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Yamareco

記録ID: 45521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳 赤岳

2009年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:15
距離
10.8km
登り
1,238m
下り
1,224m

コースタイム

美濃戸(やまのこ村駐車場) → (南沢) → 行者小屋 → (文三郎尾根) → 赤岳山頂 → 地蔵の頭 → (地蔵尾根) → 行者小屋 → (南沢) → 美濃戸
天候 晴れ(山頂は雲多し)
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
・美濃戸 〜 (南沢コース) 〜 行者小屋
この南沢コースは、黄色のテープ(リボン)を頼りに進んでください。
途中1箇所、コースを間違えそうな箇所(分岐点)があります。黄色のテープを見つけてきださい。
なお、コース上は特に危険な箇所はありませんが、石や岩などがコケで滑りやすい箇所が多くあります。

・行者小屋 〜 (文三郎尾根) 〜 赤岳山頂
この辺りは森林限界を越えているし道も1本なので、ロストすることはありません。
ただ、文三郎尾根コースは、鉄(金網)階段とガレ・岩場が延々と続きます。
また、山頂直下の岩場を歩く際、ストックなどはバックパックに固定することをお勧めします。

・赤岳山頂 〜 地蔵の頭
急坂でザレてすべり易いです。

・地蔵の頭 〜 (地蔵尾根) 〜 行者小屋
このコースも文三郎尾根と同じように、鉄階段とクサリ場、ガレ場が延々と続きます。
足を踏み外しやすいので、特に雨天時や雨上がりは注意してください。

【水場】
行者小屋にあります。

【トイレ】
トイレは、
 ・美濃戸にある山荘(やまのこ村、赤岳山荘、美濃戸山荘)
 ・行者小屋
 ・赤岳頂上小屋
 ・赤岳展望荘
にあります。 いづれも有料トイレで100円です。

【駐車場】
駐車場は、美濃戸(やまのこ村、赤岳山荘)と、美濃戸口バス停前にあります。
 ・やまのこ村 有料駐車場(1日1000円) 約60台
 ・赤岳山荘  有料駐車場(1日1000円) 約70台
 ・美濃戸口バス停前 有料駐車場(1日500円)約60台

連泊した方への割引き特典などもあるようです。 詳しくはホームページを見てください。

【お風呂情報】
美濃戸口から中央高速・諏訪南ICに向かう途中に、原村八ヶ岳温泉ふれあいセンター「もみの湯」があります。 お風呂は大きいとは言えませんが、とっても良いお風呂です。 料金もリーズナブルでした。

