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Yamareco

記録ID: 4626867
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

くじゅう連山(大船山、九重山)

2022年08月26日(金) ~ 2022年08月27日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:43
距離
25.3km
登り
1,967m
下り
1,940m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:56
休憩
1:37
合計
6:33
10:25
44
11:09
11:09
26
11:35
11:35
27
12:02
12:02
4
12:06
12:32
4
12:36
12:37
28
13:05
13:07
26
13:33
13:33
2
13:35
13:36
14
13:50
13:55
15
14:10
14:11
5
14:16
14:17
34
14:51
14:52
34
15:26
15:26
7
15:33
15:34
14
15:48
16:46
12
16:58
2日目
山行
6:34
休憩
0:49
合計
7:23
5:38
13
5:51
5:51
27
6:18
6:20
65
7:25
7:26
13
7:39
7:40
15
7:55
7:57
13
8:10
8:10
19
8:29
8:49
21
9:10
9:11
11
9:22
9:23
30
9:53
9:53
6
9:59
10:00
6
10:06
10:06
22
10:28
10:29
16
10:45
10:46
8
10:54
11:03
18
11:21
11:22
21
11:43
11:43
13
11:56
11:56
38
12:39
12:39
14
12:53
13:00
1
13:01
ゴール地点
天候 1日目 曇り
2日目 晴れ時々曇り。10時以降は快晴!
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原の駐車場利用。ほぼ満杯だったが、タイミング良くいい場所に停められた。帰りはどの駐車場も満杯だった模様。
コース状況/
危険箇所等
大船山〜大戸越まで、鉾立峠〜九重山まではヤブ漕ぎに近いほど道が狭く、木がうるさかった。メジャーなルートは快適そのもの。
その他周辺情報 温泉 竹田市の岡城天然温泉 月のしずく(モンベル割引で350円)。地元密着系。露天風呂、休憩所あり。
後泊 豊後大野市辻河原公園キャンプ場。無料、車横付けOK、焚火台を使った焚火OK、トイレ、水道完備(ただし飲めない)。言うことなし。
長者原から出発。
2022年08月26日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:29
長者原から出発。
本格的に登山道に入る前に、登山ポストあり。
2022年08月26日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:34
本格的に登山道に入る前に、登山ポストあり。
しばらくは林が続く。
2022年08月26日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 10:50
しばらくは林が続く。
雨ヶ池越で視界が開ける。
2022年08月26日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:27
雨ヶ池越で視界が開ける。
坊がつるが見えてきた。この見えた瞬間の気分の良さは二回目でも変わらない。
2022年08月26日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:40
坊がつるが見えてきた。この見えた瞬間の気分の良さは二回目でも変わらない。
目指すキャンプ場が見えてきた。
2022年08月26日 11:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:56
目指すキャンプ場が見えてきた。
キャンプ場到着。テントが少なすぎて(場所が広すぎる?)、どこに張るか迷うほど。
2022年08月26日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:06
キャンプ場到着。テントが少なすぎて(場所が広すぎる?)、どこに張るか迷うほど。
テントを張った後、ガスガスの気配しかしない大船山に向かう。この時点で12時半、何もしないのも暇だし、歩きたい気分なので。
2022年08月26日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:37
テントを張った後、ガスガスの気配しかしない大船山に向かう。この時点で12時半、何もしないのも暇だし、歩きたい気分なので。
一部、ザックに引っかかりそうなほど木が茂っているところあり。
2022年08月26日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:49
一部、ザックに引っかかりそうなほど木が茂っているところあり。
大船山への分岐。相変わらずガスの気配しかない。
2022年08月26日 13:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:32
大船山への分岐。相変わらずガスの気配しかない。
分岐から大船山への看板が。
2022年08月26日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:34
分岐から大船山への看板が。
避難小屋は分岐から少し離れたところに健在。
2022年08月26日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:34
避難小屋は分岐から少し離れたところに健在。
地味にルートロスして(でも登山者が通っているのは間違いない)、再び木がうるさく引っかかる林に。
2022年08月26日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:39
地味にルートロスして(でも登山者が通っているのは間違いない)、再び木がうるさく引っかかる林に。
頂上がかろうじて見える。
2022年08月26日 13:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:46
頂上がかろうじて見える。
大船山。きっと坊がつるが眼下に見えるんだろう。ガスの中だけど。
2022年08月26日 13:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:49
大船山。きっと坊がつるが眼下に見えるんだろう。ガスの中だけど。
