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Yamareco

記録ID: 45659
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ハイキング
丹沢

丹沢 大山

2009年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:58
距離
7.9km
登り
1,026m
下り
1,026m

コースタイム

7:40 蓑毛バス停
 ↓
8:40 蓑毛越
 ↓
9:33 十六丁目 見晴台
 ↓
9:54 二十一丁目 富士見台
 ↓
10:08 二十五丁目 イタツミ尾根合流点
 ↓
10:20 大山 山頂到着
(昼食&のんびり休憩)
11:55 大山 下山開始
 ↓
13:02 見晴台
 ↓
13:43 阿夫利神社
 ↓(男坂)
14:23 大山ケーブル駅
(「もとだき」にて入浴)
 ↓
15:38 大山ケーブル バス停
天候 快晴 (^o^)/
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
蓑毛バス停にはトイレや登山ポストあり。そう言えば、登山計画書を出し忘れた。
蓑毛とヤビツ峠を結ぶ柏木林道は大規模崩落のために通行止め。蓑毛バス停に注意を促す看板が設定されていた。しかし、蓑毛越とヤビツとの分岐点には特に注意書きなどはなかった。
見晴台と阿夫利神社の間の二重滝付近が一部崩落していたが、補修されていた。
大山帰りに温泉と言えば鶴巻温泉しか知らないが、バスで伊勢原駅に下り、そこから鶴巻温泉まで電車で行かねばならず、少々便が悪い。そこで、大山ケーブル駅近くの「もとだき」食事処の風呂に入って汗を流した。一人700円。
蓑毛バス停に到着。快晴!わくわくします。テンションがあがる〜。(^_^)
2009年09月05日 07:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 7:42
蓑毛バス停に到着。快晴!わくわくします。テンションがあがる〜。(^_^)
沢沿いの道を上っていき、ここがヤビツ峠への柏木林道(左)と蓑毛越への参拝道(右:関東ふれあいの道)との分岐点。
柏木林道は大規模崩落のため通行止めになっているそうですが、写真左に写っている二人組の登山者はそのまま進んでいきました。崩落は承知の上だそうです…。
2009年09月05日 07:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 7:47
沢沿いの道を上っていき、ここがヤビツ峠への柏木林道(左)と蓑毛越への参拝道(右:関東ふれあいの道)との分岐点。
柏木林道は大規模崩落のため通行止めになっているそうですが、写真左に写っている二人組の登山者はそのまま進んでいきました。崩落は承知の上だそうです…。
今日は蓑毛や蓑毛越というヤマビル危険地帯を通過するため、濃厚食塩水を靴に拭きかけてきました。ここで念には念を入れて、靴下に塩をすり込みます。
結局、登りも下りも、ヤマビルに遭遇することはありませんでした。
2009年09月05日 07:53撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 7:53
今日は蓑毛や蓑毛越というヤマビル危険地帯を通過するため、濃厚食塩水を靴に拭きかけてきました。ここで念には念を入れて、靴下に塩をすり込みます。
結局、登りも下りも、ヤマビルに遭遇することはありませんでした。
分岐を過ぎると、いきなり山道が始まります。朝日が気持ち良いです。
道の脇の草が伸び、道を覆っている場所がいくつかありました。足が痒くなりそうなので、セパレート型のズボンに切り離し部分を装着し、長ズボンにして歩きました。
2009年09月05日 07:56撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 7:56
分岐を過ぎると、いきなり山道が始まります。朝日が気持ち良いです。
道の脇の草が伸び、道を覆っている場所がいくつかありました。足が痒くなりそうなので、セパレート型のズボンに切り離し部分を装着し、長ズボンにして歩きました。
右へ進めば蓑毛越、左に進めば蓑毛越から大山へ向かう道の途中に出ます。つまり、左へ進むと近道ができるのですが、今日は蓑毛越で休憩をしたかったので、私は右へ進みました。
右の道の左手には、古い石垣が延々と続きます。
2009年09月05日 08:33撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 8:33
右へ進めば蓑毛越、左に進めば蓑毛越から大山へ向かう道の途中に出ます。つまり、左へ進むと近道ができるのですが、今日は蓑毛越で休憩をしたかったので、私は右へ進みました。
右の道の左手には、古い石垣が延々と続きます。
蓑毛越に到着。ほとんど休憩せずにここまで登ってきたので、喉が渇いて疲れました。休憩しなかったのは、立ち止まったり座ったりしている間にヤマビルに襲われることを恐れたからです。
蓑毛越は風が吹いて気持ちがよい場所でした。
2009年09月05日 08:39撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 8:39
蓑毛越に到着。ほとんど休憩せずにここまで登ってきたので、喉が渇いて疲れました。休憩しなかったのは、立ち止まったり座ったりしている間にヤマビルに襲われることを恐れたからです。
蓑毛越は風が吹いて気持ちがよい場所でした。
蓑毛越からは、岩が転がり、倒木があり、多少足場が悪い場所が続きます。
