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Yamareco

記録ID: 4635983
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

火打山、妙高山 笹ヶ峰から

2022年08月29日(月) ~ 2022年08月30日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:20
距離
27.9km
登り
2,152m
下り
2,147m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:29
休憩
1:31
合計
10:00
距離 16.6km 登り 1,723m 下り 934m
6:11
45
6:58
7:01
83
8:24
8:25
42
9:07
10:05
18
10:23
10:24
23
10:47
10:51
18
11:09
11:17
27
11:45
11:45
55
12:41
12:45
5
12:50
12:50
3
12:54
12:57
4
13:01
13:02
10
13:12
13:12
57
14:09
14:10
34
14:44
14:50
19
15:09
15:10
20
15:31
15:33
14
15:47
15:47
32
2日目
山行
5:03
休憩
1:57
合計
7:00
距離 11.3km 登り 442m 下り 1,229m
16:19
18
6:04
6:06
27
6:33
6:37
31
7:08
7:28
27
7:55
8:01
24
8:25
8:25
18
8:44
10:07
46
10:53
10:55
76
12:10
12:10
36
天候 1日目 晴れ
2日目 ガス時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰キャンプ場駐車場 無料
登山口前にも駐車場はあるがトイレがない
コース状況/
危険箇所等
比較的良く整備されている一方、岩場は歩きづらい。
その他周辺情報 登山前 関川温泉大湯 400円
登山後 妙高高原ふれあい会館 250円
 (入山料支払い時に得た雷鳥キーホルダー提示でディスカウントされた金額)
未だかつてない仰々しいスタート
2022年08月29日 06:11撮影 by  HWV32, HUAWEI
1
8/29 6:11
未だかつてない仰々しいスタート
黒沢橋です。
揺れなければ敵ではありません。
2022年08月29日 06:58撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 6:58
黒沢橋です。
揺れなければ敵ではありません。
ここから腕を捲ります。
2022年08月29日 07:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 7:31
ここから腕を捲ります。
白馬方面です。
これからもっと良い撮影スポットがあると思いますが、どうせガスるのでさっさと撮っておきます。
2022年08月29日 07:39撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 7:39
白馬方面です。
これからもっと良い撮影スポットがあると思いますが、どうせガスるのでさっさと撮っておきます。
終始こういう道に悩まされました。
2022年08月29日 07:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 7:44
終始こういう道に悩まされました。
トイレブースの中。直接排泄するなとの注意書きですが、そんなことする人いるのだろうか。
2022年08月29日 07:58撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 7:58
トイレブースの中。直接排泄するなとの注意書きですが、そんなことする人いるのだろうか。
富士見平到着
高谷池ヒュッテ方面へ
2022年08月29日 08:24撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 8:24
富士見平到着
高谷池ヒュッテ方面へ
火打と焼山
2022年08月29日 08:39撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 8:39
火打と焼山
突然茶臼山ですが、高谷池ヒュッテに到着して時間が十分にあったので、妙高に向かうことにしました。
2022年08月29日 10:23撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 10:23
突然茶臼山ですが、高谷池ヒュッテに到着して時間が十分にあったので、妙高に向かうことにしました。
黒沢池ヒュッテが見えました。
2022年08月29日 10:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 10:25
黒沢池ヒュッテが見えました。
レーダーでも入ってそうです。
2022年08月29日 10:45撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 10:45
レーダーでも入ってそうです。
大倉乗越まできましたが、先は真っ白です。
2022年08月29日 11:09撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 11:09
大倉乗越まできましたが、先は真っ白です。
外輪山を下りている所です。
この辺は慎重に行きます。
2022年08月29日 11:16撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 11:16
外輪山を下りている所です。
この辺は慎重に行きます。
大倉乗越から1kmほどで長助池分岐です。
2022年08月29日 11:45撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 11:45
大倉乗越から1kmほどで長助池分岐です。
ここから急登が1km続きます。
2022年08月29日 11:45撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 11:45
ここから急登が1km続きます。
