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記録ID: 465102
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ハイキング
氷ノ山

鳥取・兵庫県境 氷ノ山・三の丸  氷ノ山越−氷ノ山−三の丸−わかさ氷ノ山スキー場

2014年06月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
GPS
06:19
距離
13.0km
登り
959m
下り
975m

コースタイム

10:00 わかさ氷ノ山キャンプ場内氷ノ越コース登山口
11:05 氷ノ山越分岐(稜線避難小屋)
11:55 仙谷コース分岐 山頂混雑につき時間待ち
12:10 こしき岩
12:30 氷ノ山山頂
12:40 展望休息所 トイレ
13:25 三の丸
14:20 わかさ氷ノ山スキー場 頂上リフト降り場
14:45 自然探勝路入り口
15:15 自然探勝路コース ロスト
15:40 わかさ氷ノ山スキー場舗装林道
16:05 わかさ氷ノ山キャンプ場駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号線(若桜街道)を宍粟市から鳥取方面へ向かう
戸倉峠を越えて若桜中学校前の交差点より国道482号線で氷ノ山方面へ
氷ノ山自然ふれあい館を過ぎたら右折してわかさ氷ノ山キャンプ場方面へ
一番奥に駐車場がある
コース状況/
危険箇所等
このコースには危険箇所はありません。
ただ、2日前に降った雨のせいで道がぬかるんでいて滑りやすいところがあリました。
最後の下山口手前のわかさ氷ノ山スキー場に入ってから、急傾斜の所、ロープ場があ
ります。
なんじゃこりゃということで、三の丸までの登山道の方がはるかに歩きやすい印象で、
この道は急登になるので、登山コースとしては使いたくありません。
また、自然探勝路に入るのはあまりお勧めしません。
中間地点までは道も判りやすいが、渓流を渡ってから道が不明瞭になり、コースをロス
トしてGPS頼みとなり、スキー場の舗装林道に直接降りることにしました。
わかさ氷ノ山キャンプ
場の駐車場
駐車しているのはほと
んど登山客のよう
わかさ氷ノ山キャンプ
場の駐車場
駐車しているのはほと
んど登山客のよう
駐車場入口にある登山
ルート案内図
駐車場入口にある登山
ルート案内図
氷ノ越登山口の目印は
この管理棟の壁に貼ら
れた案内板
2
氷ノ越登山口の目印は
この管理棟の壁に貼ら
れた案内板
氷ノ越コース登山口
氷ノ越コース登山口
登山口よりしばらく
電流柵の横を進む
登山口よりしばらく
電流柵の横を進む
電流柵の出入り口
開けたら閉めましょう
1
電流柵の出入り口
開けたら閉めましょう
左に行くと氷ノ越、
右に行くとキャンプ
場に戻る案内道標
左に行くと氷ノ越、
右に行くとキャンプ
場に戻る案内道標
旧伊勢道の道標
このあたりは石畳もあ
って旧街道の趣
1
旧伊勢道の道標
このあたりは石畳もあ
って旧街道の趣
標高1000mの道標
氷ノ越まで900m
山頂はまだまだ先
標高1000mの道標
氷ノ越まで900m
山頂はまだまだ先
緑の回廊の看板
扇ノ山から沖ノ山ま
での縦走路の案内
1
緑の回廊の看板
扇ノ山から沖ノ山ま
での縦走路の案内
氷ノ越までの中間地
点にある休憩ベンチ
ところどころにある
氷ノ越までの中間地
点にある休憩ベンチ
ところどころにある
新緑の美しい登山道
但し、葉が多いので遠
くの景観は望めない
新緑の美しい登山道
但し、葉が多いので遠
くの景観は望めない
氷の越手前の道標
稜線まであと少し
氷の越手前の道標
稜線まであと少し
氷ノ越分岐
赤倉山からの縦走路と
福定親水公園からの登
山道と合流
1
氷ノ越分岐
赤倉山からの縦走路と
福定親水公園からの登
山道と合流
氷ノ越避難小屋
ようやく展望が開ける
ようになる
2
氷ノ越避難小屋
ようやく展望が開ける
ようになる
これから向かう氷ノ山
山頂を望む
1
これから向かう氷ノ山
山頂を望む
氷ノ山への縦走路
だいたいはこんな感じ
