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Yamareco

記録ID: 4582269
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トレイルラン
甲斐駒・北岳

鳳凰三山周回/日本百名山[25]

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:04
距離
18.7km
登り
2,268m
下り
2,277m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:37
合計
7:04
6:55
70
スタート地点
8:05
8:09
36
8:45
8:46
39
9:25
9:32
50
10:22
10:26
31
10:57
11:05
11
11:16
11:20
21
11:41
11:43
17
12:00
12:02
16
12:18
12:23
21
12:44
12:44
40
13:24
13:24
16
13:40
13:40
19
13:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉に駐車。さすが山の日、7:00前に着いたが、すでに多くのクルマがいた。駐車料は日帰りで800円なり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
青木鉱泉に駐車。日帰りで800円なり。舗装林道、非舗装林道をとおってきた。
2022年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 6:53
青木鉱泉に駐車。日帰りで800円なり。舗装林道、非舗装林道をとおってきた。
駐車位置に近いトイレは閉鎖。建物がある上の方のトイレは使えた。
2022年08月11日 06:54撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 6:54
駐車位置に近いトイレは閉鎖。建物がある上の方のトイレは使えた。
スタートする。ドンドコ沢コースで登る。
2022年08月11日 07:03撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 7:03
スタートする。ドンドコ沢コースで登る。
砂防ダムの脇を進む。
2022年08月11日 07:09撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 7:09
砂防ダムの脇を進む。
それにしても「ドンドコ沢」という名は、何か妙だ。コース前半はずっと渓流のゴーゴーいう音が聞こえていたので、ドンドコ流れる、的な感じか。
2022年08月11日 07:24撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 7:24
それにしても「ドンドコ沢」という名は、何か妙だ。コース前半はずっと渓流のゴーゴーいう音が聞こえていたので、ドンドコ流れる、的な感じか。
さすが山の日、多くのハイカーさんランナーさんがいた。沢へと下る急坂でやや詰まった。
2022年08月11日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 7:49
さすが山の日、多くのハイカーさんランナーさんがいた。沢へと下る急坂でやや詰まった。
下ったら渡渉する。
2022年08月11日 07:50撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 7:50
下ったら渡渉する。
南精進ヶ滝に寄ってみた。
2022年08月11日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 8:04
南精進ヶ滝に寄ってみた。
南精進ヶ滝が青空に映える。
2022年08月11日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 8:07
南精進ヶ滝が青空に映える。
コース上はリボンやペンキが多くあり、迷いようがない、と感じていた。しかし、、、
2022年08月11日 08:16撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 8:16
コース上はリボンやペンキが多くあり、迷いようがない、と感じていた。しかし、、、
この、土石流跡みたいなところを横切る地点で迷ってしまい、やや遠回りした。
2022年08月11日 08:18撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 8:18
この、土石流跡みたいなところを横切る地点で迷ってしまい、やや遠回りした。
滝への分岐がとにかく多い。滝は当然落差があるから、下部、中央部、上部など、同じ滝にいくつかの分岐があるようだった。
2022年08月11日 08:30撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 8:30
滝への分岐がとにかく多い。滝は当然落差があるから、下部、中央部、上部など、同じ滝にいくつかの分岐があるようだった。
5分ならいいや、ということで鳳凰の滝に寄ってみた。メインルートから外れた。
2022年08月11日 08:34撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 8:34
5分ならいいや、ということで鳳凰の滝に寄ってみた。メインルートから外れた。
土石流跡みたいなところから滝を見上げる。滝の下部に出た感じだ、、、と思っていたが、後でマップを見返すと、鳳凰の滝はこの下で、見えてるのは白糸の滝かもしれない。
2022年08月11日 08:43撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 8:43
土石流跡みたいなところから滝を見上げる。滝の下部に出た感じだ、、、と思っていたが、後でマップを見返すと、鳳凰の滝はこの下で、見えてるのは白糸の滝かもしれない。
、、、そうとは知らず、白糸の滝にも行ってみよう、と思っている。
2022年08月11日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 9:02
、、、そうとは知らず、白糸の滝にも行ってみよう、と思っている。
白糸の滝。いまいちうまく撮れていない。
2022年08月11日 09:25撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 9:25