それが終わったところにあった地蔵さんたち。かなり古く、顔かたちが浸食されてよくわからなくなっています。いつの時代から参詣客や登山客を見守ってきたのでしょうか。道中の安全を祈って先へ進みました。
2009年09月05日 09:02撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 9:02
蓑毛越からは、岩が転がり、倒木があり、多少足場が悪い場所が続きます。
それが終わったところにあった地蔵さんたち。かなり古く、顔かたちが浸食されてよくわからなくなっています。いつの時代から参詣客や登山客を見守ってきたのでしょうか。道中の安全を祈って先へ進みました。
やっと16丁目の見晴らし休憩ポイントが見えました。
今日は単独登山だったので、誰にもペースを合わせる必要もありません。よって、登山地図に書かれた標準所要時間と自分のペースがどのくらい違うのかを計ってみようと思っていました。
そのせいか、最初から頑張りすぎてしまったようで、ここに来る頃にはバテ気味に…。日頃の運動不足が。(´・ω・`)
2009年09月05日 09:32撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 9:32
やっと16丁目の見晴らし休憩ポイントが見えました。
今日は単独登山だったので、誰にもペースを合わせる必要もありません。よって、登山地図に書かれた標準所要時間と自分のペースがどのくらい違うのかを計ってみようと思っていました。
そのせいか、最初から頑張りすぎてしまったようで、ここに来る頃にはバテ気味に…。日頃の運動不足が。(´・ω・`)
16丁目からの眺め。翌晴れて、風も吹き抜け、本当に気持ちがよい。たっぷり水分補給をして先へ進みました。
2009年09月05日 09:33撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 9:33
16丁目からの眺め。翌晴れて、風も吹き抜け、本当に気持ちがよい。たっぷり水分補給をして先へ進みました。
21丁目の富士見台に到着。ここからの眺めは江戸時代の浮世絵にも描かれたそうです。西の方は雲が多く、富士山は見えませんでした。
2009年09月05日 09:54撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 9:54
21丁目の富士見台に到着。ここからの眺めは江戸時代の浮世絵にも描かれたそうです。西の方は雲が多く、富士山は見えませんでした。
やっとヤビツ峠からの道との合流地点、25丁目に到着。ここまで来れば、山頂まであと少し。
2009年09月05日 10:08撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 10:08
やっとヤビツ峠からの道との合流地点、25丁目に到着。ここまで来れば、山頂まであと少し。
石や岩がゴロゴロの道の先に鳥居が見えました。この鳥居を過ぎれば…。
2009年09月05日 10:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 10:15
石や岩がゴロゴロの道の先に鳥居が見えました。この鳥居を過ぎれば…。
山頂の鳥居が見えた!やった!
2009年09月05日 10:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 10:18
山頂の鳥居が見えた!やった!
山頂に到着〜。今日はこんなに天気がよいのに人が少ないです。この後、一時間くらいする間に賑わい出しましたが。
2009年09月05日 10:24撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 10:24
山頂に到着〜。今日はこんなに天気がよいのに人が少ないです。この後、一時間くらいする間に賑わい出しましたが。
今日はおにぎりだけ。何かおかずを持ってくれば良かった。発泡酒は生ぬるくなっていました。
2009年09月05日 10:31撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 10:31
今日はおにぎりだけ。何かおかずを持ってくれば良かった。発泡酒は生ぬるくなっていました。
南方向の眺め。浅間山〜高取山〜念仏山の尾根が見えます。5月に歩いた道です。
2009年09月05日 10:21撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 10:21
南方向の眺め。浅間山〜高取山〜念仏山の尾根が見えます。5月に歩いた道です。
公衆トイレの奥に北西方向が開けた場所があります。中央の、平らな頂の山が三ノ塔。避難小屋が見えます。その上の雲の間に富士山がちょっとだけ顔を出しています。
2009年09月05日 11:26撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 11:26
公衆トイレの奥に北西方向が開けた場所があります。中央の、平らな頂の山が三ノ塔。避難小屋が見えます。その上の雲の間に富士山がちょっとだけ顔を出しています。
左から三ノ塔、一番高い山が塔ノ岳、山頂が雲に覆われているのが丹沢山、その右に丹沢三峯。塔ノ岳に登っている人は360度の絶景を楽しんでいることでしょう。
2009年09月05日 11:28撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 11:28
左から三ノ塔、一番高い山が塔ノ岳、山頂が雲に覆われているのが丹沢山、その右に丹沢三峯。塔ノ岳に登っている人は360度の絶景を楽しんでいることでしょう。
