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Yamareco

記録ID: 4584174
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳・八ツ峰 剱岳バリエーション

2022年08月11日(木) ~ 2022年08月13日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
20:16
距離
12.8km
登り
1,824m
下り
1,719m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:32
休憩
0:30
合計
5:02
9:14
7
9:21
9:21
4
9:25
9:29
12
9:41
9:41
13
9:54
9:54
10
10:04
10:05
119
12:04
12:29
107
2日目
山行
12:07
休憩
3:03
合計
15:10
3:44
3:44
64
4:48
4:48
161
7:29
7:51
41
12:14
13:14
50
14:04
14:05
21
14:26
14:41
12
14:53
14:55
14
15:09
15:21
4
15:25
15:30
10
15:40
15:51
3
15:54
15:55
3
15:58
16:18
14
16:32
16:39
9
16:48
16:49
57
17:46
17:54
16
18:10
18:11
24
18:35
18:36
11
18:47
18:48
0
18:48
ゴール地点
【8/11(木)】立山アルペン村6:00⇒立山ケーブル駅7:50→9:10室堂→14:00剣沢キャンプ場(幕営)
【8/12(金)】剣沢キャンプ場3:30→4:50長次郎出合→7:00広困離灰襤12:15池ノ谷乗越→14:05長次郎の頭→14:25長次郎のコル→14:55剱岳山頂→18:30剣沢キャンプ場(幕営)
【8/13(土)】剣沢キャンプ場8:00→11:30室堂12:00→13:20立山ケーブル駅⇒20:00帰神
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
阪神西宮駅北側20:00⇒1:00立山アルペン村
立山ケーブル 高原バスの往復券 6320円
予約できる山小屋
関西を前日19時30分に出発 8月11日 2時頃付近で仮眠。仮眠ののち、5時30分立山駅到着。 6時に切符購入 7時50分発
2022年08月11日 07:34撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 7:34
関西を前日19時30分に出発 8月11日 2時頃付近で仮眠。仮眠ののち、5時30分立山駅到着。 6時に切符購入 7時50分発
立山駅前 まったりと1時間30分 朝食タイム
駅前には、酒屋、食堂も開店していた。(7時30分確認)
2022年08月11日 07:37撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 7:37
立山駅前 まったりと1時間30分 朝食タイム
駅前には、酒屋、食堂も開店していた。(7時30分確認)
2022年08月11日 07:53撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 7:53
称名滝 滝見台より
2022年08月11日 08:22撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 8:22
称名滝 滝見台より
室堂到着  9:20 みくりが池
2022年08月11日 09:19撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 9:19
室堂到着  9:20 みくりが池
地獄谷と大日連山
2022年08月11日 09:29撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 9:29
地獄谷と大日連山
9:55雷鳥沢キャンプ場通過
さすが、ハイシーズン、家族ずれや、赤子の鳴き声まで聞こえる。
2022年08月11日 09:54撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 9:54
9:55雷鳥沢キャンプ場通過
さすが、ハイシーズン、家族ずれや、赤子の鳴き声まで聞こえる。
乗越へ直登
2022年08月11日 10:15撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 10:15
乗越へ直登
2022年08月11日 10:48撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 10:48
2022年08月11日 11:10撮影 by  SH-M12, SHARP
8/11 11:10
2022年08月11日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/11 11:12
チングルマ。コロナ感染自粛の影響もあり長らくお会い出来なかったので感無量です。この後様々な高山植物と出会いました。
2022年08月11日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/11 11:13
チングルマ。コロナ感染自粛の影響もあり長らくお会い出来なかったので感無量です。この後様々な高山植物と出会いました。
お花畑とおじ様方。
2022年08月11日 11:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
8/11 11:14
お花畑とおじ様方。
2022年08月11日 12:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/11 12:08
8月12日 3時38分 劔沢キャンプ場出発
ひたすら劔沢を下る
04:31 雪渓がでてきたためアイゼン装着。
2022年08月12日 04:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 4:31
8月12日 3時38分 劔沢キャンプ場出発
ひたすら劔沢を下る
04:31 雪渓がでてきたためアイゼン装着。
04:41 源次郎尾根取付き点を過ぎて長次郎谷に向かいます。
2022年08月12日 04:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 4:41
04:41 源次郎尾根取付き点を過ぎて長次郎谷に向かいます。
05:06 2時間弱かけ長次郎谷を詰めます。
2022年08月12日 05:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 5:06
05:06 2時間弱かけ長次郎谷を詰めます。
05:20
2022年08月12日 05:20撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 5:20
05:20
05:38 本当に急です。ピッケルかストック ストックの方が楽だったのではないかとのこと
