笠山からお菊山（お菊松）とバリエーション

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 8.4km
• 登り: 430m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:00

距離 8.4km 登り 430m 下り 431m

11:16 スタート地点
12:12 12:29 笠山
12:50 13:00 畔の谷地蔵
13:14 0:00 お菊山登山口
14:26 14:52 お菊山
15:01 15:02 於菊山四等三角点
15:05 お菊山登山口
15:23 高倉林道展望ポイント
16:00 0:00 往路分岐
16:16 ゴール地点

登りにコノ谷は下れるだろうと見ていた
高倉林道分岐に道跡が感じたので下ってみた
朽ちたテープが有ったが最近登山者の利用がなさそうな荒れた谷だった

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR新家駅からルートが取れます。

コース状況／危険箇所等

一部廃道を歩いた所は藪でしたが、道跡はかろうじて残っていた
笠山を含め指定ハイキング道は、里山の整備道です。紀泉高原では岩質の登山気分が味わえるコースです。

写真

ピストン山行は避けようと、笠山には畔の谷地蔵入り口に路駐して車道から北の登山口に歩く

見た事が無い蔓植物が花を咲かせていた
名は解からない

阪和高速下を歩き

風の谷公園の団地奥から取りつく

ここからは笠山白山神社に案内はバッチリ

古い参道だろう町石が残る参詣道

岩不動の案内からすぐ下に祠が有る
案内は岩不動だが、燈篭には金毘羅不動と有った

ワイルドな所にある岩不動

笠山ピークが見えた

阪和高速を超えるに、下って登り返す

高速下トンネル

途中に出る白山神社の鳥居

左半丁、すいてんぐうの案内

入り口は1〜2日前に刈り取られていたが、作業半ばで羊歯を分けた

水天宮、泉は有るが清水ではなかった

大阪湾、関西空港方面見晴らしが出る

山頂の白山神社、参道はボランティア作業がうかがえる

見晴らし

四等三角点　点名　笠山　山名と同じだ
標高は175.48
所在地　大阪府泉南市新家1087番地　俗称笠山

畔の谷地蔵への案内
古道だったのだろう

お菊松が望める

石灰岩が風化した地層で白い道は白山に似合う

笠山を振り返る

畔の谷地蔵
この建物奥に駐車場がある

畔の谷地蔵は二階建ての上に有る

畔の谷入り口、路駐した車が見える

萩が綺麗だ

ここからお菊山に取りつく、道はルンルン
路駐は二台程度可能だが、今日は満車だった

この分岐から少し沢状態の道だ
下山は林道高倉線からこの分岐に降りた

沢内の登りだが問題はない

案内もバッチリ、足元は岩質の登山道で楽しい

お菊山が見える
道は楽しい細尾根だ

縦走路に出る

お菊山、またはお菊松
お菊山の謂れはリンクしておきます

https://welcome-sennan.com/tourist-spots/okikumatsu
ツクツクボウシに山アカネ、秋を感じてまったりとした

四等三角点　於菊山
標高　285.91m
所在地　大阪府泉南市信達牧野524番地
私有林内

紀泉高原西部の山々

林道高倉線

信達金熊寺への分岐

見晴らし箇所
此処でアマチュア無線を楽しんでいた方とロングの会話
関空は殆ど飛行機は飛ばなかった

ここから破線道に入る
少し入れば道が残っていた
行けると判断して下る
険路だが道は残っていた
羊歯ブッシュは10ⅿ程度、倒木は問題なく潜り超える事が出来るがやはり険路の内

こんな状態
テープが落ちていた。
木に結んでおいたが風化が激しい

良く眺めれば左岸に道
動物道と道跡の見分けは分かりよい
古いテープが落ちていた、木に戻したが相当朽ちていた

コノ谷は下り側
下流に下る

往路に出た

感想

ショウタンの山は楽しい

胆管手術をしたが、退院後の運動制限はない
ただ、食事制限は胆嚢摘出が終わるまで続く
お陰で、マイナス5�垳困梁僚鼎世�、筋力が落ちたようだ
近場で、筋力を戻すに良いコースを歩いている
新家駅から笠山と於菊山を越えて、バスで新家駅に帰るのが理想だが
アレをコレをと連れ合いの用事が多い
電車で行く時間が無く、車で走った
春から初夏に花も多いコースのようだ
私には全くわからなかった
でも、登るに楽しい笠山とお菊山
健脚なら犬鳴山あたりまでのコースが取れる面白い尾根だ