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Yamareco

記録ID: 4602424
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

赤岩岳・赤沢山・西岳+α(百高山完登)

2022年08月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
17:22
距離
35.4km
登り
3,422m
下り
3,403m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:12
休憩
2:11
合計
17:23
距離 35.4km 登り 3,422m 下り 3,419m
0:04
8
スタート地点
0:12
0:13
25
0:38
14
0:52
0:57
24
1:21
1:24
20
1:44
1:45
22
2:07
20
2:27
20
2:47
2:48
4
2:52
3:00
30
3:30
14
3:44
62
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5:29
17
5:46
58
6:44
6:58
25
7:23
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8:23
45
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8
9:16
9:37
3
9:40
23
10:03
10:05
40
10:45
25
11:10
11:15
30
11:45
8
11:53
12:00
5
12:05
15
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4
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1
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14:47
4
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15:03
11
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15:15
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14
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10
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17
16:37
16:42
14
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19
17:15
17:17
10
17:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉第一駐車場利用。簡易トイレありますがかなり汚れあり。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して大きな危険箇所はありませんが、
赤岩岳は急登をよじ登る感じです。
赤沢山は急登のよじ登りとハイマツの藪こぎがあります。
早朝というか真夜中のスターです。
早朝というか真夜中のスターです。
燕山荘に着きました。稜線は強風で寒かったです。
燕山荘に着きました。稜線は強風で寒かったです。
大天井岳分岐の手前、間もなく日の出です。
大天井岳分岐の手前、間もなく日の出です。
日の出を待たずに大天井ヒュッテ方面に向かいます。
日の出を待たずに大天井ヒュッテ方面に向かいます。
少し登ったところで槍のモルゲンロート。
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少し登ったところで槍のモルゲンロート。
鷲羽・水晶もこんな感じ。
鷲羽・水晶もこんな感じ。
大天井ヒュッテに着きました。この時点ではまだ泊まるつもりでした。
大天井ヒュッテに着きました。この時点ではまだ泊まるつもりでした。
ヒュッテ周辺のお花畑。
ヒュッテ周辺のお花畑。
先を急いでいてゆっくり撮影している暇はありません。
先を急いでいてゆっくり撮影している暇はありません。
赤岩岳?もう少し先だったかな。
赤岩岳?もう少し先だったかな。
ビックリ平に出ました。
ビックリ平に出ました。
なるほどびっくりする景色です。
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なるほどびっくりする景色です。
裏銀座方面。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
ヨツバシオガマ
雲海の向こうに富士山も。
雲海の向こうに富士山も。
赤岩岳までもう少し。
赤岩岳までもう少し。
急登をよじ登って赤岩岳に到着です。百高山98座目。三等三角点が横たわってました。
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急登をよじ登って赤岩岳に到着です。百高山98座目。三等三角点が横たわってました。
野口五郎方面。
針ノ木から鹿島槍もしっかり見えます。
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針ノ木から鹿島槍もしっかり見えます。
大天井岳。
山頂から。目指す西岳とバックに穂高連峰。
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山頂から。目指す西岳とバックに穂高連峰。
移動中、ハクサンフウロ。
移動中、ハクサンフウロ。
トウヤクリンドウ。
トウヤクリンドウ。
ヤマハハコ。
槍アップ。
大キレット。
西岳ヒュッテを通過してテン場に来ました。
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西岳ヒュッテを通過してテン場に来ました。
テン場の最奥の岩の左手から降ります。ヒュッテの方には行き止まりと言われてしまいましたが・・・。