2022年08月12日 05:38撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 5:38
05:38 本当に急です。ピッケルかストック ストックの方が楽だったのではないかとのこと
05:48 
2022年08月12日 05:48撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 5:48
05:48 
05:49 岩と雪渓の隙間。落ちたら怖いので優しく、素早く通過。
2022年08月12日 05:49撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 5:49
05:49 岩と雪渓の隙間。落ちたら怖いので優しく、素早く通過。
05:56  アイゼンで岩を越す
2022年08月12日 05:56撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 5:56
05:56  アイゼンで岩を越す
06:14
2022年08月12日 06:14撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 6:14
06:14
06:15 熊の岩が見えてきた。
2022年08月12日 06:15撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 6:15
06:15 熊の岩が見えてきた。
06:22 後立山連峰が見えてきた。
2022年08月12日 06:22撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 6:22
06:22 後立山連峰が見えてきた。
6:33 熊の岩でテントを張り、6峰フェース群を楽しむ人も多い。
2022年08月12日 06:33撮影 by  SH-M12, SHARP
1
8/12 6:33
6:33 熊の岩でテントを張り、6峰フェース群を楽しむ人も多い。
06:38 熊の岩の対面あたり 右手に5.6のコル 深いくぼみが目印。
2022年08月12日 06:38撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 6:38
06:38 熊の岩の対面あたり 右手に5.6のコル 深いくぼみが目印。
06:47 取付きから約2時間 長次郎谷の雪渓を登攀 
5.6のコルの直下に到着。
2022年08月12日 06:47撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 6:47
06:47 取付きから約2時間 長次郎谷の雪渓を登攀 
5.6のコルの直下に到着。
コルから右から順に 6峰 Aフェース、Bフェース
コルから右から順に 6峰 Aフェース、Bフェース
(6:50)熊の岩。テントが数はり確認できます。
(6:50)熊の岩。テントが数はり確認できます。
07:04 5.6のコルと6峰Aフェース
2022年08月12日 07:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
8/12 7:04
07:04 5.6のコルと6峰Aフェース
07:28
2022年08月12日 07:28撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 7:28
07:28
07:28 ここが八ッ峰上半の取付き。Aフェースはロープがいるけど、ここだと不要。(コルの一番奥。頂上部分) これを超えると三の窓側
2022年08月12日 07:28撮影 by  SH-M12, SHARP
1
8/12 7:28
07:28 ここが八ッ峰上半の取付き。Aフェースはロープがいるけど、ここだと不要。(コルの一番奥。頂上部分) これを超えると三の窓側
07:31 三の窓側 
2022年08月12日 07:31撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 7:31
07:31 三の窓側 
07:31 6峰 ピークをめざす。
2022年08月12日 07:31撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 7:31
07:31 6峰 ピークをめざす。
07:36 後ろを振り返ると、5峰がそびえ立つ。中腹に下降中のチーム。この後、小さなアクシデント。予定に無い懸垂下降。と懸垂下降後、ロープが回収できない。T確認不足。(注意喚起ができた。)と、ルートは複数あることが分かった。
2022年08月12日 07:36撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 7:36
07:36 後ろを振り返ると、5峰がそびえ立つ。中腹に下降中のチーム。この後、小さなアクシデント。予定に無い懸垂下降。と懸垂下降後、ロープが回収できない。T確認不足。(注意喚起ができた。)と、ルートは複数あることが分かった。
(8:40)雨が降ってきたので雨具装着。
(8:40)雨が降ってきたので雨具装着。
09:16 6峰Cフェース頭からの懸垂準備(1ピッチ目)
2022年08月12日 09:16撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 9:16
09:16 6峰Cフェース頭からの懸垂準備(1ピッチ目)
09:19 懸垂開始 次の7峰には、先行するチームがスラブを登っている。
2022年08月12日 09:19撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 9:19
09:19 懸垂開始 次の7峰には、先行するチームがスラブを登っている。
9:38  本峰はガスの中
2022年08月12日 09:38撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 9:38
9:38  本峰はガスの中
9:38 今度は、後立山も行ってみたい。
2022年08月12日 09:38撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 9:38
9:38 今度は、後立山も行ってみたい。
9:45 ここを下りるのか。
2022年08月12日 09:45撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 9:45
9:45 ここを下りるのか。
09:45 6峰下り懸垂中 (2ピッチ目)
2022年08月12日 09:45撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 9:45
09:45 6峰下り懸垂中 (2ピッチ目)
(09:46) 6峰下り懸垂中 (2ピッチ目) 
(09:46) 6峰下り懸垂中 (2ピッチ目) 
9:47 雨も止んだぞ
2022年08月12日 09:47撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 9:47
9:47 雨も止んだぞ
9:47
2022年08月12日 09:47撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 9:47
9:47
10:01 6峰下り懸垂中 (2ピッチ目)
