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Yamareco

記録ID: 4578346
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

金糞岳 花房ルートから中津尾根周回

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:40
距離
20.2km
登り
1,479m
下り
1,455m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:50
合計
10:30
距離 20.2km 登り 1,479m 下り 1,473m
5:22
118
7:20
7:24
46
8:10
50
9:00
26
10:19
10:20
21
10:41
25
11:06
11:55
31
12:37
12:38
13
12:51
12:52
27
13:19
13:20
37
13:57
14:01
25
14:26
15:09
11
15:20
15:21
14
15:35
15:39
12
15:51
1
15:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高山浄水場の駐車場
[高山浄水場 5:15]
高山キャンプ場手前にある浄水場の駐車場に車を置く。
準備を終えて5時15分スタート、花房ルート登山口に向う。
2021年05月04日 05:15撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 5:15
[高山浄水場 5:15]
高山キャンプ場手前にある浄水場の駐車場に車を置く。
準備を終えて5時15分スタート、花房ルート登山口に向う。
[高山キャンプ場入口 5:15]
登山口は、キャンプ場を抜けた所らしい。
2021年05月04日 05:21撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 5:21
[高山キャンプ場入口 5:15]
登山口は、キャンプ場を抜けた所らしい。
レポでよく見る、立派な案内板、、、、
コ―スタイムは11時間20分程だと(☉。☉)!。
2021年05月04日 05:21撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 5:21
レポでよく見る、立派な案内板、、、、
コ―スタイムは11時間20分程だと(☉。☉)!。
[花房ルート登山口 5:27]
キャンプ場入口から数分先、
滝谷林道を少し入った左に登山口があった。
2021年05月04日 05:25撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 5:25
[花房ルート登山口 5:27]
キャンプ場入口から数分先、
滝谷林道を少し入った左に登山口があった。
二度折り返して鉄塔を潜る。
2021年05月04日 05:31撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 5:31
二度折り返して鉄塔を潜る。
余り歩かれていない様で、結構倒木等で荒れている。
2021年05月04日 05:34撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 5:34
余り歩かれていない様で、結構倒木等で荒れている。
分岐が幾つもあるが直に合流するので、
どちらでも歩き易い方を進む。
2021年05月04日 05:58撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 5:58
分岐が幾つもあるが直に合流するので、
どちらでも歩き易い方を進む。
2021年05月04日 06:20撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 6:20
溝道が続くが、縁の方が歩き易い。
2021年05月04日 06:25撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 6:25
溝道が続くが、縁の方が歩き易い。
2021年05月04日 06:45撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 6:45
2021年05月04日 07:05撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 7:05
[滝谷頭 7:24]
展望が無い中、2時間10分程で滝谷頭に出る。
2021年05月04日 07:21撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 7:21
[滝谷頭 7:24]
展望が無い中、2時間10分程で滝谷頭に出る。
更に、8分程登ると、稜線に乗る
2021年05月04日 07:32撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 7:32
更に、8分程登ると、稜線に乗る
此処からが本番、ようやく展望あり
2021年05月04日 07:53撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 7:53
此処からが本番、ようやく展望あり
[奥山(1,056.5 m) 8:10]
スタートから約3時間、奥山に到着。
山頂小広場には、テントが張られていた。

此処は右の展望がよく、白倉岳〜金糞岳が望めた。
2021年05月04日 08:09撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 8:09
[奥山(1,056.5 m) 8:10]
スタートから約3時間、奥山に到着。
山頂小広場には、テントが張られていた。

此処は右の展望がよく、白倉岳〜金糞岳が望めた。
相変わらず、灌木がうるさい。
低い緑のトンネルは腰を少し落として潜る。
2021年05月04日 08:11撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 8:11
相変わらず、灌木がうるさい。
低い緑のトンネルは腰を少し落として潜る。
[ゴロウ頭 9:24]
奥山より1時間14分で到着。
此方行く時は標識を見過ごしてしまいそう。
2021年05月04日 09:00撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 9:00
[ゴロウ頭 9:24]
奥山より1時間14分で到着。
此方行く時は標識を見過ごしてしまいそう。
[八草分岐 9:25]
第4ポイントの八草出合い。
この辺りから直射日光がきつく、休憩もままならず。
左に行くと八草峠、金糞岳へは右に進む。
2021年05月04日 09:24撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 9:24
[八草分岐 9:25]
第4ポイントの八草出合い。
この辺りから直射日光がきつく、休憩もままならず。
左に行くと八草峠、金糞岳へは右に進む。
振り返ると、歩いて来た花房尾根が一望。
尾根の背後には琵琶湖が広がっている。
2021年05月04日 10:10撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 10:10
振り返ると、歩いて来た花房尾根が一望。
尾根の背後には琵琶湖が広がっている。
[白倉岳(1,270.7m) 10:19]
登山口から約5時間、前衛峰の白倉岳に到着。
案内板では7時間20分と有ったが、、、?。

