前穂高岳ピストン 上高地から

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:36

6:35 上高地バスターミナル
6:38 6:39 無料トイレ
6:44 6:44 日本山岳会上高地山岳研究所
6:50 6:50 岳沢湿原・岳沢登山口
7:15 7:16 見晴台
7:53 7:56 岳沢小屋
9:12 9:19 紀美子平
9:37 10:05 前穂高岳
10:36 10:44 紀美子平
11:56 11:59 岳沢小屋
12:30 12:30 見晴台
12:57 12:57 岳沢湿原・岳沢登山口
13:05 13:05 日本山岳会上高地山岳研究所
13:12 13:12 無料トイレ
13:15 13:15 上高地バスターミナル
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

さわんどに駐車、
シャトルバスで上高地入り

コース状況／危険箇所等

踏み跡明瞭。
危険箇所にクサリ、ハシゴあり。

写真

8/29 6:35

始発のバスから降り、スタート。
時刻は635。

8/29 6:38

気温も低めで、今日は晴れそうだ。

8/29 6:48

猿の群れがいた。
自分が通る木段にいる猿に手で合図すると、どいてくれるので面白い。

8/29 6:53

登山道に入る。
ゆるやかな登りが続く。

8/29 7:32

六百山、霞沢岳。
右奥に乗鞍岳が見える。

8/29 7:33

奥西の縦走路を眺めながら登っていく。

8/29 7:49

ガレ沢を横断したら岳沢小屋がある。

8/29 7:58

小屋を出て、重太郎新道に入る。

8/29 8:07

重太郎新道は視界が開けており、周囲の山々を眺めながらの楽しい道となっている。

8/29 8:15

キレイだねぇ、と独り言ちながら登る。

8/29 8:36

ただ、登山道は傾斜が急で浮き石も多い、キツめの道となっている。
高度感を感じる箇所、切れ落ちていて危険な箇所も多い。

8/29 9:00

山頂が近付き、明神岳も目前に見える。

8/29 9:12

紀美子平に到着。
ザックをデポして前穂ピークに向かう人が多い。
自分は肌身離さず背負うことにする。

8/29 9:32

山頂への道は緊張感のある岩場が長く続く。
足の置き所はあるので、ゆっくり慎重に登っていく。

8/29 9:34

前穂高ピーク。すばらしい景色。

8/29 9:34

奥穂高からジャンダルム、西穂高岳。

8/29 9:35

焼岳と霞沢岳、乗鞍岳。
青空が美しい。

8/29 9:56

前穂高北尾根だ。
よく見たら登っている人がいた。

8/29 9:58

槍ヶ岳から奥穂高への縦走はいつかやりたい。

8/29 10:19

紀美子平に下りる途中。
ここの下り、いい足場が見つからず、苦戦した。
片側が切れ落ちており、ヒヤヒヤしながら下りた。

8/29 10:32

紀美子平から、来た道を降りてゆく。
絶景も見納めだ。

8/29 12:31

下りでは、すれ違いで待機することが多い。
急峻な登山道だと、登り優先というルールの重要性もよくわかる。

8/29 13:12

河童橋に到着。
稜線は雲を被ってしまった。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

前穂高岳に上高地から行ってきた。

当初は前穂奥穂から涸沢に抜ける周回を予定していたが、バスの始発が１時間遅くなったこともあり、前穂ピストンという安全策を取ることにした。

晴れていれば景色は最高、ただ高度感もあり危険も多いルートなので、万全の体調で臨むといいと思う。