《2022シーズン No.9》烏帽子岳（2,628m:大町市）

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 2:54
• 合計: 9:25

距離 13.4km 登り 1,762m 下り 1,793m

6:15 高瀬ダム テント場
6:26 6:32 ブナ立尾根取付
6:57 7:03 権太落し
8:17 8:37 三角点
9:40 9:54 烏帽子小屋
10:14 10:19 前烏帽子岳
10:22 10:26 烏帽子岳山頂分岐
10:36 11:33 烏帽子岳
11:43 11:54 烏帽子岳山頂分岐
12:00 12:08 前烏帽子岳
12:18 12:37 烏帽子小屋
13:26 13:35 三角点
14:34 14:41 権太落し
15:03 15:11 ブナ立尾根取付
15:25 高瀬ダム テント場
15:36 高瀬ダム濁沢登山口
15:40 ゴール地点

スタート地点は高瀬ダム濁沢登山口（Garminのスイッチ入れ忘れ）です。
6時過ぎにはスタートしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘駐車場に駐車
高瀬ダムまではタクシーで。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
山頂直下の鎖場・岩場は慎重に歩けば、危険はありません。

その他周辺情報

下山後、七倉山荘にて入浴。

写真

8/11 4:47

5時前で七倉山荘駐車場がほぼ満車。
奇跡的に1台分空いており、山の神に感謝。

8/11 5:18

タクシー乗り場前。多くの方は宿泊縦走の装備でした。
来年は平日チャレンジですかね…。

8/11 5:22

8/11 6:05

トンネルを抜けると、そこは登山口でした。

8/11 6:23

いざ、日本三大急登＆烏帽子岳へ！

8/11 6:23

8/11 6:51

このようにナンバリングがされており、休憩の目安になりますね。

8/11 8:23

三角点はこんな所にあるのですね。

8/11 9:09

少しずつ、周りの山が見えてきました。

8/11 9:29

8/11 9:42

わっせわっせと登ります。

8/11 9:43

8/11 9:46

着いた！

8/11 9:47

烏帽子小屋に！

8/11 9:57

まだ先がありました（笑）。

8/11 10:03

8/11 10:14

山頂はまだだというのに、写真を何枚も撮ってしまいます。

8/11 10:51

烏帽子岳、制覇！
山頂は人少なし。

8/11 11:42

だんだん混み合ってきたので、烏帽子小屋に帰投。

8/11 11:44

見返り烏帽子岳。

8/11 12:01

本当に雄大な景色でした。
久々の達成感。

8/11 12:34

下山します！

8/11 14:48

8/11 15:14

黙々と下山。長かった。

8/11 15:54

お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

MYアイテム

h-tatsuya

重量：-kg

感想

h-tatsuya

今年、2度目の北アルプス。
裏銀座方面は、人生初となります。

前回（五竜・遠見尾根）は時間切れ＆雷雨で散々な敗退となりましたので、
特に気象情報には敏感になりつつ（苦笑）の山行でした。

裏銀座近辺に行くのは本当に初めて。
いつも遠くから眺めているだけの憧れの山々の近くに行けるのを楽しみに、
3年前からいろいろ計画を練っていましたが、コロナ禍でなかなか決行できず。
山の日で混雑するのは覚悟していましたが、天気予報で晴れマークは11日のみ。
休みの算段もついたので、チャレンジすることができました。

今回の「ブナ立尾根」は日本三大急登（他は黒戸尾根、西黒尾根）の一つということで、どんなものかと思いましたが、なかなか歯ごたえのある登山道でした（笑）。

「山の日版混雑」も相まって、取り付きからしばらくは、渋滞も発生。
他の方々のレコを読んでいると「静かな山」というイメージだったのですが、
昨日に限っては、合戦尾根レベル（笑）で穏やかに登りたい人間からすると、ちょっと読みが外れたかな、という感じでした。

それでも、山頂は静かで、雄大な裏銀座の山並みを堪能することができ、
きつかったですが、雨に打たれることもなく（笑）登ってよかったなと思える山行となりました。

また、次回も北アルプス方面に足をのばせたらいいな、と思います。