六合目登山口中の湯から御嶽山、継子岳、チャオ御岳登山口、日和田高原キャンプ場へ

2022年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:33

距離 20.6km 登り 1,479m 下り 1,925m

5:02 黒沢口六合目・中の湯
5:24 5:27 日野小屋跡
5:40 5:41 飯森小屋(八海山支店)
5:50 黒沢口七合目・行場山荘
6:41 黒沢口八合目・女人堂
7:33 7:50 石室山荘
7:59 8:00 覚明堂休泊所
8:03 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:07 8:08 黒沢十字路
8:21 御嶽頂上避難シェルター
8:24 8:30 御嶽山
8:31 8:32 御嶽頂上避難シェルター
8:42 8:43 黒沢十字路
8:50 8:51 二ノ池山荘
9:03 賽ノ河原
9:11 9:21 白竜教会避難小屋
9:23 三ノ池乗越分岐
9:37 巻道の三ノ池分岐
9:48 9:50 五の池小屋
10:15 10:20 継子岳
11:32 11:40 チャオゴンドラ分岐
12:32 12:47 チャオ御岳ゴンドラ山頂駅
13:36 チャオ御岳スノーリゾート・センターハウス
14:35 ゴール地点

天候

曇り時々雨、暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは、御嶽山六合目登山口中の湯駐車場から
帰りは、日和田高原キャンプ場へ、デポしたバイクで中の湯へ戻り車を回収

コース状況／危険箇所等

御嶽山周辺、特に三ノ池方面から継子岳、チャオスキー場のゴンドラ駅までは岩や木の根などが多く歩きづらい登山道でした。
天候が悪かったせいで、稜線上は暴風が吹きあふれ飛ばされそうになり、樹林帯は雨のためコケだらけの石や木の根で何度も滑りました。

写真

8/16 5:00

六合目中の湯駐車場、誰もいません

8/16 5:03

登山口

8/16 5:48

古い木道

8/16 6:15

けっこうな上り、単独峰なのでずっと上りが続きます

8/16 6:39

八合目

8/16 6:47

森林限界を超えました

8/16 7:33

九合目石室山荘

8/16 7:37

登山道は山荘の中を通ります

8/16 7:48

富士山のようなザレ場

8/16 8:21

山頂直下のシェルター

8/16 8:21

噴火の慰霊碑

8/16 8:23

山頂に到着

8/16 8:26

山頂はご夫婦が一組だけ、写真を撮ってもらいました

8/16 8:45

二ノ池を目指します

8/16 8:47

二ノ池

8/16 9:03

稜線は暴風が吹き荒れていました

8/16 9:19

三ノ池避難小屋でしばし休憩

8/16 9:48

五の池小屋

8/16 10:10

継子岳は奇妙な岩だらけ

8/16 10:15

継子岳山頂

8/16 10:46

ここからチャオスキー場方面へ

8/16 11:40

古い登山道、あまり人は入ってないよう

8/16 12:47

チャオゴンドラ駅に到着
ここからゲレンデ下り

8/16 13:33

チャオスキー場のセンターハウスまで下りてきました
ずっと休業中のようです

8/16 13:44

ここから車道を5km/1時間ほど歩きます

8/16 14:35

ゴールの日和田高原キャンプ場に到着
デポしたバイクで中の湯駐車場に戻ります

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ウォーキング用の靴

感想

ucchan1

8月11日から6日かけて、木曽駒ケ岳周辺、乗鞍岳周辺を歩き、本日最終で御嶽山に登ってきました。
これでヤマレコの赤線繋ぎも、北アルプス焼岳から、乗鞍、御岳、中央アルプス、駒ヶ根まで繋がります。

御嶽山は多くの修験者や登山者が上るポピュラーな山なので比較的楽な山、と思っていましたが中々にハードな山でした。
六合目からスタート、最初の樹林帯は前日までの雨でぬかるんだ急登が続き、森林限界を過ぎると富士山のような直登のザレた上りがずっと続きます。
山頂登頂後、三ノ池から継子岳、チャオスキー場にい至る登山道は、岩場や急な下り等で中々大変でした。

強風や雨の為、体感的には氷点下、山頂には一組のご夫婦しかおらず、下山まですれ違った方は10人足らずのさみしい山行でした。