信州百名山 南木曽岳

2022年08月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 5.6km
• 登り: 768m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:30

12:10 登山道入り口
12:24 南木曽岳登山口
12:37 下山道分岐
14:10 14:15 南木曽岳
14:30 南木曽岳避難小屋
14:30 14:53 山座表示の展望地
15:05 15:11 摩利支天
16:16 下山道分岐
16:30 南木曽岳登山口
16:40 ゴール地点

高速の事故で出発が大分遅れたけど、天候も持ちそうだし5時間あれば行って来れそうなコースなので、登山口方面へ進みます。キャンプ場の受付建物でトイレをお借り、冷たいスポーツドリンクを購入して出発準備を整えます。工事中の大型トラックが走行しているのでライトをつけてのんびり進みます。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

信州百名山行初日。中央道が伊那・駒ヶ根間の事故で一般道に降ろされ1時間半遅れで出発。

コース状況／危険箇所等

コロナ禍、平日のこの山域ではお会いした方は2組4名。コースは整備が行き届き安心して歩けました。時計回りの一方通行のコースが新鮮でした。

その他周辺情報

登山口にはいるR254蘭に大江戸温泉関連の日帰り温泉がありました。利用していないので詳細不明。

写真

8/3 12:09

最上部の駐車スペースまで入りコースの説明板をじっくり読む。

8/3 12:09

避難小屋。下山時に着替えに利用しました。

8/3 12:09

この駐車場に他に2台

8/3 12:10

工事中で大型車が入っていました。ここから登山道。

8/3 12:11

木曽5木の説明板あり

8/3 12:23

おやまっ！ここにも金太郎伝説

8/3 12:24

登山口の標識

8/3 12:28

あれが本日目指す南木曾岳かな

8/3 12:29

堰堤の下の橋を渡り

8/3 12:33

見事な切り株だ

8/3 12:37

ここから時計回りが始まります

8/3 12:39

整備の行き届いた登山路

8/3 12:41

頂上まで1.7��

8/3 12:48

コースタイムまで書いてある

8/3 12:50

さすが木材産地の登山道、整備が見事です。

8/3 12:53

水場あり。猛暑にはありがたいです。

8/3 13:06

高野槙（こうやまき）の林

8/3 13:16

階段も整備

8/3 13:22

大岩が出てきた

8/3 13:25

左クサリ場を避けて桟橋がかかり安全に登れます

8/3 13:27

桟橋から見下ろす

8/3 13:36

頂上へ530mの看板

8/3 13:58

かぶと岩ってどれかな？

8/3 14:04

いたる所に階段がかかり歩きやすい。

8/3 14:06

山頂らしき場所が見えてきた

8/3 14:10

はい！到着。最初のピークが山頂って嬉しいね。

8/3 14:10

三角点峰だけど眺望は無し

8/3 14:13

三角点タッチ

8/3 14:15

5分程休憩して眺望を求めて移動

8/3 14:15

標識充実

8/3 14:17

まずは見晴らし台

8/3 14:19

とはいえ、雲が多く眺望は悪い

8/3 14:19

この目線の方向に御嶽山

8/3 14:21

南木曽岳山大神

8/3 14:26

富士見台や恵那山方面かな

8/3 14:29

避難小屋が見えてきた

8/3 14:31

小屋内。時計が正確だ。

8/3 14:32

トイレも充実

8/3 14:35

でも眺望は無し

8/3 14:35

御嶽山はこの方向か？

8/3 14:35

中アもこんな感じ

8/3 14:35

展望地から南木曽岳山頂方面

8/3 14:39

休憩しましょ。サクサクさんのバナナチップ

8/3 14:43

記念撮影しましょ。岩が多い場所だと思ってヘルメット装着。

8/3 14:46

本日の装備

8/3 14:49

中アが見えるとこんな感じ

8/3 14:49

実際は

8/3 14:50

御嶽山も見えればこんな感じ

8/3 14:49

もはや何が何やら

8/3 14:55

下山しましょう

8/3 14:55

山頂を振り返る

8/3 15:08

摩利支天

8/3 15:09

恵那山方面を見ているのかな？よく分からない

8/3 15:11

摩利支天分岐に戻る

8/3 15:14

オオカメノキの実かな？

8/3 15:16

登山口まで70分の表示

8/3 15:24

急な下りだけど、写真で伝わるかな

8/3 15:28

所々に大岩

8/3 15:28

大岩の合間を縫って登山道を降りる

8/3 15:35

結構な急坂。登りに利用する気にはならないかな

8/3 16:14

時計回りの分岐の戻ってきた。

8/3 16:40

登山口の避難小屋に

撮影機器：

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

aonuma1000

登山道入り口の駐車スペースには2台の県外車が停まっていました。
出発準備を整えていると、1組のご夫婦が下山してきました。
登山口の最高気温が32℃ほどかな、
とにかく暑い山行になりそうです。
1.8リットルの水。0.5リットルのスポーツドリンク。
0.5リットルのアイスコーヒー、水筒に入れて大目に水分を準備します。

暑さ対策の目だし帽？をつけ
岩場が多い場所だと思っていたので、ヘルメットを着用し
虫よけスプレーを振りかけて出発です。

私のバイブル？中嶋豊氏の信州山歩き地図を撮影し
様々なデータをインプットして出かけます。

(・_・D フムフム、ここね。
登山道整備されているな！高野槙が見事な場所なんだ。
ここが桟橋が架けられたコースかなどと
そうこうしているうちに山頂に到着。
登りで最初のピークが山頂というのは嬉しいですね。
でも、1670m台の山頂は樹木覆われ展望なし。
まぁ、小休止してから見晴台や避難小屋方面に進みます。
ほうほう、なるほどね。
見晴らし台のお地蔵さんが可愛かったし、
この方向に御嶽山があるのかな？
避難小屋もいい感じですし、トイレも充実していました。

そして眺望表示の写真看板がある休憩スペースで大休憩です。
汗びっしょり、ズボンまでびっしょりで気持ち悪いけど、
どうしようもありません。
コンビニで買ってポットに入れたアイスコーヒーが
最高にうまかったです。生き返った。(*^_^*)〜

それにしても眺望が開けず、表示板を見てもどこが何やら
ガッカリでしたが、今回の夏山行は
コロナ禍で、山小屋に泊まるのも気が引け
県南の信州百名山をいくつか登ってくるのが目的なので
仕方ありません。

この日お会いした方は登山入り口と登山口でお会いした
2組のご夫婦4名だけでした。
この日、この山域に来られたのは他にいなかった感じです。
朝一なら眺望はあったのかな？こればかりはわかりません。

下山途中で山頂を振り返ったり
摩利支天の展望台から南側を見たりしながら進みますが、
こちらも眺望はあやふやでした。
下りが思いのほか急坂でビックリ。
なかなかスピードも上がらずゆっくり下山しました。

山頂までの登り2時間。
展望地からの下山1時間50分。
と、山歩き地図のコースタイムで周回。

花は少ない場所のようで、撮影する時間もなかった分、
歩きに集中できましたが、暑さの厳しい中で歩くのは
かなり大変ですね。