大戸越側に縦走。ここはあまり人が通っていないのか、若干ヤブ漕ぎに近いような場所があった。
2022年08月26日 14:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:16
大戸越側に縦走。ここはあまり人が通っていないのか、若干ヤブ漕ぎに近いような場所があった。
全体的に花は多くないが、まだ残ってた。
2022年08月26日 14:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:20
全体的に花は多くないが、まだ残ってた。
お花畑。
2022年08月26日 14:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:21
お花畑。
やっとガスが切れてきた。
2022年08月26日 14:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:29
やっとガスが切れてきた。
所々、倒木が通せんぼ。
2022年08月26日 14:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:41
所々、倒木が通せんぼ。
一部崩壊しているところには、ロープがしっかり用意されていた。感謝。
2022年08月26日 14:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:49
一部崩壊しているところには、ロープがしっかり用意されていた。感謝。
平治岳は天候良さそうだったが、頭はもう温泉&ビールモードで、予定通りカットすることに。
2022年08月26日 14:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:51
平治岳は天候良さそうだったが、頭はもう温泉&ビールモードで、予定通りカットすることに。
看板がしっかり整備されていてありがたい。
2022年08月26日 15:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:08
看板がしっかり整備されていてありがたい。
2022年08月26日 15:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:15
一人一石運動の看板。これ、何なのだろうと思っていたのですが・・・
2022年08月26日 15:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:17
一人一石運動の看板。これ、何なのだろうと思っていたのですが・・・
こころなしか、石がしっかりあって歩きやすい気がする。
2022年08月26日 15:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:17
こころなしか、石がしっかりあって歩きやすい気がする。
坊がつるにかなり近いところに来て、一人一石運動の意図を知る。一人ひとつ石を運んで飛び石を作り、登山道を歩きやすくして自然へのダメージを減らそうという意図のよう。
2022年08月26日 15:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:21
坊がつるにかなり近いところに来て、一人一石運動の意図を知る。一人ひとつ石を運んで飛び石を作り、登山道を歩きやすくして自然へのダメージを減らそうという意図のよう。
坊がつるに戻ってきた。
2022年08月26日 15:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:25
坊がつるに戻ってきた。
前回行き損ねた温泉、今回は行きますよ。
2022年08月26日 15:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:44
前回行き損ねた温泉、今回は行きますよ。
温泉のあとはビール!一般的なビールは350mlで350円、500mlは450円。プレモル、エビスなどはそれぞれ+50円。なのだが、インドの青鬼だけは何故か350円。ありがたく頂きました。
2022年08月26日 16:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:19
温泉のあとはビール!一般的なビールは350mlで350円、500mlは450円。プレモル、エビスなどはそれぞれ+50円。なのだが、インドの青鬼だけは何故か350円。ありがたく頂きました。
温泉で1本、テン場でロング缶一本。酒が安いって素晴らしい。
ちなみに今回はポータブルカセットコンロで対応。気温も高かったので全く問題なかった。
2022年08月26日 17:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 17:24
温泉で1本、テン場でロング缶一本。酒が安いって素晴らしい。
ちなみに今回はポータブルカセットコンロで対応。気温も高かったので全く問題なかった。
翌朝。天気が良さそうでテンション上がる。
2022年08月27日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/27 5:24
翌朝。天気が良さそうでテンション上がる。
予定より30分早めて5時半出発。
2022年08月27日 05:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 5:41
予定より30分早めて5時半出発。
今回はあえてロングコースで久住山を目指す。
2022年08月27日 05:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/27 5:51
今回はあえてロングコースで久住山を目指す。
法華院温泉のテン場は、結構いっぱいだった。ぶっちゃけ、坊ガツルのテン場より快適だものね。
2022年08月27日 05:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 5:51
法華院温泉のテン場は、結構いっぱいだった。ぶっちゃけ、坊ガツルのテン場より快適だものね。
鉾立峠への道はよく整備されている。
2022年08月27日 05:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 5:55
鉾立峠への道はよく整備されている。
ガレ場も迷わないようにマークがしっかり。
2022年08月27日 05:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 5:57
ガレ場も迷わないようにマークがしっかり。
鉾立峠到着。
2022年08月27日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 6:18
鉾立峠到着。
