4時過ぎに有峰林道に到着。既に開通待ちの列ができていた。遠方ナンバーが沢山の中、後から到着の地元車「本線に並んだ方が優先」だと割り込んでいた。折立では臨時駐車場へ案内される。
1
4時過ぎに有峰林道に到着。既に開通待ちの列ができていた。遠方ナンバーが沢山の中、後から到着の地元車「本線に並んだ方が優先」だと割り込んでいた。折立では臨時駐車場へ案内される。
朝方から降り出した雨は 7時過ぎには止んだ。陽射しが照り付け風もなく夏場にキツイ登山道を久しぶりに歩く。森林を抜け稜線に出る。太郎平小屋に近づくにつれ心地よい風が通った。
1
朝方から降り出した雨は 7時過ぎには止んだ。陽射しが照り付け風もなく夏場にキツイ登山道を久しぶりに歩く。森林を抜け稜線に出る。太郎平小屋に近づくにつれ心地よい風が通った。
太郎平小屋。水晶岳から黒部五郎岳への広大な稜線を見渡すことができた。昨年の、雨で流れた 赤木沢計画の時に購入したトレランシューズもやっと出番がきた。
3
8/11 11:33
太郎平小屋。水晶岳から黒部五郎岳への広大な稜線を見渡すことができた。昨年の、雨で流れた 赤木沢計画の時に購入したトレランシューズもやっと出番がきた。
太郎平小屋からは登山者は減った。薬師沢小屋へ向かうお花畑に囲まれた木道。Dに変わり今度はPの足がなかなか進まない。
1
8/11 11:57
太郎平小屋からは登山者は減った。薬師沢小屋へ向かうお花畑に囲まれた木道。Dに変わり今度はPの足がなかなか進まない。
夏の花々に囲まれて歩く高山は本当に久しぶりだった。
3
8/11 12:00
夏の花々に囲まれて歩く高山は本当に久しぶりだった。
一部分色付きだしたナナカマド
2
8/11 12:53
一部分色付きだしたナナカマド
橋を何本か渡って行く。4年前の夏に行った「薬師岳〜雲ノ平〜黒部五郎」4日間全て雨が降った苦い記憶が蘇る。
2
8/11 12:55
橋を何本か渡って行く。4年前の夏に行った「薬師岳〜雲ノ平〜黒部五郎」4日間全て雨が降った苦い記憶が蘇る。
今日は天気がいい。明日も天気がいいはずだった。仮眠無しでも、遡行日が晴れ確約の明日を選び予約を1日前倒しに変更した。昨夜千葉から移動中の車内で突然日本の南で発生した台風情報を聞きビックリ。それでも明日まではもつはずだった。
0
8/11 13:50
今日は天気がいい。明日も天気がいいはずだった。仮眠無しでも、遡行日が晴れ確約の明日を選び予約を1日前倒しに変更した。昨夜千葉から移動中の車内で突然日本の南で発生した台風情報を聞きビックリ。それでも明日まではもつはずだった。
長い登山道歩きの1日を終え、本日の宿 薬師沢小屋に到着。
ココヘリや石井スポーツ、モンベル会員など他にも該当する500円割引制度がある。(会員証を忘れずに。アプリ対応可)
1
8/11 14:08
長い登山道歩きの1日を終え、本日の宿 薬師沢小屋に到着。
ココヘリや石井スポーツ、モンベル会員など他にも該当する500円割引制度がある。(会員証を忘れずに。アプリ対応可)
割り当ては窓際の下段。窓から見える沢が綺麗で気に入ったが立て付けが悪い。廊下を右に進むと真新しい部屋があった。サッシ窓に天井も高くビニール仕切り付きのグレードアップされた快適そうな部屋だった。
2
8/11 14:27
割り当ては窓際の下段。窓から見える沢が綺麗で気に入ったが立て付けが悪い。廊下を右に進むと真新しい部屋があった。サッシ窓に天井も高くビニール仕切り付きのグレードアップされた快適そうな部屋だった。
部屋左のテラスからの眺め。テラスの大きなテーブルでは晩酌が始まっている。薬師沢小屋の支配人・やまとけいこさんはテキパキしていてコースについても的確に答えてくれた。サイン入りの本を重くなっても購入しておけばよかったと今になって思う。