 入浴料 大人: 昼 500円、 夜(17時以降) 300円 
     子供: 昼 300円、 夜 150円

詳しくはHPを見てください。
 URL: http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/top2.html
美濃戸山荘の前にある、おなじみの「八ヶ岳」看板。
ここから、北沢と南沢に分岐します。
私たちは南沢を行きます。
2009年09月05日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 6:53
美濃戸山荘の前にある、おなじみの「八ヶ岳」看板。
ここから、北沢と南沢に分岐します。
私たちは南沢を行きます。
南沢コース。しずかで歩き易いコースです。
2009年09月05日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 7:20
南沢コース。しずかで歩き易いコースです。
まだまだ緑もきれいです。
2009年09月05日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 8:04
まだまだ緑もきれいです。
行者小屋に到着。
この時間はまだそれほど人はいませんでした。
2009年09月05日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 9:03
行者小屋に到着。
この時間はまだそれほど人はいませんでした。
行者小屋から、赤岳を望む。
けっこう高いなぁ。
2009年09月05日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 8:53
行者小屋から、赤岳を望む。
けっこう高いなぁ。
行者小屋のテン場。
きれいなところです。
2009年09月05日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 8:59
行者小屋のテン場。
きれいなところです。
行者小屋からみた阿弥陀岳。
2009年09月05日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 9:19
行者小屋からみた阿弥陀岳。
同じく、硫黄岳方向。
今日はあそこまで行く? のか。(行きたい!)
2009年09月05日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 9:29
同じく、硫黄岳方向。
今日はあそこまで行く? のか。(行きたい!)
行者小屋から文三郎尾根を行きます。
文三郎尾根に入ると、すぐに現れる鉄(金網)階段。
鉄階段と言っても、すごく崩れ落ちそうな斜面にあるので、けっこう恐怖です。
この鉄階段が延々と続きます。
2009年09月05日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 9:33
行者小屋から文三郎尾根を行きます。
文三郎尾根に入ると、すぐに現れる鉄(金網)階段。
鉄階段と言っても、すごく崩れ落ちそうな斜面にあるので、けっこう恐怖です。
この鉄階段が延々と続きます。
ホシガラス。
好物のマツの実を、器用に右足と木の枝で挟みながら食べています。
この辺りには、食べカスのマツの実がいっぱい落ちていました。。
2009年09月05日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 9:54
ホシガラス。
好物のマツの実を、器用に右足と木の枝で挟みながら食べています。
この辺りには、食べカスのマツの実がいっぱい落ちていました。。
文三郎尾根の途中から見た、赤岳。
まだまだ遠いです。
2009年09月05日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 10:04
文三郎尾根の途中から見た、赤岳。
まだまだ遠いです。
文三郎尾根と中岳から続く尾根の合流点。
手前に中岳、その奥には阿弥陀岳。
2009年09月05日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 10:20
文三郎尾根と中岳から続く尾根の合流点。
手前に中岳、その奥には阿弥陀岳。
赤岳の斜面。
いまにも崩落しそうな感じです。
2009年09月05日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 10:21
赤岳の斜面。
いまにも崩落しそうな感じです。
赤岳の山頂まで、あとちょっとです。
2009年09月05日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 10:22
赤岳の山頂まで、あとちょっとです。
山頂に近づくと岩場・クサリ場だらけです。
クサリ場が大きらいな私には、苦痛な区間でした。
2009年09月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 10:47
山頂に近づくと岩場・クサリ場だらけです。
クサリ場が大きらいな私には、苦痛な区間でした。
赤岳山頂に到着。

写真、真ん中より右下の「ライムグリーンのヤマT」着ている方が、higurashiさんのようです。 (^^)
2009年09月05日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 11:02
赤岳山頂に到着。

写真、真ん中より右下の「ライムグリーンのヤマT」着ている方が、higurashiさんのようです。 (^^)
赤岳山頂から硫黄岳方向を望む。
2009年09月05日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 11:05
赤岳山頂から硫黄岳方向を望む。
赤岳山頂。
2009年09月05日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 11:14
赤岳山頂。
赤岳頂上小屋。
ココの展望ベンチで昼食としました。
2009年09月05日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 11:35
赤岳頂上小屋。
ココの展望ベンチで昼食としました。
阿弥陀岳。
きれいな形してます。
2009年09月05日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 11:39
阿弥陀岳。
きれいな形してます。
赤岳頂上小屋を出て、地蔵の頭に向かいます。
すぐ下には、赤岳展望荘も見えています。
それにしても、すごい雲。
西側はまったく無いのに、東側は雲で何も見えません。
2009年09月05日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 12:07
赤岳頂上小屋を出て、地蔵の頭に向かいます。
すぐ下には、赤岳展望荘も見えています。
それにしても、すごい雲。
西側はまったく無いのに、東側は雲で何も見えません。
赤岳展望荘と赤岳。
いまにも崩れそうな場所にあるなぁ。
2009年09月05日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 12:25
赤岳展望荘と赤岳。
いまにも崩れそうな場所にあるなぁ。
地蔵の頭に到着。
ここから硫黄岳に向かいたかったのですが、今の時間から無理と判断し、地蔵尾根から下山することに。
2009年09月05日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 12:32
地蔵の頭に到着。
ここから硫黄岳に向かいたかったのですが、今の時間から無理と判断し、地蔵尾根から下山することに。
地蔵尾根の途中から見た、赤岳と赤岳展望荘。
2009年09月05日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 12:36
地蔵尾根の途中から見た、赤岳と赤岳展望荘。
地蔵尾根と阿弥陀岳。
地蔵尾根も文三郎尾根と同じように、鉄階段とクサリ場が多くて、けっこうな急登・急降の登山道です。
2009年09月05日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 12:36
地蔵尾根と阿弥陀岳。
地蔵尾根も文三郎尾根と同じように、鉄階段とクサリ場が多くて、けっこうな急登・急降の登山道です。
ホントはあっちを歩きたかった・・
2009年09月05日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 12:43
ホントはあっちを歩きたかった・・
地蔵尾根で行者小屋に向かいます。
2009年09月05日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 13:17
地蔵尾根で行者小屋に向かいます。
再び、行者小屋。
あ〜、硫黄岳の方に行きたかったなぁ。
2009年09月05日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 13:36
再び、行者小屋。
あ〜、硫黄岳の方に行きたかったなぁ。
トリカブト(キンポウゲ科)。
ほんと、とさかみたい。
2009年09月05日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 14:02
トリカブト(キンポウゲ科)。
ほんと、とさかみたい。
今日も出会えた、カモシカくん。
会えてとってもラッキ〜。
硫黄岳に行けなかった気分も、すっかり晴れました。
2009年09月05日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/5 14:58
今日も出会えた、カモシカくん。
会えてとってもラッキ〜。
硫黄岳に行けなかった気分も、すっかり晴れました。
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コメント

