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Yamareco

記録ID: 4611325
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雨中の餓鬼岳、白沢からピストン。唐沢岳には行けず。

2022年08月20日(土) ~ 2022年08月21日(日)
 - 拍手
BNR32GTR その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:55
距離
16.6km
登り
2,312m
下り
2,285m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:08
休憩
1:02
合計
10:10
距離 8.7km 登り 2,104m 下り 483m
4:48
58
5:46
74
7:00
7:13
20
7:33
7:57
152
10:29
10:46
216
14:22
17
14:39
14:45
5
14:50
14:52
6
2日目
山行
6:56
休憩
0:31
合計
7:27
距離 7.9km 登り 210m 下り 1,822m
9:26
175
12:21
103
14:04
14:26
35
15:01
15:09
51
16:00
49
16:49
16:50
3
16:53
ゴール地点
天候 8/20…曇り後雨
8/21…曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白沢登山口付近には、10台ほどの駐車スペースがあります。
土曜日の朝4時半の時点で、3台停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
※白沢〜最終水場※
雨で足元が濡れていたせいもあり、全体的に足場が悪くて、滑りやすいです。
工場現場の足場のような橋に掛け替えられている所もありますが、木の橋やハシゴは、老朽化していて、あまり体重をかけない方ががいい所が多数あります。
特に紅葉の滝付近は、鎖が設置されていますが、足場が滑りやすく、今年ここで沢に滑落して亡くなった方もいたので、細心の注意が必要です。
最終水場付近の木の橋は、老朽化が激しく渡れないので、沢に下りて迂回するようになっています。

最終水場〜大凪山
ひたすら急登が続きます。
標高1,800mを超えた辺りから、ザレ場の急登になるので、スリップしないように注意が必要です。
また笹藪も濃い場所もあるので、足元には充分注意する必要があります。

大凪山〜百曲り入り口
このコースの中では比較的アップダウンが少ないですが、足元がぬかるんでいる所があるので、転ばないように注意が必要です。

百曲り入り口〜餓鬼岳小屋
急斜面をつづら折りに登りますが、ザレ場の急登もあります。
ロープが渡してありますが、特に下りはスリップしないように細心の注意が必要です。
またコース巾も狭くて、笹藪の根が滑りやすいので、小屋に着く直前まで気が抜けません。

