袴腰山、三方山、猿ヶ山

2022年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:58

8:25 スタート地点
8:46 8:46 峰越登山口
8:53 8:53 袴腰山小屋
9:19 9:23 袴腰山
10:23 10:23 奥山
10:41 10:42 三方山二峰
10:53 10:54 小瀬谷分岐
11:23 11:23 三方山一峰
12:02 12:04 猿ヶ山
12:42 12:42 三方山一峰
13:09 13:09 小瀬谷分岐
13:31 13:31 奥山
14:57 14:57 袴腰山小屋
15:04 15:04 峰越登山口
15:23 ゴール地点

天候

前半は良い天気、途中から土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

現状は登山口までのアクセスは難しいです。

写真

8/16 8:26

登山口までは後2kmほどですが、ここで何とか向きを変えて駐車します。しばらくオロロがバチバチ車に当たっていますが、収まったところで、降りてハチアブバズーカを掃射します。

8/16 8:27

結構な悪路でした。車を道具と割り切ることができる方に向いてます。私のロードスターは最低地上高が140mmなので、意外にも普通の車と同じぐらいです。慎重に行けば何とかなります。

8/16 8:29

手前で停めた訳はこれです。不覚にもノコギリを積んでませんでした。

8/16 8:32

その先ですが、SUVでないと厳しいかもしれません。

8/16 8:36

散居村が見渡せます

8/16 8:45

終点の駐車場は素晴らしい

8/16 8:46

写真を撮って、よく読んでませんでした。三方山は一峰と二峰があるのですね。一峰には帰りに気づきました。

8/16 8:46

8/16 8:50

ちゃんと刈り払われており、感謝です。

8/16 8:51

マムシですかね。急いで立ち去ります。

8/16 8:53

すぐに避難小屋があります。

8/16 8:53

きれいに片付いてます。

8/16 9:10

ロープ区間もあります。

8/16 9:14

頂上まであと少し

8/16 9:17

8/16 9:19

まず山頂へ

8/16 9:20

南の展望地、正面が猿ケ山ですかね

8/16 9:22

遠くのお山が雲の中です。

8/16 9:28

はしご登ってみましたが、下が透ける床が怖いのでそのまま降りてきました

8/16 9:28

でも、北の展望地から同じ風景が臨めます

8/16 9:30

先に進みます

8/16 9:33

ロープのある急な下り

8/16 9:39

ロープにしがみついて

8/16 9:41

お花を撮影します

8/16 9:46

少しヤブのところもあります

8/16 9:48

鉄塔巡視路に合流。道がよくなります

8/16 9:51

あの鉄塔を目指します

8/16 9:52

真ん中に見えにくいですがオニヤンマ君がいます。帰りの車までチャーターできないかな

8/16 9:56

巨大ロボット見たい。風切り音なのか電気の音なのか、不思議な音がします。

8/16 9:57

このころは良い天気だったのですが

8/16 10:01

三方山の二峰と一峰のようです

8/16 10:06

楽しそうな尾根を行きます

8/16 10:27

次の目印はあれ

8/16 10:30

8/16 10:32

鉄塔まできました

8/16 10:34

フィールドオブドリームのような、鉄塔からの入り口。

8/16 10:35

三方山の二峰でしょう

8/16 10:37

8/16 10:39

二峰に行くには右のようです

8/16 10:41

しばらくいくとこの標識

8/16 10:48

先を進みます

8/16 10:54

ここを右に、鉄塔巡視路と分かれます

8/16 11:36

8/16 11:39

あそこが山頂でしょうが、雨が激しくなります

8/16 11:52

刈り払われてますが、いろいろ足にからまります

8/16 12:02

何とか猿ケ山到着

8/16 12:02

眺望はありません

8/16 12:03

三角点もあります

8/16 12:04

古い標識は折れてます

8/16 12:42

帰り道の途中で気づきましたが1348mのピークが三方山の一峰でした。

8/16 13:35

激しい雨でしたが上がりました。雷も上空でゴロゴロ鳴ってます

8/16 14:05

あそこの袴腰山まで登り返します。

8/16 14:55

避難小屋まで降りてきました。ここまでくれば登山道は後少し。

8/16 15:04

登山口到着

8/16 15:10

行きにはなかったような崩れが。車で登山口まで来るのはしばらく厳しいかもしれません。

8/16 15:19

オロロがバチバチ顔に当たります。タオルを振り回しながら全力疾走ですが、どうみても変人ですね。なんとか被弾せずに車に乗り込みました。

8/16 15:32

帰りの道も無事でした。このトンネルからは舗装されてます。

感想

HSangu

アプローチ；道宗道のときに通った、たいらスキー場の側を車で行きます。トンネルを潜って右は通行どめですが左の登山口方面は進めます。ただし道はかなり悪い上にオロロに襲われました。

袴腰山；距離は短いですが前後で急な登りと急な下りがあります。帰りは雨の後だったので、ストックも使って慎重に三点支持で降りました。

三方山；鉄塔巡視路なので比較的登りやすいです。

猿ヶ山；雨が強く降ってきて大変でした。泥や木の根だけでなく、刈られた笹などすべてが滑ります。注意して進みました。

温泉；金沢にもどる途中のぬくもりの郷によりました。

感想；こういう時節なのでなるべく人が少なくて、比較的近いまだ未踏の山を選びました。アプローチの道路が厳しく途中からのスタートとなりましたが、オロロにも絡まれながらも被弾せずに乗り切れました。このあたり昨年よりも進歩しています。また、ひどい雨でしたが慎重に足を運び転ぶことなく乗り切れたことも昨年より少し成長しています。

コメント

KENZI0103

HSanguさん、こんばんは!
猿ヶ山良いですね!何回かブナオ峠へ行った事が有りますが、猿ヶ山気にはなりますが、奈良岳、見越山方面に行ってしまいました。三方山とかの方からも行けるのですね!ただ、オロロ（時期はずらします）とか行くまでのルートが難しそうで天気が良ければ秋には行ってみたい山です。

HSangu

KENJI0103さん、コメントありがとうございます。猿ケ山の山頂付近ですがブナオ峠方面は結構薮になってました。猿ケ山には雪のシーズンのみ登れるルートもあるようですが、今のシーズンはこのルートが良さそうです。現在はブナオ峠へのアクセスが大変そうなので、奈良岳へのアクセスをどうしようかな考えています。県道は復旧は難しいでしょうね。