カモシカ!
こんにちは、w-koboriさん。

カモシカに会えたこと。羨ましいです!
(私は見たことありません)

甲武信ヶ岳から見た八ヶ岳方面は、
雲が少しかかっていましたが、
お天気まずまずのようでしたね!

次回は是非、硫黄岳へ。

manabu
2009/9/6 13:37
動物運がいい? のかも
manabuさん、こんばんは。

レコ見てくださってありがとうございます。

manabuさんも6月に、八ヶ岳に行かれていたんですね。
しかも、私が行きたかったコース(赤岳〜横岳〜硫黄岳)です。

すごい、manabuさんの八ヶ岳の見てたら、やっぱり天狗岳にも行きたくなりますね。
次に八ヶ岳行くときは、絶対に硫黄岳に行ってみます。

この日はmanabuさんたちは、甲武信ヶ岳に行ってらっしゃたんですね。 この日の朝には八ヶ岳周辺も、雲ひとつ無かったのですが、私が赤岳山頂についた時には雲が広がっていて、甲武信ヶ岳方向は全く見えませんでした。

でもその代わり?に、カモシカくんに会えました。 私って、けっこう動物運?? がいいのかも
2009/9/6 21:25
Oh,赤岳ですね
こんにちは。

グループで行かれたのですね。
硫黄岳までは残念でしたが、
行かれるときには、硫黄岳手前、風が強いので、
気をつけてくださいね。
帽子飛ばされます。

ガスが結構上がっていますが、時間的に少し
遅かったのかな、と思いました。

Y-chan
2009/9/6 13:39
ハイ、赤岳です!
Y-chanさん、こんばんは。

レコ見てくださって、ありがとうございます。

はい、今回は久々に単独行ではなく、6人で行ってきました。
いつもは一人が多く、でもけっこう気楽に楽しく山行していますが、たまにこーやって仲間で行くってのも、また別の楽しみがあっていいですね。

そう、八ッ!といえば、Y-chanさんですよね。 いつもY-chanさんの八ヶ岳レポ見て、「あ〜、いいなぁ。 行ってみたいなぁ〜」って、考えていました。
ホントならば、Y-chanさんや↑のmanabuさんも行かれたルート「赤岳〜横岳〜硫黄岳」にチャレンジしたかったのですが、今回は大世帯?ってこともあり、まず「1人寝坊!」や「途中、コンビニに寄り過ぎ!」やらで、スタートがかなり遅かった。
それと同行者に、高山病?者と膝痛者が出てしまったので、赤岳のみ登ろう!と、ルート変更し、赤岳をたっぷり満喫してきました。

