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Yamareco

記録ID: 4603808
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳 素晴らしき展望台

2022年08月19日(金) ~ 2022年08月20日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:06
距離
26.3km
登り
1,904m
下り
1,635m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:09
休憩
1:46
合計
10:55
距離 19.3km 登り 1,839m 下り 1,137m
5:57
7
6:48
6:54
0
6:54
7
7:01
7:13
3
7:16
7:17
88
8:45
9:06
51
12:00
12:24
15
12:39
12:40
17
12:57
13:34
14
13:48
13:50
15
14:05
118
16:43
16:45
0
16:45
宿泊地
2日目
山行
1:48
休憩
0:00
合計
1:48
距離 6.9km 登り 77m 下り 525m
6:35
58
宿泊地
7:33
5
7:38
32
8:10
7
8:17
6
天候 初日 一日中素晴らしい晴天
二日目 曇り時々霧雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路 さわやか信州号 新宿22:25→上高地BC5:20
復路 上高地BC8:45→中の湯→松本BT10:23 松本11:10→新宿14:22
コース状況/
危険箇所等
良好
その他周辺情報 徳本峠小屋 今は8〜10名まで 要予約 個室のようなスペースに通さられ極めて快適。
バスセンター到着時はガスっていたが、6時前にはガスがとれた。
2022年08月19日 05:59撮影 by  SO-51C, Sony
1
8/19 5:59
バスセンター到着時はガスっていたが、6時前にはガスがとれた。
2022年08月19日 06:02撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 6:02
岳沢湿原から霞沢岳に続く六百山。
2022年08月19日 06:11撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 6:11
岳沢湿原から霞沢岳に続く六百山。
小屋泊まりだし、明日は天気良くなさそうなので、梓川右岸経由で行くことに。明神池から明神岳。
2022年08月19日 06:53撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 6:53
小屋泊まりだし、明日は天気良くなさそうなので、梓川右岸経由で行くことに。明神池から明神岳。
2022年08月19日 07:22撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 7:22
徳本峠への道は沢沿いで、西穂高〜前穂・明神が時々見られる。いい天気。
2022年08月19日 08:13撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 8:13
徳本峠への道は沢沿いで、西穂高〜前穂・明神が時々見られる。いい天気。
3か所細い沢の水場を越えると、沢から離れ峠は近い。
2022年08月19日 08:23撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 8:23
3か所細い沢の水場を越えると、沢から離れ峠は近い。
徳本峠到着。穂高を振り返る。古の人たちが最初に見た穂高か。
2022年08月19日 08:45撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 8:45
徳本峠到着。穂高を振り返る。古の人たちが最初に見た穂高か。
徳本峠小屋。奥は白くなってしまったが、八が岳連峰がよく見えます。朝食をとり、小屋の入口の荷物置き場に泊まりの荷物を置いてスタート。
2022年08月19日 08:46撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 8:46
徳本峠小屋。奥は白くなってしまったが、八が岳連峰がよく見えます。朝食をとり、小屋の入口の荷物置き場に泊まりの荷物を置いてスタート。
ジャンクションピーク。南アルプスから浅間・四阿山までの景色が広がる。
2022年08月19日 09:53撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 9:53
ジャンクションピーク。南アルプスから浅間・四阿山までの景色が広がる。
甲斐駒の左に富士山。
2022年08月19日 09:56撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 9:56
甲斐駒の左に富士山。
蓼科山から八ヶ岳。
2022年08月19日 09:56撮影 by  SO-51C, Sony
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蓼科山から八ヶ岳。
JPから少し下ると霞沢岳の姿が見られる場所に。真ん中が本峰、右にK2、K1。
2022年08月19日 10:06撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 10:06
JPから少し下ると霞沢岳の姿が見られる場所に。真ん中が本峰、右にK2、K1。
乗鞍、御岳もよく見える。
2022年08月19日 10:09撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 10:09
乗鞍、御岳もよく見える。
青く光るものがあると思ったら、赤い池と言われているところに青空が映っていただけだった。
2022年08月19日 10:25撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 10:25
青く光るものがあると思ったら、赤い池と言われているところに青空が映っていただけだった。
池を越えた鞍部にお花畑が。
2022年08月19日 10:28撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 10:28
池を越えた鞍部にお花畑が。
南側に大きな崩壊地を過ぎた頃から再び坂がきつくなり、花の種類も増えてくる。
2022年08月19日 10:59撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 10:59
南側に大きな崩壊地を過ぎた頃から再び坂がきつくなり、花の種類も増えてくる。
稜線で樹林が途切れるたび小さなお花畑がある。
2022年08月19日 11:08撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 11:08
稜線で樹林が途切れるたび小さなお花畑がある。
森林限界はまだだが、この辺りから見晴らしが良くなり始める。
2022年08月19日 11:09撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 11:09
森林限界はまだだが、この辺りから見晴らしが良くなり始める。
しばらく坂道が緩むが、K1に向かう急坂が眼の前に迫る。道は正面は巻きます。
2022年08月19日 11:22撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 11:22
しばらく坂道が緩むが、K1に向かう急坂が眼の前に迫る。道は正面は巻きます。
2022年08月19日 11:25撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 11:25

