記録ID: 4561265
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳 一ノ沢ピストン
2022年08月07日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:46
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,721m
- 下り
- 1,699m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:46
12:44
ゴール地点
天候 | 早朝は快晴、ガスが多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています |
その他周辺情報 | しゃくなげの湯700円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
短パン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
|
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感想
前日のヤマテン予報がいまいち悪いので、どこに行くか迷って午前中は大丈夫そうな常念岳を選択し奥さんと行ってきました。
常念は何度か来てますが、一の沢から登るのは初めて。これまでは大体テント担いで縦走しています。
明るくなった5時くらいに到着し歩き始めました。前半は沢沿いに進むので傾斜は緩く、ウォーミングアップには最適ですが、逆になかなか高度が上がらない。
最終水場を過ぎてやってくる胸突き八丁は階段地獄の激坂でなかなかキツかった。
でもすぐに常念乗越につくと、ジャーンと槍穂が現れました。8時くらいでギリギリ雲にまかれず姿が見えました(この後すぐに雲に覆われてほとんど見えず)。
常念岳まで400mの登りですが空荷なので体が軽く、あっという間に到着。
風も弱くまったりと休憩して雲が抜けるのを待ってましたが、見えませんでした。
常念乗越までの下りで雷鳥さんがお出まし。お母さんと3羽の雛でしたが雛達が元気に散らばってしまうので、お母さんが終始、少し高い位置から居場所を知らせるために鳴き続けていました。みんな元気に巣立ってほしい。
下りはほとんど休まず一気に下山。新しくなった(といっても6年前)シャクナゲの湯でさっぱりして帰還しました。
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