2022年08月12日 10:01撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:01
10:01 6峰下り懸垂中 (2ピッチ目)
10:16 7峰は巻き道がありますがせっかくなので登ります。
2022年08月12日 10:16撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:16
10:16 7峰は巻き道がありますがせっかくなので登ります。
10:17
2022年08月12日 10:17撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:17
10:17
10:17 振り返って先ほど懸垂下降をした6峰下り
2022年08月12日 10:17撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:17
10:17 振り返って先ほど懸垂下降をした6峰下り
10:36 7峰ピークあたりから通過した6峰方向
2022年08月12日 10:36撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:36
10:36 7峰ピークあたりから通過した6峰方向
10:40 7峰の降下箇所を探しています。
2022年08月12日 10:40撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:40
10:40 7峰の降下箇所を探しています。
10:40 どんどん攻める。
2022年08月12日 10:40撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:40
10:40 どんどん攻める。
10:43 いよいよ末端か
2022年08月12日 10:43撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:43
10:43 いよいよ末端か
10:43 対岸の8峰のスラブ これも険しそうだな
2022年08月12日 10:43撮影 by  SH-M12, SHARP
1
8/12 10:43
10:43 対岸の8峰のスラブ これも険しそうだな
10:48 7峰下り 懸垂下降準備 ロープダウン
2022年08月12日 10:48撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:48
10:48 7峰下り 懸垂下降準備 ロープダウン
10:55 7峰 懸垂下降中
2022年08月12日 10:55撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 10:55
10:55 7峰 懸垂下降中
11:26 ガスの中のクレオパトラニードル 多分
2022年08月12日 11:26撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 11:26
11:26 ガスの中のクレオパトラニードル 多分
11:42 8峰から狭いコルへの懸垂 支点が腰より下にある。
短い降下の連続。後方に2グループ待ち。後ろが詰まってきたら、降下後は、素早くロープを引き抜きルートを外れる必要がある。T ロープの扱いに手間取る。こんな時も慌てることなく、安全に配慮し、対処する必要がある。
2022年08月12日 11:42撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 11:42
11:42 8峰から狭いコルへの懸垂 支点が腰より下にある。
短い降下の連続。後方に2グループ待ち。後ろが詰まってきたら、降下後は、素早くロープを引き抜きルートを外れる必要がある。T ロープの扱いに手間取る。こんな時も慌てることなく、安全に配慮し、対処する必要がある。
12:19 八ッ峰の頭を登攀中、8峰降下準備中の後ろチーム
2022年08月12日 12:19撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 12:19
12:19 八ッ峰の頭を登攀中、8峰降下準備中の後ろチーム
12:22 これで終わりか?対岸は、北方稜線ルート。これも険しそう?
対岸のこのスラブ、北方稜線のルートであるがルートを間違えれば落石を起こすことになる。赤ペイントでルートを書いてくれているが(取付きのみ)、勘違いしやすそう。ルートが正しければ落石は抑えられる。
2022年08月12日 12:22撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 12:22
12:22 これで終わりか?対岸は、北方稜線ルート。これも険しそう?
対岸のこのスラブ、北方稜線のルートであるがルートを間違えれば落石を起こすことになる。赤ペイントでルートを書いてくれているが(取付きのみ)、勘違いしやすそう。ルートが正しければ落石は抑えられる。
12:27 八ッ峰の頭 降下点を探ってくれてます。
2022年08月12日 12:27撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 12:27
12:27 八ッ峰の頭 降下点を探ってくれてます。
12:30 八ッ峰の頭の下り 懸垂下降準備へ
2022年08月12日 12:30撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 12:30
12:30 八ッ峰の頭の下り 懸垂下降準備へ
12:53 池の谷乗越にて小休止
2022年08月12日 12:53撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 12:53
12:53 池の谷乗越にて小休止
(12:54)池の谷乗越から北方稜線へのスラブを見上げる。
赤ペイントでルートを書いてくれているが(取付きのみ)、どうも勘違いしい。よく見極めてください。
(12:54)池の谷乗越から北方稜線へのスラブを見上げる。
赤ペイントでルートを書いてくれているが(取付きのみ)、どうも勘違いしい。よく見極めてください。
12:54 池の谷乗腰より通過してきた八ッ峰 左稜線
2022年08月12日 12:54撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 12:54
12:54 池の谷乗腰より通過してきた八ッ峰 左稜線
13:02 北方稜線より、通過してきた八ッ峰上半
2022年08月12日 13:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/12 13:02
13:02 北方稜線より、通過してきた八ッ峰上半
13:02 北方稜線に入って初めての斜面から八ッ峰の頭を振り返る。後方のチームがクライムダウン中。
2022年08月12日 13:02撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:02
13:02 北方稜線に入って初めての斜面から八ッ峰の頭を振り返る。後方のチームがクライムダウン中。
13:03 八つ峰 上半全景
2022年08月12日 13:03撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:03
13:03 八つ峰 上半全景
13:05八ッ峰上半全景