山はやっぱり早い時間じゃないと、ガスってしまいますね。

今度八ッに行くときは、Y-chanさんのが登られた「稲子湯〜天狗岳、硫黄岳」のコースがいいなぁと思っています。こちらもすごく素敵ですよね。
2009/9/6 21:53
ニアミスしてたようですね
こんばんは、w-koboriさま。

ほぼ同時刻に赤岳に登頂されてたのですね
記録を拝見してちょっとびっくりしました

そして山頂の写真を拝見して更にびっくり!
私が写ってました
(ライムグリーンのシャツ着てカメラ構えてるのが私だったりします

こんなこともあるんですねー

因みに私が三叉峰に戻った頃はすっかりガスの中で横岳すら見えませんでしたよ
2009/9/6 20:28
確かに (^ ^;
higurashiさん、こんばんは。

私もビックリしました。 higurashiさんも同じ時刻に赤岳山頂におられたのですね。
八ヶ岳は登山者多いので、「もしかしたらヤマレコの誰かに会うかも・・?」と思ってもいましたが、まさかホントにお会いするとは・・です。

higurashiさんも確か八ッには、けっこう来られるんですよね。
海ノ口の方から登るのも、すごくいい感じなんですね。
登っている途中に、富士山やら赤岳のきれいな斜面?も見えて。
すごく参考になります。

でもこの日も、朝に雲が無くても、昼前に雲がモクモクッ! やっぱりの天気は侮れませんね。
次回に八ッに来たときは、晴れた山頂からの360°眺望が楽しめたら、いいなぁ。

またどこかでお会いできたらいいですね
2009/9/6 22:40
こんばんは
w-koboriさんとは違い
小心な私は、最初から赤岳ピストン計画でしたが、
曇りの中の登山でしたので、あ〜晴れたらこうなのか。
と思いながらレポ拝見してました。
w-koboriさんのレポは、ほとんど晴れ。
きっと日ごろの行いがいいからでしょうね!
2009/9/6 23:57
たぶんそれは、ドタキャンが多い証拠です。 (汗
tenmouさん、こんばんは。

tenmouさんも同じようなルートで登られていたんですね。
コースタイム見ると、やっぱ早いっすね。 今回、私はこれに+3hくらいかかっています。

このコース、すっごく登りがいありました。 けっして岩場とかは好きじゃないのですが、それなりに楽しいコースでした。

八ヶ岳に行く前は「赤岳から横岳、そして硫黄岳・・」と、計画だけはダイナミック(私的には)だったんですが、いざ行ってみて思いました。 ”たぶん時間があったとしても、きっとキツかっただろうなぁ・・・” と。

そんな感じで、今回行かなくて正解だったのかも・・ また八ッに行きたいと気持ち大きいですし。今度は硫黄岳とか天狗岳とかに行ってみたいです。

私のレポが多く見えるけど、これってきっと、の日は「や〜めた〜!」って、ドタキャンが多い証拠かも 
間違いなくそうです。
私、わがままなんですが、天気悪いのって好きじゃないんですよねぇ。
なにせ”展望フェチ”なので
2009/9/7 20:44
見つけられたのかな?
9/5は、私たち夫婦は別行動でした。
bellは、友達と編笠へ。
takuは、会社の人と富士山へ。
bellは、山頂から八ヶ岳連峰を見ていたはずです。
w-koboriさん見つけられたか聞いてみます。
9/5は、どこも天気恵まれていたようですね。
(文:taku)
2009/9/7 12:41
見えてましたよ (^^)
belltakuさん、こんばんは。

珍しいですね。bellさんとtakuさんが別山に行くなんて・・
takuさんは富士山、bellさんは編笠山だったんですね。
どちらの山もいいですね。

bellさん編笠山だったんなら、きっと私、赤岳から見えて(見て)いましたよ。
「ベ〜ルさ〜ん (^o^)/」って、手振っていたんですよ。(マジ?)
でもホント、目と鼻の先におられたんですね。 なんだかちょっと嬉しいですね。

ところで、bellさんとtakuさんが別行動するときって、王子さまはどっちに加勢(いやいや、同行です)するんですか?
2009/9/7 21:29
ガスが多かったですか
でも、カッコイイ阿弥陀岳が見えましたね!よかったぁ

1日でこれだけ歩くの、大変じゃなかったですか!?
私は去年行ったけど、美濃戸口〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜美濃戸口で2日間。もう、2日目はぐったりで、バス停に着いた時は限界を超えてましたよ!(そんなのばっかりですけどcoldsweats01

私は登りで文三郎を通りました。本当は地蔵にしようと思っていたのに間違えたんです
文三郎って、確かに高度感があって、振り返るのが怖かったです…
地蔵とどっちが怖いですかね??

