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Yamareco

記録ID: 4614337
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

赤石山、ダン沢ノ頭(、横手山):大分水嶺の旅、天候悪くまた横手山断念

2022年08月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
19.8km
登り
1,062m
下り
1,046m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:16
合計
7:14
距離 19.8km 登り 1,062m 下り 1,060m
6:49
6:50
17
7:28
41
8:09
8:11
36
8:47
8:48
18
9:06
9:10
34
9:44
9:45
43
10:28
10:32
38
11:10
36
11:46
15
12:57
12:58
20
13:18
13:19
12
13:31
16
13:47
13:48
0
13:48
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、写真タイム
( 4:35(4:40) 自宅 途中コンビニで朝食&昼飯購入 )
6:31-33(6:55-7:00) 前山サマーリフト駐車場(1,700(1,690)m)
7:22(8:10) 四十八池(1,895m)入口
予定になかった大沼池鳥居に立ち寄る
8:09-11(2")(8:50) 大沼池(1,731m)
9:07-10(3")(9:50) 赤石山(2,109m)
10:28-32(4")(10:50-11:00(10")) ダン沢ノ頭(2,041m)
前半:3'55"(3'50") 延標高差:1,317(1,213)m 速度:336(316)m/h 距離:10.3(10.1)km 歩速:2.6(2.6)km/h
11:46(12:00) 赤石山(2,109m)
12:57(13:00) 四十八池分岐(1,952m)
天候が悪いため横手山に向かわず下る。
流石に喉が渇いてきたので四十八池過ぎ林道で初めてリックを下し、アクエリアスを歩きながら飲む
( 15:00-10(10") 横手山(2,305m) )
13:48-50(16:25-30) 前山サマーリフト駐車場(1,690m)
後半:3'16"(5'15") 延標高差:1,073(2,137)m 速度:328(395)m/h 距離:9.5(13.1)km 歩速:2.9(2.4)km/h
山行:7'15"(9'25") 延標高差:2,390(3,350)m 速度:330(356)m/h 距離:19.8(23.2)km 歩速:2.7(2.5)km/h
( 15:44(18:30) 自宅 )
Door to Door:11'09"(13:50)
【2022年の山行 48回目】
 今回の歩行距離:  19.8km 2022年の累積距離:557.5km
 今回の累積標高: 2,390m 2022年の累積標高:66,907m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
   累積標高:山歩き+BC滑走
大分水嶺の旅
 今回の歩行距離:6.3km(ダン沢ノ頭−四十八池分岐)
 今までの累積距離:249km
天候 曇りのちガス時折雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大分水嶺は小さなアップダウン、赤石山-ダン沢ノ頭は笹薮、しかし7割は刈り込まれていた。3割は膝から顔までの藪漕ぎ
出発前:笠ヶ岳はまだガス、熊の湯スキー場、前回のあの裏の藪漕ぎは経験した中で最も凄かった
2022年08月22日 06:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 6:33
出発前:笠ヶ岳はまだガス、熊の湯スキー場、前回のあの裏の藪漕ぎは経験した中で最も凄かった
2022年08月22日 06:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 6:51
渋池に到着
2022年08月22日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 6:52
渋池に到着
これから行く大沼池も酸性ph4と知りびっくり
2022年08月22日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 6:53
これから行く大沼池も酸性ph4と知りびっくり
2年前は志賀山から左に下ってきた
2022年08月22日 07:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:07
2年前は志賀山から左に下ってきた
2022年08月22日 07:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:12
四十八池湿原に到着
2022年08月22日 07:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:22
四十八池湿原に到着
2022年08月22日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:23
四十八池湿原から志賀山を望む
2022年08月22日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 7:23
四十八池湿原から志賀山を望む
2022年08月22日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:24
2022年08月22日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:26
2022年08月22日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:28
今回は志賀山にはいかない
2022年08月22日 07:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:29
今回は志賀山にはいかない
大沼池が見えてきた
2022年08月22日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:50
大沼池が見えてきた
大沼池は「エメラルド大沼」というそうだ。なるほど
2022年08月22日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 7:51
大沼池は「エメラルド大沼」というそうだ。なるほど
このような泥濘はこれからいやというほどあった
2022年08月22日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 7:53
このような泥濘はこれからいやというほどあった
予定になかったここまで来た
2022年08月22日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 8:03
予定になかったここまで来た
祠が2つある
2022年08月22日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 8:04
祠が2つある
後にレストランがあるが閉店。この大沼池を独り占めするのは気持ちがいい
2022年08月22日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 8:09
後にレストランがあるが閉店。この大沼池を独り占めするのは気持ちがいい
志賀山をここから見るのもいい
2022年08月22日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 8:09
志賀山をここから見るのもいい
2022年08月22日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 8:10
大分水嶺の稜線に到着:ここからが目的だが大分水嶺は長かった
2022年08月22日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 8:48
大分水嶺の稜線に到着:ここからが目的だが大分水嶺は長かった
赤石山かと思ったが山頂はその奥
2022年08月22日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:01
赤石山かと思ったが山頂はその奥
山頂ではないようだが一番高いので登る
2022年08月22日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:07
山頂ではないようだが一番高いので登る
そこからの景色はガスで何も見えず。左は先程の山
2022年08月22日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:08
そこからの景色はガスで何も見えず。左は先程の山
赤石山山頂の祠
2022年08月22日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:09
赤石山山頂の祠
2022年08月22日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:09
これから行くルートに警告
2022年08月22日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:10
これから行くルートに警告
笹薮のトンネル
2022年08月22日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:15
笹薮のトンネル
これから数ヶ所にある笹薮
2022年08月22日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 9:22
これから数ヶ所にある笹薮
ここの名称を知らなかった
2022年08月22日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:49
ここの名称を知らなかった
広い所もあるが湿地帯
2022年08月22日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 10:00
広い所もあるが湿地帯
本日の目標点「ダン沢ノ頭」:野反湖からここまで来る機会はあるかなぁ
2022年08月22日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 10:28
本日の目標点「ダン沢ノ頭」:野反湖からここまで来る機会はあるかなぁ
ここから横手山に行く予定だった。天気も悪いし下ることにした
2022年08月22日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 12:57
ここから横手山に行く予定だった。天気も悪いし下ることにした
笠ヶ岳:懐かしい。藪漕ぎが・・
2022年08月22日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 13:33
笠ヶ岳:懐かしい。藪漕ぎが・・
本日行く予定だった大分水嶺と横手山
2022年08月22日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 13:34
本日行く予定だった大分水嶺と横手山