急坂開始の前までは、束の間、六百山の奥に穂高がよく見えます。
2022年08月19日 11:27撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 11:27

急坂開始の前までは、束の間、六百山の奥に穂高がよく見えます。
喘ぎながら最後の急坂を登ると、360°世界が広がるK1山頂。穂高がでかい。
2022年08月19日 12:01撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 12:01
喘ぎながら最後の急坂を登ると、360°世界が広がるK1山頂。穂高がでかい。
笠ヶ岳は雲をかぶっていた。
2022年08月19日 12:02撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 12:02
笠ヶ岳は雲をかぶっていた。
焼岳。
2022年08月19日 12:02撮影 by  SO-51C, Sony
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焼岳。
デコボコなK2を従えて霞沢岳本峰。
2022年08月19日 12:02撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 12:02
デコボコなK2を従えて霞沢岳本峰。
遠く中央アルプス。
2022年08月19日 12:02撮影 by  SO-51C, Sony
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遠く中央アルプス。
八ヶ岳から南アルプス。
2022年08月19日 12:03撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 12:03
八ヶ岳から南アルプス。
常念山脈。
2022年08月19日 12:04撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 12:04
常念山脈。
2022年08月19日 12:04撮影 by  SO-51C, Sony
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2022年08月19日 12:09撮影 by  SO-51C, Sony
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2022年08月19日 12:10撮影 by  SO-51C, Sony
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K2から。
2022年08月19日 12:38撮影 by  SO-51C, Sony
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K2から。
霞沢岳はもう目の前。
2022年08月19日 12:39撮影 by  SO-51C, Sony
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霞沢岳はもう目の前。
山頂直下はお花畑が広がる。手前はK2のピーク。
2022年08月19日 12:54撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 12:54
山頂直下はお花畑が広がる。手前はK2のピーク。
2022年08月19日 12:57撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 12:57
山頂です。
2022年08月19日 13:00撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 13:00
山頂です。
乗鞍岳、御嶽山が並んで素敵です。
2022年08月19日 13:04撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 13:04
乗鞍岳、御嶽山が並んで素敵です。
2022年08月19日 13:04撮影 by  SO-51C, Sony
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2022年08月19日 13:17撮影 by  SO-51C, Sony
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雲をかぶっていた笠が岳も姿を現しました。
2022年08月19日 13:22撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 13:22
雲をかぶっていた笠が岳も姿を現しました。
2022年08月19日 13:28撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 13:28
2022年08月19日 13:30撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 13:30
2022年08月19日 13:30撮影 by  SO-51C, Sony
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2022年08月19日 13:31撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 13:31
2022年08月19日 13:33撮影 by  SO-51C, Sony
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2022年08月19日 13:33撮影 by  SO-51C, Sony
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2022年08月19日 13:39撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 13:39
2022年08月19日 14:43撮影 by  SO-51C, Sony
8/19 14:43
徳本峠に戻ってきました。15時くらいから奥穂に雲がかかり始めましたが、一日いい天気でした。
2022年08月19日 16:44撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 16:44
徳本峠に戻ってきました。15時くらいから奥穂に雲がかかり始めましたが、一日いい天気でした。
夕食。おいしくいただきました。
2022年08月19日 17:31撮影 by  SO-51C, Sony
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8/19 17:31
夕食。おいしくいただきました。
二日目の朝。朝焼けは見れなかったものの、山は雲におおわれていません。ただ一時間後から奥穂は雲の中に。
2022年08月20日 05:23撮影 by  SO-51C, Sony
1
8/20 5:23
二日目の朝。朝焼けは見れなかったものの、山は雲におおわれていません。ただ一時間後から奥穂は雲の中に。
小屋を出発。徳本峠小屋の入口に文化財のプレートがありました。
2022年08月20日 06:30撮影 by  SO-51C, Sony
8/20 6:30
小屋を出発。徳本峠小屋の入口に文化財のプレートがありました。
2022年08月20日 06:51撮影 by  SO-51C, Sony
8/20 6:51
2022年08月20日 06:51撮影 by  SO-51C, Sony
8/20 6:51
2022年08月20日 07:16撮影 by  SO-51C, Sony
8/20 7:16
2022年08月20日 08:15撮影 by  SO-51C, Sony
8/20 8:15
撮影機器:

感想

当初、日高の幌尻岳を予定していましたが先週・今週の雨でどのルートも難しそうとのことで、急遽、霞沢岳に変更。日帰りも可能かと思いましたが、前日だが徳本峠小屋に連絡したら予約が取れました。
初日は小屋番さんによると今年の8月では一番天気が良かったのではないかというくらい、一日中快晴で素晴らしい展望に大満足でした。
ただ途中から両足が数え切れないほどツってスピードダウンし、小屋止まりでほんとに助かりました。
穂高の展望台としては、最も凛々しい姿が満喫できただけでなく、頂上直下初め花の素敵な山でした。

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