ところで、富士山は見えましたか?
2009/9/7 20:50
ガス多かったです。
dailumiさん、こんばんは。

朝、高速で八ッに向かっていたときは、「うわぁ〜、今日って、快晴じゃん」って、ワクワクで行ったんですが、登っているうちに、みるみると雲がモックモク!っと、現れてしまいました。 なんだか久々に、夏っぽい天気の日でしたよ。 
今回は、山頂からの富士山はダメでした。(ガクッ)

今回通ったルート、けっこうしんどかったです。 おそらく時間があっても、「美濃戸〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜美濃戸」コースは無理だった気がします。
あきらめて正解だったかも

dailumiさんも「美濃戸口〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜美濃戸口」行かれているんですね。 このコースって、人気ありますよね。
でもdailumiさんもしんどかったんですね。 (ちょっと仲間意識

文三郎尾根と地蔵尾根を比べると、どちらも同じくらいの高度感で怖いですが、個人的には、地蔵尾根の方が崩落しそうな感じがあって、怖いと思いました。 まだ文三郎尾根のほうが安心感あった気がします。
2009/9/7 21:48
展望フェチ
私も大展望が大好き!ガス山はあまり好きじゃありません。天気が悪いと山行をやめちゃいます。朝は雨だったのに後から晴れて悔しい思いをすることもあります。

かなりガスってしまったようですが、写真を拝見した限りでは、青空と白い雲!夏!という感じで気持ちよさそうに見えます。

私は一人で登るのも仲間で登るのも好きですが、よく膝が痛くなるので迷惑をかけています。一人で行くと迷惑を掛けずに済みますが、いざ痛くなったとき、やっぱり仲間がいてくれた方が心強いですね。
2009/9/8 1:53
展望フェチ、サイコー
melonpanさん、こんばんは。

おぉ〜、melonpanさんも展望フェチなんですね。 しかも「大」が付くくらいの。

私もガスは好きじゃないですぅ〜。 それに、朝起きて天気がとかだと、す〜ぐ山行やめちゃって、再び温か〜いふとんの中にGoです。 (やる気ね〜) 

そうそう、だからけっこうあるんですよね。
2度寝して、また起きたら、チョーだったとか。

なんだか、melonpanさんも同じ感じなので、ちょっと親近感です。  ムフッ

私もけっこう一人で登りに行くんですが、今回大勢で行ってみて、けっこう楽しかったです。 たまにこういったのも、いいですよね。

あ、そうそう、あまりにも楽しかったので、赤岳の山頂でかなり騒いでましたよ、私たち。  きっと周りの方々、迷惑していたと思います。 
(この場を借りて)うるさくて迷惑かけてしまった方々、すみませんでした。m(_ _)m
2009/9/8 20:25
いいなー
山って感じですねー、
八ヶ岳も日帰り圏内なんですよね。
がんばってデビューしてみたいものです・・・!
2009/9/8 21:35
山!って感じです♪
garumaaさん、こんばんは。

レポ見てくださって、ありがとうございます。

そうなんですぅ〜。 八ヶ岳は「!」って感じ、しまくってますよ。

八ヶ岳も十分、日帰り山行の圏内ですよ。
電車でも行けて、駅からのバスもけっこう走っていますし。 も高速ICから比較的アクセスいいですしね。

garumaaさんも是非、山っぽい八ヶ岳にデビューしてみてください。
きっとハマりますよ。
でも「岳」が八つもあるから、どの山に登るか迷っちゃいますね。 

私もまた八ヶ岳行ってみよーと思ってます。
2009/9/8 22:46
動物運+ヤマレコ人運!?
>私って、けっこう動物運?? がいいのかも
わ?、またヤマレコ人撮影されたのですね??
ヤマレコ人運も高そうです。