餓鬼岳小屋〜餓鬼岳
花崗岩の砂礫帯を5分ほど歩くと山頂です。
特に危険箇所はないです。
その他周辺情報 下山後は、いつもの大町温泉郷の薬師の湯。翌日は葛温泉の高瀬館に行きました。
登山口にトイレが1つあります。かなり助かる。
2022年08月20日 04:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/20 4:44
登山口にトイレが1つあります。かなり助かる。
登山ポストに登山届を出してスタート。10年前にも来ていて、天候不良で大凪山の先で撤退しましたが、今回は果たしてどうなりますか。できれば明日唐沢岳に行きたいけど…。
2022年08月20日 04:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 4:44
登山ポストに登山届を出してスタート。10年前にも来ていて、天候不良で大凪山の先で撤退しましたが、今回は果たしてどうなりますか。できれば明日唐沢岳に行きたいけど…。
ここはアプローチが長いし、急登で歩きずらいし、途中眺望もあまり良くないしで、登山者もかなり少ない所です。
2022年08月20日 04:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 4:46
ここはアプローチが長いし、急登で歩きずらいし、途中眺望もあまり良くないしで、登山者もかなり少ない所です。
10年前に来た時は、こんなの無かったなぁー。
2022年08月20日 05:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 5:00
10年前に来た時は、こんなの無かったなぁー。
餓鬼の注意喚起が度々出てきます。
2022年08月20日 05:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:20
餓鬼の注意喚起が度々出てきます。
因みに裏はこうなってました。
2022年08月20日 05:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/20 5:21
因みに裏はこうなってました。
白沢の水が綺麗。
2022年08月20日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:24
白沢の水が綺麗。
まだ雨は降ってませんが、雨予報なので早めにレインウエアを着てます。でもレインウエア着てると大体降らないんだよねー。
2022年08月20日 05:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/20 5:25
まだ雨は降ってませんが、雨予報なので早めにレインウエアを着てます。でもレインウエア着てると大体降らないんだよねー。
ピンボケでスイマセン。増水時に流された残骸がスゴイ。
2022年08月20日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:32
ピンボケでスイマセン。増水時に流された残骸がスゴイ。
沢の右岸(向かって左側)を進んで行きます。
2022年08月20日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 5:32
沢の右岸(向かって左側)を進んで行きます。
またまたピンボケ。歩いてきた道を振り返ります。
2022年08月20日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 5:34
またまたピンボケ。歩いてきた道を振り返ります。
この木の梯子は、まだ生きてました(笑)
2022年08月20日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:34
この木の梯子は、まだ生きてました(笑)
水場の表示も、10年前にはなかったなぁー。
2022年08月20日 05:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:38
水場の表示も、10年前にはなかったなぁー。
ピンボケですが、水場はこんな感じ
2022年08月20日 05:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 5:39
ピンボケですが、水場はこんな感じ
こんな梯子もなかったなぁー。
2022年08月20日 05:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:40
こんな梯子もなかったなぁー。
気を付けて歩けば大丈夫ですが、ずっと気を抜けないので、メンタルが疲れます。
2022年08月20日 05:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:46
気を付けて歩けば大丈夫ですが、ずっと気を抜けないので、メンタルが疲れます。
沢床までは、そこそこ高さがあります。
2022年08月20日 05:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:47
沢床までは、そこそこ高さがあります。
この木の橋も、あと何年もつのか…。
2022年08月20日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/20 5:51
この木の橋も、あと何年もつのか…。
10年前は、こんなしっかりとした足場ではなかったなぁー。
足場を設置してくれたスタッフに感謝です。
2022年08月20日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/20 5:51
10年前は、こんなしっかりとした足場ではなかったなぁー。
足場を設置してくれたスタッフに感謝です。
再び水場&渡渉ヶ所
2022年08月20日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:58
再び水場&渡渉ヶ所
水場はこんな感じ。
2022年08月20日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:58
水場はこんな感じ。
花崗岩が風化した砂礫で足元がザラザラしていてスリップしやすいので、足元注意です。
2022年08月20日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 5:58
花崗岩が風化した砂礫で足元がザラザラしていてスリップしやすいので、足元注意です。
はい、わかりました。
2022年08月20日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 6:01
はい、わかりました。
ほんと長いです。気長に行きましょう。
2022年08月20日 06:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:03
ほんと長いです。気長に行きましょう。
ピンボケでスイマセン。こんな感じで足元の木の梯子や橋が朽ちている箇所が多数あるので、いきなり体重をかけるのは危険です。
実際今年に入って、この辺りで沢に滑落して亡くなられた方がいます。
2022年08月20日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:09
ピンボケでスイマセン。こんな感じで足元の木の梯子や橋が朽ちている箇所が多数あるので、いきなり体重をかけるのは危険です。
実際今年に入って、この辺りで沢に滑落して亡くなられた方がいます。
向かいには紅葉の滝
2022年08月20日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:09
向かいには紅葉の滝
ここも高度感こそありませんが,スリップしやすいので慎重に。
2022年08月20日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/20 6:11
ここも高度感こそありませんが,スリップしやすいので慎重に。
またまた水場&渡渉地点
2022年08月20日 06:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:18
またまた水場&渡渉地点
眺望はありませんが,水の補給ができて、沢沿いに歩けるのが魅力です。
2022年08月20日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:19
眺望はありませんが,水の補給ができて、沢沿いに歩けるのが魅力です。
ここは全く問題ないです。普通に歩けるってすばらしい。
