苗場山【初心者の槍への道】

2022年08月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:26

距離 15.8km 登り 1,316m 下り 1,318m

5:53 祓川登山口駐車場
6:12 和田小屋登山口
7:10 7:11 下ノ芝
7:33 かぐら第5ロマンスリフト 終点
7:41 7:42 中ノ芝
7:55 上ノ芝
8:02 苗場山、小松原分岐
8:05 8:06 ニセピーク
8:17 神楽ヶ峰
8:29 8:37 雷清水
9:24 苗場山
9:29 苗場山自然体験交流センター
9:47 9:48 苗場神社
10:05 苗場山自然体験交流センター
10:07 苗場山
10:55 10:58 雷清水
11:13 神楽ヶ峰
11:26 ニセピーク
11:28 11:29 苗場山、小松原分岐
11:43 11:44 中ノ芝
11:49 かぐら第5ロマンスリフト 終点
12:06 12:07 下ノ芝
13:01 和田小屋登山口
13:19 祓川登山口駐車場

天候

晴れ　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/2 5:51

駐車場を出発駐車場
トイレがあります。

8/2 5:54

最初は舗装道路を進みます

8/2 6:10

振り返ると
綺麗じゃん

8/2 6:13

和田小屋に到着〜
ゲレンデです
靴洗い場がありました

8/2 6:18

ゲレンデ右脇から登ります
木道と

8/2 6:39

岩の道
この繰り返し

8/2 7:41

下の芝に気付かず
中の芝に到着
視界良好になります。

8/2 7:42

開けて気持ちのいい登山道です

8/2 7:43

ニッコウキスゲですよね(^^)

8/2 7:55

上ノ芝に到着

8/2 8:05

股ずり岩
ここは下るとき大変そう

8/2 8:09

ずいぶん登ってきました
振り返るとダム

8/2 8:17

神楽ケ峰に到着〜
ココまで2時間半
ココから一旦下る

8/2 8:17

山深いな〜
入り込んだら出てこれない

8/2 8:20

とても狭いところを下っていきます

8/2 8:26

苗場山が見えてきた、神々しい山容
凄い登り返し(^^;
雪渓も見えます

8/2 8:31

この狭さ
まるで藪漕ぎ

8/2 8:33

水場は出てました
冷たくて美味しい

8/2 8:39

なんか凄い急登なんですけど(^^;

8/2 8:41

お花畑
いろいろなお花が咲き乱れてました

8/2 8:50

この登り返しは250m

8/2 8:53

階段のほうが楽ですね

8/2 9:01

この急登は疲れる
下りも大変そう

8/2 9:12

あと3分だそうです

8/2 9:17

5分で山頂台地に到着〜(笑)
急登を登りきると、景色が一変

8/2 9:18

景色が一変しました
広大な湿原が広がっている
テーブルマウンテン状態

8/2 9:20

池塘もいっぱい

8/2 9:25

山頂に到着〜
眺望なし

8/2 9:28

自然体験交流センター
山頂からすぐです

8/2 9:30

苗場神社に向かいます

8/2 9:34

標高2000m超えでこの湿地

8/2 9:43

木道脇の元池塘

8/2 9:44

これこれ
ハート型の池塘

8/2 9:45

GPSだとココが苗場神社なんだけど・・・
よく見ると左に案内がありました

8/2 9:47

苗場神社に到着〜

8/2 10:06

再び苗場山山頂

8/2 10:14

急峻な山の上に広がる、広大な湿原
自然の奇跡ですね〜(^^)

8/2 10:14

火口湖を7000年かけてこの風景になった

8/2 10:19

さあ、下山します

8/2 10:45

お花畑まで下りてきました。
ココまでの急斜面は要注意

8/2 10:56

神楽ケ峰への登り返し
ココはきついところ

8/2 11:13

神楽ケ峰に到着〜
あとは下るだけ〜

8/2 11:28

山頂方面は雲がかかってきました。

8/2 11:43

木道は楽だな〜

8/2 11:53

このような岩の道が多いです。
下るときに負担がかかります。

8/2 12:55

田代小屋まで戻ってきました。
疲れた〜

8/2 13:01

上は完全に雲の中

8/2 13:06

この舗装道路はクールダウン
風が吹き上げてきて、涼しく感じました

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

oka0528

苗場山に行ってきました。
急登を登りきると、広大な湿原が広がっています。
自然の奇跡ですね〜最高でした(^^)v

登山道は整備されているのですが、岩が多くバランスを取りながら歩くので
距離と標高差の割には疲れます。


湯沢といえば学生時代に何度もスキーに来ました。
道中のリゾートマンションや名前の変わってしまったスキー場
廃墟になっている民宿など、バブルに踊らされた風景も感慨深く感じました。