氷ノ山〜福定親水公園でテント泊〜
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- GPS
- 07:13
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
- 山行
- 0:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:20
天候 | くもり時々雨、後に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
全但バス 奈良尾バス停にゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に十分に整備されていて危険な箇所は無し。 鳥取県側からの登山道は大雨の影響で通行止めがある模様 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
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感想
以前から登りたいと思っていたもののアクセスが大変なため、二の足を踏んでいた氷ノ山への山行。電車とバスを乗り継ぎ氷ノ山鉢伏口バス停からスタート。
初日は福定親水公園まで約1キロの林道歩き。近づくとちょうど上空にヘリがホバリング中。どうやら滑落事故が発生したとのこと。警察、消防も出動し物々しい様子。明日の登山を安全にと気持ちを引き締めた。
公園でのテント泊は夜間に何度か雨で起きたものの、十分に睡眠が取れ6時過ぎに2日目の山行開始。公園を出てしばらく歩くと布滝。大きな落差が圧巻。その後28曲がりの急登を経て地蔵堂で一休み。弘法の水で給水の後、氷ノ山越えで稜線へ。標高が上がり、雲の中に入り視界は悪く、風も強い。避難小屋で休憩と装備を整えて山頂へ向かう。
稜線は傾斜もなだらかで木道も敷かれ優しい登山道。雲が無ければきっと景色も素晴らしいと想像しながら歩く。山頂に辿り着くと多くの人が休憩中。山頂避難小屋で昼食後、下りは東尾根から。神大ヒュッテを過ぎた頃、雲の下に出て正面に鉢伏山の姿。やはり尾根道は歩いていて気持ちいい。奈良尾キャンプ場に着いた頃にはすっかり晴れ、真夏のような日差しに照らされた。残りの下山道は田んぼの間を歩いたり、スキー場のゲレンデを通過したり変化があって面白い。奈良尾バス停にはバスの1時間前に到着。バスの待ち時間の間に正面の食事処(はつひ)で2回目の昼食。その後、交通機関を乗り継ぎ帰宅。
やはり想像通り車が無いとアクセスが大変だったが、変化のある登山道、滝や水場などの水が豊富、(おそらく)展望のいい稜線歩き、色んな魅力のある山なので、是非また訪れたいと思う山だった。
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