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Yamareco

記録ID: 4635308
全員に公開
トレイルラン
朝日・出羽三山

大朝日岳 日暮沢から周回

2022年08月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:26
距離
21.6km
登り
1,994m
下り
1,993m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:31
合計
7:24
距離 21.6km 登り 1,994m 下り 1,998m
6:58
49
7:47
7:50
43
8:33
8:35
19
8:54
30
9:24
9:27
38
10:05
32
10:37
10:38
7
10:45
10:50
13
11:12
11:17
5
11:35
11:36
20
12:15
12:19
6
12:40
12
12:52
12:53
15
13:14
13:16
39
13:55
27
14:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道27号線からの入り口が少しわかりにくい
鳥居の左から林道に入る。見えにくいが路面近くに小さな看板あり。
舗装が切れ4kmは未舗装路になるが、一般車でも問題ない。道幅は狭くすれ違いはできない。(軽なら場所により可)所々にすれ違い用のスペースがあるが、どちらかがバックする必要あります。ただし、ここに来るのは登山者か日暮沢改修の工事業者しかいないので大丈夫です。
私も今回は出会わなかった。大雨降った場合は駐車場から日暮沢を車が通れなくなる可能性あります。
コース状況/
危険箇所等
あまりないですが、根子川の支流の沢の渡渉場所で従来の場所は崩壊しているので上を巻く必要あり、テープ通りに行くとよい。(ふみ跡はしっかりしている)記憶があいまいだが小朝日から古寺山間にあるザレ場で距離短いが下りでは少し危ない。
その他周辺情報 大井沢温泉湯ったり館  \300と安い
温度は体感40℃から41℃で調度良い。
源泉100%のようだが、加温と循環しているので、残念ながら源泉かけ流しではない。
日暮小屋
気温低く寒いので出発はこんな格好
駐車場には先客3台でなんかいつも自分が最後尾出発
小屋のトイレはきれいに清掃されていました。(トイペあり、協力金\100暗いのでライト必要)
2022年08月29日 06:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 6:51
日暮小屋
気温低く寒いので出発はこんな格好
駐車場には先客3台でなんかいつも自分が最後尾出発
小屋のトイレはきれいに清掃されていました。(トイペあり、協力金\100暗いのでライト必要)
日暮沢登山口
逆ルートで根子川に行くの場合は、小屋前の林道を進む。
2022年08月29日 06:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 6:53
日暮沢登山口
逆ルートで根子川に行くの場合は、小屋前の林道を進む。
登山口からは走れると喜んだが50mほどでP809への登りが始まる
刈り払いはきちんとされていています。
2022年08月29日 07:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 7:30
登山口からは走れると喜んだが50mほどでP809への登りが始まる
刈り払いはきちんとされていています。
ゴロビツの水場
ゴロビツって何?
2022年08月29日 07:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 7:44
ゴロビツの水場
ゴロビツって何?
水量少なくオタマジャクシ(1匹)もいるので飲むのはちょっと...  少し飲んでみたが冷たくはない。
2022年08月29日 07:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 7:45
水量少なくオタマジャクシ(1匹)もいるので飲むのはちょっと...  少し飲んでみたが冷たくはない。
最初は寒かったが、日差しを受ける場所では暑くなってきた
森を抜けてきたらノリウツギが咲いていた。
2022年08月29日 08:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:03
最初は寒かったが、日差しを受ける場所では暑くなってきた
森を抜けてきたらノリウツギが咲いていた。
西朝日や大朝日が見えてきた。
2022年08月29日 08:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:05
西朝日や大朝日が見えてきた。
p1359の少し手前
竜門小屋が竜門山の肩にちょこんと見えます。
2022年08月29日 08:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:25
p1359の少し手前
竜門小屋が竜門山の肩にちょこんと見えます。
真ん中の山が北寒江山かな〜?
まだまだ先は長いが1時間半で朝日の稜線に乗れるのはなんて素敵なんだ!
2022年08月29日 08:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:25
真ん中の山が北寒江山かな〜?
まだまだ先は長いが1時間半で朝日の稜線に乗れるのはなんて素敵なんだ!
アカモノの実でしょうかたくさん成っていました。
2022年08月29日 08:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:27
アカモノの実でしょうかたくさん成っていました。
清太岩山(セイタイワヤマ)到着
暑いのでズボンと半袖&腕カーフは脱ぎました。
2022年08月29日 08:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:31
清太岩山(セイタイワヤマ)到着
暑いのでズボンと半袖&腕カーフは脱ぎました。
エゾオヤマリンドウはあと数日かな?
先週よりも少し開花した
2022年08月29日 08:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:32
エゾオヤマリンドウはあと数日かな?
先週よりも少し開花した