氷ノ山への縦走路
だいたいはこんな感じ
稜線から鉢伏山方面を
望む
ハチ高原スキー場が見
える
稜線から鉢伏山方面を
望む
ハチ高原スキー場が見
える
縦走路より氷ノ山の山
頂を望む
山頂から何やら賑わし
い声がここまで聞こえ
縦走路より氷ノ山の山
頂を望む
山頂から何やら賑わし
い声がここまで聞こえ
こしき岩が近づいてきた
こしき岩が近づいてきた
仙谷コースとの分岐点
ここのベンチでしばら
く山頂の混雑を回避す
べく時間待ち
1
仙谷コースとの分岐点
ここのベンチでしばら
く山頂の混雑を回避す
べく時間待ち
縦走路より来し方を振
り返る
画面左下にさっき通っ
た氷ノ越避難小屋があ
るが葉っぱの陰で見え
ない
縦走路より来し方を振
り返る
画面左下にさっき通っ
た氷ノ越避難小屋があ
るが葉っぱの陰で見え
ない
こしき岩
近くで見るとけっこう
迫力がある
2
こしき岩
近くで見るとけっこう
迫力がある
縦走路より扇ノ山方向
を望む
縦走路より扇ノ山方向
を望む
氷ノ山の山頂への最後
の登り
1
氷ノ山の山頂への最後
の登り
氷ノ山山頂
山頂は小学生の集団で
大混雑
4
氷ノ山山頂
山頂は小学生の集団で
大混雑
山頂よりこれから向
かう三ノ丸方面を望む
ちょっと雲行きが怪し
山頂よりこれから向
かう三ノ丸方面を望む
ちょっと雲行きが怪し
氷ノ山の山頂直下にあ
る休憩所とトイレ
1
氷ノ山の山頂直下にあ
る休憩所とトイレ
三ノ丸方面への縦走路
だいたいこんな感じの
縦走路
両側は笹原
三ノ丸方面への縦走路
だいたいこんな感じの
縦走路
両側は笹原
ところどころに広葉樹
の茂みがあり、日差し
を和らげてくれる
ところどころに広葉樹
の茂みがあり、日差し
を和らげてくれる
縦走路より氷ノ山山頂
方向を振り返る
縦走路より氷ノ山山頂
方向を振り返る
三ノ丸山頂
三ノ丸避難小屋
中は見ずに通過
1
三ノ丸避難小屋
中は見ずに通過
三ノ丸直下の休憩所と
トイレ
1
三ノ丸直下の休憩所と
トイレ
氷ノ山スキー場方面へ
の下山路案内板
氷ノ山スキー場方面へ
の下山路案内板
しばらくは笹原を進む
このコースは眺望がよい
しばらくは笹原を進む
このコースは眺望がよい
三室山、後山方面を
望む
兵庫県の標高第二位
の山から、第三位、
第四位の山頂を望む
1
三室山、後山方面を
望む
兵庫県の標高第二位
の山から、第三位、
第四位の山頂を望む
細い尾根道に入ると
けっこうな激下り
細い尾根道に入ると
けっこうな激下り
スキー場のリフト最高
点に到着
1
スキー場のリフト最高
点に到着
リフト降り場から三ノ
丸コース登山道を見る
写真では傾斜はゆるく
見えるが実際は急登
リフト降り場から三ノ
丸コース登山道を見る
写真では傾斜はゆるく
見えるが実際は急登
リフト降り場から下山
路を見る
本日のコースの中で最
大の急傾斜でロープ場
もある
正面は陣鉢山
リフト降り場から下山
路を見る
本日のコースの中で最
大の急傾斜でロープ場
もある
正面は陣鉢山
リフト中間乗り場横に
ある自然探勝路の入口
写真右奥に案内板があ
るが判りにくい
リフト中間乗り場横に
ある自然探勝路の入口
写真右奥に案内板があ
るが判りにくい
自然探勝路には所々に
このような道標がある
自然探勝路には所々に
このような道標がある
あまり人が入っている
様子の無い探勝路
あまり人が入っている
様子の無い探勝路
途中にこのような展望
台があるが今の時期は
あまり展望は望めない
途中にこのような展望
台があるが今の時期は
あまり展望は望めない
仙谷コースの出合いま
で1.3kmの道標
このあたりから道は不
明瞭になってくる
仙谷コースの出合いま
で1.3kmの道標
このあたりから道は不
明瞭になってくる
渓流を渡ったところで
コースをロスト
渓流を渡ったところで
コースをロスト
林をつききって林道に
出る
林をつききって林道に
出る
仙谷コース登山口
仙谷コース登山口
延々と舗装林道を歩い
てキャンプ場駐車場へ
延々と舗装林道を歩い
てキャンプ場駐車場へ
駐車場では本日の相棒
がポツンと待ってくれ
ていました
1
駐車場では本日の相棒
がポツンと待ってくれ
ていました

