今日のスタート地点は谷川岳ロープウェイの天神平駅。ここから谷川岳を目指します。
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8/6 9:27
今日のスタート地点は谷川岳ロープウェイの天神平駅。ここから谷川岳を目指します。
今回も展望ゼロを覚悟しつつスタートしました。
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8/6 9:28
今回も展望ゼロを覚悟しつつスタートしました。
ヨツバヒヨドリ。開花直前の蕾はブロッコリーみたいで可愛らしいです。
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8/6 9:29
ヨツバヒヨドリ。開花直前の蕾はブロッコリーみたいで可愛らしいです。
熊穴沢避難小屋までは木道の区間が多かったです。
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8/6 9:33
熊穴沢避難小屋までは木道の区間が多かったです。
田尻尾根コースとの分岐点。田尻尾根は難路ではないらしいので、いずれ歩いてみたいですね。
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8/6 9:36
田尻尾根コースとの分岐点。田尻尾根は難路ではないらしいので、いずれ歩いてみたいですね。
低木化したブナ。この場所も蛇紋岩で、ブナの成長を阻害しているのでしょうか?
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8/6 9:45
低木化したブナ。この場所も蛇紋岩で、ブナの成長を阻害しているのでしょうか?
小さな階段が設置されて、より歩きやすくなってますね。
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8/6 9:48
小さな階段が設置されて、より歩きやすくなってますね。
ノリウツギ。白い花は撮るのが難しいです(汗)
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8/6 9:51
ノリウツギ。白い花は撮るのが難しいです(汗)
熊穴沢避難小屋に到着。群馬はカマボコ型の避難小屋が多いですが、ここはしっかりした建物でした。
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8/6 10:02
熊穴沢避難小屋に到着。群馬はカマボコ型の避難小屋が多いですが、ここはしっかりした建物でした。
熊穴沢避難小屋を過ぎるとロープの付けられた「ちょっとした岩場」が続きますが、登りではロープを使わずにスイスイ登れました。
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8/6 10:05
熊穴沢避難小屋を過ぎるとロープの付けられた「ちょっとした岩場」が続きますが、登りではロープを使わずにスイスイ登れました。
ここは鉄製の階段が軋むので、「怖ぇぇ...」と言っている人がいました(笑)
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8/6 10:07
ここは鉄製の階段が軋むので、「怖ぇぇ...」と言っている人がいました(笑)
ナナカマドさん、紅葉するには早すぎますぞ(笑)
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8/6 10:13
ナナカマドさん、紅葉するには早すぎますぞ(笑)
登りでも鎖やロープを掴んでいる人が多かったですが、足場が豊富なので私は使わずに済みました。
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8/6 10:14
登りでも鎖やロープを掴んでいる人が多かったですが、足場が豊富なので私は使わずに済みました。
天神尾根の最初は平坦な道ですが、熊穴沢避難小屋を過ぎると岩場の連続です。
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8/6 10:17
天神尾根の最初は平坦な道ですが、熊穴沢避難小屋を過ぎると岩場の連続です。
湿度がほぼ100%で汗が蒸発しないため、汗だくになりつつ登り続けました(汗)
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8/6 10:24
湿度がほぼ100%で汗が蒸発しないため、汗だくになりつつ登り続けました(汗)
ヒメシャジン。可愛らしい花なので何度も立ち止まって撮ってしまいました。
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8/6 10:31
ヒメシャジン。可愛らしい花なので何度も立ち止まって撮ってしまいました。
天狗の留まり場。ガスで展望がなくても休憩するハイカーが居ました。
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8/6 10:35
天狗の留まり場。ガスで展望がなくても休憩するハイカーが居ました。
ミズナラ。この辺りではブナは姿を消して、ブナ科ではミズナラだけが生育しているようです。
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8/6 10:35
ミズナラ。この辺りではブナは姿を消して、ブナ科ではミズナラだけが生育しているようです。
アカモノの実。名前の通り真っ赤でした(笑)
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8/6 10:40
アカモノの実。名前の通り真っ赤でした(笑)
西側にチラリと稜線が見えましたが、ピークはオジカ沢の頭でしょうか?
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8/6 10:48
西側にチラリと稜線が見えましたが、ピークはオジカ沢の頭でしょうか?