東方面の展望。これから空気が乾燥して遠くまでよく見える季節がやってきます。楽しみです。
写真左端に移っているのは仏果山の採石場。山が丸ごと切り崩されてしまいました。
2009年09月05日 11:39撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 11:39
東方面の展望。これから空気が乾燥して遠くまでよく見える季節がやってきます。楽しみです。
写真左端に移っているのは仏果山の採石場。山が丸ごと切り崩されてしまいました。
両膝にサポーターを装着し、ストックを伸ばし、下山準備完了。
2009年09月05日 11:49撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 11:49
両膝にサポーターを装着し、ストックを伸ばし、下山準備完了。
下山路では、この見晴らしポイントまで、頂上でいろいろとお話しした方と一緒になって下ってきました。私よりずっと年上の方で、いろいろな山に登った話や、山にまつわる本や映画の話を交換できて、とても楽しいひとときでした。
同時に、すたすたと軽快に下る脚力に感服しました。普段の私は、膝が痛み出すのが怖くて、そんな速く下れません。
2009年09月05日 12:30撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 12:30
下山路では、この見晴らしポイントまで、頂上でいろいろとお話しした方と一緒になって下ってきました。私よりずっと年上の方で、いろいろな山に登った話や、山にまつわる本や映画の話を交換できて、とても楽しいひとときでした。
同時に、すたすたと軽快に下る脚力に感服しました。普段の私は、膝が痛み出すのが怖くて、そんな速く下れません。
秋の涼しい風が吹いていましたが、まだまだ緑が綺麗です。
2009年09月05日 12:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 12:37
秋の涼しい風が吹いていましたが、まだまだ緑が綺麗です。
朽ちた倒木に生えた苔。自然のリサイクル。
2009年09月05日 12:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 12:43
朽ちた倒木に生えた苔。自然のリサイクル。
見晴台に到着。大山を振り返ってみたところ。
2009年09月05日 13:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 13:15
見晴台に到着。大山を振り返ってみたところ。
これまで大山に来たときは、見晴台には背の高いカヤトが生い茂っていて、場所の名前ほど見晴らしが良くなかったのですが、今日は低く刈られていて景色がよく見えました。
2009年09月05日 13:02撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 13:02
これまで大山に来たときは、見晴台には背の高いカヤトが生い茂っていて、場所の名前ほど見晴らしが良くなかったのですが、今日は低く刈られていて景色がよく見えました。
阿夫利神社に到着。
ここからケーブルカーを利用して下ることもできますが、ここまで来たら下まで自分の脚で歩きたいものです。と思って男坂を下ることにしました。
2009年09月05日 13:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 13:44
阿夫利神社に到着。
ここからケーブルカーを利用して下ることもできますが、ここまで来たら下まで自分の脚で歩きたいものです。と思って男坂を下ることにしました。
男坂は、このような石の階段が延々と続きます。途中から右膝の外側に激痛が走るようになりました。また腸脛靭帯炎か!後悔してももう遅い。とにかく下るしかないのです。
2009年09月05日 14:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 14:15
男坂は、このような石の階段が延々と続きます。途中から右膝の外側に激痛が走るようになりました。また腸脛靭帯炎か!後悔してももう遅い。とにかく下るしかないのです。
やっと比較的平らな道へ下りてきました。ストックがなかったら大変なことになっていたでしょう。
2009年09月05日 14:21撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 14:21
やっと比較的平らな道へ下りてきました。ストックがなかったら大変なことになっていたでしょう。
大山ケーブルカー駅を過ぎた先に「入浴」の看板を出していた食事処「もとだき」です。「鶴巻温泉まで行くのも億劫だよな」と思っていたところなので、ここで汗を流すことにしました。
2009年09月05日 15:28撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 15:28
大山ケーブルカー駅を過ぎた先に「入浴」の看板を出していた食事処「もとだき」です。「鶴巻温泉まで行くのも億劫だよな」と思っていたところなので、ここで汗を流すことにしました。
バス停まで来ると、ちょうどバスが来ていました。ラッキー。バス停の上に茂ったモミジはまだ緑色。紅葉は10月から11月くらいかな。
2009年09月05日 15:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/5 15:38
バス停まで来ると、ちょうどバスが来ていました。ラッキー。バス停の上に茂ったモミジはまだ緑色。紅葉は10月から11月くらいかな。