2022年08月20日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:27
ここは全く問題ないです。普通に歩けるってすばらしい。
水が冷たくて美味しい。
2022年08月20日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 6:30
水が冷たくて美味しい。
ほんと、苔むしてて滑りやすい。
2022年08月20日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:44
ほんと、苔むしてて滑りやすい。
この辺りは、だいぶ笹が刈られていますね。スタッフに感謝です。
2022年08月20日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:46
この辺りは、だいぶ笹が刈られていますね。スタッフに感謝です。
10年前に比べて、だいぶ歩きやすく整備されている感じがします。
2022年08月20日 06:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:50
10年前に比べて、だいぶ歩きやすく整備されている感じがします。
ナメ滝がきれい。
2022年08月20日 06:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 6:50
ナメ滝がきれい。
この橋の下の大岩の陰は絶好の岩魚ポイントだ(笑)
2022年08月20日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/20 6:51
この橋の下の大岩の陰は絶好の岩魚ポイントだ(笑)
橋を渡った所から振り返ります。
2022年08月20日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:52
橋を渡った所から振り返ります。
結構マーキングもあるので、道迷いの心配はありません。
2022年08月20日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:55
結構マーキングもあるので、道迷いの心配はありません。
こんな感じに普通に歩けると楽なんだけど…。
2022年08月20日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:55
こんな感じに普通に歩けると楽なんだけど…。
行く手に魚止の滝が見えてきました。
2022年08月20日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 6:56
行く手に魚止の滝が見えてきました。
結構高さがあって迫力があります。
2022年08月20日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/20 7:00
結構高さがあって迫力があります。
高巻きして、滝の上部に出ました。
2022年08月20日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 7:13
高巻きして、滝の上部に出ました。
高巻きして下りてきた道。ここも足元注意です。
2022年08月20日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/20 7:13
高巻きして下りてきた道。ここも足元注意です。
三段のナメ滝がきれいです。ここは左岸(向かって右側)を進みます。
2022年08月20日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/20 7:13
三段のナメ滝がきれいです。ここは左岸(向かって右側)を進みます。
この先で右岸の斜面を登って行きます。
2022年08月20日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 7:19
この先で右岸の斜面を登って行きます。
10年前と比べると、全体的に薮が濃くなっています。
2022年08月20日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 7:25
10年前と比べると、全体的に薮が濃くなっています。
こんな感じに倒木が登山道を塞いでいる所が何カ所もありました。
2022年08月20日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 7:35
こんな感じに倒木が登山道を塞いでいる所が何カ所もありました。
笹薮が濃くて足元がよく見えないので、要注意です。
2022年08月20日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 7:36
笹薮が濃くて足元がよく見えないので、要注意です。
いやほんと、おっしゃるとおりです。
2022年08月20日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 7:38
いやほんと、おっしゃるとおりです。
最終水場に到着。さすがにここまで老朽化していると渡れません。
2022年08月20日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/20 7:38
最終水場に到着。さすがにここまで老朽化していると渡れません。
なので迂回するように注意喚起されています。
2022年08月20日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/20 7:39
なので迂回するように注意喚起されています。
ピンボケでスイマセン。迂回して下りた所から橋を見上げた所。
2022年08月20日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 7:52
ピンボケでスイマセン。迂回して下りた所から橋を見上げた所。
ここで持っているすべてのペットボトルに水を満タンにします。
自分は900cc×2と500cc1本。
妻は500cc×2と250cc1本。
ここから先大凪山まで急登です。
2022年08月20日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 7:52
ここで持っているすべてのペットボトルに水を満タンにします。
自分は900cc×2と500cc1本。
妻は500cc×2と250cc1本。
ここから先大凪山まで急登です。
途中、こんな感じに足元が崩れている所があるので、見逃さないように足元注意です。
2022年08月20日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 8:36
途中、こんな感じに足元が崩れている所があるので、見逃さないように足元注意です。
一瞬後ろが開けて、浅間山や四阿山が見えました。
2022年08月20日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 9:32
一瞬後ろが開けて、浅間山や四阿山が見えました。
大凪山の標柱のある所に到着。ここで急登は一旦終わり。
10年前に来た時は、この少し先で雨降りで天候回復が見込めなかった為、撤退してます。
それにしても全然山頂っぽくない(笑)
2022年08月20日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/20 10:32
大凪山の標柱のある所に到着。ここで急登は一旦終わり。
10年前に来た時は、この少し先で雨降りで天候回復が見込めなかった為、撤退してます。
それにしても全然山頂っぽくない(笑)
本当の山頂は、もう少し先に進んだ小ピークです。たぶんこの辺かなぁー。超薮の中です(笑)
2022年08月20日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 11:04
本当の山頂は、もう少し先に進んだ小ピークです。たぶんこの辺かなぁー。超薮の中です(笑)
雨が降ってきたので、レインウエアとザックカバーを装着。妻は雨予報にも拘らず、ザックカバーを忘れてきてしまったので、前泊した実家になにか代用品がないか探したところ、大きめのビニール袋と、スーツを買ったときに付いてくるカバーがあったので、それをザックカバーにしてゴム紐で止めました。
これが中々使えてかなり助かりました。
2022年08月20日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/20 11:22
