乗鞍岳（バスでふらっと山頂散策、雷鳥に会えました）

2014年06月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 9.6km
• 登り: 572m
• 下り: 558m

コースタイム

7:50畳平バス停-8:15富士見岳-8:50肩ノ小屋-10:20剣が峰12:05-12:27朝日岳-12:45肩ノ小屋-13:50大黒岳-14:18大黒岳分岐-14:47畳平バス停

天候

晴れのち曇り（夕方に雷雨）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ほうのき平駐車場に駐車（無料）
ほうのき平駐車場からシャトルバスで畳平へ（往復2300円）

コース状況／危険箇所等

摩利支天分岐から肩ノ小屋へ雪渓のトラバースありますが慎重に足を運べばアイゼン無しでも行けそうです。もし滑ってもどこかで止まります。
それより雪を踏み抜いて深い岩の間に落ちる方が危険です。これから雪解け進むとよく踏まれた踏み跡をたどるか夏道付近の雪の無い箇所を歩いた方が良いと思います。
※6月2日時点での状況です。

写真

ほおのき平バスターミナル。

乗車券買います。
（往復の方がお得）

始発(6:55)に乗車。

高度がぐんぐん上がります。

雪の壁。

久しぶりのバスでヨイマシタ。
(´＿｀。)

畳平到着。

鶴ヶ池の横を通り、

県境広場。
正面奥に八ヶ岳。

富士見岳へ。

この景色にしばらく見とれます。
（；´Д`）スバラスィ

富士見岳。
剣ヶ峰が綺麗に見えます。

摩利支天岳と
不消（きえず）ヶ池。

摩利支天岳分岐から雪渓をトラバース。

一応不安なんでアイゼン・ピッケル使います。

かと思えば夏道が見えていたり、

気温が高く所々踏み抜きます。
(ノ゜ο゜)ノ

肩ノ小屋はまだ埋もれ中。

雪解けの小川のせせらぎ。

さて行きますか。

キックステップでひたすら登ります。

スキー、ボード担いでいる人の方が多いですね。

稜線に出ると、

白山がお出迎え。

振り返れば穂高・槍も同じ目線です。

頂上小屋も埋もれ中。

エコーラインの方も雪の壁が沢山あります。

朝日権現社到着。
裏側にまわり、

山頂到着。

乗鞍本宮奥宮。

お参りします。八(＾□＾*)

三角点。

右から御嶽、恵那山、中央ア、南ア。

御嶽、ズーム。

中央ア、ズーム。

南ア、ズーム。

八ヶ岳方面。

八ヶ岳（奥）ズーム。そういえば昨年端から端まで歩いたなぁ〜。

権現池の向こうに白山。

白山ズーム。

北ア。

北アの峰々。

名残を惜しみつつ下ります。

蚕玉岳。

帰りに朝日岳（左端のピーク）に寄り道。

踏み抜き地獄。ヾノ´д`)ノ

朝日大権現。遠景は白山。

朝日岳から肩ノ小屋方面を眺望。

肩ノ小屋の横を通過、

剣ヶ峰を振り返ります。

剣ヶ峰、ズーム。

自衛隊訓練中。(・o・)

不消ヶ池の横を通り、

バスターミナル見えました。

県境広場に戻ってきました。

車道の日本最高所。時間があるので大黒岳へ向かいます。

大黒岳。

北ア、が近く感じます。

大黒岳分岐（スカイライン）へ行ってみます。

んっ！？発見！(^-^*)/チワ!

ポーズも決まってます。
何気に背景は槍と穂高。

男前です。♂

槍と穂高を見つめ何を思う。

曇ってきました。

スカイラインに出ました。

車道を歩きバスターミナルへ戻ります。

5M位ある？

途中雪の回廊に寄り道。

鶴ヶ池と雪だるま。

戻ってきました。
丁度14:50発のバスに乗車。

乗鞍スカイラインらしい道。

また来ます。

ほおのき平バスターミナル到着。

宿儺の湯（大人600円）でさっぱりしました。

感想

louk

手軽に登れる3000m峰。バスで行き山頂をふらっとしてきました。
とにかく暑かった。
ねばった甲斐あって雷鳥に会えてよかったです。

でも今回の写真、CCDのゴミに気付かず今一つ(泣)。
※ルートと写真の位置は概ねあわせていますが正確ではありません。

乗鞍岳（剣ヶ峰）からの展望

北ア（穂高・槍）を背にポーズ決めてくれました。

追っかけて逃げられました。

雪の壁（立山ほどじゃないけれど）

コメント

hooker

お疲れさん
雷鳥、うらやましい。

louk

Re: お疲れさん
雷鳥いいでしょ。
８月の七日間縦走一緒に行く？
遭遇率高いよ(笑)