【関東100(2019年)】三石山、大福山(上総亀山〜養老渓谷)


- GPS
- 06:24
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 548m
- 下り
- 544m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:25
◼️歩行時間:312分(小休止を含む。三石山での雨宿り、展望台での昼食休憩を除く。)
◼️距離:19.52km
◼️累積標高差:+530m,-520m
◼️行程量:39.04+10.6+5.2=54.84P(27.42EK)(★★)
◼️ラップタイム:5.69分/P,+395m/h(マイペース登高能力:ランク掘
◼️脚力:5.27EK/h, 10.55P/h
◼️エネルギー(ルート、コース)定数:312x0.03+0.53x10+0.52x0.6+19.52x0.3=20.828
◼️山のグレーディング:3A
◼️消費カロリー:20.828x(78+(10.1+8.7)/2)=1,820kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)養老渓谷〜上総中野まで小湊鉄道、上総中野〜大原までいすみ鉄道、大原からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
すべて林道です。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
カロリーメイト
おにぎり2個
カップ麺
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
マスク
消毒用ジェル
飲料2L
飲用ゼリー0.36L
非常用水0.5L
お湯0.5L
テルモス
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感想
息子が買った夏の青春18きっぷが、あと3日分残っていましたので利用しました。
当初は中央線で2泊3日の長野県方面を考えていましたが、天気が悪い予報が出ていたためキャンセルし、良い予報が出ていた千葉の房総半島に日帰りで行くことにしました。もちろん夏場はヤマビルが出る地域なので、この2、3日雨が降っていなかったことも参考にしました。
計画したコースは、上総亀山駅を出発して、三石山に立ち寄ったあと、元清澄山、清澄山を経て安房小湊駅まで歩くというものでした。距離が30km、累積標高差が優に1000mを超えるような、時間のかかるコースでした。
ところが、三石山への林道を歩いている間に雲行きが怪しくなり、雷鳴が聞こえるようになりました。雨雲レーダーを確認したところ、伊豆大島付近から房総半島の南部にかけて、積乱雲が次々と列をなして東北東の方向に進んで来ていることがわかりました。
三石山の山頂のお寺に着いた時には本降りになり、しばらく雨宿りしました。この後も積乱雲が次々と迫ってくることが予想されたため、計画していたコースは諦め、急遽思い付きのプランBとして、上総亀山から林道伝いに大福山を経由して養老渓谷駅まで歩くことにしました。大福山は、本来は12月初旬に、梅が瀬渓谷沿いの紅葉が綺麗な時期に登りたかった山です。
大福山に向けて林道を歩いている間に、3回積乱雲に捕まりました。雨がきつく降っている間は、木の葉の下で傘をさしながら雨宿りをし、小降りになったら再び歩き始めました。ほとんどアスファルトの道で、ヒルには出くわしませんでした。
大福山は、展望台が閉鎖されていました。山頂の三角点へ登る道がわからなかったため(後で確認したら、白鳥神社の入口から登るようです。)、梅が瀬渓谷も含めて、もう一度来たいと思います。
夕方には、あの雨はなんだったのだろうと思うぐらい天気が回復しました。
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