雨が降ってきたので、レインウエアとザックカバーを装着。妻は雨予報にも拘らず、ザックカバーを忘れてきてしまったので、前泊した実家になにか代用品がないか探したところ、大きめのビニール袋と、スーツを買ったときに付いてくるカバーがあったので、それをザックカバーにしてゴム紐で止めました。
これが中々使えてかなり助かりました。
百曲り入り口までは、多少のアップダウンはありますが、今までと比べると平和な道が続きます。
2022年08月20日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 11:42
百曲り入り口までは、多少のアップダウンはありますが、今までと比べると平和な道が続きます。
松本盆地の真ん中を高瀬川が流れています。川の向こう側が池田町で、手前が松川村。
2022年08月20日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 11:56
松本盆地の真ん中を高瀬川が流れています。川の向こう側が池田町で、手前が松川村。
ザックカバーを忘れたのに気が付いたときは青くなりましたが、代用品が立派に役目を果たしているのでご満悦です。
2022年08月20日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/20 12:06
ザックカバーを忘れたのに気が付いたときは青くなりましたが、代用品が立派に役目を果たしているのでご満悦です。
左側が大きく崩壊しています。本来行く予定にしていた烏帽子岳〜船窪岳もこんな感じの所がたくさんあります。
2022年08月20日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 12:46
左側が大きく崩壊しています。本来行く予定にしていた烏帽子岳〜船窪岳もこんな感じの所がたくさんあります。
高瀬川にかかっている橋が見えます。たぶん宮本橋かなぁー。橋を渡った先の山間に、国宝の仁科神明宮があります。
2022年08月20日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 13:05
高瀬川にかかっている橋が見えます。たぶん宮本橋かなぁー。橋を渡った先の山間に、国宝の仁科神明宮があります。
百曲り入り口に着きました。ここから先は、しばらくつづら折りの急登が続きます。
2022年08月20日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 13:10
百曲り入り口に着きました。ここから先は、しばらくつづら折りの急登が続きます。
ようやっと熊笹以外の植物に出会いました(笑)
2022年08月20日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 13:10
ようやっと熊笹以外の植物に出会いました(笑)
自分達のペースだと30分じゃ着かないだろうけど、結構励みになります。
2022年08月20日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 13:49
自分達のペースだと30分じゃ着かないだろうけど、結構励みになります。
いやほんと、地味に厳しいです。
2022年08月20日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/20 14:03
いやほんと、地味に厳しいです。
小屋まであと少しですが、登山道が谷側に少し傾斜していて、幅も狭くて笹の根が張り出していてスリップしやすいので、小屋に着くまで気が抜けません。
2022年08月20日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/20 14:08
小屋まであと少しですが、登山道が谷側に少し傾斜していて、幅も狭くて笹の根が張り出していてスリップしやすいので、小屋に着くまで気が抜けません。
雨に濡れるチングルマの綿毛もキレイ。
2022年08月20日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 14:14
雨に濡れるチングルマの綿毛もキレイ。
小屋に入ると、餓鬼がお出迎え。
2022年08月20日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/20 14:37
小屋に入ると、餓鬼がお出迎え。
右側にメニュー表があります。
2022年08月20日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 14:39
右側にメニュー表があります。
これが小屋の入口。雨は本降りです。
2022年08月20日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 14:41
これが小屋の入口。雨は本降りです。
ナナカマドは赤い実を付けていました。
2022年08月20日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/20 14:43
ナナカマドは赤い実を付けていました。
取り敢えず餓鬼岳山頂に到着。
2022年08月20日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/20 14:52
取り敢えず餓鬼岳山頂に到着。
レインウェアが汚くね?(笑)
2022年08月20日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/20 14:52
レインウェアが汚くね?(笑)
デジカメは雨で、ほぼ死んでしまい、携帯で撮ったら、こっちの方がキレイ。
2022年08月20日 14:52撮影 by  iPhone 8, Apple
3
8/20 14:52
デジカメは雨で、ほぼ死んでしまい、携帯で撮ったら、こっちの方がキレイ。
お昼に食べるはずだった、カップ麺とさけ雑炊で夕食としました。
2022年08月20日 16:34撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/20 16:34
お昼に食べるはずだった、カップ麺とさけ雑炊で夕食としました。
3時には起きて自分だけでも唐沢岳ピストンしようかと思ってましたが、2時半過ぎに目が覚めたらスゴイ大雨で、大雨警報が出ていたので、早々に心が折れて止めました(笑)
奇跡的に晴れ間が出てきたので、濡れた物を外に干しています。
2022年08月21日 07:02撮影 by  iPhone 8, Apple
3
8/21 7:02
3時には起きて自分だけでも唐沢岳ピストンしようかと思ってましたが、2時半過ぎに目が覚めたらスゴイ大雨で、大雨警報が出ていたので、早々に心が折れて止めました(笑)
奇跡的に晴れ間が出てきたので、濡れた物を外に干しています。
お隣の方も唐沢岳は諦めたそうです。雲海がキレイ。
2022年08月21日 07:03撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/21 7:03
お隣の方も唐沢岳は諦めたそうです。雲海がキレイ。
取り敢えず濡れたものをフキフキしながら撤収完了。
2022年08月21日 09:14撮影 by  iPhone 8, Apple
8/21 9:14
取り敢えず濡れたものをフキフキしながら撤収完了。
ケンズリ方面の道が少しだけ見えます。晴れていれば槍ヶ岳も見えるところ。
2022年08月21日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/21 9:21
ケンズリ方面の道が少しだけ見えます。晴れていれば槍ヶ岳も見えるところ。
高瀬渓谷を挟んで裏銀座方面。ガスガスです。
2022年08月21日 09:22撮影 by  iPhone 8, Apple
8/21 9:22
高瀬渓谷を挟んで裏銀座方面。ガスガスです。
餓鬼岳山頂方面。
2022年08月21日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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餓鬼岳山頂方面。
餓鬼岳小屋の前の広場
2022年08月21日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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餓鬼岳小屋の前の広場
高山植物が健気に咲いています。
2022年08月21日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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高山植物が健気に咲いています。