美濃戸側からの車アプローチも参考にさせていただきやってみようかと思います。
2009/9/9 6:47
確かに言われてみれば・・・ (^ ^;;
i_wata18さん、こんばんは。

そ〜言われてみれば、確かに・・
以前にも、何気に撮った写真にヤマレコメンバーの方々が写っているケース、ありましたね
おおっ、それって、i_wata18さんじゃないですかぁ!

私の場合、バッシャバシャと 数百枚撮るので、きっと写る確率がUpしているのかも。

美濃戸から行くのであれば、 の下をこすらないように気をつけてくださいね。 美濃戸口〜美濃戸の区間が未舗装の林道で、かな〜り荒れています。 皆さん普通車でもこの林道に、ガンガン入って行っていますが、かな〜り注意して走らないと、あっという間に の下部をガリガリッ!とやってしまいます。
2009/9/9 22:57
こんにちは
赤岳ですね。4年くらい前の冬にぐるっと1周しましたが、あれ以来出かけてないですね。今年も秋が過ぎればすぐ冬ですね。山も一番静かな季節となりますね。
2009/9/15 17:24
riekoさん、こんばんは
riekoさん、こんばんは。

riekoさんたちも、阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳を、ぐるっと1周されたんですね。
しかも、カッチカチに凍っている冬の山行だったのですね。 いや〜いつもながら、riekoさんの山行にはビックリさせられます。

冬の八ヶ岳ともなると、雪・氷、そして強風・冷風と、気象条件が厳しくてハードな山行だと思いますが、目標達成したときの喜びは、計り知れないのもなのでしょうね。 riekoさんたちの行動力が自分にもあったらと、常日頃思っています。

秋もあっというまに過ぎ去って、すぐ静かな冬が来ますね。
riekoさんもまた冬山に沢山行かれるのかと思いますが、お二人とも、膝を痛めないように大事にしてください。
2009/9/15 23:34
手ごわい網階段(文三郎尾根終盤)
w-koboriさま

行かれたのですね
そうなんです。文三郎尾根は最後のところで、段差のある網の階段と鎖に、力を振り絞って登らないとはじき返されそうでした
私、鎖は大丈夫ですが階段がなかなかの敵であります。まだまだトレーニングしないと
みなさま悲鳴あげていました?私なんかはヒーフーヒーフーでした(でも、その後の横岳・硫黄岳は楽チンでした)。
仲間と行くのもまた楽しいものです。9月5-6日、尾瀬に3人のオヤジ隊で飲ンべいツアーやってきました(飲みっぱなし)
よろしければチーズフォンデュで一杯の写真を(山でのたしなみ→おたのしみ)。

では!
2009/9/16 22:44
手ごわかったです (汗;
77ms1ksbさん、こんばんは。

いつもレポ見てくださってありがとうございます♪

は〜い、行ってきました。
確かにあの階段は手ごわかったです。 なにせ段差が大きいですよ、あそこの階段は! しかも階段はブヨブヨの金網ですもん
あれはだいぶ足にきました。 やっと「階段上りきった!」と思ったら、あの鎖場ですからね。 もう「ヒーッ!」でしたよ。 私もまだまだトレーニングしないとダメですね。

そうホントは私も、77ms1ksbさんが周ったルートで歩こうと思っていたのですが、今回は私よりも足取りが重い?メンバーがいたので、時間的に無理でした。

あの「ちーずふぉんでゅ」は、おいしそ〜でしたね。
サラミ、ソーセージ、パン、野菜、もう盛り沢山ですね。
なんか尾瀬だからこそ!って感じもして、いい感じですよ。

私、まだ尾瀬に行ったことが無いので、私も行った暁には、ちーずふぉんでゅに負けないくらいのごーかでぃなーを楽しんでみよーかな。
2009/9/17 23:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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