。 危険個所も無いです。 |
その他周辺情報 | 濁河温泉ロッジ。¥900。貸し切り状態でした。 道の駅「南飛騨小坂はなもも」で車中泊。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 日焼け止め対策しっかりと。 |
感想
二転三転してホントに直前に御嶽山に決定。申し訳ありません。
そして駐車場確保の為、前日夜発。濁河温泉へ向かうも、2時前着にも関わらず、ほとんど停める場所ありません。何とか水たまりの上に駐車。2時間ほどの仮眠で、5時前出発。5年ぶりの濁河温泉ルート。いきなり5年前とは違う新ルートがある。5年前のルートは通行止めになってました。新ルートで進みます。登山道は整備されているけど、雨のせいか、すごくドロドロ。地味に歩きにくい。途中から従来のルートに合流。ここからは過去に何回か歩いてる。途中摩利支天が見える展望地や、どこにあるのか分からないお助け水などを経て、森林限界に到着。ハイマツの中トラバースルートを飛騨頂上へ向かいます。そして途中のコマクサ群生地がホントにスゴイ。コマクサが大群生していました。もう賞味期限切れかと思ってたら、丁度見頃でした。こんなにコマクサ咲いてるのは初めて見ました。写真たくさん撮って、五ノ池小屋到着。ここもずいぶん変わってました。テラスが出来てる。いつか泊まってピザが食べたいと思いつつも、いまだ泊まれず😢コロナのせいで、余計予約が取れなくなってしまった。飛騨頂上から三ノ池を見下ろして、次は摩利支天山へ向かいます。高度を上げて乗越到着。目の前に御嶽ドーン!。まずは摩利支天山へ寄り道。岩場の歩きにくいルート。摩利支天山で三角点タッチをして乗越まで戻る。
本日のメイン剣ヶ峰を目指します。ここから先は御嶽山噴火してから初めて訪れる。まずは賽の河原。以前来たときはガスで何も見えなかったけど、今日は剣ヶ峰までハッキリ見える。さっきまでコマクサが咲いてたと思ったら、今度はチングルマの綿毛です。夏の始まりと終わりを告げる花が混在した不思議な場所です。
そして二ノ池到着。火山灰に覆われて池が無くなってる😲 以前は青く綺麗な池があったのに残念。以前よりも荒涼とした雰囲気だな。
最後の剣ヶ峰へ向けての登りです。王滝ルートが見える。初めての御嶽は田ノ原から登りました。山頂直前でシェルター現る。噴火前は無かったもの。そして階段上ってやっと剣ヶ峰到着。8年ぶり。山頂からの風景は何だか違う。以前歩いた一の池の外輪ルートなんか未だに火山灰に覆われてる。だから通行止めなんだ。三角点から見える二ノ池もやっぱりグレーになってしまった。ホントに噴火したんだなとまざまざと見せつけられる。
とは言えここまで来れて、ホントに満足。カップラーメン食べて下山です。来た道を戻ります。足はお疲れモード。ドロドロの登山道や階段道ホントにシンドイ。やっとこさ下山。お疲れさまでした。
濁河温泉に貸し切り状態で入浴して幸せな気分に浸る。疲れも吹っ飛ぶ。
そして道の駅で車中泊宴会。病みつきになっています。
明日も頑張ります。10時就寝💤
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する