ナナカマドの実が赤くてキレイ。
2022年08月21日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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ナナカマドの実が赤くてキレイ。
取り敢えず小屋まで15分の表示のある所まで来ました。下りは登り以上に気を使います。
2022年08月21日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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取り敢えず小屋まで15分の表示のある所まで来ました。下りは登り以上に気を使います。
危険個所を見逃さないように、かなりゆっくり下りています。
2022年08月21日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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危険個所を見逃さないように、かなりゆっくり下りています。
ここは高度感はないけど、超滑りやすいので、後ろ向きでないと下りれません。
2022年08月21日 10:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここは高度感はないけど、超滑りやすいので、後ろ向きでないと下りれません。
取り敢えず百曲り入り口まで来ました。大凪山までは、それほど神経を使わなくて済みます。
2022年08月21日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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取り敢えず百曲り入り口まで来ました。大凪山までは、それほど神経を使わなくて済みます。
たぶん大凪山と思われる小ピーク付近。
2022年08月21日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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たぶん大凪山と思われる小ピーク付近。
大凪山の標柱のある所まで来ました。この先から急斜面を下ります。
2022年08月21日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
8/21 12:00
大凪山の標柱のある所まで来ました。この先から急斜面を下ります。
ザックカバーとして今回大活躍のゼンモール下北沢店のスーツカバー。30数年前によく服を買いに行ったお店です。
まだ都内の市内局番が3桁なのが時代を物語っています(笑)
2022年08月21日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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ザックカバーとして今回大活躍のゼンモール下北沢店のスーツカバー。30数年前によく服を買いに行ったお店です。
まだ都内の市内局番が3桁なのが時代を物語っています(笑)
笹の葉が不自然に倒れています。人が倒れた痕なのか?熊とかカモシカが通った?それともザックを置いた?
2022年08月21日 12:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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笹の葉が不自然に倒れています。人が倒れた痕なのか?熊とかカモシカが通った?それともザックを置いた?
こんな感じで段差が大きい所がたくさんあります。
2022年08月21日 12:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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こんな感じで段差が大きい所がたくさんあります。
ほんとにそう思います。
2022年08月21日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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ほんとにそう思います。
下は晴れてそうです。
2022年08月21日 12:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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下は晴れてそうです。
ここも木の根が嫌な感じに張り出して滑りやすい。
2022年08月21日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここも木の根が嫌な感じに張り出して滑りやすい。
最終水場に到着。急斜面は終わりですが、この先も危険個所がたくさんあるので、まだまだ気は抜けません。
2022年08月21日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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最終水場に到着。急斜面は終わりですが、この先も危険個所がたくさんあるので、まだまだ気は抜けません。
ここでペットボトルに1本だけ水を補給して、ついでにエネルギーも補給します。
2022年08月21日 14:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここでペットボトルに1本だけ水を補給して、ついでにエネルギーも補給します。
魚止めの滝が見えてきました。と思ったら、違った。
2022年08月21日 14:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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魚止めの滝が見えてきました。と思ったら、違った。
昨夜は、大雨警報が出ていて土砂災害警戒情報も出ていたので、沢の増水具合が心配でしたが、小屋番の人が言っていた通り、意外と増水していません。しかも全然濁ってない。
2022年08月21日 14:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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昨夜は、大雨警報が出ていて土砂災害警戒情報も出ていたので、沢の増水具合が心配でしたが、小屋番の人が言っていた通り、意外と増水していません。しかも全然濁ってない。
ご覧の通り、余裕で渡渉できます。
2022年08月21日 14:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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ご覧の通り、余裕で渡渉できます。
この先は沢に沿って歩くので、水には困りません。
2022年08月21日 14:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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この先は沢に沿って歩くので、水には困りません。
眺望はないけど、マイナスイオンたっぷり
2022年08月21日 14:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/21 14:41
眺望はないけど、マイナスイオンたっぷり
暫くの間は、平和な沢歩きです。
2022年08月21日 14:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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暫くの間は、平和な沢歩きです。
濡れているので、超滑ります。
2022年08月21日 14:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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濡れているので、超滑ります。
魚止めの滝上部のナメ滝まで来ました。