この急登、容赦ないのです。
疲れも極限に達し、すれ違う人たちに、山頂はまだかという返答に困る質問を投げかけ続けました。しかし誰も気休めは言ってくれませんでした。
2022年08月29日 12:16撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 12:16
この急登、容赦ないのです。
疲れも極限に達し、すれ違う人たちに、山頂はまだかという返答に困る質問を投げかけ続けました。しかし誰も気休めは言ってくれませんでした。
山頂直下の神様です。
2022年08月29日 12:41撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 12:41
山頂直下の神様です。
やっとつきました。喜びとは裏腹に帰りが思いやられる。
2022年08月29日 12:43撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 12:43
やっとつきました。喜びとは裏腹に帰りが思いやられる。
なぜ日本岩を名のるのか。
2022年08月29日 12:49撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 12:49
なぜ日本岩を名のるのか。
南峰ですが、こちらの方が高いそうです。
2022年08月29日 12:54撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 12:54
南峰ですが、こちらの方が高いそうです。
野尻湖などをみることができます。
2022年08月29日 12:55撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 12:55
野尻湖などをみることができます。
帰りの長助池です。
2022年08月29日 14:24撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 14:24
帰りの長助池です。
もう登る気力が失せましたので、茶臼岳には登らず、遠回りですが富士見平を経由しますが、こちらのほうが快適です。
2022年08月29日 15:15撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/29 15:15
もう登る気力が失せましたので、茶臼岳には登らず、遠回りですが富士見平を経由しますが、こちらのほうが快適です。
2022年08月29日 15:23撮影 by  HWV32, HUAWEI
8/29 15:23
やっと着きました。
2022年08月30日 05:41撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 5:41
やっと着きました。
突然二日目ですが、昨晩テントをたたく雨音が、やはり悪天の調べだったようです。
天狗の庭もガスガスです。
2022年08月30日 06:01撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 6:01
突然二日目ですが、昨晩テントをたたく雨音が、やはり悪天の調べだったようです。
天狗の庭もガスガスです。
昨日とはうって変わって庭園ルートです。
2022年08月30日 06:01撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 6:01
昨日とはうって変わって庭園ルートです。
雷鳥平ですが、小鳥もいません。
2022年08月30日 06:35撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 6:35
雷鳥平ですが、小鳥もいません。
山頂ですが、360度ガスを眺めることができます。
2022年08月30日 07:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 7:06
山頂ですが、360度ガスを眺めることができます。
シーサーに守られたお地蔵さんが三角点を押し出しています。
2022年08月30日 07:09撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 7:09
シーサーに守られたお地蔵さんが三角点を押し出しています。
ハイマツのトンネルです。
ハイマツの葉に水滴が滴っているのは、さわやかな気持ちにさせてくれます。
2022年08月30日 07:41撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 7:41
ハイマツのトンネルです。
ハイマツの葉に水滴が滴っているのは、さわやかな気持ちにさせてくれます。
私のテントだけが残されていました。
ゆっくり撤収して下山します。
2022年08月30日 08:48撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 8:48
私のテントだけが残されていました。
ゆっくり撤収して下山します。
黒沢橋手前の滝が美味しそうです。
2022年08月30日 12:09撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 12:09
黒沢橋手前の滝が美味しそうです。
仰々しくゴールを祝ってくれているようです。
2022年08月30日 12:48撮影 by  HWV32, HUAWEI
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8/30 12:48
仰々しくゴールを祝ってくれているようです。
撮影機器:

感想

天気予報を睨みながら逡巡しましたが、決行することにしました。しかしながら二日目は天気に悩まされました。
当初の予定では、初日に火打を登る予定でしたが、高谷池ヒュッテに思いの外早く着きましたので、そのあと火打を登っても時間が余ってしまいます。よって妙高に行くこととし、テントを設営後向かいましたが、想像以上にきつかった。
二日目は天気は悪かったが、いつの間にか山頂についてしまった。天気が悪く景観は楽しめなかったが、マイナスイオンがまとわりついていたのだろうか、とても爽やかな心地良さで歩くことができました。
こういう楽しみ方もあるんだなと、改めて感じることができた山行でした。

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