感想

氷ノ山は沢山のコースがあって、それぞれの特徴があり、この日はその中の人気の定番コ
ースである氷ノ越コースから登り、三ノ丸を経て氷ノ山スキー場に降りることにしました。
氷ノ越コースは他のコースよりも出会う登山者も多いものの、静かな登山が出来るかなと
思いきや、日曜日なのに遠足なのか、大段ヶ平方面や氷ノ越方面から沢山の小学生が集団
で登ってきており、山頂は小学生で大混雑。
氷ノ越を過ぎてこしき岩のあたりから山頂が賑わしいのに気付き、下山される方に山頂の
様子を訊いてみると、山頂は小学生でいっぱいとのこと。どっひゃー。
仙谷コースとの分岐のベンチで時間調整でしばらく待つことにしましたが、意を決して山
頂に行ってみたら、情報どうり、ゆくり昼食をとる場所も無く、早々に山頂を後にして三
ノ丸方面に行くことにしました。
三ノ丸コースは先ほどまでの賑わいがどこへやら、出会った登山者は二人しかおらず、非
常に静かな縦走路に。
ただ、三ノ丸への縦走路は快適だったが、スキー場に降りたら、そこが激下りになってい
て、スキー場に出てからが一番歩きにくかったように思います。
また、自然探勝路にはいってみたが、ほとんど人が入っている様子が無く、踏み跡もほと
んどないようなところで、道標も不親切で赤テープも見当たらず、結局、渓流を渡る所で
コースをロストしてしまいました。
仕方がないので林の中を林道に出ることにして、仙谷コースとの合流点まで行かずにスキ
ー場内の林道に。
キャンプ場の駐車場に戻るためには舗装された林道を延々と歩くことになったが、これが
疲れた体に少しこたえたましたね。
また、この日は梅雨の中休みということだったが、全コースを通じて小蝿がうるさく飛び
回っていて、それがとてもうっとうしく感じました。
今回、久し振りにバイクに乗りたかったので、登山口までバイクで来たが、13km強の
縦走の後は、車で帰るほうが楽だったように思います。



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コメント

反対側から
はじめまして
ちょうど反対コースを歩いていたのでお会いしてたかもしれませんね
山頂の小学生たちはすごかったですね」
2014/6/18 20:29
Re: 反対側から
コメントありがとうございます。
本当にあの小学生の数と混雑具合にはびっくりしました。
いつもは、人がいても10人くらいまでの山頂ですものね。
龍野の小学校とか・・・。日曜日だったので遠足ではなかっ
たようにも思いますが、引率していたのは先生だったので何
らかの学校行事だったのでしょう。
ちょうど反対コースだったようで、時間的にはあの混雑した
山頂ですれちがったのかも知れませんね。
またいずれかの山でお会いしましょう。
2014/6/18 23:58
プロフィール画像
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