毛無山駐車場。私のすぐ後に車が1台来る。他に駐車している車は無し。天気は良好。さあ出発。
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毛無山駐車場。私のすぐ後に車が1台来る。他に駐車している車は無し。天気は良好。さあ出発。
ゲート横の看板を横目に、
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ゲート横の看板を横目に、
麓宮で山行の安全祈願。
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麓宮で山行の安全祈願。
涸れ沢を渡り、地蔵峠への分岐を過ぎると急登が始まる。山頂(10合目)まで、この標識を励みに歩を進める。
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涸れ沢を渡り、地蔵峠への分岐を過ぎると急登が始まる。山頂(10合目)まで、この標識を励みに歩を進める。
はさみ岩。狭い岩と岩の間をすり抜けて行く。ここからは登山路に岩場が多くなった。
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はさみ岩。狭い岩と岩の間をすり抜けて行く。ここからは登山路に岩場が多くなった。
不動の滝展望台で最初の休憩。不動の滝を望む。落差が大きく、フレームに収まり切れない。
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不動の滝展望台で最初の休憩。不動の滝を望む。落差が大きく、フレームに収まり切れない。
登山路は急登が続く。レスキューポイントの広場で一息。
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登山路は急登が続く。レスキューポイントの広場で一息。
五合目で休憩。やっと半分か。
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五合目で休憩。やっと半分か。
ここにはいつもの看板。マツダはゾロアスター教の最高神アフラ・マズダーが由来とか。
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ここにはいつもの看板。マツダはゾロアスター教の最高神アフラ・マズダーが由来とか。
ガスが出て来たぞ。
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ガスが出て来たぞ。
いつの間にか、辺りはガスで覆われている。直射日光が防げるので暑さ凌ぎにはいい。
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いつの間にか、辺りはガスで覆われている。直射日光が防げるので暑さ凌ぎにはいい。
登りで一番目についた花。シモツケソウかな。可憐なピンクの花。
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登りで一番目についた花。シモツケソウかな。可憐なピンクの花。
富士山展望台。展望台の岩場に腰かけて休憩。
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富士山展望台。展望台の岩場に腰かけて休憩。
ここからは迫力のある富士さが望めるはずなのだが。。ここで私の後から駐車場に入って来た単独の登山者が追いついて来た。
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ここからは迫力のある富士さが望めるはずなのだが。。ここで私の後から駐車場に入って来た単独の登山者が追いついて来た。
九合目。最後の標識?10合目(おそらく山頂)の標識を見たことが無いが、あるのかな?
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九合目。最後の標識?10合目(おそらく山頂)の標識を見たことが無いが、あるのかな?
稜線に出た所が地蔵峠への分岐。その先の岩場がアルプス展望台。以前には標識があったのだけど。
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稜線に出た所が地蔵峠への分岐。その先の岩場がアルプス展望台。以前には標識があったのだけど。
岩場の上からは、南アルプスの荒川岳、赤石岳周辺が望めるのだけど、残念。
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岩場の上からは、南アルプスの荒川岳、赤石岳周辺が望めるのだけど、残念。
これは何という花?
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これは何という花?
毛無山(天子山地)山頂。山梨百名山の標柱と、静岡県のお団子標柱。そうここは県境にあるのだ。
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毛無山(天子山地)山頂。山梨百名山の標柱と、静岡県のお団子標柱。そうここは県境にあるのだ。
岩に腰かけて大休止。山頂周辺は、マルバタケフキが群生している。
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岩に腰かけて大休止。山頂周辺は、マルバタケフキが群生している。
毛無山最高点に向かう稜線から富士山。わずか1分程で雲に隠れてしまった。
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毛無山最高点に向かう稜線から富士山。わずか1分程で雲に隠れてしまった。
この稜線の雰囲気はいいね。
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この稜線の雰囲気はいいね。
再度富士山。これもわずか1〜2分間のみ。この後は一度も顔をみせてくれなかった。
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再度富士山。これもわずか1〜2分間のみ。この後は一度も顔をみせてくれなかった。
毛無山最高点(標高1,964m)。
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毛無山最高点(標高1,964m)。
毛無山最高点から更に足を延ばし、大見岳へ。この標識の裏に・・
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毛無山最高点から更に足を延ばし、大見岳へ。この標識の裏に・・
大見岳。気付く人は少ないかも。
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大見岳。気付く人は少ないかも。
大見岳から毛無山(天子山地)に戻ろう。マルバタケフキの花の咲く稜線を歩いていると、
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大見岳から毛無山(天子山地)に戻ろう。マルバタケフキの花の咲く稜線を歩いていると、
足元に青く輝く鳥の羽。何の鳥だろう。
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足元に青く輝く鳥の羽。何の鳥だろう。
マルバタケフキの花は、よく見るとかわいい。
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マルバタケフキの花は、よく見るとかわいい。
毛無山(天子山地)の山頂まで戻ってきた。この後は地蔵峠を経て、雪見岳に向かう。
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毛無山(天子山地)の山頂まで戻ってきた。この後は地蔵峠を経て、雪見岳に向かう。
再度アルプス展望台の岩に登って眺めてみると、かすかに南アルプスの稜線が。赤石岳あたりかなあ??
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再度アルプス展望台の岩に登って眺めてみると、かすかに南アルプスの稜線が。赤石岳あたりかなあ??