奥山から此処迄までのルートは、
枝が結構道を塞いでいたので、歩き辛かった。
2021年05月04日 10:20撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 10:20
[白倉岳(1,270.7m) 10:19]
登山口から約5時間、前衛峰の白倉岳に到着。
案内板では7時間20分と有ったが、、、?。

奥山から此処迄までのルートは、
枝が結構道を塞いでいたので、歩き辛かった。
2021年05月04日 10:25撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 10:25
シャクナゲとタムシバのコラボ
2021年05月04日 10:26撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 10:26
シャクナゲとタムシバのコラボ
此処から金糞岳へは一旦下るが、此のルート唯一の岩場だ。
2021年05月04日 10:36撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 10:36
此処から金糞岳へは一旦下るが、此のルート唯一の岩場だ。
振り返って見ると、結構な下りだ。
2021年05月04日 10:39撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 10:39
振り返って見ると、結構な下りだ。
[金糞岳(1,317m) 11:06〜11:50]
観光案内では、「山頂から、北に白山、御岳、北アルプスの峰々を望み、
南は眼下に琵琶湖を見下ろす雄大なパノラマが展開」するらしいが、、、
北側のみ展望が開け蕎麦粒山、能郷白山その後ろに白山が見えただけだった。

2021年05月04日 11:08撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 11:08
[金糞岳(1,317m) 11:06〜11:50]
観光案内では、「山頂から、北に白山、御岳、北アルプスの峰々を望み、
南は眼下に琵琶湖を見下ろす雄大なパノラマが展開」するらしいが、、、
北側のみ展望が開け蕎麦粒山、能郷白山その後ろに白山が見えただけだった。

此処で45分程昼食休憩を取り、下山に向けて体力回復を図る。
2021年05月04日 11:09撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 11:09
此処で45分程昼食休憩を取り、下山に向けて体力回復を図る。
下山ルートの中津尾根に向かうと、尾根の上に伊吹山が見えた。
2021年05月04日 11:56撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 11:56
下山ルートの中津尾根に向かうと、尾根の上に伊吹山が見えた。
下り始めて25分、「頂上まで20分」の標識が有った。
後20分で山頂?、、、下りで25分も掛かってる…何で??。
2021年05月04日 12:15撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 12:15
下り始めて25分、「頂上まで20分」の標識が有った。
後20分で山頂?、、、下りで25分も掛かってる…何で??。
[坂内登山口分岐 12:31]
山頂から40分程降ると坂内登山道への分岐に出る。
こちらから登るのが金糞岳の最短ルートだ。
更に中津尾根を下る場合は、右の登り返しを進む。
2021年05月04日 12:31撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 12:31
[坂内登山口分岐 12:31]
山頂から40分程降ると坂内登山道への分岐に出る。
こちらから登るのが金糞岳の最短ルートだ。
更に中津尾根を下る場合は、右の登り返しを進む。
[大朝ノ頭(1,073m) 12:33]
坂内登山道分岐を少し登ると大朝ノ頭に出る。
木々が邪魔をして、展望はもう一つ、、、
展望が開けるのは、積雪期だけかもしれない。
2021年05月04日 12:33撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 12:33
[大朝ノ頭(1,073m) 12:33]
坂内登山道分岐を少し登ると大朝ノ頭に出る。
木々が邪魔をして、展望はもう一つ、、、
展望が開けるのは、積雪期だけかもしれない。
[鳥越峠分岐 12:52]
大朝ノ頭から20分程登った降った所で、、、
左側の木に黄色のプレートが付けられていた。
これが鳥越峠への案内だった、、、少し判り辛いか?。
2021年05月04日 12:52撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 12:52
[鳥越峠分岐 12:52]
大朝ノ頭から20分程登った降った所で、、、
左側の木に黄色のプレートが付けられていた。
これが鳥越峠への案内だった、、、少し判り辛いか?。
[小朝ノ頭(1,120m) 12:54]
鳥越峠分岐から、更に少し登ると小朝ノ頭。
此処も木々が邪魔をして、展望はもう一つだ。
2021年05月04日 12:53撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 12:53
[小朝ノ頭(1,120m) 12:54]
鳥越峠分岐から、更に少し登ると小朝ノ頭。
此処も木々が邪魔をして、展望はもう一つだ。
[連状口 13:19]
小朝ノ頭から下りとなり、20分強降りると林道に出た。
連状口だ、、、短時間で登る場合に使われる様で
駐車場には5台の車が止まっており、
帰り支度の登山者の姿もあった。