2
8/11 14:39
部屋左のテラスからの眺め。テラスの大きなテーブルでは晩酌が始まっている。薬師沢小屋の支配人・やまとけいこさんはテキパキしていてコースについても的確に答えてくれた。サイン入りの本を重くなっても購入しておけばよかったと今になって思う。
ゆったりとした時間がゆっくり過ぎていく。せっかくなので沢靴を履いて探索へ。
1
8/11 14:48
ゆったりとした時間がゆっくり過ぎていく。せっかくなので沢靴を履いて探索へ。
夕飯は2部制。とても満足の行く夕飯でお腹いっぱいになった。
小屋は圏外。悪くなったとしても昼まではもつと信じ切っていた。
2
8/11 17:02
夕飯は2部制。とても満足の行く夕飯でお腹いっぱいになった。
小屋は圏外。悪くなったとしても昼まではもつと信じ切っていた。
<2日目>
弁当にした朝食のちまきをリュックに詰め出発する。朝から小雨。。。昨日のようにすぐ止むだろうと思っていた。
小屋前のテラスに掛かった梯子から黒部川に下りる。
2
8/12 6:08
<2日目>
弁当にした朝食のちまきをリュックに詰め出発する。朝から小雨。。。昨日のようにすぐ止むだろうと思っていた。
小屋前のテラスに掛かった梯子から黒部川に下りる。
黒部川は水温が低いと前情報があったが、この時はそこまで寒いとは感じない。今回はフラッドラッシュ上下を用意した。必要に応じて渡渉しながら進む。
1
8/12 6:18
黒部川は水温が低いと前情報があったが、この時はそこまで寒いとは感じない。今回はフラッドラッシュ上下を用意した。必要に応じて渡渉しながら進む。
小雨が降ったり止んだり。グレーな空の下でも水の流れは充分に美しい。
2
8/12 6:55
小雨が降ったり止んだり。グレーな空の下でも水の流れは充分に美しい。
胸まで浸かり岩に沿って進んだ。
1
8/12 7:06
胸まで浸かり岩に沿って進んだ。
胸まで濡れると やっぱり少し寒いかな。
0
8/12 7:08
胸まで濡れると やっぱり少し寒いかな。
水量が増し面白くなってきた。大きなイワナが3匹ほど横切る。(この後は20cm以下の魚影のみ)
5
8/12 7:12
水量が増し面白くなってきた。大きなイワナが3匹ほど横切る。(この後は20cm以下の魚影のみ)
バンドから進むと奥に残置スリングがあった。先端が岩奥に落ちているため手を伸ばし引っ張り出す。岩の裂け目に沿い這い出すがリュックが引っ掛かるため気を使って通過。(巻くなら左から)
0
8/12 7:15
バンドから進むと奥に残置スリングがあった。先端が岩奥に落ちているため手を伸ばし引っ張り出す。岩の裂け目に沿い這い出すがリュックが引っ掛かるため気を使って通過。(巻くなら左から)
ここを抜けると
0
8/12 7:19
ここを抜けると
赤木沢出合だった
2
8/12 7:23
赤木沢出合だった
噂通り綺麗な風景が広がっている。とても穏やかで広大。奥深い色合いが落ち着いた雰囲気を醸し出す。
2
8/12 7:26
噂通り綺麗な風景が広がっている。とても穏やかで広大。奥深い色合いが落ち着いた雰囲気を醸し出す。
出合を右に折れると赤木沢。
2
8/12 7:27
出合を右に折れると赤木沢。
一気に川幅が狭まる
1
8/12 7:28
一気に川幅が狭まる
出合を振り返る。ここから見る黒部のナイアガラも絵になる。
1
8/12 7:28
出合を振り返る。ここから見る黒部のナイアガラも絵になる。
赤いナメ床。喜んで走っていったらスッテンころりん。滑りのナメ床だった。
1
8/12 7:32