感想

毎週金曜日は、週末の天気予報を確認して一喜一憂する日となっています。天気予報を確認すると…明日は晴れるらしい!やった!晴れるなら見晴らしの良い山がよいに決まっているので、大山、塔ノ岳、鍋割山、大野山を候補に挙げ、その中から近くて手頃な大山を選びました。まだ行ったことのない大野山はまたの機会に。

前回は大山ケーブル終点の阿夫利神社から登りましたし、ヤビツ峠から登れば距離が短いので、今回は蓑毛から蓑毛越経由で登ることにしました。このルートはまだ一度も歩いたことがなかったので、どんな様子なのか見てみたかったし、蓑毛から登ればなかなか登り甲斐のある距離になるからです。

写真のコメントにも書きましたが、単独登山故に自分のペースを計ることにしました。市販の地図に書かれた標準所用時刻を目指すことにして、登頂目標時刻を10時に定めて登り始めたのですが、16丁目手前当たりでかなりバテてしまいました。最終的には10時20分に登頂できたので、まあまあかな。途中何人もの人の追い抜かれました。皆さん、体力と脚力がありますね。

16丁目まではほとんど人に会わず、今日は人が少ないのかな?と思っていましたが、やはり山頂も人が少なく、のんびりした雰囲気でした。一時間ほどする間にたくさん人がやってきましたが、「混雑」まではいきませんでしたね。

そうそう。今回の最大の目的は、新しく買ったザックの背負い心地を試すことでした。良い天気の気持ちの良さのせいで、目的を忘れていました(^_^;)。私の体型に合っているようで、軽くて快適でした。軽いって素晴らしい。ただ、一点だけ重箱の隅つつき的な難点を言うとすると、下の方を小さく縮めにくい一気筒なので、荷物が少ないとき、膨らんだ下方に重心が行きやすい、ということです。48リットルは大山には大きすぎますね。

見晴台へ向かう下山路は、石ごろごろの登山路とは違って土の道が大部分で、比較的歩きやすいです。山頂で写真のシャッターを頼んだ方と下山路で偶然一緒になり、途中までいろいろとお話ししながら歩けたことが楽しかったです。晴天の剣岳や槍ヶ岳の話を聞き、一生に一度は行ってみようと思いました。

阿夫利神社からはケーブルカーを使わず、まだ歩いたことのない男坂を下りました。膝の外側の筋が痛くなって、もぉ〜大変。下山路で飛ばしすぎたかな。少なくとも下山路では標準所要時間の1.5倍くらいをかけるつもりで慎重に歩くべきだ、ということを再確認した大山登山でした。

膝が痛くなりはしましたが、天候不順の夏を忘れさせてくれるような快晴を味わえて最高の気分でした。横浜に戻ってから飲み屋でビール乾杯。少々飲み過ぎたのは秘密です。(^_^;)

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コメント

晴れた大山、いいですね!
晴れていると、こんなに違うものなんですね〜
(ええ、私はすごい霧の日に行きましたT.T しかも風邪で熱があったのに^^;)

この日、私も丹沢に行ってましたよ (レコはまだですけど…不老山)
いい天気でしたよね〜 (でもこちらは眺望見えずcoldsweats02
大山も候補だったんです。
行ったらお会いできたかもしれないのに、残念bearing

詳しく紹介してくださってありがとうございます!
リベンジする時に参考にさせてもらいまっす

ところで、膝はもう大丈夫ですか?
2009/9/7 21:22
dailumiさんへ
コメントありがとうございます。

不老山ですか! 不老山南峰から県境尾根を下って駿河小山駅近くの「ふじみセンター」 に行く道が気になっているんですよ。そんなわけで、曇りだったら不老山に行っていたかもしれません。そしたらお会いできましたね。

風邪で熱があるのに登山…すごい情熱。私には真似できません。

膝は大丈夫です。ありがとうございます。足を休ませれば一日で回復します。軟骨を大切にしつつ、細く長く楽しく山に通いたいと思います。coldsweats01
2009/9/7 22:57
ハイキングの友、おにぎり!
こんばんは、melonpanさん。

穏やかに晴れた大山でしたね。
ゆっくり堪能された事と思います!

