将棊頭山
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- GPS
- 28:00
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,600m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:41
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
新型コロナの影響で2年間お休みになっていた「西駒んボッカ」という薪を背負って山を走って登るというエグい大会が今年は9月4日に開催されることになり、医療班としてまた協力も再開が可能かどうか?ひざの故障と体力低下で不安だったので、体力テスト目的でゴール地点になる西駒山荘まで行ってきました。
台風接近の中、とりあえず現地まで行って判断ということで名古屋を出て小雨の中を登山開始、大樽小屋の手前で前日に小屋に泊まって下山する山仲間とすれ違い、途中で土砂降りも覚悟していたのに天気はどんどん良くなり・・・
野鳥は、メボソムシクイやルリビタキと思われる鳥さんの声は聞こえるけどなかなか姿は見えず、姿が見えてもカメラを準備しているうちに飛んで行ってしまって写真は撮れなかった。
分水嶺で後続の同行者を待っていたが高山植物鑑賞をしていたとのことでなかなか来ないし寒くなってきた。で、将棋頭山の山頂に向かう道があることに気が付いてそっちに行ってみた。この道は冬道で夏は整備してないということでハイマツの藪コギ的なところもあるし花崗岩帯は面白いけどコースが分かりにくかった。しかも小屋を通り過ぎて木曽駒への縦走路の合流地点まで行くので遠回りでもあった。でもアルプス的な感じで良かったかな?
小屋は台風接近の影響かお盆なのに宿泊はワシら3人で貸し切り状態だった。宿泊所は間仕切りがされて簡易個室化されていた。やはり夜はそれなりに寒く石室では薪ストーブが炊かれて2次会の会場となる。
小屋付近で野鳥は、ガーガーと鳴くホシガラスとスイスイ集団で飛ぶイワツバメ?が見られた。慰霊碑辺りまで散歩に出かけて何とか岩の上にとまっているホシガラスの写真は撮れたけど飛んでいるイワツバメは無理!
夜中から朝にかけて雨と風が強かったが、雨が上がったので7時過ぎに下山開始、小屋の管理人さんお勧めの行者岩にも寄り道して下山した。
結果、苦手な下山にはちょっと苦戦はしたものの何とかテスト合格としました。9月4日は医療班としてボランティア参加予定としました。
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