白糸の滝。いまいちうまく撮れていない。
五色の滝の案内もあったが、、、
2022年08月11日 09:35撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 9:35
五色の滝の案内もあったが、、、
、、、二時間半でまだ半分くらいしか登っていない。五色の滝は断念することにした。
2022年08月11日 09:36撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 9:36
、、、二時間半でまだ半分くらいしか登っていない。五色の滝は断念することにした。
あれ?山道と五色の滝が同じ方向なんだが。
2022年08月11日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 9:42
あれ?山道と五色の滝が同じ方向なんだが。
五色の滝、と書かれたポイントには多くのハイカーさんがたむろしていた。とにかく滝は見ずに先を急ぐ。
2022年08月11日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 9:50
五色の滝、と書かれたポイントには多くのハイカーさんがたむろしていた。とにかく滝は見ずに先を急ぐ。
開けたところに出ると、ガスが晴れて地蔵岳のオベリスクが見えた。周囲の人たちも盛り上がっていた。
2022年08月11日 10:14撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 10:14
開けたところに出ると、ガスが晴れて地蔵岳のオベリスクが見えた。周囲の人たちも盛り上がっていた。
なんと、このコースは東海自然歩道の一部だった。相変わらず、自然歩道という言葉のニュアンスからかけ離れた厳しさだ。
2022年08月11日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 10:17
なんと、このコースは東海自然歩道の一部だった。相変わらず、自然歩道という言葉のニュアンスからかけ離れた厳しさだ。
鳳凰小屋に着いた。
2022年08月11日 10:22撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 10:22
鳳凰小屋に着いた。
水を頂戴する。通過するハイカー/ランナーが使っていいのかわからず、ホース左から頂戴した。
2022年08月11日 10:23撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 10:23
水を頂戴する。通過するハイカー/ランナーが使っていいのかわからず、ホース左から頂戴した。
いよいよ砂地獄に取り付いた。
2022年08月11日 10:41撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 10:41
いよいよ砂地獄に取り付いた。
オベリスクを見上げながら砂地獄を一歩づつ慎重に登る。皆さんが書いているとおり、踏み込んだ足が沈んでしまう。富士山の砂走りを登ってる感じだ。登ったことはないが。
2022年08月11日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 10:47
オベリスクを見上げながら砂地獄を一歩づつ慎重に登る。皆さんが書いているとおり、踏み込んだ足が沈んでしまう。富士山の砂走りを登ってる感じだ。登ったことはないが。
振り返ってみた。山の中腹のガスがまだ残ってる。
2022年08月11日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 10:50
振り返ってみた。山の中腹のガスがまだ残ってる。
オベリスクまでもう一息。
2022年08月11日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 10:51
オベリスクまでもう一息。
オベリスク直下まで来た。
2022年08月11日 10:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 10:59
オベリスク直下まで来た。
登れそうだったのでさらに進んでみたが、途中からモロ岩登りっぽくなり、怖くなってやめた。
2022年08月11日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 11:06
登れそうだったのでさらに進んでみたが、途中からモロ岩登りっぽくなり、怖くなってやめた。
地蔵岳ピークと、赤抜沢の頭、という小ピークの間の鞍部には、たくさんのお地蔵さんがいた。
2022年08月11日 11:09撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 11:09
地蔵岳ピークと、赤抜沢の頭、という小ピークの間の鞍部には、たくさんのお地蔵さんがいた。
ピーク標識も鞍部に設えてあった。
2022年08月11日 11:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 11:10
ピーク標識も鞍部に設えてあった。
2022年08月11日 11:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 11:10
赤抜沢の頭に至りオベリスクを見返す。
2022年08月11日 11:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 11:16
赤抜沢の頭に至りオベリスクを見返す。
すれ違ったハイカーさんと写真を撮り合った。
2022年08月11日 11:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 11:16
すれ違ったハイカーさんと写真を撮り合った。
赤抜沢の頭。
2022年08月11日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 11:18
赤抜沢の頭。
この小ピークから、大きな山がどーんと姿を現した。なんとなく北岳かなぁと思って見ていた。あとでPeakFinderしたらやはり北岳だった。
2022年08月11日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 11:18
この小ピークから、大きな山がどーんと姿を現した。なんとなく北岳かなぁと思って見ていた。あとでPeakFinderしたらやはり北岳だった。
北岳の右には千丈ヶ岳が見えている。
2022年08月11日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 11:19