ユーフン山の登りだが傾斜少し緩い、ぐっと峰々が迫ってきた。(ズームは使っていません)
正面は北寒江山のトウヌシ沢でしょうか?水流も見えます。
2022年08月29日 08:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:37
ユーフン山の登りだが傾斜少し緩い、ぐっと峰々が迫ってきた。(ズームは使っていません)
正面は北寒江山のトウヌシ沢でしょうか?水流も見えます。
ママハハコがたくさん咲いていた。
2022年08月29日 08:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 8:50
ママハハコがたくさん咲いていた。
竜門山の登りだがこの辺は傾斜緩い
マツムシソウがあちこちで咲いていた。
2022年08月29日 09:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:04
竜門山の登りだがこの辺は傾斜緩い
マツムシソウがあちこちで咲いていた。
エゾシオガマとの書き込みがあるが
トモエシオガマなのか?
変わった形状の花です。
2022年08月29日 09:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:05
エゾシオガマとの書き込みがあるが
トモエシオガマなのか?
変わった形状の花です。
アザミが道脇に咲いていて素足に優しい??
2022年08月29日 09:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:15
アザミが道脇に咲いていて素足に優しい??
竜門分岐
2022年08月29日 09:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:17
竜門分岐
さぁここからは主稜線歩きだ
走れそうな道ウフ♡
2022年08月29日 09:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:20
さぁここからは主稜線歩きだ
走れそうな道ウフ♡
トリカブトの乱れ咲き
花の蜜には毒はないのか?蜂が蜜を吸っていた。
2022年08月29日 09:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:32
トリカブトの乱れ咲き
花の蜜には毒はないのか?蜂が蜜を吸っていた。
西朝日の登りではウメバチソウがあちこちで咲いていた。可憐な花でかわいいですね。
2022年08月29日 09:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:37
西朝日の登りではウメバチソウがあちこちで咲いていた。可憐な花でかわいいですね。
西朝日、中岳、大朝日岳を見ながらの至福の主稜線山旅
あまり暑くはないが結構紫外線は強い。
2022年08月29日 09:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:40
西朝日、中岳、大朝日岳を見ながらの至福の主稜線山旅
あまり暑くはないが結構紫外線は強い。
ミヤマリンドウ
咲いているのを何箇所か見た。
2022年08月29日 09:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 9:52
ミヤマリンドウ
咲いているのを何箇所か見た。
ハクサンフウロ
近すぎてピンボケ
あまりマクロはできないもんで
2022年08月29日 10:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:00
ハクサンフウロ
近すぎてピンボケ
あまりマクロはできないもんで
西朝日岳到着、大朝日の小屋が見える
少し手前で日暮沢周回を逆コースで登ってきたソロ登山者とスライドした
ハナヌキ分岐以降の情報をゲット。
2022年08月29日 10:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:01
西朝日岳到着、大朝日の小屋が見える
少し手前で日暮沢周回を逆コースで登ってきたソロ登山者とスライドした
ハナヌキ分岐以降の情報をゲット。
こちらは竜門山方向を見る。
2022年08月29日 10:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:01
こちらは竜門山方向を見る。
西朝日から横松沢のほうを見下ろしてみる。
2022年08月29日 10:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:03
西朝日から横松沢のほうを見下ろしてみる。
西朝日の下りは石ガラガラで意外と走れない
もう少し下ると走れる
金玉水の分岐トレイルが見える
古寺から登ってきている登山者も見える
ヤッホーコールするも反応なし。
2022年08月29日 10:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:35
西朝日の下りは石ガラガラで意外と走れない
もう少し下ると走れる
金玉水の分岐トレイルが見える
古寺から登ってきている登山者も見える
ヤッホーコールするも反応なし。
金玉水(きんぎょくすい)分岐
数分歩けば水場に行けます。
2022年08月29日 10:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:43
金玉水(きんぎょくすい)分岐
数分歩けば水場に行けます。
水場近くのキンコウカの花畑 桃源郷
2022年08月29日 10:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:45
水場近くのキンコウカの花畑 桃源郷
金玉水(きんぎょくすい)の水場(中岳の湧き水)
冷たくておいしい
銀玉水よりも冷たい
2022年08月29日 10:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:46
金玉水(きんぎょくすい)の水場(中岳の湧き水)
冷たくておいしい
銀玉水よりも冷たい
ここだけハクサンチドリが咲いていました
このあとご夫妻の登山者(日暮沢周回逆コース)とスライドしたハナヌキ分岐以降の情報ゲット。
2022年08月29日 10:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 10:46