2022年08月12日 13:05撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:05
13:05八ッ峰上半全景
13:08 八ッ峰上半全景連続写真? 一番左はチンネ
2022年08月12日 13:08撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:08
13:08 八ッ峰上半全景連続写真? 一番左はチンネ
13:08 八ッ峰上半全景連続写真?
2022年08月12日 13:09撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:09
13:08 八ッ峰上半全景連続写真?
13:10 通過してきた6峰から8峰、八ッ峰の頭
2022年08月12日 13:10撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:10
13:10 通過してきた6峰から8峰、八ッ峰の頭
13:13 本峰はまだ遠い。北方稜線をまだ、2時間はかかる。1回の懸垂と、2つのピークを越える必要がある
2022年08月12日 13:12撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:12
13:13 本峰はまだ遠い。北方稜線をまだ、2時間はかかる。1回の懸垂と、2つのピークを越える必要がある
13:13 劔沢キャンプ場が見える。あそこまで帰らないと。
2022年08月12日 13:12撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:12
13:13 劔沢キャンプ場が見える。あそこまで帰らないと。
13:13 左 八ッ峰 長次郎谷を挟んで、右 源次郎尾根
2022年08月12日 13:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/12 13:13
13:13 左 八ッ峰 長次郎谷を挟んで、右 源次郎尾根
13:14 北方稜線より北方面 富山平野と富山湾が良く見える
2022年08月12日 13:14撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:14
13:14 北方稜線より北方面 富山平野と富山湾が良く見える
13:18 本峰と、北方稜線。でかいピークが見えるがなぁ。
2022年08月12日 13:18撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:18
13:18 本峰と、北方稜線。でかいピークが見えるがなぁ。
13:21 劔岳本峰と、劔沢キャンプ場 色とりどりのテントが小さく見えている。
2022年08月12日 13:21撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:21
13:21 劔岳本峰と、劔沢キャンプ場 色とりどりのテントが小さく見えている。
13:29 後立山連峰
2022年08月12日 13:29撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:29
13:29 後立山連峰
13:38 長次郎谷と、八ッ峰下半
2022年08月12日 13:38撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:38
13:38 長次郎谷と、八ッ峰下半
2022年08月12日 13:38撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 13:38
14:09 激下り 懸垂ポイント
2022年08月12日 14:09撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 14:09
14:09 激下り 懸垂ポイント
14:36 少し余裕ができて高山植物
2022年08月12日 14:36撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 14:36
14:36 少し余裕ができて高山植物
14:46 通過したピーク(14:09)を振り返る
2022年08月12日 14:46撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 14:46
14:46 通過したピーク(14:09)を振り返る
15:00 本峰への最後の登り
2022年08月12日 15:00撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 15:00
15:00 本峰への最後の登り
15:17 劔岳山頂 四等三角点 
劔沢キャンプ場に向け別山ルートで下山開始
2022年08月12日 15:17撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 15:17
15:17 劔岳山頂 四等三角点 
劔沢キャンプ場に向け別山ルートで下山開始
15:29 激下り
2022年08月12日 15:29撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 15:29
15:29 激下り
17:18   17:46一服劔通過データーを考慮すると眼下のピークは一服劔
2022年08月12日 17:18撮影 by  SH-M12, SHARP
8/12 17:18
17:18   17:46一服劔通過データーを考慮すると眼下のピークは一服劔
17:33 一服劔あたりで
18:35 劔沢小屋
18:47 劔沢キャンプ場 到着 しんどくてしゃべられへん。T
2022年08月12日 17:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/12 17:33
17:33 一服劔あたりで
18:35 劔沢小屋
18:47 劔沢キャンプ場 到着 しんどくてしゃべられへん。T
17:33 一服劔あたりで
2022年08月12日 17:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 17:33
17:33 一服劔あたりで
8月13日 8:15 劔岳CP出発
2022年08月13日 08:37撮影 by  SH-M12, SHARP
1
8/13 8:37
8月13日 8:15 劔岳CP出発
2022年08月13日 08:42撮影 by  SH-M12, SHARP
8/13 8:42
ありがとう劔岳
2022年08月13日 08:52撮影 by  SH-M12, SHARP
8/13 8:52
ありがとう劔岳
9:30ごろ 劔御前小舎 眼下に雷鳥沢CP
2022年08月13日 09:58撮影 by  SH-M12, SHARP
8/13 9:58
9:30ごろ 劔御前小舎 眼下に雷鳥沢CP
2022年08月13日 09:58撮影 by  SH-M12, SHARP
8/13 9:58
立山って人気あるのんわかるわ。
2022年08月13日 10:53撮影 by  SH-M12, SHARP
8/13 10:53
立山って人気あるのんわかるわ。
11:20 室堂ターミナル到着 
2022年08月13日 11:41撮影 by  SH-M12, SHARP
8/13 11:41
11:20 室堂ターミナル到着 

