記録ID: 4588385
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳〜常念岳(槍穂の絶景を楽しむ山旅!三股から周回)
2022年08月14日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:01
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 2,231m
- 下り
- 2,207m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 10:01
11:44
天候 | 霧雨のち晴れ時々曇り 三股第一駐車場 1:30 20℃位 蝶ヶ岳 4:40頃 8℃位 常念岳 8:10頃 12℃位 (いずれも手元の気温計) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山前日12:40頃到着時、6割位埋まっていました。(第二駐車場(50台)には1台) その後、17:00頃を過ぎると徐々にみなさん到着され出発時には第一駐車場は満車になっていました! |
コース状況/ 危険箇所等 |
●三股〜蝶ヶ岳 樹林帯の急登が続きますが木製階段が非常に良く整備されていてm(__)m無理なくグイグイ標高を稼いで行けます。 ●蝶ヶ岳〜常念岳 蝶槍までは多少のアップダウンはあるものの槍穂の稜線を眺めながらの快適な稜線歩き!その後一気に標高を下げ樹林帯やお花畑の中を通過します。途中足場のやや悪い小ピークのアップダウンを経て一気に常念岳へのキツイ急登になります。大きな岩を乗り越える部分やガレ・ザレの道をガンバルと大展望の常念岳に到着です! ●常念岳〜前常念岳〜三股 常念岳山頂からの下り始めはガレ・ザレの道でスリップ落石に注意!常念小屋への分岐から前常念岳までは大きな岩の上を通過するのでバランスを崩しての転落に注意が必要です。 前常念岳からも大きな岩の上を通過・ガレ・ザレの「超」が付くほどの急斜面を下りますのでこちらもスリップ・落石に注意が必要です! 途中に設置された梯子を通過後は長い樹林帯が続き忍耐力が必要です(汗) |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
MYアイテム |
hajime1106
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
備考 | カチカチに凍らせた水:500ml×1 コカ・コーラ:350ml×1 スポーツドリンク:500ml×1 メガ・シャキ:(眠気防止)×1 ※蝶ヶ岳への登りで水分消費が少なかったのでヒュッテでの追加購入はなし |
感想
天気予報が目まぐるしく変わりスタートを予定していた時間はまさかの大雨(-_-;)
しばらく待機していると雨脚弱まり夜空には薄っすら月が見え始めたので好天を期待してスタートです!
暗闇の樹林帯では樹々の間から町の光が確認できるものの、上空のお天気が全く分からないまま蝶ヶ岳のテン場に到着。
1段高い所に登ってみると期待していた槍穂の稜線が整然と並んでいます♪
東の空には雲が多くスッキリとした日の出は望めなかったものの雲のお掛けで幻想的な夜明けを迎える事が出来た!
槍穂稜線の眺望がダメなら三股ピストンに切り替える予定でしたがクリアに見えていてしかもお天気持ちそうなので常念岳へ周回開始〜!
途中雛を連れた雷鳥さんとの出会いや初めての方角から見る荒々しい常念岳の表情を見る事ができて結果的には大満足な1日になりましたぁ〜(^^♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:616人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する