ここだけハクサンチドリが咲いていました
このあとご夫妻の登山者(日暮沢周回逆コース)とスライドしたハナヌキ分岐以降の情報ゲット。
山頂撮りまくり1
西朝日方向
2022年08月29日 11:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 11:08
山頂撮りまくり1
西朝日方向
山頂撮りまくり2
平岩山・御影森山方向
遠くに飯豊連峰が見える。
2022年08月29日 11:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 11:08
山頂撮りまくり2
平岩山・御影森山方向
遠くに飯豊連峰が見える。
大朝日山頂には4名ほど登山者がいました
三角点にカメラを載せてセルフで撮影。
2022年08月29日 11:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 11:13
大朝日山頂には4名ほど登山者がいました
三角点にカメラを載せてセルフで撮影。
ここまで降りると山頂の人もゴマ粒に見える
名残惜しいが下りを急ぐ。
2022年08月29日 11:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 11:22
ここまで降りると山頂の人もゴマ粒に見える
名残惜しいが下りを急ぐ。
中岳と金玉水付近を望む
金玉水の水が冷たいのは残雪のおかげ?
2022年08月29日 11:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 11:23
中岳と金玉水付近を望む
金玉水の水が冷たいのは残雪のおかげ?
大朝日の沢は何回見てもすごいな〜 ウットリ♡
2022年08月29日 11:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 11:36
大朝日の沢は何回見てもすごいな〜 ウットリ♡
小朝日の登り基部から黒俣沢を覗く
残雪が少し見えます
これを下れば朝日鉱泉に着く、ガンガラ沢との出会いを過ぎると傾斜が緩いようだが...
2022年08月29日 11:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 11:53
小朝日の登り基部から黒俣沢を覗く
残雪が少し見えます
これを下れば朝日鉱泉に着く、ガンガラ沢との出会いを過ぎると傾斜が緩いようだが...
小朝日山頂到着 山頂小屋があんなに小さくなった
5分休憩!おにぎり1個補給、登山者2名が山飯作っていた。(いいな〜)
2022年08月29日 12:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 12:15
小朝日山頂到着 山頂小屋があんなに小さくなった
5分休憩!おにぎり1個補給、登山者2名が山飯作っていた。(いいな〜)
ホホウ♡ うまそうなナメコがあるな。
(取りませんよ)
2022年08月29日 12:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/29 12:41
ホホウ♡ うまそうなナメコがあるな。
(取りませんよ)
ハナヌキ分岐
ここからは左に行きます
2022年08月29日 13:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/29 13:04
ハナヌキ分岐
ここからは左に行きます
極上のトレイル(落ち葉で石が少ない) 根子川への急な下りまでは結構走れます♬
いつもの山の雰囲気で好き♡
2022年08月29日 13:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 13:22
極上のトレイル(落ち葉で石が少ない) 根子川への急な下りまでは結構走れます♬
いつもの山の雰囲気で好き♡
急な下りを降り切ると根子川に着いた
見えるのは竜門滝かな?
2022年08月29日 13:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/29 13:51
急な下りを降り切ると根子川に着いた
見えるのは竜門滝かな?
左が従来のルートだが、崩壊していて巻道ができていた
ふみ跡もしっかりしていて、テープ通りに進めば問題ない。
2022年08月29日 13:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/29 13:54
左が従来のルートだが、崩壊していて巻道ができていた
ふみ跡もしっかりしていて、テープ通りに進めば問題ない。
ここを渡渉します
少し給水 まあまあ冷たい。
2022年08月29日 13:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 13:57
ここを渡渉します
少し給水 まあまあ冷たい。
逆コース側はテープが無いので注意
左が正解
2022年08月29日 14:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 14:00
逆コース側はテープが無いので注意
左が正解
もう1か所小沢を渡渉
全然簡単
2022年08月29日 14:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 14:04
もう1か所小沢を渡渉
全然簡単
平坦な道に出た
これは走りやすい。
2022年08月29日 14:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/29 14:09
平坦な道に出た
これは走りやすい。
少し走ると林道に出た
この先に根子川を渡る橋に出る
砂防提があるので工事用かもしれない。
2022年08月29日 14:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/29 14:13
少し走ると林道に出た
この先に根子川を渡る橋に出る
砂防提があるので工事用かもしれない。
これは
車道で日暮沢が道路を越流している
近くで土木工事が作業中である。
2022年08月29日 14:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/29 14:35
これは
車道で日暮沢が道路を越流している
近くで土木工事が作業中である。
撮影機器:

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:0.76kg
個人装備
Tシャツ+ノースリーブシャツ ウインドシェル ズボン+短パン カーフ(腕+足用) 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション(500cc) 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 熊鈴 塩飴 エマージェンシート&ポンチョ ココヘリ ストック

感想

大朝日から中岳のトレイルがきれいだったのでぜひ行ってみようと思っていたが、晴天のチャンスが巡ってきた。
朝が早い日暮沢小屋への林道は薄暗くテンション↓
小屋前の駐車場は20台駐車可能ですでに3台止まっていた。またしんがりですね(^^);
登山口付近は平坦だがすぐに尾根の登りになる。この辺は古寺ルートと同じだ。こちらのゴロビツの岩場の水場はどうなんだろう? と想像を巡らせる。出発時は体感15℃くらいで寒かったが、登りでたまに日差しを受けると暑くなってきた。とにかく尾根の延々と続く登りですね。
ゴロビツの水場は水流少なく、水生昆虫もいるので生水はやめた方がいいな... でも虫のいないところで一口飲んでみた。冷たくなくあまりおいしくない。清太岩山の手前で稜線に出てきたので、ズボンとTシャツを脱いだ。虫はいなく下草も刈ってあるので靴も濡れなく快適である。
ただしここから先は道が溝状になっているところがあり草も濡れていて靴も濡れた。
清太岩山から先は頭上に木はほぼなくなり、日射をもろに受けるがあまり暑くはない。(UVカットが必要でした。後日首筋が痛かった)
登りではほぼ走れなく、稜線に出てからは天気も良く眺めながら歩いた。
ユーフン山から右側に竜門小屋を見ながら竜門山を登ると主稜線に出た。
やはり主稜線上の眺めは格別だ!!!
竜門山頂の標識はわからなかった。
西朝日の登りではまだまだ花が咲いていた。ここで逆コース周回の登山者とスライドした。ハナヌキ分岐から刈り払いがあまりよくないとのことであった。(まぁヤブコギはないでしょうね)
念願の中岳〜大朝日間のトレイルは、中岳の下りは石ゴロで鞍部近くまで降りないと走れなかった。
金玉水分岐から水場に寄り道、2〜3分降ります。水場近くはキンコウカの花畑になっていました。水は冷たくてスイカ(ビールでも)冷やすのにちょうどよいくらい。味は銀玉水よりおいしいと思うが、単に冷たいからなのか不明。
大朝日はおにぎり休憩程度ですぐに降りる。
小朝日の登りではくたびれたが、ここからハナヌキ分岐までは先週来たばっかりなので安心である。
さて、ハナヌキ分岐からだが、ブナの森が地元の山のようで親近感がある。根子川への急な下りまでは結構走れる場所も多くて良い。
根子川からは斜面のトラバースとなるので足元が少々悪く基本歩きである。また、刈り払いがされていないみたいで道を草が覆っている場所もある。途中でハナヌキの末端沢の横断箇所が崩壊していて巻き道を行く必要がある。
後は、道が沢になっていたり泥濘個所もあるがそれほど悪くはない。
少し行くと小沢を渡渉してその後は道が良くなる。
更に行くと林道になり橋を渡り、登山者用駐車場の脇を過ぎると日暮沢小屋である。
このコース、時計回りか反時計回りか、どちらが良いのであろうか?
トレラン的山旅ならハナヌキの下りを走れる反時計回りかな?
通常の登山であればどちらも展望が良く違いはないが、古寺コースを歩いていれば反時計回りか?(小朝日は古寺からの登りではあまりきつくない)ただし小沢であるが渡渉点があるので雨量が多い場合は注意が必要だ。
帰りは大井沢温泉でまったりとした。
また来るよ大朝日、今度は朝日鉱泉からかな?




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