愛宕神社(地蔵山・竜ケ岳・愛宕山)
- GPS
- 04:49
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 934m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
樒原からの登山路は道も太く綺麗に整備 反射板から竜ケ岳までは下り上り共に悪路(既設のロープ利用が必須) |
写真
感想
いろいろなルートで登ってきた愛宕山登山。今回は、まだ挑戦したことがない樒原ルートで挑戦。バスもちょうどいい時間の便があるので、八木駅から乗り換え3分で乗車した。
樒原からの登山道は整備されており、参拝ルートとして、迷うことがなく、また滑ったり、落ちたりと危険なところもなく、部分的にはコンクリートが打ってあるところもあった。そもそも高い地点からの登山なので、清滝からよりも登りやすく、時間も短くて済むコースと思った。
ただ、愛宕神社以外に、地蔵山・竜ケ岳にも行きたかったので、行った道を戻ってくることになるのは残念。そういう意味では越畑コースの方がいいかも。
地蔵山に行ったのち、同じ道を通ることなく竜ケ岳に行こうと、反射板のところから、通常ルートを外れて、谷に一度下りるルートを選択した。
結構厳しいとは情報を得ていたので、覚悟はしていたつもりだったが、最初は問題なかったが、下り出したら傾斜も厳しく、足場も滑りやすいので、既設のロープがあって助かったのだが、それでも厳しい状況だった。
何とか沢まで下りて一安心ついたが、そこからの上りも激しく、既設のロープがあって本当に助かったのだが、それでも体力と気力は相当持っていかれた。
ただ、道に迷うことはなかった点は非常に良かった。
沢から上がってからは、穏やかに起伏でなんとか一般ルートに合流して、竜ケ岳に到達することができた。
竜ケ岳からは、愛宕山の三角点を目指して移動。三角点からは、通常ルートを外れて、裏側に周り、開けた場所や小屋を巡り通常ルートに戻った。このコースはなかなか面白かった(三角点まで整備されている)。
これ以降は通常の神社での参拝、社務所付近での休憩を経て、荒神峠ルートで保津峡駅まで目指した。
下山時は気温も上がり、かなり汗もかいたが、9月になって少し気温がマシなのか、今回は昼食分を含めて水分2.5リットルで済んだ(前回は3リットル)。
これから季節も良くなるので、もう少し距離を歩きたいかな。
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