ここから白口岳までの道はちょっと分かりにくい。
2022年08月27日 06:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 6:20
ここから白口岳までの道はちょっと分かりにくい。
普通だったら雨になったらドロの滑り台になりそうな場所に、杭を打ってくれている。これはナイスアイディア。すごく登りやすい。
2022年08月27日 06:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 6:24
普通だったら雨になったらドロの滑り台になりそうな場所に、杭を打ってくれている。これはナイスアイディア。すごく登りやすい。
踏み跡が多すぎて、引っかかる木にイラつきながら登るルートに入ってしまった。正規の道は、もうちょい楽なんだろう。。
2022年08月27日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 6:33
踏み跡が多すぎて、引っかかる木にイラつきながら登るルートに入ってしまった。正規の道は、もうちょい楽なんだろう。。
よく落ちないなー、な岩。
2022年08月27日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 6:43
よく落ちないなー、な岩。
お天気最高!
2022年08月27日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 6:53
お天気最高!
ちょっと雲が出てきた??
2022年08月27日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:00
ちょっと雲が出てきた??
ちょっとだけトラロープ設置個所。
2022年08月27日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:12
ちょっとだけトラロープ設置個所。
このロープは・・・あの岩が落ちないようにしている??
2022年08月27日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:14
このロープは・・・あの岩が落ちないようにしている??
坊がつるが遥か下に見える。
2022年08月27日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:14
坊がつるが遥か下に見える。
白口岳に到着。
2022年08月27日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:15
白口岳に到着。
山頂からの光景は最高。
2022年08月27日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:15
山頂からの光景は最高。
2022年08月27日 07:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:16
稲星越に降りてきた。
2022年08月27日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:38
稲星越に降りてきた。
2022年08月27日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:38
雲が増えてきてる。
2022年08月27日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:51
雲が増えてきてる。
稲星山山頂が見える。
2022年08月27日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:54
稲星山山頂が見える。
山頂。
2022年08月27日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:55
山頂。
これまた良い光景。
2022年08月27日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:55
これまた良い光景。
ますます雲が・・・
2022年08月27日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:55
ますます雲が・・・
2022年08月27日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 7:55
久住山まであと一息。
2022年08月27日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:09
久住山まであと一息。
不思議な光景。
2022年08月27日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:21
不思議な光景。
火星みたいに思える。
2022年08月27日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:27
火星みたいに思える。
山頂に沢山の人がいるのが見える。
2022年08月27日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:27
山頂に沢山の人がいるのが見える。
久住山到着。ガスは増えてきたけど、ギリセーフ。
2022年08月27日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:33
久住山到着。ガスは増えてきたけど、ギリセーフ。
下山中。しばらくは山頂には雲がかかっていたみたい。沢山の日帰り登山客が来ているようだった。
2022年08月27日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:54
下山中。しばらくは山頂には雲がかかっていたみたい。沢山の日帰り登山客が来ているようだった。
2022年08月27日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:57
山頂は雲の中。
2022年08月27日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:10
山頂は雲の中。
久住山避難小屋。
2022年08月27日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:12
久住山避難小屋。
とてもきれい。ありがたくトイレを使わせてもらった。
2022年08月27日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:13
とてもきれい。ありがたくトイレを使わせてもらった。
北千里浜。火星のような光景に見える。