北岳の右には千丈ヶ岳が見えている。
観音岳に向かう。
2022年08月11日 11:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 11:23
観音岳に向かう。
振り返って赤抜沢の頭を見る。
2022年08月11日 11:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 11:29
振り返って赤抜沢の頭を見る。
三山を巡るトレイルはだいたいこんな感じだ。
2022年08月11日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 11:43
三山を巡るトレイルはだいたいこんな感じだ。
2022年08月11日 11:49撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 11:49
観音岳直前。
2022年08月11日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 11:58
観音岳直前。
観音岳ピークに着いた。
2022年08月11日 12:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 12:00
観音岳ピークに着いた。
2022年08月11日 12:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 12:02
ピークには多くの人が。
2022年08月11日 12:03撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 12:03
ピークには多くの人が。
次の薬師岳に向かう。
2022年08月11日 12:07撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 12:07
次の薬師岳に向かう。
薬師岳ピーク着。
2022年08月11日 12:18撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 12:18
薬師岳ピーク着。
2022年08月11日 12:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 12:19
ピークは広々としていた。
2022年08月11日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 12:20
ピークは広々としていた。
三つのピークを巡り終えた。中道コースで青木鉱泉に戻る。
2022年08月11日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 12:20
三つのピークを巡り終えた。中道コースで青木鉱泉に戻る。
ピーク稜線から下るとすぐにガスってきた。
2022年08月11日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 12:29
ピーク稜線から下るとすぐにガスってきた。
御座石。
2022年08月11日 12:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 12:44
御座石。
どんどん下る。このコースは下りが楽しい。
2022年08月11日 13:04撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 13:04
どんどん下る。このコースは下りが楽しい。
もう登りはほぼない。これはありがたい。
2022年08月11日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/11 13:07
もう登りはほぼない。これはありがたい。
森が明るい感じになった。
2022年08月11日 13:10撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 13:10
森が明るい感じになった。
朽ち果てた建物を通過。
2022年08月11日 13:40撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 13:40
朽ち果てた建物を通過。
トレイルが林道っぽくなった。
2022年08月11日 13:41撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 13:41
トレイルが林道っぽくなった。
林道をどんどん下り、クルマで走った橋に至った。
2022年08月11日 13:55撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 13:55
林道をどんどん下り、クルマで走った橋に至った。
駐車場に戻った。
2022年08月11日 13:59撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 13:59
駐車場に戻った。
青木鉱泉には自販機もあった。
2022年08月11日 14:05撮影 by  iPhone 12, Apple
8/11 14:05
青木鉱泉には自販機もあった。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 トレイルランポール

感想

夏休み後半も、天気予報と睨めっこしながらどの山に登ろうか計画した。白峰三山縦走が気になっていたが、晴れる可能性が高い日と呑み会が重なり、ガッツリしたコースは断念。同じ南アルプスの、鳳凰三山に登ることにした。

山梨県内に前泊し青木鉱泉に駐車。さすが山の日、7:00前に着いたが、すでに多くのクルマがいた。駐車料は日帰りで800円なり。

7:00過ぎにスタート。ドンドコ沢コースで登る。トレイルは渓流に沿って延びているようで、コース前半はゴーゴーという水流の音が常に聞こえていた。滝が多くあり、滝への分岐がいくつかあった。いくつかの滝に寄ってみた。鳳凰小屋以降は砂場の急登となり、富士山の砂走りを登っているような感じだった。

砂場を登り切ると地蔵岳。そこから観音岳、薬師岳を巡り、中道コースで青木鉱泉に下った。三山のピークではまずまずガスが晴れ、いくらかよい景色が見られた。中道コースは気持ちよく走ることができた。

初めての南アルプスだったが、YAMAP標準タイムの0.7掛けの計画より早く行動できた。登りはできるだけポールを使ったので、脚の消耗を抑えられたのだと思う。

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