おかずは残念でしたが、山頂で食べる「おにぎり」。
美味しそうです!(次回は是非ウィンナーを!)

(追伸:ヒル対策は万全ですね!

manabu sumiko
2009/9/7 22:33
manabuさん、sumikoさん
爽快に晴れて、天候不順だった夏の鬱憤を取り返した気分でした。happy02 やっぱり山は晴れるのが一番です。

次回はウィンナーを持って行きます!

丹沢に何度も行ったお陰で、ヒル対策には詳しくなりました。
ヒルに食われて一人前の丹沢人と誰かが言っていました。
食われたことのない私はまだまだですね。
2009/9/7 23:03
こういう山、いいですよね
melonpanさん、こんばんは。

私、こういった山、大好きです。
先週、私が行った笠取山もそうでしたが大山も、「木々がすごくきれい」、「まったり・のんびり歩ける」、「高すぎず低すぎず展望が良い」、こういう山って、いいですね。

ちょっとちょっと、melonpanさんの後ろ姿、けっこうカッコイイじゃないですかぁ〜
48リッタのオスプレー、使い勝手よさそうですよ♪。色もすてきですよ。

膝痛、早く良くなるといいですね。 これからも膝大切にして、歩きを楽しんでください。
2009/9/8 22:29
手頃な山
w-koboriさん

手頃な山々が近くにある神奈川県に住んでいて良かったと思います。どうして今まで興味なかったんだろう?これからは膝を大切にしつつ、長く楽しみたいと思います。

とはいうものの、夏はちょっと暑すぎるので、アルプスや北海道の山々に憧れます。山レポを読んで計画して、来年はデビューしたいです。

後ろ姿が格好良い?ありがとうございまーす。coldsweats01
2009/9/10 0:11
おおー
えー、こんなに晴れてたんですかっ!?
やっぱり土曜だったかなぁ・・・ブツブツ。

丹沢って、ヒル伝説が怖くて、ついつい・・・ですが、
必ず会うってものでもないんですね。
行こうかなぁ。

manabuさんのコメ、笑っちゃいました。
やっぱり、タコさんウインナーですかねぇ〜
2009/9/8 23:06
ヒル伝説
garumaaさん

私もヒルが怖くていつも塩とライターを持って行っていますが、いままで出会ったのは一度だけです。ヤビツ峠や蓑毛辺りも多いと聞きますが、その地域ではまだ一度も見ていません。大山の東側の麓や蛭ヶ岳の北は多いらしいです。

土曜日のピーカンはとても嬉しかったです。今週末はどうなるでしょうか。

次回は必ずウィンナーを持って行きます。
2009/9/10 0:01
膝の痛み
私も昨年丹沢三峰縦走の大倉尾根下りで右ひざ痛くなったことあります。調査の結果、大腿四頭筋の外側が一番疲れやすく、痙攣し膝のお皿を引っ張るのが原因だそうです。対策は、
1.ニーパッド装着
2.大腿四頭筋を鍛える。椅子に座って米袋5Kgを足に乗せTVを見ながら上げ下げ。
だそうです。私もジムでそこのキントレしています。

今年はヒルの当たり年ですね。
丹沢大山フリーパスBがお徳です。小田急海老名駅で購入890円でバス代込み。
2009/9/23 18:58
膝の痛みの原因は
i_wata18さん

医者が言うには、私の膝痛の原因はO脚にあるらしいです。膝が外側にたわんでいるため、長く運動するうちに膝と外側の筋が擦れて炎症を起こすんだとか。「腸脛靭帯炎」という症状らしいです。

ニーパッドは私にはあまり効果がないようです。最も効果があった(と思う)のは、ストックを使って負担を掛けずにゆっくり歩くこと。そして、「前兆」が来たら休むことです。

フリーパスBは参考にさせていただきます!海老名で買えるのも嬉しいです。相鉄線から小田急線へ乗り換えるので。
2009/9/24 22:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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