記録ID: 4613819
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
檜尾岳[中央アルプス主稜線]〜悪天候で檜尾尾根下山へ
2022年08月22日(月) ~
2022年08月23日(火)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 06:56
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 750m
- 下り
- 2,234m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(バスは駒ヶ根駅からは空いていたが菅の台バスセンターから満席に。ロープウェイは臨時便が随時運行し、20分程度の待ちで乗車できた) 復路:檜尾橋からバスで駒ヶ根駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
主稜線・檜尾尾根とも整備された登山道。 濁沢大峰の南側は岩場に鎖・梯子が連続する。檜尾尾根も上部は岩場に梯子が連続する箇所がある。 |
写真
撮影機器:
感想
当初の計画は、千畳敷から中央アルプスの主稜線を南へ歩き木曽殿越から伊奈川ダムへ下山しようというもの。宿泊は今年リニューアルされ有人となった檜尾小屋。
1日目は雲が多く遠望はきかないながら、ときどきは晴れ間ものぞく中を檜尾岳まで歩いた。花崗岩と白砂、ハイマツ、そしてトウヤクリンドウが咲く稜線はそれでも楽しむことができた。
しかし、2日目の朝は霧で視界なく強風が吹く悪天候。この強風で稜線をたどるのはリスクがあるし楽しくなさそうだと考え、おとなしくエスケープルートの檜尾尾根を下ることにした。檜尾尾根の下りも、濡れた岩や木の根、丸太階段が滑って歩きにくく、思いのほか時間がかかってしまった。
1日目・2日目合わせても歩行時間は短く、消化不良。主稜線の南半分は次回以降の宿題となった。なんとなく檜尾小屋に宿泊しに行ったような感じになってしまった。
リニューアルされた小屋はきれいで快適。小屋番の人も気さくで親切。ただ、食事や寝具はないので持参が必要(寝具は有料で借りることもできるし、食糧の販売もある)。
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