2022年08月21日 14:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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魚止めの滝上部のナメ滝まで来ました。
あんだけの大雨の後なのに、濁っていないのが不思議!
2022年08月21日 14:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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あんだけの大雨の後なのに、濁っていないのが不思議!
ここで水を汲んで飲んだけど、最高に美味い!
2022年08月21日 14:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここで水を汲んで飲んだけど、最高に美味い!
魚止めの滝は、ここを通って高巻きします。
2022年08月21日 14:50撮影 by  iPhone 8, Apple
8/21 14:50
魚止めの滝は、ここを通って高巻きします。
魚止めの滝が見えてきました。
20数年前くらいに、まだ雪の残る5月初めに、飼っていた犬を連れてここまで来たなぁー。
2022年08月21日 15:00撮影 by  iPhone 8, Apple
8/21 15:00
魚止めの滝が見えてきました。
20数年前くらいに、まだ雪の残る5月初めに、飼っていた犬を連れてここまで来たなぁー。
正面から見た魚止めの滝。立派な滝です。
2022年08月21日 15:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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正面から見た魚止めの滝。立派な滝です。
最後の渡渉地点に来ました。ここで空いているペットボトルに水をフル満載して帰ります。
サントリーから出ている北アルプスの天然水は、ここ白沢の水を使っているので、後で飲み比べをする為です。
2022年08月21日 16:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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最後の渡渉地点に来ました。ここで空いているペットボトルに水をフル満載して帰ります。
サントリーから出ている北アルプスの天然水は、ここ白沢の水を使っているので、後で飲み比べをする為です。
あと5分て、走らないと無理でしょ(笑)
2022年08月21日 16:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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あと5分て、走らないと無理でしょ(笑)
無事到着。膝の痛みに耐えてよく頑張りました。
2022年08月21日 16:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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無事到着。膝の痛みに耐えてよく頑張りました。
雨降っていないのに、ずっとレインウエアを着てたから、まるでサウナスーツを着て登山している感じでした。
唐沢岳には行けなかったけど、餓鬼岳には行けたのでよかったです。
2022年08月21日 16:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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雨降っていないのに、ずっとレインウエアを着てたから、まるでサウナスーツを着て登山している感じでした。
唐沢岳には行けなかったけど、餓鬼岳には行けたのでよかったです。
手前に下山中にすれ違った人の車だと思われる1台が停まっていただけで、他は誰もいませんでした。
2022年08月21日 16:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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手前に下山中にすれ違った人の車だと思われる1台が停まっていただけで、他は誰もいませんでした。
実家に泊まって翌日、美麻コーヒーに来ました。
建物の周りに色々できていました。昨年できたそうです。
2022年08月22日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/22 11:04
実家に泊まって翌日、美麻コーヒーに来ました。
建物の周りに色々できていました。昨年できたそうです。
道路を挟んで目の前にはガーデニングが施されています。
2022年08月22日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
8/22 11:04
道路を挟んで目の前にはガーデニングが施されています。
元々はスキー場のファミリーゲレンデだったところですが、一面蕎麦畑です。
2022年08月22日 11:05撮影 by  iPhone 8, Apple
8/22 11:05
元々はスキー場のファミリーゲレンデだったところですが、一面蕎麦畑です。
この奥左側に、中山キャンプ場があります。
小学校5年の夏、学校の行事でここでキャンプをしましたが、ここまで片道約8キロの道のりを横長のザックに食料やら毛布やらを積んで、手にはキャンプファイヤー用のたいまつを持って、学校から歩いて来ました。帰りも当然歩きです。
2022年08月22日 11:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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この奥左側に、中山キャンプ場があります。
小学校5年の夏、学校の行事でここでキャンプをしましたが、ここまで片道約8キロの道のりを横長のザックに食料やら毛布やらを積んで、手にはキャンプファイヤー用のたいまつを持って、学校から歩いて来ました。帰りも当然歩きです。
店内の様子。中々お洒落な雰囲気です。因みに土日は定休日です。外にもテーブルが用意されています。
2022年08月22日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/22 11:06
店内の様子。中々お洒落な雰囲気です。因みに土日は定休日です。外にもテーブルが用意されています。
自分はレアチーズケーキと美麻ブレンド。
2022年08月22日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/22 11:18
自分はレアチーズケーキと美麻ブレンド。
こちらは妻がオーダーした物。帰りにロールケーキとイタリアンブレンドと美麻ブレンドのコーヒー豆を買って帰りました。
2022年08月22日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/22 11:19
こちらは妻がオーダーした物。帰りにロールケーキとイタリアンブレンドと美麻ブレンドのコーヒー豆を買って帰りました。
なぜか外にはトトロが…。
2022年08月22日 11:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/22 11:57
なぜか外にはトトロが…。
大町の駅に寄ってみたら、大糸線全通65周年を記念して、昔の写真が展示されていました。
2022年08月22日 12:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/22 12:33
大町の駅に寄ってみたら、大糸線全通65周年を記念して、昔の写真が展示されていました。
やまびこ国体とか56豪雪とか、メチャクチャ懐かしい(笑)
2022年08月22日 12:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/22 12:33
やまびこ国体とか56豪雪とか、メチャクチャ懐かしい(笑)
駅のロータリーに在った、白鳥やカモがいたゲージも懐かしい!!
2022年08月22日 12:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/22 12:33
駅のロータリーに在った、白鳥やカモがいたゲージも懐かしい!!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