装備

個人装備
八ッ峰 アタック時の装備 水2L 行動食(×2 ビタ1ゼリー×2) ヘルメット。ハーネス等 
共同装備
チェルト ロープ ガスコンロ 救急箱

感想

【8/11(木)】源次郎チームと立山アルペン村で合流し、仮眠後6:00前に立山駅に到着も、7:50のケーブルしか取れず、時間までまったりと朝食。事前予約、期日限定ですが、室堂行きの直通バスがあるようです。
本日は、室堂から剣沢キャンプ場までの移動のみ。剣沢キャンプ場に到着して、テントを張り、夕食の準備、剱岳を眺めながら、まったりとした時間をすごしました。日没後は、テントに潜り込み、すぐに就寝。
【8/12(金)】暗い中、準備を進め出発。剣沢を下り、長次郎谷出合に着く頃には、すっかり明るくなっていました。ここから登り2時間ほどで、広困離灰襪謀着です。
何チームかが、すでに取り付いていて、彼らがクライミングシューズを履き、カム使っているのが見え、焦りましたが、Aフェイスを登っているチームでした。
奥に回り込み、いよいよスタートです。途中、雨に降られましたが、それほど強く降らず、程なく止み、良かったです。登りと下り、懸垂下降を何度も繰り返すうちに、もうどこの峰を登っているのか、分からなくなっていました。もう、八ツ峰満喫したけど……と思っていると、北方稜線に出ていました。
ここから剱岳山頂までも長い稜線歩きです。何度もアップダウンを繰り返し、懸垂下降もし、剱岳山頂到着です。ここからもまだまだ先が長いので、記念写真を撮り、そそくさと下山開始です。山頂からも、何度もアップダウンを繰り返し、鎖場とハシゴにビビり、なんとか日没までに下山できました。
キャンプ場手前で、先に下山していた源次郎チームに出迎えいただき、感謝・感激でした。テントに戻り、疲れている中、Mさんに食事を作っていただき、美味しくいただいた後は、泥のように眠りました。
【8/13(土)】朝は、目覚ましなしで自然に起きるまで寝て、快晴の中、朝食を食べ、下山するだけです。下山といっても、まあまあアップダウンありますが……。立山まで下山した後は、温泉で、2日間の汚れを、さっぱり流し、帰神しました。(OOT)
<コース状況>ルートも分かりやすく、支点もしっかりとしたものがありました。残置の捨て縄は要確認。

憧れの八ッ峰に行ってきました。
残念ながら企画してくれたNさんが、所用で行けなくなり、人数減で行くのは少し不安でしたが しっかりと計画は引き継がれ、山行経験豊かな先輩2人(でも歳は僕が一番上)に導いてもらい無事、山行を終えることができました。
また、源次郎チームとのコラボでの山行となり、ワイワイガヤガヤ(キャンプ場で騒いだわけでない。)と3日間。楽しく過ごしてきました。
今回の山行の思い出は、八ッ峰上半を縦走できたこと共に一足先に劔沢のベースキャンプに戻った源次郎チームの皆さんが、いつ戻って来るやわからぬ我々を劒沢小屋近くまで出迎えてくださり、ゴールを称えていただいたこと。 神戸中央がまた好きになりました。

 

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