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Yamareco

記録ID: 462760
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ハイキング
甲信越

粟ヶ岳(新潟県)

2014年06月08日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.2km
登り
1,254m
下り
1,257m

コースタイム

7:36駐車場発ー7:51第二水源池登山口ー9:55粟ヶ岳ヒュッテー10:58山頂着
11:09山頂発ー11:58粟ヶ岳ヒュッテー13:31第二水源地登山口ー13:47駐車場着
天候 晴れのち曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回歩いた加茂市側のコースは加茂市の市街地から加茂川に沿って上っていくとビジターセンター等のある駐車場に着きます。登山口は駐車場から少し林道を歩いた第二貯水池のところにあります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険というところは無いと思います。
やや急な箇所にはトラロープがあったり、足場の悪い箇所には梯子が設置されています。
ヒュッテから山頂までの間は、東側の斜面の崩落が進行中で、やや注意が必要です。
場所によっては、浮石等でスリップしやすいところもあるので、くだりでは注意が必要です。
駐車場の脇にあった案内板。ヒルの注意ポイントなども書かれています。今回は歩いたのは粟ヶ岳中央登山道で尾根道なのでヒルポイントはありません。
駐車場の脇にあった案内板。ヒルの注意ポイントなども書かれています。今回は歩いたのは粟ヶ岳中央登山道で尾根道なのでヒルポイントはありません。
駐車場から登山口へ向かう道です。
駐車場から登山口へ向かう道です。
両脇は手入れされた杉林です。
両脇は手入れされた杉林です。
第二水源池登山口。近くに熊出没注意の看板もあります。堰堤を渡って行きます。
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第二水源池登山口。近くに熊出没注意の看板もあります。堰堤を渡って行きます。
堰堤上から越流する水の流れを見たところ。
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堰堤上から越流する水の流れを見たところ。
堰堤を渡ってすぐのところに登山ポストがありました。
堰堤を渡ってすぐのところに登山ポストがありました。
ポストを過ぎてまもなくこの看板があります。
1から10までの看板があり、山頂までと、この地点までの所要時間も書かれていますが、私は登りも下りもこの看板の時間より余分にかかりました。
ポストを過ぎてまもなくこの看板があります。
1から10までの看板があり、山頂までと、この地点までの所要時間も書かれていますが、私は登りも下りもこの看板の時間より余分にかかりました。
ヤマツツジ
途中振り返って見た日本海側。中央付近は角田山ですが、その奥の佐渡島がやけに大きく見えていました。
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途中振り返って見た日本海側。中央付近は角田山ですが、その奥の佐渡島がやけに大きく見えていました。
ヤマボウシ
ヤマツツジ
ガクウラジロヨウラク
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ガクウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
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ウラジロヨウラク
もう一度、日本海側。
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もう一度、日本海側。
サラサドウダン
こんな梯子が結構設置されてました。
こんな梯子が結構設置されてました。
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
ここは鎖が垂れていますが、足場がはっきりしているので問題ありません。
ここは鎖が垂れていますが、足場がはっきりしているので問題ありません。
ヒメサユリ
水場の入り口。ヒュッテより少し下です。
水場の入り口。ヒュッテより少し下です。
粟ヶ岳ヒュッテ
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
ベニサラサドウダン?
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ベニサラサドウダン?
ベニサラサドウダンのバックは弥彦山と日本海
ベニサラサドウダンのバックは弥彦山と日本海
サラサドウダン
ヒメサユリ
イワカガミ
熱風にやられた?ユリのつぼみ
熱風にやられた?ユリのつぼみ
イワカガミ
イワカガミ
山頂。バックは守門岳
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山頂。バックは守門岳
ヒメサユリ
駐車場に戻ってきました。
駐車場に戻ってきました。

感想

ヤマレコに記録も一応載せていますが、8年前以来2回目の粟ヶ岳です。
今回も前回と同じ、加茂市側の水源池からのコースを歩きました。

この日、降水確率は高めだったのですが、朝のうちは晴れており、だんだん曇ってきて、最後は少し雨も当たりましたが、合羽を着るほどではありませんでした。

期待していたヒメサユリは、きれいに咲いている株が少なめでした。山頂に近いほうでは、まだつぼみのものも多かったですが、咲いた株では、数日前の高温の日に熱風が吹いて痛んだのではと思われるものもありました。それはユリだけでなく、風が通る場所では木の葉っぱも痛んでいるものがありました。

ヒメサユリに関しては、8年前のときのほうが、もっと大き目の株がたくさんあったような気がしますが、あまり定かな記憶ではありません。斜面の崩落に伴ってユリの株も持っていかれたと思われる場所もありました。

そのかわり8年前のときの記憶に無かったサラサドウダン、ベニサラサドウダンが見られたので、まずまず良かったかなと思いました。

山頂についたとき、山頂には30人ほどの人がいましたが、まもなく20人余りの団体さんが下っていって、山頂は一気に人が少なくなりました。

前回のときも書いていますが、今回もこの山の登りは結構きつかったです。それほど急登というわけではありませんが、中くらいの登りがずっと続く感じで、今年初めての標高差1000mオーバーということもあり、堪えました。

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