鳥取・兵庫県境 氷ノ山・三の丸 氷ノ山越−氷ノ山−三の丸−わかさ氷ノ山スキー場
- GPS
- 06:19
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 959m
- 下り
- 975m
コースタイム
11:05 氷ノ山越分岐(稜線避難小屋)
11:55 仙谷コース分岐 山頂混雑につき時間待ち
12:10 こしき岩
12:30 氷ノ山山頂
12:40 展望休息所 トイレ
13:25 三の丸
14:20 わかさ氷ノ山スキー場 頂上リフト降り場
14:45 自然探勝路入り口
15:15 自然探勝路コース ロスト
15:40 わかさ氷ノ山スキー場舗装林道
16:05 わかさ氷ノ山キャンプ場駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸倉峠を越えて若桜中学校前の交差点より国道482号線で氷ノ山方面へ 氷ノ山自然ふれあい館を過ぎたら右折してわかさ氷ノ山キャンプ場方面へ 一番奥に駐車場がある |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースには危険箇所はありません。 ただ、2日前に降った雨のせいで道がぬかるんでいて滑りやすいところがあリました。 最後の下山口手前のわかさ氷ノ山スキー場に入ってから、急傾斜の所、ロープ場があ ります。 なんじゃこりゃということで、三の丸までの登山道の方がはるかに歩きやすい印象で、 この道は急登になるので、登山コースとしては使いたくありません。 また、自然探勝路に入るのはあまりお勧めしません。 中間地点までは道も判りやすいが、渓流を渡ってから道が不明瞭になり、コースをロス トしてGPS頼みとなり、スキー場の舗装林道に直接降りることにしました。 |
写真
感想
氷ノ山は沢山のコースがあって、それぞれの特徴があり、この日はその中の人気の定番コ
ースである氷ノ越コースから登り、三ノ丸を経て氷ノ山スキー場に降りることにしました。
氷ノ越コースは他のコースよりも出会う登山者も多いものの、静かな登山が出来るかなと
思いきや、日曜日なのに遠足なのか、大段ヶ平方面や氷ノ越方面から沢山の小学生が集団
で登ってきており、山頂は小学生で大混雑。
氷ノ越を過ぎてこしき岩のあたりから山頂が賑わしいのに気付き、下山される方に山頂の
様子を訊いてみると、山頂は小学生でいっぱいとのこと。どっひゃー。
仙谷コースとの分岐のベンチで時間調整でしばらく待つことにしましたが、意を決して山
頂に行ってみたら、情報どうり、ゆくり昼食をとる場所も無く、早々に山頂を後にして三
ノ丸方面に行くことにしました。
三ノ丸コースは先ほどまでの賑わいがどこへやら、出会った登山者は二人しかおらず、非
常に静かな縦走路に。
ただ、三ノ丸への縦走路は快適だったが、スキー場に降りたら、そこが激下りになってい
て、スキー場に出てからが一番歩きにくかったように思います。
また、自然探勝路にはいってみたが、ほとんど人が入っている様子が無く、踏み跡もほと
んどないようなところで、道標も不親切で赤テープも見当たらず、結局、渓流を渡る所で
コースをロストしてしまいました。
仕方がないので林の中を林道に出ることにして、仙谷コースとの合流点まで行かずにスキ
ー場内の林道に。
キャンプ場の駐車場に戻るためには舗装された林道を延々と歩くことになったが、これが
疲れた体に少しこたえたましたね。
また、この日は梅雨の中休みということだったが、全コースを通じて小蝿がうるさく飛び
回っていて、それがとてもうっとうしく感じました。
今回、久し振りにバイクに乗りたかったので、登山口までバイクで来たが、13km強の
縦走の後は、車で帰るほうが楽だったように思います。
はじめまして
ちょうど反対コースを歩いていたのでお会いしてたかもしれませんね
山頂の小学生たちはすごかったですね」
コメントありがとうございます。
本当にあの小学生の数と混雑具合にはびっくりしました。
いつもは、人がいても10人くらいまでの山頂ですものね。
龍野の小学校とか・・・。日曜日だったので遠足ではなかっ
たようにも思いますが、引率していたのは先生だったので何
らかの学校行事だったのでしょう。
ちょうど反対コースだったようで、時間的にはあの混雑した
山頂ですれちがったのかも知れませんね。
またいずれかの山でお会いしましょう。
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