本当は8/21〜8/23の2泊3日で、昨年大雨で行けなかった烏帽子岳〜北葛岳縦走を予定していたのが、妻の派遣会社から有給を取るのを遠慮して欲しいと言われたらしく、仕方なく予定変更で1泊2日に変更して、10年前に雨で途中撤退してそのままリベンジを果たせずにいた餓鬼岳に行くことにしました。

前回は日帰り装備でしたが、今回はテント泊装備で、翌日朝一で唐沢岳までピストンして下山する予定でしたが、今回もお天気には恵まれず、唐沢岳は諦めて、餓鬼岳だけの登頂でした。

前回と比べて、台風による大水の被害によってルートが一部変更になっていたり、橋や足場が架け替えられていたり、笹薮が全体的に濃くなっていたりとかありましたが、急登の過酷さと白沢の渓谷美は、10年前と全く変わっていませんでした。

途中から雨が降り出して、本降りの中でのテント設営は大変でしたが良い経験にはなりました。
夜中に激しい大雨で、大雨警報と土砂災害警戒情報が出るくらいだったので、下山時白沢ルートは大丈夫か心配になりましたが、小屋の人に聞くと、意外とそこまで増水しないので…と言われたので白沢に下りましたが、小屋番の人が言っていた通り、多少増水しているくらいで、まったく濡れずに渡渉できました。
それどころか沢の水は、全く濁っておらず綺麗な状態を保っていたのには、ビックリしました。
雨も2日目はほとんど降られず、車についた途端降り出した感じで無事下山できてよかったです。
次回はお天気の良い時を狙って唐沢岳リベンジを果たしたいです。

