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Yamareco

記録ID: 4644618
全員に公開
ハイキング
奥秩父

和名倉山

2022年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:48
距離
22.8km
登り
1,342m
下り
1,333m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
1:10
合計
10:48
5:59
23
6:22
6:27
70
7:37
7:38
7
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2
16:47
民宿みはらし
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 越谷市ーR4ー県道80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー青梅ICーR468ーR411ーR139ー県道18ー市道ー民宿みはらし

復路 民宿みはらしー市道ー県道18ーR139ーR411ーR468ー青梅ICー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ーR4ー越谷市

民宿みはらし駐車場 有料 3台 \500-

※R411全面通行止め
丹波山村保之瀬〜丹波山村親川までの1.7km区間
迂回路:R139ー県道18
コース状況/
危険箇所等
民宿みはらしー将監峠登山口ー牛王院下
一般道と林道につき危険な箇所はありません。
民宿みはらしから将監峠登山口までは一般道。
将監峠登山口から午牛院下までは林道。

牛王院下ー牛王院平ー山ノ神土
良く整備された登山道なので危険箇所はありません。
牛王院下から本格的な登山道になります。

山ノ神土ー東仙波
山ノ神土から笹薮漕ぎになります。
足元が不明瞭な箇所も多いですが手で掻き分けて足の置き場の確保が必要です。
トラバースでは山側の笹を掴んでバランスの維持が必要です。
山ノ神土から東仙波まではアップダウンが連続して標高差が変わりません。

東仙波ー二瀬分岐ー和名倉山
東仙波から山頂まではアップダウンが続くがそれほどの登りはありません。
二瀬分岐からは平坦路を進んだ先が山頂。
山頂は樹林に囲まれていて展望はありません。

牛王院平ー将監峠ー牛王院下
良く整備された登山道なので危険箇所はありません。
午牛院下から将監峠までは緩やかに下る幅の広い登山道。
将監峠を過ぎると牛王院下までは林道。
暗くなるまでは牛王院平までは下っておきたい。
おはようございます。民宿みはらしに来ています。
今日も雨が降っていますが、雨具を着てスタートします。
2022年09月03日 06:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 6:00
おはようございます。民宿みはらしに来ています。
今日も雨が降っていますが、雨具を着てスタートします。
将監峠登山口に着きました。
2022年09月03日 06:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 6:03
将監峠登山口に着きました。
静かな山歩きの始まりです。
2022年09月03日 07:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 7:22
静かな山歩きの始まりです。
落葉松でしょうか?
整然としているのが美しいです。
2022年09月03日 07:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 7:28
落葉松でしょうか?
整然としているのが美しいです。
山ノ神土に着きました。ここは笠取山との分岐になっています。
2022年09月03日 07:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 7:46
山ノ神土に着きました。ここは笠取山との分岐になっています。
さあ藪漕ぎの開始です。
2022年09月03日 07:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 7:52
さあ藪漕ぎの開始です。
高いところでは胸の高さ以上あります。足元が見えないので歩行注意。
2022年09月03日 08:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 8:09
高いところでは胸の高さ以上あります。足元が見えないので歩行注意。
雨で霞んでいますが、晴れていると綺麗な笹原なのでしょうね。
2022年09月03日 08:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:27
雨で霞んでいますが、晴れていると綺麗な笹原なのでしょうね。
雨の中笹尾根を進みます。
2022年09月03日 08:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:33
雨の中笹尾根を進みます。
今度は石楠花回廊です。
2022年09月03日 09:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 9:15
今度は石楠花回廊です。
西仙波に着きました。
2022年09月03日 09:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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西仙波に着きました。
石楠花のトンネルを潜ります。
2022年09月03日 09:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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石楠花のトンネルを潜ります。
ようやっと東仙波に着きました。
2022年09月03日 09:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ようやっと東仙波に着きました。
平坦路に庭園のような雰囲気を醸し出しています。
2022年09月03日 10:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 10:50
平坦路に庭園のような雰囲気を醸し出しています。
川又分岐に着きました。
山頂に向かいます。
2022年09月03日 10:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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川又分岐に着きました。
山頂に向かいます。
ヨメナでしょうか?
一面に咲いていました。
2022年09月03日 11:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 11:02
ヨメナでしょうか?
一面に咲いていました。
二瀬分岐に着きました。
山頂までは20分ほどです。
2022年09月03日 11:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 11:12
二瀬分岐に着きました。
山頂までは20分ほどです。
平坦路の先に・・・。
2022年09月03日 11:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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平坦路の先に・・・。
和名倉山の山頂を踏みました。
2022年09月03日 11:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 11:29
和名倉山の山頂を踏みました。
山頂標識の手前に三角点が置かれています。
2022年09月03日 11:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 11:55
山頂標識の手前に三角点が置かれています。
山頂は樹林の中なので展望はありません。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2022年09月03日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 11:48
山頂は樹林の中なので展望はありません。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
落葉松の倒木が自然の厳しさを物語っています。
2022年09月03日 12:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 12:15
落葉松の倒木が自然の厳しさを物語っています。
苔むしていて趣があります。
この山は色々な姿を見せてくれます。
2022年09月03日 12:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 12:44
苔むしていて趣があります。
この山は色々な姿を見せてくれます。
ガスの中から浮かび上がる稜線部。
2022年09月03日 12:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 12:57
ガスの中から浮かび上がる稜線部。
東仙波まで戻って来ました。ここ(東仙波)には三角点が置かれています。
2022年09月03日 13:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 13:42
東仙波まで戻って来ました。ここ(東仙波)には三角点が置かれています。
再び笹尾根が始まります。
2022年09月03日 14:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 14:33
再び笹尾根が始まります。
足元に注意しながらピンクテープを見失わずに進みます。
2022年09月03日 14:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 14:37
足元に注意しながらピンクテープを見失わずに進みます。
振り返ると西仙波のシルエットが浮かび上がっています。
2022年09月03日 14:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 14:51
振り返ると西仙波のシルエットが浮かび上がっています。
笹薮から抜けて安堵。
一息いれて牛王院平に向かいます。
2022年09月03日 15:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 15:20
笹薮から抜けて安堵。
一息いれて牛王院平に向かいます。
将監峠に着きました。
2022年09月03日 15:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 15:39
将監峠に着きました。
林道に出ました。ここからは道幅も広く緩やかな下り。危険な箇所はないので安心です。
2022年09月03日 15:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/3 15:46
林道に出ました。ここからは道幅も広く緩やかな下り。危険な箇所はないので安心です。
将監峠登山口に着きました。ここから民宿みはらしまでは50mです。
無事に下山しました。
2022年09月03日 16:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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9/3 16:47
将監峠登山口に着きました。ここから民宿みはらしまでは50mです。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー
備考 雨具は必須です。
笹薮漕ぎで笹を掻き分けたり、笹を掴む場面に手袋は予備を含めてあった方が良いでしょう。