赤いナメ床。喜んで走っていったらスッテンころりん。滑りのナメ床だった。
赤木沢は美しく、そして短い。じっくりと味わいながらを意識して遡行しよう。
1
8/12 7:37
赤木沢は美しく、そして短い。じっくりと味わいながらを意識して遡行しよう。
3段20m
1
8/12 7:39
3段20m
右から
2
8/12 7:41
右から
上から見ると高度感がある。
3
8/12 7:43
上から見ると高度感がある。
直後に ナメ8×12mが続く。
2
8/12 7:46
直後に ナメ8×12mが続く。
1
8/12 7:46
どこからでも
4
8/12 7:46
どこからでも
自由に。
3
8/12 7:47
自由に。
登り終えると ウマ沢分岐
1
8/12 7:48
登り終えると ウマ沢分岐
癒しの流れが続き
0
8/12 7:50
癒しの流れが続き
5×8m
2
8/12 7:55
5×8m
せっかくなので 滝は水線を選んで登って行こう。
3
8/12 7:56
せっかくなので 滝は水線を選んで登って行こう。
【釜を持った10m】来る前に見たレコに「一度水に浸かって取り付いた」という滝と間違え 登る気満々。どう見ても右からは無理。左からバンド状に滝に近づき滝裏から上がれるかな?
3
8/12 7:56
【釜を持った10m】来る前に見たレコに「一度水に浸かって取り付いた」という滝と間違え 登る気満々。どう見ても右からは無理。左からバンド状に滝に近づき滝裏から上がれるかな?
滝裏はかなりのシャワー。一度取り付くが、シャワーがすごくて後ずさる。さっきカッパ出すのを面倒くさがったことを悔いた。 あらためて突進。
2
8/12 16:59
滝裏はかなりのシャワー。一度取り付くが、シャワーがすごくて後ずさる。さっきカッパ出すのを面倒くさがったことを悔いた。 あらためて突進。
岩と滝の空間はとても狭くほとんどシャワー。上部の岩を掴んだが剥がれ落ち片足を滑らせた。その奥に手がかりを見つけ、のしかかる水流に負けずに身体を引き上げ脱出。
3
8/12 16:59
岩と滝の空間はとても狭くほとんどシャワー。上部の岩を掴んだが剥がれ落ち片足を滑らせた。その奥に手がかりを見つけ、のしかかる水流に負けずに身体を引き上げ脱出。
これを見ていたDは勿論、後続チームも呆れ顔で巻き道へ。左右どちらからでも巻ける。(Kさんがいたら絶対付き合ってくれたな・・)
1
8/12 8:01
これを見ていたDは勿論、後続チームも呆れ顔で巻き道へ。左右どちらからでも巻ける。(Kさんがいたら絶対付き合ってくれたな・・)
Dは左岸から巻く
1
8/12 8:03
Dは左岸から巻く
続いて3段25m
右からの取り付きは胸まで浸かった。先程の「一度水に浸かって取り付いた」というのはこの滝のことだった!!どうもおかしいと思った。
3
8/12 8:06
続いて3段25m
右からの取り付きは胸まで浸かった。先程の「一度水に浸かって取り付いた」というのはこの滝のことだった!!どうもおかしいと思った。
白い岩肌が綺麗。
2
8/12 8:07
白い岩肌が綺麗。
0
8/12 8:07
1段目終了のテラスには大きなポットホールがあった。
1
8/12 8:07
1段目終了のテラスには大きなポットホールがあった。
2段目は左岸を巻いた。
1
8/12 8:09
2段目は左岸を巻いた。
3段目も巻き
1
8/12 8:09
3段目も巻き
川幅が狭まり小滝が奥へと続く癒し空間
1
8/12 8:13
川幅が狭まり小滝が奥へと続く癒し空間
小雨から小降りに変わる雨。雨でも綺麗なんだから晴れたらとてつもなく美しいだろう。
2
8/12 8:14