天神尾根の西側は相変わらず霧が濃いですが...
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8/6 10:54
天神尾根の西側は相変わらず霧が濃いですが...
天神尾根の東側では晴れ間が広がって、綺麗な笹原が見えてきました。
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8/6 10:55
天神尾根の東側では晴れ間が広がって、綺麗な笹原が見えてきました。
ここまで来れば、肩の小屋は目の前です。
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8/6 11:04
ここまで来れば、肩の小屋は目の前です。
ヤマハハコ。肩の小屋付近から頂上にかけて咲いていました。
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8/6 11:06
ヤマハハコ。肩の小屋付近から頂上にかけて咲いていました。
これはキオン(ジョウシュウキオン)だと思います。
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8/6 11:10
これはキオン(ジョウシュウキオン)だと思います。
谷川岳肩の小屋に到着。昼食後に山バッジを購入しました。
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8/6 11:11
谷川岳肩の小屋に到着。昼食後に山バッジを購入しました。
今日の昼食。アミノバイタルを飲んだので、あんぱんは明日食べることにしました。
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8/6 11:15
今日の昼食。アミノバイタルを飲んだので、あんぱんは明日食べることにしました。
肩の小屋からひと登りして、谷川岳・トマの耳に到着!長いこと自撮りを頑張っている女性がいたので、この標識を撮るまで少々待たされました(汗)
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8/6 11:38
肩の小屋からひと登りして、谷川岳・トマの耳に到着!長いこと自撮りを頑張っている女性がいたので、この標識を撮るまで少々待たされました(汗)
トマの耳から見えるオキの耳。晴れ渡ってはいませんが、素晴らしい景色を堪能できました!
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8/6 11:41
トマの耳から見えるオキの耳。晴れ渡ってはいませんが、素晴らしい景色を堪能できました!
キンレイカとハクサンボウフウ。黄色と白の共演です。
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8/6 11:43
キンレイカとハクサンボウフウ。黄色と白の共演です。
ハイマツ。ハイマツ林と呼ぶほど群生しておらず、笹原の中に点在していました。
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8/6 11:47
ハイマツ。ハイマツ林と呼ぶほど群生しておらず、笹原の中に点在していました。
本日の最高点、谷川岳・オキの耳に到着!遠望はありませんでしたが、青空が見えたのが嬉しかったです。
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8/6 11:56
本日の最高点、谷川岳・オキの耳に到着!遠望はありませんでしたが、青空が見えたのが嬉しかったです。
オキの耳から眺めるトマの耳。この2つのピークを下界から見ると「猫耳」に見えるんですね。
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8/6 11:58
オキの耳から眺めるトマの耳。この2つのピークを下界から見ると「猫耳」に見えるんですね。
ウスユキソウ。本当に薄っすらと雪を被ったような見た目です。
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8/6 11:59
ウスユキソウ。本当に薄っすらと雪を被ったような見た目です。
岩場で1株だけ咲いていたトリカブト。
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8/6 12:14
岩場で1株だけ咲いていたトリカブト。
ヒメシャジン。薄紫色の小さなベルが沢山付いているようです。
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8/6 12:19
ヒメシャジン。薄紫色の小さなベルが沢山付いているようです。
さようなら谷川岳...
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8/6 12:20
さようなら谷川岳...
ジョウシュウオニアザミ。尾根の乾いた場所に多数生えていました。
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8/6 12:30
ジョウシュウオニアザミ。尾根の乾いた場所に多数生えていました。
肩の小屋の直下には、ニッコウキスゲが少しだけ咲いていました。
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8/6 12:32
肩の小屋の直下には、ニッコウキスゲが少しだけ咲いていました。
笹原の中を雲に向かって下っていきます...
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8/6 12:36
笹原の中を雲に向かって下っていきます...
