【夜行日帰り】山形県全市町村走破最終回�◆平声嫉海伐仟燃戞�

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 63.1km
• 登り: 2,806m
• 下り: 2,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

距離 63.1km 登り 2,806m 下り 2,782m

21:28 有屋口
21:28 天狗森
21:28 小又山
21:28 砂利口
21:28 有屋口分岐
21:28 春日神
21:28 火打岳
21:28 レリーフピーク
21:28 火打岳北峰
21:28 二俣
21:28 西火打岳
21:28 神室山
21:28 ゴール地点

真室川駅 前日21:54
神室ダム 1:38
有屋登山口 1:06
神室山 5:23
天狗森 6:49
小又山 7:36
火打岳 9:57
火打新道口 11:57
新庄駅 16:24

天候

晴時々ガス

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

7/30 21:54

奥羽本線真室川駅から出発。ここは真室川町。

7/31 0:47

金山町を経て、自販機があったので休憩しようとしたが、近くの網戸の向こうでは人が眠っている気配だったのでパス。

7/31 1:38

神室ダム到着。トイレが開いていない。

7/31 1:39

神室ダム、別角度から。

7/31 2:07

ここから先は歩行者のみです。

7/31 2:55

この橋を渡ったところで、一日分の水を補給。ザックが重くなりました。

7/31 4:41

闇夜の涼しい登りを経て、夜が明けてきた。

7/31 4:49

栗駒かと思ったが、今思うと雪が多いので鳥海山か？

7/31 4:57

上空には雲が多い誤算。

7/31 4:59

神室山全景。しかし、この後の神室山頂はガスガスだった。

7/31 5:12

いろんな花が咲いてます。

7/31 5:12

クルマユリ

7/31 5:13

？？？

7/31 5:24

？？？

7/31 5:24

頂上はガスガス。少し待ってもガスガス。

7/31 5:24

こんなはずではなかった。。。。しかし、最上町GET！

7/31 5:52

この先も山頂だけガスがかかっている。

7/31 6:33

先行者に追いつく。水戸からはるばる来て、山頂小屋にお泊りしたそうだ。どおりで朝露が少なかったわけだ。

7/31 6:50

天狗森頂上は三角点のみ。ここでさらに2名に追いつき、露払い先頭になる。

7/31 7:37

朝露で濡れまくって小又山。

7/31 8:03

さらにいくも、藪は続くよどこまでも。

7/31 8:14

時折咲き乱れる花に癒される。

7/31 8:17

火打岳も山頂はガスのようだ。

7/31 8:34

火打岳が近づいてきた。

7/31 9:08

ガスは晴れてくる

7/31 9:31

火打岳手前のとんがり。もちろん登ります。

7/31 9:42

とんがりからもう一息で頂上。

7/31 9:59

ついに到着。時間的には予定通りだが、藪で体力消耗したのと、靴の状態が悪い（ソールがはがれてきた）し、水の量も心もとないのでエスケープ。

7/31 10:01

火打頂上であった人は杢蔵方面に行くらしい。いってらっしゃい！

7/31 10:13

私は火打新道を下ります。久々にヤブでないのがうれしい。

7/31 10:42

道は極めて快適だが、高度を下げるにつれて暑くなる。

7/31 11:57

吊り橋渡って終了ではなく、ここからロード歩き。

7/31 13:24

ここの自販機でスポドリ飲んで仮眠していたら、家で休んで行けと声かけてもらった。嬉しいが遠慮させていただく。

7/31 14:56

灼熱ロードを新庄駅へ向かう。

7/31 15:56

弘法大師発見。弘法大師の時代はこんなに暑くなかったのだろうな。

7/31 16:11

宿泊所も近くなってきたので、液体燃料補給。

7/31 16:22

温度計は34度。このくらいなら大丈夫。

7/31 16:24

本日の宿は、新庄駅前の玄柳館ホテル。

7/31 18:35

夕食付きなので、浴衣でいただけました。19時半過ぎには就寝し、明日に備えます。

7/31 19:30

部屋から花火大会が見れてラッキーでした。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mnakano

◆神室山塊縦走へ
最終回その�△魯瓮ぅ鵐妊�ッシュの神室山塊縦走。奥羽本線の最終便で真室川駅（真室川町）にいってから行動開始。結構涼しくて標高差もあまりないので走れるが、早くついてしまっても困るので歩きメインで行く。金山町の7-11で行動食を購入してから神室ダムへ。もちろん誰もいない。ダムから少し進んだ橋の上で、草むらに備え、短パンからロングタイツに着替える。もちろん誰も来ないので大丈夫。
登山口には1台だけ車が止まっていた。上の避難小屋に泊まっているのだろう。沢沿いの道を進み、足場橋のところで水を補給。どれだけ暑くなるかわからないが、積めるだけ積む（それでも2L）。夜間ということで水もあまり消費することなしに稜線へ。なんと上部は雲がかかっているではないか！
◆まさかのガス稜線とヤブ気味の道
最近の山行はどうもガスに憑りつかれているようだ。山頂は寒くてガスも晴れそうにないため、とりあえず南下するが、ここからは聞いていた通り軽い藪が続く。足元は見えないので、石や段差に気をつけないといけないし、切れ落ちているところでは草の下に地面がなかったりするので、なかなか大変。少し行くと、最上町との境界稜線にでる。ここからは稜線のやや左側を歩くので最上町を歩いていることになる。天狗森への登りに差し掛かると、水戸市から来たという老夫婦が巨大なザックを担いで登っていた。なかなか大変ですねとお互いをねぎらい先に進む。
天狗森に着くと、さらにもう一組の夫婦にあう。ここから先頭になった、朝露がたっぷりで靴の中がずぶ濡れになる。しかし、太陽も出てきたりして、暖かく、後に暑くなってきた。
◆火打岳でギブアップ、下山。
草むらで何度か草に引っかかっているうちに、左足のつま先ソールががはがれてきて、靴崩壊の危険。また、暑い中歩いて予想よりも水の消費が多いし、藪歩きばっかりで疲れてしまい、火打岳到着は予定よりも早かったものの、火打新道で下山することにした。火打新道は藪もなく快適な道だが、靴崩壊を避けるべく、ゆっくり歩く。そして下山して、あとは灼熱ロートを新庄駅まで約15km歩くだけ（これが一番大変でした）。
翌日の最終回��で完結予定！

行った市町村 32
山形市 米沢市 上山市 長井市 寒河江市 鶴岡市 酒田市
飯豊町 小国町 朝日町 大江町 中山町 庄内町 西川町
遊佐町 大蔵村 天童市 東根市 村山市 尾花沢市 河北町
大石田町 山辺町 白鷹町 南陽市 高畠町 川西町 三川町
真室川町 金山町 最上町 新庄市
行っていない市町村 3
戸沢村 舟形町 鮭川村

コメント

ほや太郎

神室山塊縦走、気になってました。
駅から登山口まで距離があるのが難点ですね。
じっくり拝見して山行計画練りたいと思います（笑）

mnakano

HOYA_taroさん
途中であった人に話によると、9月になると刈払いするそうです。そうならば、神室から杢蔵まで1日でいけるかもしれませんね。血湧き肉躍らないかもしれませんが