稜線を地蔵峠に向かって歩を進める。峠まで450m程下ることになる。
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稜線を地蔵峠に向かって歩を進める。峠まで450m程下ることになる。
急坂を下った後、下部への分岐へ。ここは第2地蔵峠。
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急坂を下った後、下部への分岐へ。ここは第2地蔵峠。
地蔵峠の説明版。ここから地蔵峠(第1)へは、小ピークを越えて行く。
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地蔵峠の説明版。ここから地蔵峠(第1)へは、小ピークを越えて行く。
この峠からも富士山が望めるはずなのだが。
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この峠からも富士山が望めるはずなのだが。
小ピークを越えて地蔵峠(第1)へ。お地蔵さんがかわいい。スマホで天候チェック。ここから麓への下山路は、雨天時に増水して通行できなくなる可能性あり。今日はなんとか大丈夫そうだ。
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小ピークを越えて地蔵峠(第1)へ。お地蔵さんがかわいい。スマホで天候チェック。ここから麓への下山路は、雨天時に増水して通行できなくなる可能性あり。今日はなんとか大丈夫そうだ。
金山へ向かう。金鉱石の出る金山があった金山。地蔵峠からの登山路は痩せた稜線が続く。
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金山へ向かう。金鉱石の出る金山があった金山。地蔵峠からの登山路は痩せた稜線が続く。
金山山頂。この枯れた木が目印。以前はここに金山の標識があった。。
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金山山頂。この枯れた木が目印。以前はここに金山の標識があった。。
金山から雪見岳に向かう。木々の間から雪見岳。
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金山から雪見岳に向かう。木々の間から雪見岳。
痩せた稜線の道が続く。滑落に要注意。特に下部側が切り立っている。
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痩せた稜線の道が続く。滑落に要注意。特に下部側が切り立っている。
ひと登りして雪見岳山頂。ガスに覆われて涼しい。シートを敷いて昼食休憩。
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ひと登りして雪見岳山頂。ガスに覆われて涼しい。シートを敷いて昼食休憩。
雪見岳山頂からも富士山が見えたはずだが。。
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雪見岳山頂からも富士山が見えたはずだが。。
雪見岳から地蔵峠へ戻る。時折、陽が射してくる。
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雪見岳から地蔵峠へ戻る。時折、陽が射してくる。
木々の間から金山。
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木々の間から金山。
雪見岳との鞍部からひと登りで金山山頂。右の枯れた木が目印。
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雪見岳との鞍部からひと登りで金山山頂。右の枯れた木が目印。
金山から地蔵峠に向かう途中、身延の山と南アルプスの山々が。眼下には身延辺りの町だろうか。
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金山から地蔵峠に向かう途中、身延の山と南アルプスの山々が。眼下には身延辺りの町だろうか。
稜線は、あっという間にガスに覆われてしまった。
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稜線は、あっという間にガスに覆われてしまった。
地蔵峠に戻ってくる。ここから麓まで下って行く。
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地蔵峠に戻ってくる。ここから麓まで下って行く。
地蔵峠からの下りは急坂だ。足場の悪いガレた道を只管下って行く。浮石を踏まないよう注意。
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地蔵峠からの下りは急坂だ。足場の悪いガレた道を只管下って行く。浮石を踏まないよう注意。
小さな滝に出た。ハンカチを水に浸して顔を拭く。気持ちいい。
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小さな滝に出た。ハンカチを水に浸して顔を拭く。気持ちいい。
小さな滝のあった沢から隣の沢にトラバースしていく。
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小さな滝のあった沢から隣の沢にトラバースしていく。
金山で取れた金鉱石を焼いた場所。左の窪地がそうか。
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金山で取れた金鉱石を焼いた場所。左の窪地がそうか。
更に下って行く。この辺りが一番歩き易いがそれも束の間。
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更に下って行く。この辺りが一番歩き易いがそれも束の間。
沢を渡渉する。この後も何度も沢を渡渉するので、増水時は要注意。
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沢を渡渉する。この後も何度も沢を渡渉するので、増水時は要注意。
涸れ沢を越えて隣の沢へ。
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涸れ沢を越えて隣の沢へ。
沢床の岩が、この部分だけ黄土色。沢の水は濁っていないので、岩自体が黄土色なのだろうか??
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沢床の岩が、この部分だけ黄土色。沢の水は濁っていないので、岩自体が黄土色なのだろうか??
崩壊地。ロープで一旦下りてから、写真の最上部まで登り返す。濡れていて滑り易い。
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崩壊地。ロープで一旦下りてから、写真の最上部まで登り返す。濡れていて滑り易い。
木々に隠れているが、かなり迫力のある滝。幾筋もの水が流れ落ちているのが見える。
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木々に隠れているが、かなり迫力のある滝。幾筋もの水が流れ落ちているのが見える。
無名の滝。
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無名の滝。
比企尼の滝。水量が多く落差があって迫力を感じる。
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比企尼の滝。水量が多く落差があって迫力を感じる。
またまた渡渉。ここはちょっと幅があるね。渡渉が多いので、地蔵峠からのこのルートは、降水直後や降水時にはお勧めではない。
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またまた渡渉。ここはちょっと幅があるね。渡渉が多いので、地蔵峠からのこのルートは、降水直後や降水時にはお勧めではない。
毛無山駐車場にゴール。とともに雨粒が落ちて来た。山は雨だね。お疲れさまでした。
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毛無山駐車場にゴール。とともに雨粒が落ちて来た。山は雨だね。お疲れさまでした。
長九郎山⛰静岡百山も楽しいです。
山は危険がいっぱいですが、これからも安全登山で楽しみましょう。⛰
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