装備

個人装備
網シャツ 半袖シャツ パンツ タイツ 半ズボン(スマホ(GPS カメラ) 地図) 手拭い 指なし手袋 帽子 靴下 トレランシューズ ストック2本 ザック(雨具上下 防寒具 タオル ファーストエイド 財布 コンパス 笛 ツエルト ヘッドランプ 予備電池 行動食 非常食 アクエリアス)

感想

この夏の山の天気はあまりよくない。
久しぶりに常念に行こうとしたが比較的天気がよさそうな志賀高原にした。しかし、稜線に出た9時前からガスで稜線歩きの13時まで眺望は全くなし(両側笹薮が大半で元々見晴らしはよくない)。
今回も2年前同様横手山をスキップすることになった。
山スキーで万座と横手山を結びたいとは思っているが果たして行けるかどうか。
今回の旅も藪漕ぎが多数あり大分水嶺の旅も多少食傷気味になってきた。
今回、ダン沢ノ頭まで行ったので野反湖からダン沢ノ頭までピストンで行けるようになったが、野反湖までの車を考えると行く気が起こるかどうかが問題だ。(あまりにマニアックだ。)
近場の北アルプスの雄大な景色が懐かしくなってきた。
今回の旅で大沼池が素晴らしかった。志賀山の噴火でできたそうだが湖水がpH4.4とは驚きだ。
往きは山田牧場経由で帰りは湯田中経由で帰ったが時間的には同じだった。(高速はできるだけ減らし、麻績IC から長野東ICまで)
帰りの志賀高原は懐かしかった。中学時代に木戸池でキャンプ、会社に入ってからはよくスキーに行っていた。あさま山荘事件を湯田中の駅前の食堂でTVを見たのを思い出す。
観光地が増えたので志賀高原は昔ほどはやっていない感じがした。
【追記】
分水嶺を歩いていた時、左右が落ちており雨はここから日本海と太平洋へと流れていくのか感じていた。そして、左の谷は魚野川の源流だ。
すると、10数日間この下で彷徨い生還した人を思い出す。
帰って調べるとヤマケイ文庫「生還」で17日間後に生還したドキュメントが記されていた。
2週間程前に奈良県「弥山」で10日間頑張った女性2名、九州の国見岳では6日間と遭難、しかし生還されている。
生還するためには運と水、食料そして気力かな。改めて気を引き締めるしかない。

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