比良山系縦走 北から南 へ

2022年08月27日(土) ~ 2022年08月28日(日)

• GPS: 11:39
• 距離: 32.1km
• 登り: 2,679m
• 下り: 2,432m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:27

距離 18.1km 登り 1,791m 下り 1,178m

7:07 ふれあいの里センター跡
7:17 7:17 においこぶしの丘
7:22 7:22 余市谷登山口
7:45 7:46 釜の谷分岐
7:55 7:59 670ｍ点ベンチ
8:16 8:16 カツラの谷分岐
8:24 8:24 866ｍ分岐
8:28 8:32 蛇谷ヶ峰
9:00 9:01 滝谷ノ頭
9:08 9:08 ボボフダ峠
9:32 9:33 ヨコタニ峠
9:56 9:57 地蔵峠
10:00 10:01 地蔵山
10:41 10:48 イクワタ峠
11:18 11:39 釣瓶岳
11:56 11:56 細川越
12:21 12:21 細川尾根分岐
12:24 12:35 武奈ヶ岳
12:48 12:51 コヤマノ分岐
12:53 12:55 パノラマコース分岐
12:57 13:09 コヤマノ岳
13:35 上林新道四辻

2日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:05

距離 14.0km 登り 919m 下り 1,265m

6:57 金糞峠
7:11 7:11 東レ新道分岐
7:31 7:31 南比良峠
7:46 7:49 荒川峠
8:08 8:09 烏谷山
8:22 8:23 葛川越
8:33 8:34 比良岳道標
9:03 9:07 木戸峠
9:17 9:49 打見山
9:55 9:55 レストランバードキャッスル
10:07 10:09 蓬莱山
10:30 10:30 小女郎峠
10:33 10:35 小女郎ヶ池
10:39 10:39 小女郎峠
10:54 10:54 ホッケ山
11:14 11:17 権現山
11:45 11:45 アラキ峠
12:04 ゴール地点

天候

1日目 曇り、無風 2日目 曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

自宅からいきものふれあいの里跡地まで車。途中の平バス停に自転車をデポ。バス停から駐車地まで自転車と歩き。

コース状況／危険箇所等

整備良く、案内、リボンも多い。

その他周辺情報

くつき温泉てんくう700円

写真

8/27 7:45

ここから長い縦走の始まり

8/27 8:28

クモの巣の多い尾根筋の急登をしのぎ、最初のピーク蛇谷ヶ峰に到着

8/27 8:28

辛うじて琵琶湖が眼下に

8/27 9:32

横谷峠 通過

8/27 9:56

地蔵峠まで来た。釣瓶岳まで3キロ

8/27 9:59

地蔵山着

8/27 10:41

釣瓶岳まであと少し。暑い。疲れてきた。

8/27 11:17

やっと釣瓶岳に着いた。ドライフードのピラフで昼食とするが喉を通らない。

8/27 11:48

武奈ヶ岳はまだまだ先。

8/27 12:24

最高峰、武奈ヶ岳到着

8/27 12:37

武奈ヶ岳はやっぱり人気の山だ。

8/27 12:52

コヤマノ岳周辺のブナ林はいつ見ても美しい。

8/27 15:28

奥ノ深谷着。予定より早いけど寝場所を確保。

8/27 15:31

渓流の綺麗な水は宝。ビールはまだ我慢。

8/28 6:57

さあ蓬莱山へ向かおう。

8/28 6:59

トレイルからは随所に琵琶湖が見える。

8/28 7:28

気持ちいいトレイルが続く。

8/28 8:07

打見山、ロックオン！

8/28 8:31

巨大岩とスズメバチの巣。カメラを向けるとハチが出てきた。急いで去る。

8/28 8:39

快調に歩く！

8/28 9:06

琵琶湖バレイスキー場に出た。

8/28 9:21

久々の打見山は変わっていた。こりゃ人来るわ。

8/28 10:08

蓬莱山はガスの中。

8/28 10:27

小女郎峠へ下る。

8/28 10:34

小女郎ヶ池。神秘的。

8/28 10:54

ホッケ山も展望が良い。

8/28 10:56

草紅葉と権現山

8/28 11:15

最後のピーク、権現山

8/28 11:33

一輪だけのホトトギス。もの悲し。

8/28 12:15

終着。平バス停。終わった。

8/28 12:29

まだ20kmのロードがあった。

撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

tokukan

この土日は職場の同僚と光岳に行く予定でしたが、天候不良で中止になり、ぽっかり空いたので前から狙っていた比良山系縦走を敢行しました。初日は曇天で無風。暑さと喉の渇きに苦しみました。特に釣瓶岳への登りはシャリバテもありヘロヘロ。しかもその登りの途中、登山道の真ん中に目新しい大きな熊のウンチが鎮座。写真を撮る余裕もなく緊張が高まります。居るんですね。釣瓶岳で昼食を押し込んだお陰か最高峰の武奈ヶ岳へは以外と早く到着しました。好きなコヤマノ岳を経て奥ノ深谷まで下り、早々にツェルトを張り初日終了です。
2日目は朝から強風で曇り。標高もあり涼しい。金糞峠から打見山まではそれ程アップダウンもなく、眼下に琵琶湖を見ながら快適なトレイルが続きます。蓬莱山から権現山までの稜線も高度感もあり、途中、神秘的な小女郎池もアクセントとなり楽しいコースです。