赤石山、ダン沢ノ頭(、横手山):大分水嶺の旅、天候悪くまた横手山断念
- GPS
- 07:14
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:14
( 4:35(4:40) 自宅 途中コンビニで朝食&昼飯購入 )
6:31-33(6:55-7:00) 前山サマーリフト駐車場(1,700(1,690)m)
7:22(8:10) 四十八池(1,895m)入口
予定になかった大沼池鳥居に立ち寄る
8:09-11(2")(8:50) 大沼池(1,731m)
9:07-10(3")(9:50) 赤石山(2,109m)
10:28-32(4")(10:50-11:00(10")) ダン沢ノ頭(2,041m)
前半:3'55"(3'50") 延標高差:1,317(1,213)m 速度:336(316)m/h 距離:10.3(10.1)km 歩速:2.6(2.6)km/h
11:46(12:00) 赤石山(2,109m)
12:57(13:00) 四十八池分岐(1,952m)
天候が悪いため横手山に向かわず下る。
流石に喉が渇いてきたので四十八池過ぎ林道で初めてリックを下し、アクエリアスを歩きながら飲む
( 15:00-10(10") 横手山(2,305m) )
13:48-50(16:25-30) 前山サマーリフト駐車場(1,690m)
後半:3'16"(5'15") 延標高差:1,073(2,137)m 速度:328(395)m/h 距離:9.5(13.1)km 歩速:2.9(2.4)km/h
山行:7'15"(9'25") 延標高差:2,390(3,350)m 速度:330(356)m/h 距離:19.8(23.2)km 歩速:2.7(2.5)km/h
( 15:44(18:30) 自宅 )
Door to Door:11'09"(13:50)
【2022年の山行 48回目】
今回の歩行距離: 19.8km 2022年の累積距離:557.5km
今回の累積標高: 2,390m 2022年の累積標高:66,907m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走
大分水嶺の旅
今回の歩行距離:6.3km(ダン沢ノ頭−四十八池分岐)
今までの累積距離:249km
天候 | 曇りのちガス時折雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大分水嶺は小さなアップダウン、赤石山-ダン沢ノ頭は笹薮、しかし7割は刈り込まれていた。3割は膝から顔までの藪漕ぎ |
写真
装備
個人装備 |
網シャツ 半袖シャツ パンツ タイツ 半ズボン(スマホ(GPS カメラ) 地図) 手拭い 指なし手袋 帽子 靴下 トレランシューズ ストック2本 ザック(雨具上下 防寒具 タオル ファーストエイド 財布 コンパス 笛 ツエルト ヘッドランプ 予備電池 行動食 非常食 アクエリアス)
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---|
感想
この夏の山の天気はあまりよくない。
久しぶりに常念に行こうとしたが比較的天気がよさそうな志賀高原にした。しかし、稜線に出た9時前からガスで稜線歩きの13時まで眺望は全くなし(両側笹薮が大半で元々見晴らしはよくない)。
今回も2年前同様横手山をスキップすることになった。
山スキーで万座と横手山を結びたいとは思っているが果たして行けるかどうか。
今回の旅も藪漕ぎが多数あり大分水嶺の旅も多少食傷気味になってきた。
今回、ダン沢ノ頭まで行ったので野反湖からダン沢ノ頭までピストンで行けるようになったが、野反湖までの車を考えると行く気が起こるかどうかが問題だ。(あまりにマニアックだ。)
近場の北アルプスの雄大な景色が懐かしくなってきた。
今回の旅で大沼池が素晴らしかった。志賀山の噴火でできたそうだが湖水がpH4.4とは驚きだ。
往きは山田牧場経由で帰りは湯田中経由で帰ったが時間的には同じだった。(高速はできるだけ減らし、麻績IC から長野東ICまで)
帰りの志賀高原は懐かしかった。中学時代に木戸池でキャンプ、会社に入ってからはよくスキーに行っていた。あさま山荘事件を湯田中の駅前の食堂でTVを見たのを思い出す。
観光地が増えたので志賀高原は昔ほどはやっていない感じがした。
【追記】
分水嶺を歩いていた時、左右が落ちており雨はここから日本海と太平洋へと流れていくのか感じていた。そして、左の谷は魚野川の源流だ。
すると、10数日間この下で彷徨い生還した人を思い出す。
帰って調べるとヤマケイ文庫「生還」で17日間後に生還したドキュメントが記されていた。
2週間程前に奈良県「弥山」で10日間頑張った女性2名、九州の国見岳では6日間と遭難、しかし生還されている。
生還するためには運と水、食料そして気力かな。改めて気を引き締めるしかない。
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