小雨から小降りに変わる雨。雨でも綺麗なんだから晴れたらとてつもなく美しいだろう。
綺麗な渓相を味わいながら小滝を越えていく。
0
8/12 8:16
綺麗な渓相を味わいながら小滝を越えていく。
前方に2段15mのトイ状の滝
1
8/12 8:17
前方に2段15mのトイ状の滝
突っ張りで行かれるか見に行く。最初は股開きでなく手足のツッパリならどうにか。。。 でも上部はシャワーになる。さっきのびしょ濡れで身体が冷えているしKさんもいないからやめた。
3
8/12 8:18
突っ張りで行かれるか見に行く。最初は股開きでなく手足のツッパリならどうにか。。。 でも上部はシャワーになる。さっきのびしょ濡れで身体が冷えているしKさんもいないからやめた。
1
8/12 8:18
一人だけやらなくてよかった。
1
8/12 8:19
一人だけやらなくてよかった。
1
8/12 8:20
ここからはナメと平瀬の癒し空間が続いて行く
1
8/12 8:21
ここからはナメと平瀬の癒し空間が続いて行く
雨が時折本降りに。川面に落ちる雨粒
0
8/12 8:23
雨が時折本降りに。川面に落ちる雨粒
いい感じな所へ
1
8/12 8:34
いい感じな所へ
庭園風の階段状滝
1
8/12 8:35
庭園風の階段状滝
その先は多段のナメ滝状が続く
0
8/12 8:36
その先は多段のナメ滝状が続く
川底のナメは白っぽい
1
8/12 8:36
川底のナメは白っぽい
左から綺麗なナメ状の枝沢が流れ込む
0
8/12 8:42
左から綺麗なナメ状の枝沢が流れ込む
絵になる斜滝5×7m
2
8/12 8:44
絵になる斜滝5×7m
下からのの眺めと 上からの眺め
0
8/12 8:44
下からのの眺めと 上からの眺め
ナメ滝多段17m
3
8/12 8:48
ナメ滝多段17m
いくらか赤味が増した岩肌のナメ
2
8/12 8:47
いくらか赤味が増した岩肌のナメ
滑らず快適
2
8/12 8:49
滑らず快適
3
8/12 8:50
長い17mを楽しんだ
1
8/12 8:51
長い17mを楽しんだ
枝沢が流れ込み
2
8/12 8:54
枝沢が流れ込み
3m滝を越え
2
8/12 8:58
3m滝を越え
0
8/12 8:58
多段15m滝を
1
8/12 8:58
多段15m滝を
快適に
3
8/12 9:00
快適に
登る。
0
8/12 9:01
登る。
そして、多段15mを終えると
0
8/12 9:02
そして、多段15mを終えると
前方に切り立った岩壁。コースは右にカーブする。
3
8/12 9:02
前方に切り立った岩壁。コースは右にカーブする。
カーブを進と、ツルツルの一枚岩からの直爆する大滝が現れた。滝手前の左にはザイル準備のガイドチーム。
0
8/12 9:06
カーブを進と、ツルツルの一枚岩からの直爆する大滝が現れた。滝手前の左にはザイル準備のガイドチーム。
Dはサンショウウオを発見。
4
8/12 9:07
Dはサンショウウオを発見。
順番を待って取り付く。この手前に細いルンゼがあり踏み跡らしきものも見えたがこっちの方が良さそうだ。出だしは急だが慣れていれば容易で距離も短い。
1
8/12 9:20
順番を待って取り付く。この手前に細いルンゼがあり踏み跡らしきものも見えたがこっちの方が良さそうだ。出だしは急だが慣れていれば容易で距離も短い。
滑らず快適に登れる。
0
8/12 9:21
滑らず快適に登れる。
1段登り切ると足場のいい展望スペースがある。
2
8/12 9:21
1段登り切ると足場のいい展望スペースがある。
ここから上部は登山道のように明瞭で足場がよくなる。
0
8/12 9:24