2022年08月27日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:44
北千里浜。火星のような光景に見える。
2022年08月27日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:49
写真だと迫力が伝わらない。。
2022年08月27日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:55
写真だと迫力が伝わらない。。
諏蛾守越を目指す。
2022年08月27日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:58
諏蛾守越を目指す。
結構ゴロゴロしている。
2022年08月27日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:03
結構ゴロゴロしている。
諏蛾守越の避難小屋。小屋っていうより、東屋っぽい。
ここでデポっている大型荷物を沢山見たけど、さすがに往復1時間以上かかる場所に手ぶらでは行けず、全荷で向かうことに。
2022年08月27日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:06
諏蛾守越の避難小屋。小屋っていうより、東屋っぽい。
ここでデポっている大型荷物を沢山見たけど、さすがに往復1時間以上かかる場所に手ぶらでは行けず、全荷で向かうことに。
三俣山を目指す。
2022年08月27日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:08
三俣山を目指す。
2022年08月27日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:20
2022年08月27日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:26
ピンク色のススキがキレイ。
2022年08月27日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:33
ピンク色のススキがキレイ。
山頂付近の雰囲気。
2022年08月27日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:47
山頂付近の雰囲気。
山頂!
2022年08月27日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:48
山頂!
2022年08月27日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:49
2022年08月27日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:49
下山。
2022年08月27日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:11
下山。
行きで行き損ねた小ピークを目指す。
2022年08月27日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:17
行きで行き損ねた小ピークを目指す。
西峰だったのか。
2022年08月27日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:21
西峰だったのか。
迷っているはずないのだけど、登ったときとルートが違うようで気になっていたが、実際ルートが何本もついていて、往復で異なるルートを歩いていたらしい。
2022年08月27日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:40
迷っているはずないのだけど、登ったときとルートが違うようで気になっていたが、実際ルートが何本もついていて、往復で異なるルートを歩いていたらしい。
2022年08月27日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:45
このガレ場を渡れば、ゴールは近い。
2022年08月27日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:57
このガレ場を渡れば、ゴールは近い。
もうそろそろ終わりかと思うと、感慨深い。
2022年08月27日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:00
もうそろそろ終わりかと思うと、感慨深い。
またカラっと晴れてきたので、今山頂にいる人は景色を楽しめてるんだろう。
2022年08月27日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:19
またカラっと晴れてきたので、今山頂にいる人は景色を楽しめてるんだろう。
途中林道をはさみつつ、登山道を降りる。
2022年08月27日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:19
途中林道をはさみつつ、登山道を降りる。
ゲートの手前には数台停められるみたい。これより手前にも駐車場があった。
2022年08月27日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:33
ゲートの手前には数台停められるみたい。これより手前にも駐車場があった。
下山後、モンベルくじゅう店の裏に見つけた花。
2022年08月27日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:48
下山後、モンベルくじゅう店の裏に見つけた花。
小腹が空いたので、レストハウスでソフトクリーム。最高!
2022年08月27日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 13:06
小腹が空いたので、レストハウスでソフトクリーム。最高!
下山後は、豊後高田市にある無料キャンプ場に。今回二回目だが、キャンプ場のすぐ横で薪を売っているのを初めて知った。杉だと4kgで300円と、超良心的。知ってたらコ〇リで購入してこなかったのに。
2022年08月27日 17:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 17:08
下山後は、豊後高田市にある無料キャンプ場に。今回二回目だが、キャンプ場のすぐ横で薪を売っているのを初めて知った。杉だと4kgで300円と、超良心的。知ってたらコ〇リで購入してこなかったのに。
街に二軒のスーパーの片方で、アジの刺身(長崎産)とオカズを。
2022年08月27日 18:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 18:07
街に二軒のスーパーの片方で、アジの刺身(長崎産)とオカズを。

