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Yamareco

記録ID: 4612316
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【関東100】日留賀岳

2022年08月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
13.7km
登り
1,304m
下り
1,301m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:44
合計
8:22
距離 13.7km 登り 1,304m 下り 1,301m
8:17
8:18
24
8:42
8:46
108
12:24
12:59
84
14:23
14:24
62
15:26
15:28
18
15:46
15:47
19
16:06
日留賀岳登山口
◼️所要時間:8時間22分
◼️歩行時間:467分
◼️距離:13.68km
◼️累積標高差:+-1330m
◼️行程量:27.36+26.6+13.3=67.26P(33.63EK)(★★★)
◼️ラップタイム:6.94分/P, +324m/h(マイペース登高能力:ランク検
◼️脚力:4.32EK/h, 8.64P/h
◼️エネルギー(ルート、コース)定数:467x0.03+1.33x10+1.33x0.6+13.68x0.3=32.212
◼️山のグレーディング:4B
◼️消費カロリー:32.212x(78+(10.0+6.5)/2)=2,778kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 曇り(一時、日差しと通り雨あり)
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小山さんのお宅の駐車場に停めさせていただきました。
その他周辺情報 ◼️華の湯:下山後に立ち寄った温泉。那須塩原市営の日帰り入浴施設で、ALSOK(北関東警備保障)が指定管理者になっている。市外の大人700円。65歳以上は割引あり。なぜかスマホが圏外で、帰りの高速道路の渋滞情報を得られなかった。
http://www.alsok-shiobara.jp/index.html
小山さん宅の駐車場横にあった日留賀岳の標識
2022年08月21日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 7:44
小山さん宅の駐車場横にあった日留賀岳の標識
麓の鳥居
2022年08月21日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 7:45
麓の鳥居
鉄塔(標高910m)まで登ってきました。
2022年08月21日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 8:16
鉄塔(標高910m)まで登ってきました。
鉄塔から先はしばらく林道を歩きました。
2022年08月21日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 8:17
鉄塔から先はしばらく林道を歩きました。
林道の終点(標高1030m)に到着。
2022年08月21日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 8:42
林道の終点(標高1030m)に到着。
再び登山道を歩きます。なだらかな道が続きます。
2022年08月21日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 8:54
再び登山道を歩きます。なだらかな道が続きます。
一旦下って、ここ(標高1025m)から登りが始まります。
2022年08月21日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 8:57
一旦下って、ここ(標高1025m)から登りが始まります。
林の中を登って行きます。
2022年08月21日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 8:58
林の中を登って行きます。
林の中の大木
2022年08月21日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 9:17
林の中の大木
この頃は日が差していました。
2022年08月21日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 9:33
この頃は日が差していました。
道端の花
2022年08月21日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 10:30
道端の花
上の稜線(標高1500m)まで登ってきました。
2022年08月21日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 10:33
上の稜線(標高1500m)まで登ってきました。
日留賀岳神社の鳥居
2022年08月21日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 10:34
日留賀岳神社の鳥居
ブナの大木
2022年08月21日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 10:41
ブナの大木
稜線の上ではなく、稜線から下がった所に道がついていました。
2022年08月21日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 11:21
稜線の上ではなく、稜線から下がった所に道がついていました。
道が悪くなってきました。
2022年08月21日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 11:33
道が悪くなってきました。
8合目の鳥居
2022年08月21日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 11:53
8合目の鳥居
日留賀岳の山頂が見えてきました。
2022年08月21日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 11:59
日留賀岳の山頂が見えてきました。
山頂は、霧で覆われています。
2022年08月21日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:00
山頂は、霧で覆われています。
道端の花
2022年08月21日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:04
道端の花
道端の花
2022年08月21日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:13
道端の花
道端の花
2022年08月21日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:14
道端の花
ハクサンフウロ
2022年08月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:15
ハクサンフウロ
リンドウ
2022年08月21日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 12:18
リンドウ
オオカメノキの実
2022年08月21日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:21
オオカメノキの実
道端の花
2022年08月21日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 12:23
道端の花
日留賀岳の山頂に到着。
2022年08月21日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:24
日留賀岳の山頂に到着。
三角点と祠
2022年08月21日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:24
三角点と祠
男鹿岳方面の景色。雲に隠れています。
2022年08月21日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:24
男鹿岳方面の景色。雲に隠れています。
リンドウ
2022年08月21日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:26
リンドウ
昼食にします。
2022年08月21日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/21 12:31
昼食にします。
日留賀岳を出発します。
2022年08月21日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 12:59
日留賀岳を出発します。
リンドウ
2022年08月21日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 13:00
リンドウ
8合目まで下山。
2022年08月21日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 13:21
8合目まで下山。
ブナの大木
2022年08月21日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 13:41
ブナの大木
ブナの大木
2022年08月21日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 13:52
ブナの大木
雨が降ってきました。
2022年08月21日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 13:58
雨が降ってきました。
ダケカンバの林
2022年08月21日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 14:20
ダケカンバの林
こちらもダケカンバ
2022年08月21日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 14:21
こちらもダケカンバ
鳥居まで下山
2022年08月21日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 14:22
鳥居まで下山
辺りは霧で覆われています。
2022年08月21日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 14:40
辺りは霧で覆われています。
尾根を下ります。
2022年08月21日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 14:56
尾根を下ります。
平坦になりました。
2022年08月21日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 15:04
平坦になりました。
標高1025mからの登り返し
2022年08月21日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 15:15
標高1025mからの登り返し
林道の終点まで下山しました。
2022年08月21日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 15:25
林道の終点まで下山しました。
林道を歩きます。
2022年08月21日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 15:29
林道を歩きます。
鉄塔の下に到着。
2022年08月21日 15:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 15:46
鉄塔の下に到着。
フシグロセンノウ
2022年08月21日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/21 16:04
フシグロセンノウ
麓の鳥居
2022年08月21日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 16:04
麓の鳥居
小山さん宅の裏に咲いていた紫陽花
2022年08月21日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 16:04
小山さん宅の裏に咲いていた紫陽花
下山報告を記帳しました。
2022年08月21日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/21 16:05
下山報告を記帳しました。
下山後、日帰り温泉「華の湯」に立ち寄り。
2022年08月21日 16:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/21 16:29
下山後、日帰り温泉「華の湯」に立ち寄り。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲用ゼリー0.18Lx2本 飲料2.0L 非常用水0.5L お湯0.5L テルモス

感想

南関東は天気が悪い予報だったので、北関東の未踏の山に登りました。

日留賀岳は、栃木県の塩原温泉の奥にそびえる山ですが、神奈川県の自宅からは片道200km以上の距離があり、早朝に自宅を出発して夜に帰宅する日帰りの山としては最も遠い部類になります。関東100名山、関東百山、関東100名山(2019年版)の踏破をめざす上では避けて通れない山です。

麓の登山口にある小山さん宅の駐車場に停めさせていただいて出発しました。夏の暑い季節で天気も曇りだったため、登っている人は少なかったです。

標高約1500mにある日留賀岳神社の鳥居から先が、この山のきつい区間でした。木の根が張り出していたり、おまけに前夜の雨で濡れていたりして、登りも下りも、予定よりもかなり時間がかかりました。

山頂近くにはシャクナゲの木が多く生えていました。この次は、花の咲く季節に、日留賀岳を経由して男鹿岳への1泊2日の山行ができればと思いました。

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