富士山（御殿場ルート）

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,405m
• 下り: 2,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:00

6:00 御殿場口新五合目
6:11 6:11 大石茶屋
7:03 7:03 次郎坊
8:33 8:36 御殿場口新六合目・半蔵坊
9:06 9:14 御殿場口六合目
9:37 9:39 御殿場口七合目
9:50 9:50 御殿場口七合四勺・わらじ館
9:53 9:53 御殿場口七合五勺・砂走館
10:19 10:27 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:43 10:43 御殿場口八合目
11:35 11:39 御殿場口頂上
11:42 11:46 駒ヶ岳
11:47 11:48 三島岳
11:57 12:02 富士山
12:10 12:10 三島岳
12:12 12:12 富士宮口頂上
12:12 12:12 御殿場口頂上
12:12 12:12 駒ヶ岳
12:12 12:12 頂上富士館
12:14 12:14 雷岩
12:15 12:15 西安河原
12:17 12:17 頂上富士館
12:17 12:17 御殿場口頂上
12:17 12:17 富士宮口頂上
12:18 12:18 駒ヶ岳
12:23 12:38 御殿場口頂上
13:15 13:16 御殿場口八合目
13:26 13:27 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:44 13:44 御殿場口七合五勺・砂走館
13:47 13:47 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:53 13:54 御殿場口七合目
14:05 14:06 御殿場口下り六合（走り六合）
14:28 14:28 次郎坊
14:51 14:51 大石茶屋
14:56 14:59 御殿場口新五合目
15:00 ゴール地点

天候

晴れ最後に雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特に問題ないと思います。

写真

8/8 6:00

鳥居がスタートです。この日は暑く天気もよかった。

8/8 6:11

大石茶屋へ到着
ここから少しずつ登りに

8/8 6:27

素晴らしい景色！
道は砂で沈みとても登りにくい。。

8/8 7:06

次郎坊に到着。看板もあります。
写真右が登り道、正面は下り？かな

8/8 7:07

次郎坊　周りが広すぎて砂漠の中の標識みたい

8/8 7:17

かわいい看板2000m

8/8 8:31

新！いろいろ6合目があるのでしょうか

8/8 8:36

半蔵坊　ここが新6合目　
人が多かった！

8/8 9:11

ここは6合目　新6合目からすこし高いところです。

8/8 9:13

宝永山への分岐
何もない！

8/8 9:15

まさに絶景！

8/8 9:34

かわいい看板3000m

8/8 9:39

とにかく同じ草が生えてます！なんかいい

8/8 9:42

休業中の日の出館先にわらじ館が見えます。旗が目印！

8/8 9:48

雲が下に！
この辺で足がかなりきていました。パンパンで動かない・・

8/8 9:50

わらじ館　山小屋が少ないせいか、利用している方がとても多く感じました。

8/8 9:54

8/8 9:54

須走館　山小屋はいい雰囲気

8/8 9:55

岩の階段
この辺から砂から岩に変わってきました。

8/8 10:21

赤岩八合館　頂上までの最後の山小屋。

8/8 10:22

七号九勺どんな距離なんか解りませんが。

8/8 10:25

鐘があるので鳴らしました

8/8 10:27

おーー　まってました！頂上まで何分表示
まだ1時間30分もあるんかい

8/8 10:43

8合目　見晴館は閉館中　朽ちはじめていました。。

8/8 11:33

突然現れた鳥居！頂上か！！

8/8 11:36

先が登っていないので頂上到着！だいぶ足がやられました。パンパン

8/8 11:59

頂上の剣ヶ峰まではさらに登ります。
馬の背は角度もきつく滑りやすい

8/8 12:29

足もパンパンですがランチパックもパンパン！

8/8 13:15

下り結構楽な感じで見晴館まで来ました。上を見ると頂上が雲に隠れている

8/8 13:55

下りの途中から「大砂走り」へ

8/8 13:56

8/8 14:22

大砂走りは楽しかったです。飛び跳ねて下っていくような感じで、一気に下れます。下の景色もきれい。靴に砂が入らないようにゲイターはあった方が絶対いいでしょう！

8/8 14:23

最高の下り景色！

8/8 14:23

かわいい二つの山

8/8 14:45

振り返るとずーっと続く大砂走り

8/8 14:45

左の道のブルドーザーに行かないように看板のとおりに進みましょう。

8/8 14:58

最後の最後に雨に降られました。でも無事に登山口鳥居までもどって来ることが出来ました。

8/8 15:38

雲がかかっていますが。さよらな富士山！また来ます！！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ゲイター アームカバー

感想

5973

ここ数年富士山に登らせて頂いてます。いつも吉田ルートから登っていて、4つの登山ルートを登ってみたく、初めて御殿場ルートを登らせて頂きました。とにかく距離が長いので、登りの途中から最後辺りはいっぱいいっぱいで、運動不足を強く感じました。吉田ルートと大きく違うところは、「砂、砂利」の道が長いことです。足の負担は少ないのかもしれませんが、うまく登らないと、砂地は踏ん張りがきかず、踏ん張ると少し下がったりしますので、とても体力を消耗し、気も使いました。
下りはとても楽しく、大砂走りはふかふかで、表現が変かもしれませんが、スキーで下っているような、爽快感でした。登りと下りの参考時間が大きく違うのも、納得できました。下りはあっという間な感じです。
今回は天気がとてもよくて、ラッキーでした。また機会があったら、体力つけて登りたいと思います。