ここから上部は登山道のように明瞭で足場がよくなる。
巻き途中で見える大滝は圧巻。
5
8/12 9:24
巻き途中で見える大滝は圧巻。
巻きを終えたガイドツアー隊が小さく見える。大滝は2段になっていた。下から見上げた時は男性的に見えたが、ここから見る大滝は女性的。繊細で華奢。素敵な滝だった。
2
8/12 9:26
巻きを終えたガイドツアー隊が小さく見える。大滝は2段になっていた。下から見上げた時は男性的に見えたが、ここから見る大滝は女性的。繊細で華奢。素敵な滝だった。
ここからはトラバースして滝上へ。
1
8/12 9:26
ここからはトラバースして滝上へ。
木々と岩肌と流れの色合がとても綺麗だった。
1
8/12 9:27
木々と岩肌と流れの色合がとても綺麗だった。
滑りなく安心して歩ける。
3
8/12 9:27
滑りなく安心して歩ける。
大滝の巻き後は小滝や
2
8/12 9:49
大滝の巻き後は小滝や
ナメが
2
8/12 9:56
ナメが
続いて行く。
2
8/12 10:00
続いて行く。
[二俣]計画では詰めをどこに取るかで迷った。(乗越〜P2575〜赤木岳)今日は天気も良くないので太郎平寄りの一般的な二俣右コース。P2575付近の詰めにした。
0
8/12 10:07
[二俣]計画では詰めをどこに取るかで迷った。(乗越〜P2575〜赤木岳)今日は天気も良くないので太郎平寄りの一般的な二俣右コース。P2575付近の詰めにした。
主だった小滝を
0
8/12 10:09
主だった小滝を
2つ越えると水量は減っていった。高度が上がるにつれ気温は下がってきている。
1
8/12 10:25
2つ越えると水量は減っていった。高度が上がるにつれ気温は下がってきている。
15度〜14度で遡行してきたが13度に下がった。濡れた身体が寒いためフラッドラッシュを脱ぎ上はシャツに着替えカッパ、下は下着の上にカッパを履いた。濡れた衣類を変えるだけで身体はずいぶん温まる。
3
8/12 11:08
15度〜14度で遡行してきたが13度に下がった。濡れた身体が寒いためフラッドラッシュを脱ぎ上はシャツに着替えカッパ、下は下着の上にカッパを履いた。濡れた衣類を変えるだけで身体はずいぶん温まる。
後方は分厚く白い雲が山をスッパリと真っ平らに見せている。
1
8/12 11:20
後方は分厚く白い雲が山をスッパリと真っ平らに見せている。
藪漕ぎは無い。なるべく植物を踏みつけないように、飛び飛びに現れる沢筋のような道を選び歩いた。
1
8/12 11:32
藪漕ぎは無い。なるべく植物を踏みつけないように、飛び飛びに現れる沢筋のような道を選び歩いた。
ここで雷鳥を発見!! こんな天気だからこそ出会えた喜びだ。稜線に登山者のシルエットも見えた。
1
8/12 11:40
ここで雷鳥を発見!! こんな天気だからこそ出会えた喜びだ。稜線に登山者のシルエットも見えた。
P2575付近で登山道に合流。雨風が強く寒い。北ノ俣岳以降も雨風は続いた。
1
8/12 11:48
P2575付近で登山道に合流。雨風が強く寒い。北ノ俣岳以降も雨風は続いた。
太郎平小屋に近づくにつれ雨は止みだし晴れ間が出た。
変更前の計画では遡行後は折立へ下山だったが、寝ずに来て歩き出す初日の苦労を労うため小屋泊プラスをセットした。
0
8/12 14:31
太郎平小屋に近づくにつれ雨は止みだし晴れ間が出た。
変更前の計画では遡行後は折立へ下山だったが、寝ずに来て歩き出す初日の苦労を労うため小屋泊プラスをセットした。
太郎平小屋の乾燥室は広くストーブ3台に乾燥機もあり充実している。リュックから靴まで乾燥室に入れることができ助かった。小屋泊にしておいてよかったね。