テン場の最奥の岩の左手から降ります。ヒュッテの方には行き止まりと言われてしまいましたが・・・。
降ってきた斜面です。急斜面でしかもハイマツの藪こぎ。所々ロープがあり助かりました。
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降ってきた斜面です。急斜面でしかもハイマツの藪こぎ。所々ロープがあり助かりました。
鞍部まで降りてから、この急斜面を登ります。
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鞍部まで降りてから、この急斜面を登ります。
もうすぐ山頂ですが、なだらかな稜線に出ても、膝程の地味な藪こぎは続きます。
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もうすぐ山頂ですが、なだらかな稜線に出ても、膝程の地味な藪こぎは続きます。
ようやく赤沢山に着きました。99座目。ここも三等三角点でした。
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ようやく赤沢山に着きました。99座目。ここも三等三角点でした。
同じ写真ばかりですが載せてしまいます。
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同じ写真ばかりですが載せてしまいます。
常念岳。
ラストの一座、西岳に向かいます。このあたりで日帰りできそうと踏んで、宿泊キャンセルの連絡をしました。もう頑張るしかありません。
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ラストの一座、西岳に向かいます。このあたりで日帰りできそうと踏んで、宿泊キャンセルの連絡をしました。もう頑張るしかありません。
西岳登頂!ようやく百高山完登しました。
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西岳登頂!ようやく百高山完登しました。
高瀬ダムの向こうに針ノ木岳、蓮華岳。
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高瀬ダムの向こうに針ノ木岳、蓮華岳。
常念岳の右奥は八ヶ岳でしょうか。
常念岳の右奥は八ヶ岳でしょうか。
奥に立山も見えます。
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奥に立山も見えます。
しばらく景色を楽しんでから、この稜線を戻ります。
しばらく景色を楽しんでから、この稜線を戻ります。
稜線の途中の花畑、コウゾリナ。
稜線の途中の花畑、コウゾリナ。
クロトウヒレン。
クロトウヒレン。
ウメバチソウ。
エゾシオガマかな
エゾシオガマかな
まずは大天井岳方面に向かいます。まだ結構ありますね。この時点では大天井岳に登るか決めてませんでした。
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まずは大天井岳方面に向かいます。まだ結構ありますね。この時点では大天井岳に登るか決めてませんでした。
大天荘に着きました。大天井ヒュッテで大天井岳にも登ると決めて大天荘へ。登りがキツかった。
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大天荘に着きました。大天井ヒュッテで大天井岳にも登ると決めて大天荘へ。登りがキツかった。
双六岳方面。
針ノ木岳、立山方面。
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針ノ木岳、立山方面。
さぁ、次はこの稜線を歩き燕山荘目指します。
さぁ、次はこの稜線を歩き燕山荘目指します。
砂礫地帯にコマクサが咲いていました。
砂礫地帯にコマクサが咲いていました。
終わりかけですが頑張って咲いています。
終わりかけですが頑張って咲いています。
ミヤマダイコンソウも咲いているのを見つけました。
ミヤマダイコンソウも咲いているのを見つけました。
ナデシコとウメバチソウ
ナデシコとウメバチソウ
トウヤクリンドウ
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トウヤクリンドウ
結局、燕岳にも登ることにしました。
結局、燕岳にも登ることにしました。
最後の登り。ノロノロしか登れません。
最後の登り。ノロノロしか登れません。
燕岳山頂。たくさんの人で賑わってました。
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燕岳山頂。たくさんの人で賑わってました。
下山します。燕山荘から少し降ると花畑にたくさんの花が咲いてました。
下山します。燕山荘から少し降ると花畑にたくさんの花が咲いてました。
ゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナ。
シモツケソウ。
無事に下山できました。長い一日が無事に終わりました。
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無事に下山できました。長い一日が無事に終わりました。

感想

ようやく百高山完登の日が来ました。行程が非常に長いため、計画では大天井ヒュッテに一泊予約していました。でも、朝早く出たのと、調子が良かったのとで、赤沢山を登り終えたところで日帰りで行けると踏んで、ヒュッテにキャンセルの連絡を入れ快諾してもらえました。ありがとうございました。帰路、大天井ヒュッテまでは元気で順調に歩けましたが、その後は疲れが出てきて、登りはペースダウン。それでも時間的に余裕があったので、プラスして大天井岳と燕岳にも登り、贅沢な表銀座の日帰り縦走となりました。
この日は朝から快晴で槍・大天井岳分岐手前で明るくなってからは、全行程で大パノラマを楽しみながらの山行となりました。翌日は天気今一つで、雨にも降られそうな予報だったので、日帰りがベストだったと思います。かなり疲れましたが、大満足の山行でした。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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