青空と笹原。
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8/6 12:44
青空と笹原。
ツルリンドウ。往路とは目線が違うので、こうして復路で花を見つけられることもあります。
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8/6 12:53
ツルリンドウ。往路とは目線が違うので、こうして復路で花を見つけられることもあります。
ヒメシャジンとキンレイカ。
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8/6 12:57
ヒメシャジンとキンレイカ。
熊穴沢避難小屋まで戻ってきました。
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8/6 13:22
熊穴沢避難小屋まで戻ってきました。
避難小屋を過ぎたら比較的平坦な道が続きますが、今日は最後に天神山(天神峠)まで登り返します。
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8/6 13:24
避難小屋を過ぎたら比較的平坦な道が続きますが、今日は最後に天神山(天神峠)まで登り返します。
日陰を彩るエゾアジサイ。
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8/6 13:30
日陰を彩るエゾアジサイ。
フレッシュなホツツジを発見!
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8/6 13:39
フレッシュなホツツジを発見!
このポイントから脇道に入って、天神山までひたすら登って行きます。
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8/6 13:41
このポイントから脇道に入って、天神山までひたすら登って行きます。
天神山までの道は、道と流路が一体となっていて道が深く抉れている箇所が多かったです。
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8/6 13:46
天神山までの道は、道と流路が一体となっていて道が深く抉れている箇所が多かったです。
モウセンゴケ!路傍の湿った地面に群生していました。
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8/6 13:48
モウセンゴケ!路傍の湿った地面に群生していました。
ここが天神山...かと思いましたが、山頂はまだ先でした(笑)
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8/6 13:53
ここが天神山...かと思いましたが、山頂はまだ先でした(笑)
色鮮やかなシモツケソウ。天神山付近はシモツケソウの密度が最も高かったです。
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8/6 13:59
色鮮やかなシモツケソウ。天神山付近はシモツケソウの密度が最も高かったです。
天神山手前のベンチで小休止していたら、トンボが来てくれました!
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8/6 14:08
天神山手前のベンチで小休止していたら、トンボが来てくれました!
天神山...の山頂の手前にある標識。リフトで登ってきた人達は、ここで谷川岳をバックに記念写真を撮るようです。
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8/6 14:14
天神山...の山頂の手前にある標識。リフトで登ってきた人達は、ここで谷川岳をバックに記念写真を撮るようです。
この天満宮が「天神山」の名前の由来だと思いますが、山頂はもう少し先でした。
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8/6 14:15
この天満宮が「天神山」の名前の由来だと思いますが、山頂はもう少し先でした。
天神山の山頂に到着!ガスで何も見えませんが、晴れていたらかなりの好展望が期待できると思います。
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8/6 14:17
天神山の山頂に到着!ガスで何も見えませんが、晴れていたらかなりの好展望が期待できると思います。
天神山からは散策路をゆっくり下っていきます...
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8/6 14:23
天神山からは散策路をゆっくり下っていきます...
開花直前のヨツバヒヨドリ。この位だとブロッコリーっぽさがありますね(笑)
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8/6 14:25
開花直前のヨツバヒヨドリ。この位だとブロッコリーっぽさがありますね(笑)
草で見えませんが、踏み跡の右手には流路跡の抉れた場所が続いているので、踏み跡から外れないように歩いた方が良いと思います。
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8/6 14:28
草で見えませんが、踏み跡の右手には流路跡の抉れた場所が続いているので、踏み跡から外れないように歩いた方が良いと思います。
天神山の隣の高倉山。こちらはスキー場になっているようです。
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8/6 14:31
天神山の隣の高倉山。こちらはスキー場になっているようです。
天神平に着くと、フレッシュなニッコウキスゲを発見!
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8/6 14:36
天神平に着くと、フレッシュなニッコウキスゲを発見!
無事に天神平駅にゴールイン!群馬遠征2日目も無事に終わりました。
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8/6 14:37
無事に天神平駅にゴールイン!群馬遠征2日目も無事に終わりました。
地元の谷川岳に10年近く行っていないというのは驚きでした。
yamaonseさんのレコだと榛名山や赤城山が定番ですが、確かに北毛だと玉原湿原がたまに登場する程度で、あとは谷川連峰を通り越して新潟のレコになっている気がしますね(笑)
あと前回の谷川岳はほぼずっと雲の中でしたが、今回は頂上で多少なりとも景色を楽しめて本当に良かったです。
いつかは小屋泊をしながら谷川岳->一ノ倉岳->茂倉岳と縦走しながら花と展望を楽しみたいですが、その前に実力をきちんとつけておかないといけませんね(汗)
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