此処から更に尾根を下るには、、、
林道を横切り、駐車場横の道を進む。
2021年05月04日 13:18撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 13:18
[連状口 13:19]
小朝ノ頭から下りとなり、20分強降りると林道に出た。
連状口だ、、、短時間で登る場合に使われる様で
駐車場には5台の車が止まっており、
帰り支度の登山者の姿もあった。

此処から更に尾根を下るには、、、
林道を横切り、駐車場横の道を進む。
小森口への下り口は、、、
林道から数分入った所を少し右に折れると左にある。
2021年05月04日 13:23撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 13:23
小森口への下り口は、、、
林道から数分入った所を少し右に折れると左にある。
[小森頭]
登山案内板にない小森頭、、、ちょっとした岩場ぽい。
2021年05月04日 13:50撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 13:50
[小森頭]
登山案内板にない小森頭、、、ちょっとした岩場ぽい。
2021年05月04日 13:52撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 13:52
[小森口 14:00]
連状口から20分程で、再度林道に出会う、、、小森口だ。
2021年05月04日 13:59撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 13:59
[小森口 14:00]
連状口から20分程で、再度林道に出会う、、、小森口だ。
予定の白谷口へは、此処を右の登り返しを少し進む。
2021年05月04日 14:01撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 14:01
予定の白谷口へは、此処を右の登り返しを少し進む。
代り映えのしない登山道を20分弱下ると、砂防ダムの横を通過。
2021年05月04日 14:04撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 14:04
代り映えのしない登山道を20分弱下ると、砂防ダムの横を通過。
2021年05月04日 14:19撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 14:19
2021年05月04日 14:20撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 14:20
[白谷口 14:24]
特徴のある鉄橋を渡ると白谷口に降り立った。
此処でトラブル発生、、、(°◇°;) ギェー。
予定していた、此処から鳥越林道へ向かう道が見当たらない。

自転車をデポしている為、林道に戻らねばならない (~_~;)。

30分程辺りを右往左往し、探し回ったが判らず、、、
林道に伸びている支尾根を直登することにした。
2021年05月04日 14:24撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 14:24
[白谷口 14:24]
特徴のある鉄橋を渡ると白谷口に降り立った。
此処でトラブル発生、、、(°◇°;) ギェー。
予定していた、此処から鳥越林道へ向かう道が見当たらない。

自転車をデポしている為、林道に戻らねばならない (~_~;)。

30分程辺りを右往左往し、探し回ったが判らず、、、
林道に伸びている支尾根を直登することにした。
2021年05月04日 14:26撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 14:26
の支尾根を登る事に、、、。
2021年05月04日 15:10撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 15:10
の支尾根を登る事に、、、。
[鳥越林道出合 15:19]
支尾根を15分程直登し、鳥飼林道に乗った。
2021年05月04日 15:19撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 15:19
[鳥越林道出合 15:19]
支尾根を15分程直登し、鳥飼林道に乗った。
[自転車デポ地点 15:35]
林道を15分程降ると自転車デポ地に到着。
此処からは、安楽・短時間で出発地点迄戻れる (^-^)v。
2021年05月04日 15:34撮影 by  DSC-T110, SONY
5/4 15:34
[自転車デポ地点 15:35]
林道を15分程降ると自転車デポ地に到着。
此処からは、安楽・短時間で出発地点迄戻れる (^-^)v。
[高山浄水場 15:55]
自転車デポ地から約15分程で、無事浄水場駐車場に帰り着いた。
2021年05月04日 15:51撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 15:51
[高山浄水場 15:55]
自転車デポ地から約15分程で、無事浄水場駐車場に帰り着いた。
2021年05月04日 15:52撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 15:52
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
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訪問者数:31人

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ハイキング 近畿 [日帰り]
金糞岳(中津尾根コース往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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