感想

台風の接近や雨の予報があって先延ばしにしていた奥秩父の和名倉山に行って来ました。

登山ルートは、民宿みはらし⇔将監峠登山口⇔牛王院平⇔山ノ神土⇔東仙波⇔二瀬分岐⇔和名倉山を往復するコースとしました。
帰路に牛王院平から将監峠を経由して牛王院下に下る事にしました。

民宿みはらしに着いた頃は昨日の雨が残っているのか、出発を躊躇するくらいの雨が降っていました。これから天気が回復する事を願って雨具を着てスタートします。
将監峠登山口から歩き始めて牛王院平で分岐を確認します。(帰路は将監峠を経由)
スタートから天気以外はストレスなく山ノ神土に到着。山ノ神土は笠取山への分岐になっています。
小休憩後。さあ、藪漕ぎの始まりです。
笹の高さは始めは膝、腰くらいだったのですが胸の高さまでくると歩き難さと足元の見づらさが重なって動きのリズムが取れなくなります。足元が切れ落ちでいる箇所があるので足の感触と目で足場を確認します。特にトラバースや下り斜面では山側の笹を掴んで支持する場面があるので注意が必要です。
30分ほどの笹漕ぎを過ぎると背の低い笹尾根のアップダウンを食い返し進むと東仙波。この頃に雨が止んでいました。
東仙波から山頂まではアップダウンが続くがそれほどの登りがなく二瀬分岐から平坦路を進んだ先が和名倉山山頂。
山頂は樹林の中で展望がありませんでした。
登頂に満足して来た道を下山します。牛王院平の分岐で将監峠を回りますが、緩やかで広い登山道で無事に下山する事ができました。
全体的な印象としては笹漕ぎで難義はしましたが、それ以外は鎖場も急登もなく登り易い山と感じました。
また、晴れていると眺望が綺麗だったり、笹尾根が美しいのだと思いました。
民宿みはらしのおばちゃんが下山するのを待っていたかのようにお茶と手作りのエンドウとこんにゃくの煮物をご馳走してくれました。

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