1
8/12 17:24
太郎平小屋の乾燥室は広くストーブ3台に乾燥機もあり充実している。リュックから靴まで乾燥室に入れることができ助かった。小屋泊にしておいてよかったね。
夕食はサックサクのカツがメイン。でとてもおいしかった。
太郎平小屋は1泊夕食のみで宿泊。
2
8/12 18:32
夕食はサックサクのカツがメイン。でとてもおいしかった。
太郎平小屋は1泊夕食のみで宿泊。
翌朝。雨が降りだすかと思ったら曇りから快晴になった。
行き帰りのみ晴れなんて。それに最初の予定では、今日が遡行日だったのにわざわざ無理をして変更した結果がこれかと落胆。
3
8/13 6:33
翌朝。雨が降りだすかと思ったら曇りから快晴になった。
行き帰りのみ晴れなんて。それに最初の予定では、今日が遡行日だったのにわざわざ無理をして変更した結果がこれかと落胆。
五光岩ベンチからの眺めを見ながら、7年前の 立山・劒・大日岳縦走を思い出す。 久々に見る景色に過去の思い出を重ねることが多くなった。歳をとるごとに体力は落ちていくけれど、経験や思い出が増えていく。これからも、無理をせずに思い出の数を増やしていかれたらいい。
4
8/13 7:19
五光岩ベンチからの眺めを見ながら、7年前の 立山・劒・大日岳縦走を思い出す。 久々に見る景色に過去の思い出を重ねることが多くなった。歳をとるごとに体力は落ちていくけれど、経験や思い出が増えていく。これからも、無理をせずに思い出の数を増やしていかれたらいい。
沢はやらないのですが“赤木沢”だけは知ってます!
見ていくうちに引き込まれ、パチパチ拍手しちゃいました(笑)
初心者向けなんですか?
いや〜ここはいいですね〜
ここなら行ってみたい
歳をとるごとに体力は落ちていくけれど、経験や思い出が増えていく。
これからも、無理をせずに思い出の数を増やしていかれたらいい。
めっちゃいい言葉
ほんとにその通り!
pi-tiさんDamstarさん、またご一緒出来る日を楽しみにしていますね〜
お疲れ様でした
お久しぶりです(*^-^*)
一番最初の沢が赤木沢という人もいるくらい遡行しやすい上に
黒部(アルプス)の沢って感じの明るく綺麗な沢でした。
岩もやるエリーさんにはお勧めです!!
いつも 美しい写真のレコを楽しく拝見させていただいてます
夢ノ平・高天ヶ原温泉・鷲羽岳は天候に恵まれてラッキーでしたね。素敵な写真が沢山でした。
皇海山に日帰り単独のレコにはビックリしましたよ
リュックも相当重かったでしょうに。すごい体力ですね。
これからも 素晴らしい写真を沢山載せてくださいね。
お互いに いつまでも自分なりに楽しんで行かれるといいですね
エリーさんびいきのDamもよろしくとのことです。
コメントをありがとうございました。
丁度、同じ日程で髭S君が上の廊下行ってました。
会わなかったかな??
私は相変わらず股関節痛いし、17日に白内障手術したので一カ月自粛です・・( ゚Д゚)
ご無沙汰しております。コメントをありがとうございます。
釣りはしませんでしたよぉ🐟
股関節の痛み辛いですね。膝もですものね。それに白内障手術もされていたなんて・・・
一か月自粛と言ったら秋が来てしまいます。その間の休養で股関節の痛みが
少しでも取れることを祈るしかないんでしょうか?
桃さんのことだから、手は尽くしていると思いますし。
私は ただただ良くなることを祈るばかりです。
上の廊下 すごいですね。私達も行きたいのですが、時間も技量も足りません。
髭Sさん 羨ましいです。
*幸ノ沢を知るきっかけとなったレコ、参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する