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コメント

今晩は!
私が初めて餓鬼岳に登った1986年には、白沢を登ってくる人がわりと途切れなくいたんですが、時代が変わりましたね〜。
あの「餓鬼」の案内に、通し番号が入っていると目安になっていいのにな。それとも、絶望が募るだけだろうか?
ちなみに、私は中房から燕岳経由で餓鬼の小屋へ向かいました。そして登山口から信濃常盤の駅まで歩いたのです・・・
その10年後かな、中房から東沢を経て餓鬼の小屋へ。そこから燕山荘に向かいました。一昨年、そのルートを下山しようとして、燕山荘の人に止められ諦めました。

どちらも唐沢岳には行けず、いつかリベンジをと思っていてさらに時が過ぎてしまいました。
BNR32GTR さんに負けずに、唐沢岳を目指そうかな。
2022/11/12 0:38
yamamusumeさん、こんばんは。コメントありがとうございます😊

燕岳から餓鬼岳も中々ハードなコースですよね。燕岳から蝶ヶ岳は歩いた事がありますが、餓鬼岳までのルートは、まだ歩いた事がないので、自分もいつか行きたいと思っているルートです。

しかも白沢登山口から常盤の駅まで歩いたとは…すばらしい健脚ですね😁
地元の人間で距離感を知っているだけにビックリです‼️
ひたすら緩い下りとはいえ、散々歩いた後に登山靴で舗装された道路を歩くのは、相当ハードなはずです。

山行初日に上高地から来たというソロの方とすれ違いましたが、その方も常盤の駅まで歩くと言ってました。

小屋番のスタッフが新型コロナに感染した影響で、常念小屋と燕山荘が臨時休業していて、一泊目は大天荘、二泊目は餓鬼岳小屋にテン泊して、翌日は天気が崩れる予報だったので、テントを設営後、唐沢岳までピストンしたと言ってました。

自分は腰に爆弾💣を抱えている為、ゆっくりペースでしか歩けませんが、いつかまた天気のいい時に餓鬼岳リベンジと唐沢岳登頂を果たしたいです。

yamamusumeさんも、たしか今年手術されて退院されたと聞いていますが、来年あたりは山行復活でしょうか❓

早く楽しい山旅に復活できる事をお祈りしてます😄
2022/11/13 3:00
プロフィール画像
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