感想

この週末はこの夏唯一長期縦走用に確保していた週末で、GWに助けていただいた小屋の関係者にお礼を言うのを兼ねて、GWに途中敗退となったオートルートの後半の下見に行くつもりだった。が、生憎の雨予報で、ロングコースに入れるような状況ではない。かといって、折角取った4日間の休みを無駄にしたくもない・・・ということで、日本中の天気を調べたら、北海道はNG、残るは山陰と九州。元々山陰には行ったことが無く、伯耆大山+観光にしようか悩んだものの、折角西日本は晴れが続く予報なのに勿体ないの思いが強くなり、九州リベンジ戦に費やすことにした。運が良い事に、大分便であればマイル枠の航空券もあり、レンタカーも確保できそう。というわけで、九州に完全方向転換したのは出発の3日前のことだった。
行き先の候補は、昨年行き損ねた阿蘇山を主軸に、もう一度サマーシーズンに行きたいと思っていたくじゅう連山、そして三百名山の中で比較的難しそうな傾山をチョイス。阿蘇山は多少天気が崩れても大丈夫だろうと、まずはくじゅう連山を目指すことにした。

今回はレンタカー屋の営業時間に間に合うように前夜入りは出来そうもなかったので、当日の早朝便で移動。8時半にはレンタカー屋を出発できた。予定通り10時半に登山口から出発。坊がつるまではルート経験もあるのでサクッと歩いていったが、坊ガツルが見え始めたタイミングは二回目でも格別に感じる。素晴らしい場所だと思う。今回はここから二百名山の大船山に登ることにしてたが、下から眺めたかんじでは山頂はガスガスっぽい。とはいえ、時間も十分あるので登頂したものの、到着するとやはりガスガス。そのまま下山も頭を横切ったけど、最近歩けなくなっているんじゃないかとの危機感もあり、予定通り一回りの縦走。それが終わった後は、去年やり損ねた温泉&ビールのコンボ。ビールが安くて冷えてるのは何ともありがたい。これだけで、天国のような場所だと思えてしまう。ビールはその場で一缶、持ち帰りでもう一缶。テン場でも美味しいビールを味わうことができた。

翌日、起床すると快晴。あとで天気が崩れたら悲しすぎるので、出発を30分早めて5時半発に。人が少ないルートなのか、久住山まではほとんど独占状態。ただ、結構道が細く、しかも時折しっかりした踏み跡に導かれてヤブっぽいところを歩かされるので、あまりコースタイムより早くは歩けない。徐々に雲が湧いてきていたので内心焦っていたが、ギリギリ久住山山頂で眺めを味わうことができた。去年はガスガスだったから、リベンジ達成というところ。あわせて三俣山も登頂し、去年よりも深くくじゅう連山を味わうことができたと思う。

下山後は去年も使った温泉&キャンプ場を利用。豊後高田のスーパー事情も分かっているので、効率よく動けた。焚火&ビール&地物(と言っても長崎)のアジ刺身と、素晴らしい夜になった。

【メモ】
・いつも使っている小割の薪が手に入らず、大きな薪でも着火できるかなと購入したが、大きな薪に牛乳パックだけで火を点けるのは無理だった。見かねた人が着火剤と小さな木をプレゼントしてくださったので何とか着火成功。それでも、ハンディ扇風機がないと点けるのは無理だったと思う。今後ナタまで持ちこむか悩ましいところ。(というか、キャンプ場の隣で売ってた薪で翌日試したら、全く問題なく着火した。リサーチ不足だったか。。)
・一人一石運動には感銘。確かに、ドロドロになった道を避けて歩いた跡が道になり、どんどん踏み跡が増えていくのはどこでもありがち。一人一人が石を置いて、飛び石にできる石が豊富にあれば、それを抑止できるだろう。費用も資材も自然影響も少なそうなこの方法、もっと広がっても良いと思う。

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