イソツネ山(多摩百山) バリルートで

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 7.4km
• 登り: 885m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:42

8:10 境橋バス停
9:38 9:46 イソツネ山
10:20 10:20 沖ノ指
10:37 10:38 反射板
11:14 11:14 風の神土
11:52 11:52 水根バス停
11:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復:奥多摩駅より境橋バス停下車
復路:水根バス停より奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

破線もないルートで踏み跡不明箇所多い
トオノクボ南の巻道は西半分が荒れ気味でグズグズ

その他周辺情報

イソツネ山の山頂は広い

写真

8/27 8:07

境橋バス停で下車．
峰谷行きバスは割と混んでいた．

8/27 8:11

この右上の道をいく．

8/27 8:13

ダム建設時の古い鉄道橋．

8/27 8:18

集落後をしばらく歩く．
百日紅が見事に咲いていた．

8/27 8:26

しばらくは石垣のある道．

8/27 8:58

井戸の跡か．

8/27 9:06

作業用モノレールを渡る．

8/27 9:20

突然フェンスで道が断ち切られ，フェンス沿いを直登する．

8/27 9:27

カエンダケ？

8/27 9:36

山頂に着いた．

8/27 9:35

イソツネ山頂は広い．

8/27 10:08

稜線を進む．
小さな祠など，生活の跡が散見される．

8/27 10:28

反射板手前からやや明瞭な踏み跡が出てくる．

8/27 10:34

鉄塔巡視路だったんだ．

8/27 10:37

西にトラバースで進む．

8/27 10:50

赤杭が定期的に打ってある．

8/27 10:50

西へ進むほど道は埋まって不明瞭に．

8/27 11:11

一般登山道に出た．

8/27 11:38

下山．

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

Trail Walker

多摩百山も94座を登り、残り6座には今回のイソツネや天地、九竜、鳩ノ巣城山などバリエーションルートアクセスの山ばかり残っている。
イソツネ山の近くを通るハンノキ尾根は7年前に六ツ石山へのアクセスで登ったのだが、その時にはイソツネには見向きもしなかったのが惜しまれる。
イソツネの真南には今回のルートより更に急登のバリルートもあるが、無難に一度通ったことがある境橋からのルートにした。昼からにわか雨の予報もあり状況次第で六ツ石山にも登る計画とした。
家を出る時から残暑が厳しく、大汗をかきながら急登を登る。針葉樹林で日陰なのがせめてもの救い。最初は山奥の住居の道が残っているが途中から踏み跡が薄い急登になる。イソツネに続く稜線に出たら地形を頼りに山頂へ。意外と広い山頂だ。
折り返して稜線を詰めるが踏み跡はほぼ消えてしまう。トオノクボ手前の反射板付近から鉄塔巡視路が現れ、好奇心に抗えず途中敗退覚悟で進む。西半分は荒れ気味だが、ごく最近と思われる踏み跡もあり、上手いこと水根からのルートまでショートカットできた。
雲が湧き出し遠くながら雷鳴が聞こえ、水も予定以上に消費してしまったので六ツ石山はパスして水根に降った。